雲取山/日原冨田新道
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
8:03吊り橋
8:42唐松谷ルート分岐
12:24小雲取山
12:50避難小屋
13:30山頂
16:20唐松谷ルート分岐
17:05冨田新道入口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冨田新道入口から1km程進むと明確に通行止めにはなってませんが、 行っちゃいけない感バリバリになって引き返してきました。。。 大雲取谷ルートの入り口は引き返すまでに見つけられませんでした。 トイレは山頂避難小屋横のみでした。 冬季は大が禁止だそうです。(凍結して積みあがり使用不能になるらしい) 日原渓谷や鍾乳洞周辺は紅葉がめっちゃ綺麗でした。 帰りに写真撮って帰ろうと企み日没で不能になりましたorz |
写真
感想
雲取山行ってきました。
雲取山はどのルートも距離が長く、
二の足を踏んでいたのですが、最短の日原ルートだったら結構短そうなんで、
カミサンと娘連れて行ってきました。
このカミサンが今日は調子が非常によろしくなくて後々かなり焦ることになります。。。
最初の想定外は林道が思ってた以上にヘビーで結構時間かかってしまったこと。
日原街道からそれてサクッと10分程度で着くつもりでいたんですが、
大雲取谷ルート探したのもありますがふた開けたら40分かかってましたね><
それでも7:50までには出発。
最初の分岐まではまずまずこんなもんだろというペースで来ましたが、
分岐以降の急登個所でことごとくめっちゃスローダウン。。。
登り約3時間と下り約2時間と聞いていたのですが、
カミサンと娘がいるのを考えて片道+1時間見てましたが全然足りませんでしたね。
登りに4時間40分下りに3時間20分かかりました。
登りの途中こりゃ今日下山は無理っぽい避難小屋泊するか?と脳裏をよぎりましたが、マットもシュラフも食料もなんもないっすorz
で、どうしたもんか本人に確認したところ、帰りは下りだし急げば2時間ぐらいで戻れるんじゃない?
とのたもうてます(^ω^#)
んじゃピストン決行しちゃると山頂まで行き、
避難小屋で昼食後ダッシュで戻ることにしました。
この昼食がまたいろいろあって、鍋焼きうどんのアルミ容器が強引なパッキングにより変形、アルミに亀裂が入っており、水入れたら避難小屋の床が水浸しに・・・orz
ちゃんとふき取っておきましたが、お泊りの方湿っぽかったらすいませんそれは私の仕業です><
なんとかコッヘルに鍋焼きうどんは移植され事なきを得ました。
今回バーナーがデビューだったわけですが、やっぱ冬は暖かいの食べれるってのは
いいですね。全然おいしく感じるし!
少々荷物増えますがその価値はあるなと思いました。
で、いよいよ下山となるわけですが、下山開始して傾斜が緩い尾根の上歩いてるうち(標高1700m位まで?)はなかなかにいいペースでした。
これならホントに明るいうちになんとか戻れるかなと思ったらやっぱり急勾配セクションで大幅にスローダウン。
まあ大量の落ち葉でコースが見づらく良く滑るんで止むを得ません。
実際何度か尻もちも付いていましたし、これ以上のペースアップは望めません。
ラスト10分までなんとかヘッデン使わずに堪えていましたが最後はいい加減ヤバいので点灯させました。
思ってたよりは良く見えたかな。
真っ暗になりながら17:05に登山口に無事帰還。
無事で何よりって感じでしたね。
次の山行はNewITEM(アトモス50LとG-SHOCK、RISEMAN)が投入予定なので楽しみです。
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