今日の遊び場、菅名山隗です。いつも菩提寺山、高立山から見ている山です。・・・鉄塔がジャマだナ。
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5/9 6:50
今日の遊び場、菅名山隗です。いつも菩提寺山、高立山から見ている山です。・・・鉄塔がジャマだナ。
出発前のオヤツ。・・・ホント、好きだネ。駐車場には仮設トイレ、登山ポストが有ります。さあ、行きましょう。しばらく林道歩きです。
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5/9 7:25
出発前のオヤツ。・・・ホント、好きだネ。駐車場には仮設トイレ、登山ポストが有ります。さあ、行きましょう。しばらく林道歩きです。
オッ、看板が新しくなっている。大蔵山→菅名岳→胴腹(どっぱら)清水を、周回する予定です。
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5/9 7:43
オッ、看板が新しくなっている。大蔵山→菅名岳→胴腹(どっぱら)清水を、周回する予定です。
沢を渡って、ココから山道になります。
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5/9 7:44
沢を渡って、ココから山道になります。
林道を横切り、階段に登りつきます。以前は階段コースと呼ばれたコースですネ。しばらく杉林の中を登り、三合目手前で尾根に取り付きます。
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5/9 8:00
林道を横切り、階段に登りつきます。以前は階段コースと呼ばれたコースですネ。しばらく杉林の中を登り、三合目手前で尾根に取り付きます。
四合目です。右は以前、沢コースと呼ばれていた廃道です。虎ロープが張られています。
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5/9 8:59
四合目です。右は以前、沢コースと呼ばれていた廃道です。虎ロープが張られています。
六合目です。右側に新津方面が見えます。今日は霞んでいるので、写真は割愛。
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5/9 9:18
六合目です。右側に新津方面が見えます。今日は霞んでいるので、写真は割愛。
七合目の先、このあたりは、ブナ林が綺麗です。新潟低山藪山の通例通り、尾根道は展望の無い道を、ひたすら上ります。
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5/9 9:37
七合目の先、このあたりは、ブナ林が綺麗です。新潟低山藪山の通例通り、尾根道は展望の無い道を、ひたすら上ります。
前が開けると、そこが山頂です。アレ、誰もいない。鈍間なオイラを、抜いていった人たちは、何処へ行ったのか・・・。
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5/9 10:07
前が開けると、そこが山頂です。アレ、誰もいない。鈍間なオイラを、抜いていった人たちは、何処へ行ったのか・・・。
三等三角点、基準点名「大蔵」標高864.19m。・・・皆さん、菅名岳に向かったのでしょう。
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5/9 10:07
三等三角点、基準点名「大蔵」標高864.19m。・・・皆さん、菅名岳に向かったのでしょう。
いつもお世話になっている、新津丘陵。その後ろ、うっすらと弥彦、角田が見えます。・・・写真じゃ無理か?。
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5/9 10:09
いつもお世話になっている、新津丘陵。その後ろ、うっすらと弥彦、角田が見えます。・・・写真じゃ無理か?。
母なる悠久の大河、阿賀野川と、田植えの進む田圃が広がります。オイラも菅名岳へ向かいます。
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5/9 10:09
母なる悠久の大河、阿賀野川と、田植えの進む田圃が広がります。オイラも菅名岳へ向かいます。
縦走路を少し進むと避難小屋が有ります。このあたりは雪解けが遅い為、泥濘でした。でも、イワウチワが咲いていました。
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5/9 10:13
縦走路を少し進むと避難小屋が有ります。このあたりは雪解けが遅い為、泥濘でした。でも、イワウチワが咲いていました。
ココは東側が、綺麗に開けた、展望ポイント。でも、今日は霞んでいます。近い粟ヶ岳も、コレくらいしか見えません。あとの写真は割愛。
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5/9 10:29
ココは東側が、綺麗に開けた、展望ポイント。でも、今日は霞んでいます。近い粟ヶ岳も、コレくらいしか見えません。あとの写真は割愛。
ココが三五郎山(911m)みたいですネ。看板は読めません。
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5/9 10:33
ココが三五郎山(911m)みたいですネ。看板は読めません。
新潟低山藪山の縦走路は、この季節、いつもこの様な感じです。展望無し、変化無し、若干、飽きて来た。
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5/9 11:02
新潟低山藪山の縦走路は、この季節、いつもこの様な感じです。展望無し、変化無し、若干、飽きて来た。
二等三角点、基準点名「菅名岳」標高909.03m。・・・ン、三五郎山の方が高いのか・・・、ヘ〜〜〜。
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5/9 11:12
二等三角点、基準点名「菅名岳」標高909.03m。・・・ン、三五郎山の方が高いのか・・・、ヘ〜〜〜。
山頂広場には先客が四名でした。
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5/9 11:13
山頂広場には先客が四名でした。
オイラもランチにします。オヤツ、ご褒美を含めて、今日は1,000kcal以下ですネ。・・・イイコ、イイコ。
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5/9 11:16
オイラもランチにします。オヤツ、ご褒美を含めて、今日は1,000kcal以下ですネ。・・・イイコ、イイコ。
本当は飯豊が見えるハズなんだけど・・・。下山します。
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5/9 11:36
本当は飯豊が見えるハズなんだけど・・・。下山します。
丸山尾根コースを下山します。こちらもブナ林が綺麗です。
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5/9 12:10
丸山尾根コースを下山します。こちらもブナ林が綺麗です。
七合目ですネ。ベンチが有ります。
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5/9 12:38
七合目ですネ。ベンチが有ります。
椿平まで下りて来ました。ココで左に行き、胴腹清水に向かいます。
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5/9 12:50
椿平まで下りて来ました。ココで左に行き、胴腹清水に向かいます。
階段を沢の音に向かって、一気に下ります。
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5/9 12:57
階段を沢の音に向かって、一気に下ります。
沢まで下りて来ました。ココからは、沢の右へ行ったり、左に行ったり、沢沿いを進みます。
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5/9 13:11
沢まで下りて来ました。ココからは、沢の右へ行ったり、左に行ったり、沢沿いを進みます。
胴腹清水の対岸から、滝と言っていいのかナ。下部をシャッター速度を上げて、水の躍動感を・・・。写真が暗くなってしまった。
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5/9 13:26
胴腹清水の対岸から、滝と言っていいのかナ。下部をシャッター速度を上げて、水の躍動感を・・・。写真が暗くなってしまった。
今度はシャッター速度を遅くして全景を撮影。水量が多いので、1/2秒でイイ感じに撮れた。・・・自画自賛。サァ、水を汲みに行きましょう。
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5/9 13:27
今度はシャッター速度を遅くして全景を撮影。水量が多いので、1/2秒でイイ感じに撮れた。・・・自画自賛。サァ、水を汲みに行きましょう。
流れの最上部です。本当に山の胴腹から、水が流れ出しています。ココの水は日本酒の仕込みに使われたりします。興味のある方は「寒九の水汲み」で検索を。
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5/9 13:34
流れの最上部です。本当に山の胴腹から、水が流れ出しています。ココの水は日本酒の仕込みに使われたりします。興味のある方は「寒九の水汲み」で検索を。
沢沿いを下って、砂防ダムを越えて進むと、林道の突き当りに出ます。
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5/9 14:05
沢沿いを下って、砂防ダムを越えて進むと、林道の突き当りに出ます。
新しい砂防ダムですネ。ダムの両面を丸太で装飾している。・・・何の意味が有るのだろう?。
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5/9 14:36
新しい砂防ダムですネ。ダムの両面を丸太で装飾している。・・・何の意味が有るのだろう?。
林道をトコトコ歩きます。・・・カッタリ〜〜〜。白はシャク、ピンクはズクナシです。
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5/9 14:58
林道をトコトコ歩きます。・・・カッタリ〜〜〜。白はシャク、ピンクはズクナシです。
この娘は、いつ会っても、可愛いですネ。イワウチワ(岩団扇)です。本当ならばオオイワウチワ(大岩団扇)と区別しなければ、いけないのですけど・・・。
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この娘は、いつ会っても、可愛いですネ。イワウチワ(岩団扇)です。本当ならばオオイワウチワ(大岩団扇)と区別しなければ、いけないのですけど・・・。
大蔵山から三五郎山の間に咲いているくらいでした。・・・もっと会えるかと思っていたので、少し残念です。
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大蔵山から三五郎山の間に咲いているくらいでした。・・・もっと会えるかと思っていたので、少し残念です。
この娘も、イワカガミ(岩鏡)とオオイワカガミ(大岩鏡)を区別しなければいけないのかナ。
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この娘も、イワカガミ(岩鏡)とオオイワカガミ(大岩鏡)を区別しなければいけないのかナ。
特徴、分布を考えると、オオイワカガミ(大岩鏡)ですネ。・・・どっちでもイイと思えば、それで良し。
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特徴、分布を考えると、オオイワカガミ(大岩鏡)ですネ。・・・どっちでもイイと思えば、それで良し。
丸山尾根で咲いていました。大蔵尾根でも咲くのだけれど、まだみたいでした。イワウチワより花期が遅いので、コレから楽しめると思います。
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丸山尾根で咲いていました。大蔵尾根でも咲くのだけれど、まだみたいでした。イワウチワより花期が遅いので、コレから楽しめると思います。
サトイモ科テンナンショウ属を並べます。コレはウラシマソウ(浦島草)。長い釣り糸を出しているのが特徴的。
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サトイモ科テンナンショウ属を並べます。コレはウラシマソウ(浦島草)。長い釣り糸を出しているのが特徴的。
花は葉の下に隠れているけど、葉の形、並び方を覚えると、意外と簡単に見つける事ができます。ちなみに、これで葉は1枚(個)と数えます。「葉はふつう1個根生し、11〜17個の小葉からなる鳥足状複葉。」(野に咲く花)
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花は葉の下に隠れているけど、葉の形、並び方を覚えると、意外と簡単に見つける事ができます。ちなみに、これで葉は1枚(個)と数えます。「葉はふつう1個根生し、11〜17個の小葉からなる鳥足状複葉。」(野に咲く花)
コレも葉は1枚です。花は葉の下につき、小葉が5枚です。ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)と思われます。
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コレも葉は1枚です。花は葉の下につき、小葉が5枚です。ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)と思われます。
でも、弥彦山で見たものと、大きさが全然違います。コチラの方が大きい。・・・はたして、同じ種なのか?。
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でも、弥彦山で見たものと、大きさが全然違います。コチラの方が大きい。・・・はたして、同じ種なのか?。
コレは葉が2枚で、花は葉の上につきます。マムシグサ(蝮草)か、コウライテンナンショウ(高麗天南星)か、・・・それとも・・・。
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コレは葉が2枚で、花は葉の上につきます。マムシグサ(蝮草)か、コウライテンナンショウ(高麗天南星)か、・・・それとも・・・。
今日、一番、会いたかったのは、この娘かも知れません。ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科ミヤマシキミ属。・・・ヘェ〜、あの食べるミカンの仲間ですか。
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今日、一番、会いたかったのは、この娘かも知れません。ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科ミヤマシキミ属。・・・ヘェ〜、あの食べるミカンの仲間ですか。
最初見つけたときは、花が終わっていて、ガッカリしたけど、少し登ったところで、咲いている物を見つけました。・・・イカッタ。
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最初見つけたときは、花が終わっていて、ガッカリしたけど、少し登ったところで、咲いている物を見つけました。・・・イカッタ。
そして見つけたのが、コレ。少し雰囲気が違います。コチラが雌花なんですネ。先程の物が、雄花、雌雄別株でした。知りませんでした。
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そして見つけたのが、コレ。少し雰囲気が違います。コチラが雌花なんですネ。先程の物が、雄花、雌雄別株でした。知りませんでした。
ホウチャクソウ(宝鐸草)。大蔵コースの杉林の中で。
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ホウチャクソウ(宝鐸草)。大蔵コースの杉林の中で。
チゴユリ(稚児百合 )。コレも大蔵コースの杉林の中で。コレが一番開いていました。
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チゴユリ(稚児百合 )。コレも大蔵コースの杉林の中で。コレが一番開いていました。
モミジイチゴ(紅葉苺)。大蔵コースの六合目で。・・・何時も下を向いている。
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モミジイチゴ(紅葉苺)。大蔵コースの六合目で。・・・何時も下を向いている。
エンレイソウ(延齢草)。縦走路で。マァ、今更ながらですけど。
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エンレイソウ(延齢草)。縦走路で。マァ、今更ながらですけど。
ミヤマカタバミ(深山片食)。縦走路で。
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ミヤマカタバミ(深山片食)。縦走路で。
ユキグニミツバツツジ(雪国三つ葉躑躅)。縦走路で。雄蕊、雌蕊が綺麗に撮れています。カメラがイイのだ。
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ユキグニミツバツツジ(雪国三つ葉躑躅)。縦走路で。雄蕊、雌蕊が綺麗に撮れています。カメラがイイのだ。
タムシバ(匂辛夷)。丸山尾根で。綺麗に開いていた、咲いたばかりの綺麗な花を、綺麗に撮れました。・・・花びらの質感がイイネ。・・・カメラがイイのだ。
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タムシバ(匂辛夷)。丸山尾根で。綺麗に開いていた、咲いたばかりの綺麗な花を、綺麗に撮れました。・・・花びらの質感がイイネ。・・・カメラがイイのだ。
沢に下りてきて、コチャルメルソウ(小哨吶草)に会えるとは・・・。それより、ピントが合った事の方が嬉しいですネ。
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沢に下りてきて、コチャルメルソウ(小哨吶草)に会えるとは・・・。それより、ピントが合った事の方が嬉しいですネ。
沢から林道まで、一番咲いていたのがシャク(杓)、別名、ヤマニンジン。
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沢から林道まで、一番咲いていたのがシャク(杓)、別名、ヤマニンジン。
ヘェ〜〜〜、実はこんな風に付くんだ・・・。小さい花だけど、まとまって群生すると、それなりに存在感がありますネ。
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ヘェ〜〜〜、実はこんな風に付くんだ・・・。小さい花だけど、まとまって群生すると、それなりに存在感がありますネ。
アブラナ科タネツケバナ属の白い花は、みんな同じに見えます。コレは葉の形で、コンロンソウ(崑崙草)で、イイにかナ?。
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アブラナ科タネツケバナ属の白い花は、みんな同じに見えます。コレは葉の形で、コンロンソウ(崑崙草)で、イイにかナ?。
腰の高さで纏まって咲いていると、アジサイみたいですネ。・・・白いボンボン。
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腰の高さで纏まって咲いていると、アジサイみたいですネ。・・・白いボンボン。
オオバタネツケバナ(大葉種浸け花)かナ?。・・・とりあえず、葉の形から判断。
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オオバタネツケバナ(大葉種浸け花)かナ?。・・・とりあえず、葉の形から判断。
タネツケバナ(種浸け花)。・・・花だけ見ていると、みんな同じ花。判断するコチラも、いい加減なモノです。みんなタネツケバナの仲間は、間違いない所です。
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タネツケバナ(種浸け花)。・・・花だけ見ていると、みんな同じ花。判断するコチラも、いい加減なモノです。みんなタネツケバナの仲間は、間違いない所です。
クルマバソウ(車葉草)。クルマムグラ(車葎)と迷ったけど、葉の数と花期の違いから、クルマバソウにしました。
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クルマバソウ(車葉草)。クルマムグラ(車葎)と迷ったけど、葉の数と花期の違いから、クルマバソウにしました。
名残のオオタチツボスミレ(大立坪菫)。
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名残のオオタチツボスミレ(大立坪菫)。
ニョイスミレ(如意菫)は、まだまだ元気です。
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ニョイスミレ(如意菫)は、まだまだ元気です。
ミツバツチグリ(三葉土栗)。・・・ホントかナ。
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ミツバツチグリ(三葉土栗)。・・・ホントかナ。
ニウツギ(谷空木)は、咲いたばかりの花のアップや、蕾の色は、イイ色を出していますけど・・・。
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ニウツギ(谷空木)は、咲いたばかりの花のアップや、蕾の色は、イイ色を出していますけど・・・。
その樹勢は、まさにズクナシの名の通りです。
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その樹勢は、まさにズクナシの名の通りです。
花の最後は、お馴染のカキドオシ(垣通し)。
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花の最後は、お馴染のカキドオシ(垣通し)。
今日のご褒美、ファミマのカフェラテです。お疲れ様でした。
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5/9 15:39
今日のご褒美、ファミマのカフェラテです。お疲れ様でした。
余裕で、200枚一時間はあっとゆうまに過ぎますよ!力がおちたのではなく、山を見る余裕ができたんじゃないですかー!
おめでとうと、言われるほどの事は、有りませんけど、
素直に、ありがとうございます。
カメラ・スクワットが地味にきついけど、頑張ります。
これからも、よろしくお願いします。(笑)
過ぎてしまうと、あっという間ですよね!
いつもの花レポ、お見事です!
特にイワカガミの三連ちゃん
タムシバのアップがいいですね〜(^^)v
今年はまだイワカガミと会っていないので良かったです♪
次回も楽しみにしております(^^)/
ありがとうございます。
里山専門ですけれど、コレからも、
それなりに、楽しんでいきたいと思っています。
また、どこかで、すれ違いましょう‼。(笑)
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