熊ヶ岳 旭岳経由で

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 837m
• 下り: 837m

コースタイム

9:16姿見駅出発ー11:48旭岳12:05ー13:28熊ヶ岳14:06ー16:05姿見駅帰着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳ロープウェー駐車場が無料で使えた（期間限定のようです）

コース状況／危険箇所等

雪が十分にあった。

その他周辺情報

登山後の温泉は湧駒荘で、日帰り入浴700円/大人でした。
http://www.yukoman.jp/

写真

旭岳ロープウェー駅から、雲ひとつ無い青空の下に旭岳が見えた。

ロープウェーで姿見駅へ、ここから入山。

オプタテシケ山（左）〜富良野岳（右）の十勝連峰。

旭岳へ向かってレッツゴー。

姿見の池避難小屋(旭岳石室) のところ。

水蒸気の吹き出しが凄い。

雪が思っていた以上にあった。4月末、5月に入っても降ったそうです。

スノーシューが快適でした。

いい眺めだ！！

ズームアップ、トムラウシ山が顔を出し始めた。

それを眺めながらの幸せな休憩。

八合目。

左奥に東大雪の山々、中央に忠別岳、右は化雲岳、小化雲岳の後にトムラウシ山。

ほぼ夏道を。

旭川の○高生30数名が下ってきた。元気な挨拶が気持ち良かった。

「飲み水休憩」の声が出た。空気が乾燥していて咽喉の渇きが早い。

左から石狩岳、ニペソツ山、忠別岳。

白雲岳が見えると頂上は近い。

紺碧の空に吸い込まれていきます。

旭岳頂上。

北鎮岳、熊ヶ岳方向。

ズームアップ。

トムラウシ山方向。

写真内誤記、誤り：下ホロカットク山⇒正：下ホロカメットク山

音更山方向。

忠別岳方向。

熊ヶ岳とのコルに向かって尻滑り。

イマイチ滑りの悪い雪でした。

この山行の主目的の山、熊ヶ岳。

白雲岳（中央奥）と後旭岳。

いま下ってきた所を登り返す人。ザックからスノーシュー片方が逃げやがった。

チョット遠回りしてしまったが大きな火口の外輪に出た。熊ヶ岳の頂上を望む。

外輪を進んで。

上手い具合に棚状になっていた。

熊ヶ岳頂上北側のコルへの登り。

後続してきた方を入れて、自分ではお気に入りの一枚です。

スノーシューに逃げられた彼を待つ間、北側のポコに登って熊ヶ岳頂上方向。

その岩の上から旭岳。

その岩のポコには鉄杭が刺さっていました。

回収して登って来ました。

合流を待って一緒に熊ヶ岳頂上へ。

視線の先にここへ来る途中に登った旭岳。

後旭岳。今日はたくさんの方が登っているのを見ました。

下山。

この斜面を下りました。

尻滑りができました。

この後また尻滑りしました。

スノーシューを履いています。

熊ヶ岳を背に旭岳の北側を捲いています。

ロープウェー姿見駅が見えてきた。

ズームアップ。

旭岳西面。

夫婦池？

最高の天気でした。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：、daniburawnさん、はるるんるんさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

登山道が無く、高山植物の保護の関係で積雪期にしか登れない熊ヶ岳を旭岳経由で登ることができました。全員熊ヶ岳は初山でした。
天気予報を見て計画した山行でしたが、サングラスをしていても眩しいくらいの晴天に恵まれ、展望を楽しむ事ができました。
私達が住む胆振中部からこの山を日帰りできたのは、長時間運転してくれたdaniburawnさんのおかげです、ありがとうございました。
はるるんるんさんとは初めてご一緒しましたが、今日の天気のような方で、明るい山行が出来ました、これからもよろしくお願いいたします。

例年GWを過ぎたらロープウェーに滑降用具を持ち込めないので、それが頭にあって計画したら今年は5月15日までOKでした。スキーを持って行かなかったことは大失敗でした。

コメント

daniburaun

最高デス!
夏には、行けない熊ヵ岳､登りたかった山でした!　最高の天気のなか、行けて最高の一日でした。ヤマキチさんに感謝!デス!

yamakichi

Re: 最高デス!
こちらこそ感謝です。
本当に最高の天気でした。ただ残念だったのはスキーを持っていかなかったこと、daniburawnさんのすべり見たかったです。