ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 871796
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳18回目(西黒尾根〜トマの耳〜オキの耳〜天神尾根):中高年ハイカーが歩いてみた

2016年05月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
8.5km
登り
1,402m
下り
832m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:25
合計
6:05
距離 8.5km 登り 1,402m 下り 838m
8:59
9:03
127
11:17
68
12:25
12:27
19
12:52
12:54
14
13:08
13:10
15
13:25
13:26
4
13:30
13:40
26
14:06
23
14:29
30
14:59
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 晴れ、一瞬だけ雲の中
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
水上駅からロープウェイ駅までバス。
往路は西黒尾根のため、ロープウェイを使用せず。
復路は天神平からロープウェイ。
片道:1230円
コース状況/
危険箇所等
本日の状況では、僅かに雪が残るものの雪装備不要。
西黒尾根は、既に雪山経験が全くない人でも問題ない状態になっています。
もちろん、天神尾根も同様です。
ロープウェイ駅から車道を進んで行くと、ゲートがあります。
西黒尾根の入口は、この先です。
2016年05月14日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 8:55
ロープウェイ駅から車道を進んで行くと、ゲートがあります。
西黒尾根の入口は、この先です。
「絶対に入らないでください」と書いてありますが、入って可の確認を目の前にある警備隊の詰所で確認済みです。
2016年05月14日 08:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 8:56
「絶対に入らないでください」と書いてありますが、入って可の確認を目の前にある警備隊の詰所で確認済みです。
しばらく進むと、西黒尾根の入口があります。
ロープウェイ駅から、ここまで約10分程度です。
2016年05月14日 09:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 9:00
しばらく進むと、西黒尾根の入口があります。
ロープウェイ駅から、ここまで約10分程度です。
ここから入っていきます。
2016年05月14日 09:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 9:01
ここから入っていきます。
最初は岩のステップを登っていく感じです。
2016年05月14日 09:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 9:03
最初は岩のステップを登っていく感じです。
すぐに、すれほど急登ではなくなります。
2016年05月14日 09:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 9:05
すぐに、すれほど急登ではなくなります。
2016年05月14日 09:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 9:10
鉄塔。
2016年05月14日 09:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 9:16
鉄塔。
先月は、この辺りから雪が見られましたが、完全に消えています。
2016年05月14日 09:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 9:19
先月は、この辺りから雪が見られましたが、完全に消えています。
2016年05月14日 09:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 9:20
腰掛の木。
2016年05月14日 09:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 9:33
腰掛の木。
しばらくは樹林帯の中を進みます。
2016年05月14日 09:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 9:43
しばらくは樹林帯の中を進みます。
ようやく木々の間から谷川岳本体の姿が。
2016年05月14日 09:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 9:47
ようやく木々の間から谷川岳本体の姿が。
ここから一旦降ります。
これから進む尾根(後半)が一望できます。
左に見えるピークが「らくだの背」。
まずはあれを登ります。
2016年05月14日 09:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/14 9:49
ここから一旦降ります。
これから進む尾根(後半)が一望できます。
左に見えるピークが「らくだの背」。
まずはあれを登ります。
2016年05月14日 09:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 9:50
まだしばらく樹林帯の中です。
2016年05月14日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 9:53
まだしばらく樹林帯の中です。
シャクナゲが咲いています。
少しだけ見頃を過ぎた感じです。
2016年05月14日 09:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 9:57
シャクナゲが咲いています。
少しだけ見頃を過ぎた感じです。
「今日のゴミ」
一山で一ゴミ(ただし比較的きれいなもの)を拾うようにしています。
そして、実は本日2個目。
2016年05月14日 10:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 10:05
「今日のゴミ」
一山で一ゴミ(ただし比較的きれいなもの)を拾うようにしています。
そして、実は本日2個目。
2016年05月14日 10:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 10:25
この時期に谷川岳を歩くのは初めてで、今日の目的の一つは、このショウジョウバカマの花を見ることでもありました。
2016年05月14日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 10:33
この時期に谷川岳を歩くのは初めてで、今日の目的の一つは、このショウジョウバカマの花を見ることでもありました。
いよいよ森林限界。
2016年05月14日 10:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 10:34
いよいよ森林限界。
一気に展望が開けます。
少しだけ広くなっているので、休憩スポットでもあります。
珍しく、休憩らしい休憩をとりました。
2016年05月14日 10:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 10:37
一気に展望が開けます。
少しだけ広くなっているので、休憩スポットでもあります。
珍しく、休憩らしい休憩をとりました。
天神平も見えます。
2016年05月14日 10:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 10:35
天神平も見えます。
こんなところを進んでいきます。
もう樹林帯ではありません。
2016年05月14日 10:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 10:43
こんなところを進んでいきます。
もう樹林帯ではありません。
本日3ゴミ目。
これ、本日の1ゴミ目と全く同じものでした。
と言うことは、たまたま落としてしまったのではなく、故意に捨てている可能性が高いと思います。
2016年05月14日 10:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 10:43
本日3ゴミ目。
これ、本日の1ゴミ目と全く同じものでした。
と言うことは、たまたま落としてしまったのではなく、故意に捨てている可能性が高いと思います。
カタクリも咲いているのだとは知りませんでした。
2016年05月14日 10:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 10:45
カタクリも咲いているのだとは知りませんでした。
2016年05月14日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 10:46
最初の鎖場。
鎖なくても何とかなるような岩場です。
しかし、せっかくなので鎖を掴みながら。
2016年05月14日 10:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 10:48
最初の鎖場。
鎖なくても何とかなるような岩場です。
しかし、せっかくなので鎖を掴みながら。
鎖場を登ったところで振り返り。
白毛門方面。
2016年05月14日 10:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 10:50
鎖場を登ったところで振り返り。
白毛門方面。
2016年05月14日 10:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 10:54
2016年05月14日 10:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 10:55
2016年05月14日 10:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 10:58
普通に歩いていれば問題ないのですが、左側に踏み外すと数十メートル落ちて行きます。
2016年05月14日 10:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 10:59
普通に歩いていれば問題ないのですが、左側に踏み外すと数十メートル落ちて行きます。
らくだの背。
ここも鎖場。
2016年05月14日 10:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 10:59
らくだの背。
ここも鎖場。
足がかりがほとんどないツルツルの岩の上を進みます。
さすがに鎖がないと難しい。
2016年05月14日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
5/14 11:02
足がかりがほとんどないツルツルの岩の上を進みます。
さすがに鎖がないと難しい。
この辺りのシャクナゲは、まだ蕾でした。
2016年05月14日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:02
この辺りのシャクナゲは、まだ蕾でした。
2016年05月14日 11:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 11:04
ここは鎖がなくても何とかなりますが、念のため掴んでおいた方が良いと思います。
2016年05月14日 11:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:05
ここは鎖がなくても何とかなりますが、念のため掴んでおいた方が良いと思います。
失敗すると、ここに落ちていくことになります。
2016年05月14日 11:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:05
失敗すると、ここに落ちていくことになります。
らくだの背に到着。
2016年05月14日 11:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:11
らくだの背に到着。
来た路を振り返り。
2016年05月14日 11:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:10
来た路を振り返り。
頂上まで、まだまだ遠い先を見る。
2016年05月14日 11:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 11:12
頂上まで、まだまだ遠い先を見る。
らくだの背から、少し降ります。
もったいない。
2016年05月14日 11:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 11:15
らくだの背から、少し降ります。
もったいない。
厳剛新道との分岐。
2016年05月14日 11:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:17
厳剛新道との分岐。
戻る方向に左へ下って行くのが厳剛新道。
2016年05月14日 11:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:17
戻る方向に左へ下って行くのが厳剛新道。
こんなにたくさん咲いているものとは思っていませんでした。
もっと下の方はシーズン終わりな感じでしたが、標高が上がると元気なもおのが多くなってきます。
2016年05月14日 11:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 11:18
こんなにたくさん咲いているものとは思っていませんでした。
もっと下の方はシーズン終わりな感じでしたが、標高が上がると元気なもおのが多くなってきます。
岩場は黄色ペンキのマーキングがしっかりしているので、コース取りに迷うことはないと思います。
2016年05月14日 11:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:23
岩場は黄色ペンキのマーキングがしっかりしているので、コース取りに迷うことはないと思います。
向こうには天神尾根。
2016年05月14日 11:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:36
向こうには天神尾根。
2016年05月14日 11:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:42
振り返る度に満足してしまいます。
ここを歩いてきたのだと。
2016年05月14日 11:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
5/14 11:50
振り返る度に満足してしまいます。
ここを歩いてきたのだと。
遥か熊穴沢避難小屋が見えます。
あそこよりは高い位置まで来ているのがわかるので、少し安心します。
2016年05月14日 11:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:51
遥か熊穴沢避難小屋が見えます。
あそこよりは高い位置まで来ているのがわかるので、少し安心します。
でも、頂上はまだまだ。
2016年05月14日 11:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 11:53
でも、頂上はまだまだ。
今回の初の雪を発見。
でも、雪の上は歩かないで済みます。
2016年05月14日 12:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:04
今回の初の雪を発見。
でも、雪の上は歩かないで済みます。
蛇紋岩の一枚岩。
ここに鎖はありません。
降りには使いたくないものです。
2016年05月14日 12:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 12:06
蛇紋岩の一枚岩。
ここに鎖はありません。
降りには使いたくないものです。
2016年05月14日 12:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:09
上から見下ろしてみます。
私の技量では、もし濡れていたら無理です。
2016年05月14日 12:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:11
上から見下ろしてみます。
私の技量では、もし濡れていたら無理です。
2016年05月14日 12:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:25
ここまで来ると、頂上まであと少し。
2016年05月14日 12:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:30
ここまで来ると、頂上まであと少し。
2016年05月14日 12:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 12:35
ずっと先にアレが見えてきました。
2016年05月14日 12:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 12:36
ずっと先にアレが見えてきました。
すぐ横に天神尾根コースが並んできます。
2016年05月14日 12:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:37
すぐ横に天神尾根コースが並んできます。
今回の往路状で唯一の雪上歩行場面です。
ここを通過すると肩の小屋となります。
2016年05月14日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 12:40
今回の往路状で唯一の雪上歩行場面です。
ここを通過すると肩の小屋となります。
雪面、こんな感じです。
アイゼン的なものがあった方が安心できますが、僅か100mに満たないくらいの距離で出すか、迷うところ。
2016年05月14日 12:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 12:42
雪面、こんな感じです。
アイゼン的なものがあった方が安心できますが、僅か100mに満たないくらいの距離で出すか、迷うところ。
雪のトラバースを終えると、目の前に肩の小屋。
2016年05月14日 12:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 12:45
雪のトラバースを終えると、目の前に肩の小屋。
トマの耳へ、最後の登り。
2016年05月14日 12:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 12:49
トマの耳へ、最後の登り。
主稜線。
2016年05月14日 12:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 12:50
主稜線。
到着。
設定したリミットより少し余裕があったので、本日はオキの耳まで足を延ばすことに。
2016年05月14日 12:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 12:52
到着。
設定したリミットより少し余裕があったので、本日はオキの耳まで足を延ばすことに。
トマの耳から望むオキの耳。
雪庇は落ちてしまっています。
2016年05月14日 12:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 12:54
トマの耳から望むオキの耳。
雪庇は落ちてしまっています。
雪庇の残骸。
2016年05月14日 12:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 12:57
雪庇の残骸。
コース上には雪が残っていません。
2016年05月14日 12:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 12:59
コース上には雪が残っていません。
雪のないオキの耳、久しぶりです。
2016年05月14日 13:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:01
雪のないオキの耳、久しぶりです。
到着。
2016年05月14日 13:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 13:07
到着。
オキの耳から望むトマの耳。
2016年05月14日 13:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:10
オキの耳から望むトマの耳。
急に雲が上がってきました。
2016年05月14日 13:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:11
急に雲が上がってきました。
頂上付近のショウジョウバカマは、元気で色も濃いです。
2016年05月14日 13:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 13:22
頂上付近のショウジョウバカマは、元気で色も濃いです。
雲が迫ってきます。
2016年05月14日 13:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:25
雲が迫ってきます。
稜線の右側は雲。左側は晴れ。
2016年05月14日 13:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:26
稜線の右側は雲。左側は晴れ。
肩の小屋、売店は営業していました。
2016年05月14日 13:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 13:29
肩の小屋、売店は営業していました。
主稜線から溢れ出す雲。
2016年05月14日 13:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:41
主稜線から溢れ出す雲。
復路は天神尾根コースへ。
肩の小屋直下に少し雪が残っています。
こんなところを降りてきます。
雪上の経験が少ない人が怖そうにしていました。
2016年05月14日 13:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:44
復路は天神尾根コースへ。
肩の小屋直下に少し雪が残っています。
こんなところを降りてきます。
雪上の経験が少ない人が怖そうにしていました。
雪解け水がコース上に流れています。
滑りやすいので、要注意。
2016年05月14日 13:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 13:49
雪解け水がコース上に流れています。
滑りやすいので、要注意。
マナイタグラ。
2016年05月14日 13:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 13:54
マナイタグラ。
天狗の留まり場。
2016年05月14日 14:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:04
天狗の留まり場。
○:天狗の留まり場
×:天狗の溜まり場
間違えて書いている人の方が多いような気がします。
2016年05月14日 14:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 14:04
○:天狗の留まり場
×:天狗の溜まり場
間違えて書いている人の方が多いような気がします。
こちらにも咲いていました。
2016年05月14日 14:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 14:09
こちらにも咲いていました。
天神尾根側は、むしろこれからシーズンを迎えるようです。
2016年05月14日 14:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 14:13
天神尾根側は、むしろこれからシーズンを迎えるようです。
2016年05月14日 14:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:15
熊穴沢避難小屋が見えてきました。
2016年05月14日 14:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:16
熊穴沢避難小屋が見えてきました。
カタクリも、こちらの方が元気そうでした。
2016年05月14日 14:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 14:18
カタクリも、こちらの方が元気そうでした。
2016年05月14日 14:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:20
途中、ヒガラがお供に。
しばらく一緒にコースを移動していました。
2016年05月14日 14:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 14:25
途中、ヒガラがお供に。
しばらく一緒にコースを移動していました。
たまにすぐ足下まで来てみたり。
2016年05月14日 14:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 14:26
たまにすぐ足下まで来てみたり。
2016年05月14日 14:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:27
避難小屋到着。
2016年05月14日 14:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:28
避難小屋到着。
完全に夏のトラバース道が出ています。
2016年05月14日 14:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:31
完全に夏のトラバース道が出ています。
終盤に来ての登り。
2016年05月14日 14:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:38
終盤に来ての登り。
天神峠への分岐。
2016年05月14日 14:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:46
天神峠への分岐。
振り返り。
2016年05月14日 14:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:48
振り返り。
ロープウェイ駅が見えてきました。
もう一息。
2016年05月14日 14:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 14:53
ロープウェイ駅が見えてきました。
もう一息。
本日のゴール。
2016年05月14日 14:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/14 14:56
本日のゴール。
2016年05月14日 14:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/14 14:57
レストハウスで、きのこそば。
いつもは、かつカレー。
2016年05月14日 15:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/14 15:06
レストハウスで、きのこそば。
いつもは、かつカレー。
この水が美味しいので、むしろ水目的で毎回レストハウスに寄っています。
2016年05月14日 15:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 15:18
この水が美味しいので、むしろ水目的で毎回レストハウスに寄っています。
持ってはきましたが、結局一度も使いませんでした。
2016年05月14日 15:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/14 15:48
持ってはきましたが、結局一度も使いませんでした。
撮影機器:

装備

備考 念のためにピッケルを持っていくが一切使用せず。

感想

18回目となる谷川岳へ。
(西黒尾根から登るのは4回目)
先月は、まだ残雪もあり、ピッケルは必要だと感じましたが、今回は全く使わず。
やはり例年より雪解けがかなり早いようです。

これまで4回の西黒尾根で、今回が最も人が少ない山行でした。
抜かされることも抜かすこともなく、登り方向で姿が見えたのは他に一人だけ。
すれ違った降り方向の人も5人くらいでした。
天神尾根方面は登りも降りも人が多く、頂上もたくさんの人がいました。

谷川岳は最も気に入ってる山なので、今年はできれば毎月一度は行ってみたいなと思っています。
来月は、ほとんどの期間でロープウェイが止まっているので、もしかしたら初の往復ともロープウェイなしとなってしまうかもしれません。
できれば、帰りは楽をしたいものですが。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1072人

コメント

ゴミをおとして申し訳ありません。
WERTHERの飴の袋は、私が落としました。お手数をお掛け致しました。今後注意いたします。

尚、他の飴袋は私の物ではありません・・・・。

西黒尾根お疲れ様でした。
2016/5/17 13:03
Re: ゴミをおとして申し訳ありません。
気付かないうちにうっかり落としちゃう事ってありますよね。
私自身も、多分どこかで落としていると思います。
なので、山を歩くときは他の人が落としたのを代わりに拾うようにしています。
ぜひ、次の山で他の人のゴミを拾ってあげてください。

もう一種類の方のゴミは、同じものが2か所に落ちていたので、故意に捨てているのだと思います。
2016/5/17 22:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら