天女山に1台デポして、海ノ口自然郷横岳登山口から出発です。杣添(そまぞえ)尾根から、八ヶ岳の稜線を目指します。
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5/22 5:09
天女山に1台デポして、海ノ口自然郷横岳登山口から出発です。杣添(そまぞえ)尾根から、八ヶ岳の稜線を目指します。
登山口から別荘街を通りぬけると東屋へ。東屋には、八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンのポイントが設置されていました。登山道は走らないそうなので、よかったです(汗)。
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5/22 5:35
登山口から別荘街を通りぬけると東屋へ。東屋には、八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンのポイントが設置されていました。登山道は走らないそうなので、よかったです(汗)。
杣添尾根のほとんどは、このようなシラビソ林の登りです。ペイントやリボンは多数です。
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5/22 5:44
杣添尾根のほとんどは、このようなシラビソ林の登りです。ペイントやリボンは多数です。
昭文社の地図の枯木帯(と思われる場所)。
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5/22 7:04
昭文社の地図の枯木帯(と思われる場所)。
枯木帯を過ぎると、残雪のトラバースがあります。注意して横切れば、アイゼンはなくても、大丈夫です。
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5/22 7:59
枯木帯を過ぎると、残雪のトラバースがあります。注意して横切れば、アイゼンはなくても、大丈夫です。
森林限界に到着。目の前が三叉峰です。
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5/22 8:07
森林限界に到着。目の前が三叉峰です。
森林限界からみた、赤岳。富士山は写真では写らないくらい薄かったです。
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5/22 8:07
森林限界からみた、赤岳。富士山は写真では写らないくらい薄かったです。
青空が綺麗!!
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5/22 8:10
青空が綺麗!!
三叉峰の分岐点。ここまで約1000mの登り。やっと稜線です。
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5/22 8:17
三叉峰の分岐点。ここまで約1000mの登り。やっと稜線です。
横岳を目指します。
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5/22 8:27
横岳を目指します。
横岳山頂。
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5/22 9:13
横岳山頂。
横岳からみた、赤岳(左)と阿弥陀岳(右)
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5/22 8:48
横岳からみた、赤岳(左)と阿弥陀岳(右)
硫黄岳とその奥に蓼科山。北アは薄かったです(涙)。
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5/22 8:48
硫黄岳とその奥に蓼科山。北アは薄かったです(涙)。
ここで、regさんのヤマ飯。次に向かう赤岳にちなんだ、トマトベースのパスタです。
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5/22 8:51
ここで、regさんのヤマ飯。次に向かう赤岳にちなんだ、トマトベースのパスタです。
お腹を満たして、赤岳を目指します。
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5/22 9:16
お腹を満たして、赤岳を目指します。
横岳の絶壁を振り返る。足元をみると・・・
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5/22 9:37
横岳の絶壁を振り返る。足元をみると・・・
絶滅危惧種が密かに咲いていました。ツクモグサ。
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5/22 9:35
絶滅危惧種が密かに咲いていました。ツクモグサ。
イワウメ。
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5/22 10:00
イワウメ。
オヤマノエンドウ。
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5/22 9:31
オヤマノエンドウ。
キムジロ?
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5/22 13:45
キムジロ?
赤岳が正面に見えてきました。
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5/22 9:55
赤岳が正面に見えてきました。
地蔵の頭。お地蔵さんの背中が、なにかわびしい・・・
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5/22 10:04
地蔵の頭。お地蔵さんの背中が、なにかわびしい・・・
赤岳の最後の急登です。
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5/22 10:20
赤岳の最後の急登です。
赤岳山頂到着! たくさんの人がいます。
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5/22 10:37
赤岳山頂到着! たくさんの人がいます。
山梨県民が写すのは、登山者に見向きもされないこの標柱! 私は5回目の赤岳です。
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5/22 10:39
山梨県民が写すのは、登山者に見向きもされないこの標柱! 私は5回目の赤岳です。
赤岳でヘルメットを装着し、目の前の権現岳へ。その間にキレットが待ち受けます。
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5/22 10:56
赤岳でヘルメットを装着し、目の前の権現岳へ。その間にキレットが待ち受けます。
いよいよこの分岐に!! 高所恐怖症のregさん、かなり緊張気味!
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5/22 10:59
いよいよこの分岐に!! 高所恐怖症のregさん、かなり緊張気味!
regさん順調な足取り! それにしても切れ込んでいますね〜〜
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5/22 11:07
regさん順調な足取り! それにしても切れ込んでいますね〜〜
とてもわかりやすい、標識。
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5/22 11:13
とてもわかりやすい、標識。
目の前に大天狗が見えてきました。登ってみると誘ってみましたが、冗談を言わないでと怒られました(笑)
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5/22 11:27
目の前に大天狗が見えてきました。登ってみると誘ってみましたが、冗談を言わないでと怒られました(笑)
いよいよ核心部! regさん慎重です!
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5/22 11:28
いよいよ核心部! regさん慎重です!
おお、止まった。どうするregさん! もしかしてその岩場を前向きに降りるのか!!
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5/22 11:30
おお、止まった。どうするregさん! もしかしてその岩場を前向きに降りるのか!!
よかった、ちゃんと、お尻から降りました!
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5/22 11:31
よかった、ちゃんと、お尻から降りました!
次なる関門のハシゴ。もしかしてダイビング?? なわけないか。。
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5/22 11:31
次なる関門のハシゴ。もしかしてダイビング?? なわけないか。。
岩場が終われば、200mちかくあるガレ場を急降下! 気を付けないと、足をとられます。
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5/22 11:41
岩場が終われば、200mちかくあるガレ場を急降下! 気を付けないと、足をとられます。
横をみると、綺麗な阿弥陀岳(左)と中岳(右)。regさんは見る余裕はない模様。
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5/22 11:42
横をみると、綺麗な阿弥陀岳(左)と中岳(右)。regさんは見る余裕はない模様。
やっと、直登のガレ場が終わりました。見上げるとこんな感じです。落石必死の場所ですね〜〜。他の登山者がいなくて、よかったです。
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5/22 11:51
やっと、直登のガレ場が終わりました。見上げるとこんな感じです。落石必死の場所ですね〜〜。他の登山者がいなくて、よかったです。
やっと、核心部を過ぎて、regさんにも風景を見る余裕が。阿弥陀岳。
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5/22 12:03
やっと、核心部を過ぎて、regさんにも風景を見る余裕が。阿弥陀岳。
カッコいい大天狗。Kazuhagiさんに、登山依頼してみようかな〜〜(笑)
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5/22 12:05
カッコいい大天狗。Kazuhagiさんに、登山依頼してみようかな〜〜(笑)
キレット小屋は無人でした。
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5/22 12:11
キレット小屋は無人でした。
次は、山梨200候補山になっているツルネを登ります。
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5/22 12:41
次は、山梨200候補山になっているツルネを登ります。
ツルネと思われる場所からの風景。左から、阿弥陀岳、中岳、赤岳。いい景色です。
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5/22 12:45
ツルネと思われる場所からの風景。左から、阿弥陀岳、中岳、赤岳。いい景色です。
あれれ? しばらく進むとツルネの標識。地図で確認すると、先の場所がツルネではなかったようです。
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5/22 12:53
あれれ? しばらく進むとツルネの標識。地図で確認すると、先の場所がツルネではなかったようです。
地図上のツルネはこんな場所。すこし残念な感じ。景色はいいです。
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5/22 12:53
地図上のツルネはこんな場所。すこし残念な感じ。景色はいいです。
次なる山の旭岳(左)を目指します。右はギボシ。
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5/22 13:22
次なる山の旭岳(左)を目指します。右はギボシ。
旭岳(左)とregさん。なんかカッコいい!
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5/22 13:23
旭岳(左)とregさん。なんかカッコいい!
登山道からすこし登って旭岳山頂! ツルネよりもさらにいい景色!!
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5/22 13:41
登山道からすこし登って旭岳山頂! ツルネよりもさらにいい景色!!
旭岳からの阿弥陀岳(左)、中岳(中)、赤岳(右)。その間から、横岳と硫黄岳も見えます!! 南アのオールスター! ちなみに、中岳の手前の小山が最初にツルネと思った場所。その右の稜線の先が地図上のツルネ。
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5/22 13:28
旭岳からの阿弥陀岳(左)、中岳(中)、赤岳(右)。その間から、横岳と硫黄岳も見えます!! 南アのオールスター! ちなみに、中岳の手前の小山が最初にツルネと思った場所。その右の稜線の先が地図上のツルネ。
旭岳山頂からの権現岳(左)とギボシ(右)。いよいよ、30mのハシゴがまっています。
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5/22 13:28
旭岳山頂からの権現岳(左)とギボシ(右)。いよいよ、30mのハシゴがまっています。
ハシゴの手前で、足取りが重くなっているregさん。奥は旭岳(左)と赤岳(右)。
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5/22 13:49
ハシゴの手前で、足取りが重くなっているregさん。奥は旭岳(左)と赤岳(右)。
いざハシゴ! 撮影班の心配をよそに、regさんは、30mのハシゴを一気に登っていきます。決して、周りをみようとはしませんが(笑)。
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5/22 13:56
いざハシゴ! 撮影班の心配をよそに、regさんは、30mのハシゴを一気に登っていきます。決して、周りをみようとはしませんが(笑)。
最後の難関(!?)のハシゴを制覇した男の姿。周りを見なかったのでハシゴは怖くなかったとのこと。よかったです。権現岳の山頂が男を迎えてくれます。
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5/22 14:05
最後の難関(!?)のハシゴを制覇した男の姿。周りを見なかったのでハシゴは怖くなかったとのこと。よかったです。権現岳の山頂が男を迎えてくれます。
権現岳山頂で記念撮影。もちろん、岩に立つことはしません!
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5/22 14:08
権現岳山頂で記念撮影。もちろん、岩に立つことはしません!
権現岳の岩場の南にある神社。桧峰神社というそうです。大栃山を愛するregさんは、お参り。
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5/22 14:33
権現岳の岩場の南にある神社。桧峰神社というそうです。大栃山を愛するregさんは、お参り。
権現から、最後のお山の三ツ頭(手前のお山)に向けて、下っていきます。キレットに手こずり、ここで、計画より1時間10分のビハインド。
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5/22 14:49
権現から、最後のお山の三ツ頭(手前のお山)に向けて、下っていきます。キレットに手こずり、ここで、計画より1時間10分のビハインド。
三ッ頭に到着。ここもいい景色です。南ア、富士山はガスガスで、写真なし。
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5/22 14:57
三ッ頭に到着。ここもいい景色です。南ア、富士山はガスガスで、写真なし。
キレットを制覇して、元気を取り戻したregさんは、スタスタ歩いていきます。前三ッ頭の手前付近です。
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5/22 15:23
キレットを制覇して、元気を取り戻したregさんは、スタスタ歩いていきます。前三ッ頭の手前付近です。
あっというまに天ノ河原に到着。ガスで景色はいまいち。
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5/22 16:40
あっというまに天ノ河原に到着。ガスで景色はいまいち。
キレット制した男の逆転の下りで、気が付けば、計画通りの時間に天女山の駐車場に到着しました。レコの標高差、移動距離以上に、乳酸が溜まった山行となりました。
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5/22 16:49
キレット制した男の逆転の下りで、気が付けば、計画通りの時間に天女山の駐車場に到着しました。レコの標高差、移動距離以上に、乳酸が溜まった山行となりました。
yama-ariさん regさん コンばんは
天候に恵まれ、標高差とんでもない↑1500↓1700以上とは素晴らし
小天狗も怖いオッサンにとっては無理な縦走
先週休んだから爆発しましたね〜
regさんの気持ちわかります。オッサンも腰引けますので…緊張感ハンパねーし
ハシゴの小さい錆びも気になりますからね!
その中でregさんを見て、楽しんでいる方がいますな〜
性格あらわれていまーす(笑)
調査本当にお疲れ様でした!(オッサンはサボリ&未登頂多しなので何も言えません)
権現の桧峰神社は知りませんでした!御坂の釈迦ヶ岳と関係あるのか?不思議
八ヶ岳は諏訪大社に由来するものが多いと感じてましたがね〜
Kazuhagiさん。メッセージありがとうございます。
「良い山行」とほめられると、何か裏があるのではと考えてしまいますよ(笑)。
バリルートじゃないし、実線ルートだど、今回もお咎めがあるのではと、regさん
と話していました(笑)。今回は素直に喜ぶこととします<m(__)m>
大天狗、是非やってもらいたいのですが・・・・だめですか。残念です。
踏跡は見えたので、やった人はいると思いますけど、諦めます(涙)。
「regさんを見て、楽しんでいる方がいますな」って、誰のことですか?
私は、いつもあたたかな眼差しで、regさんを見つめているので、私じゃないですね〜〜
桧峰神社について、何かわかったら、教えてください<m(__)m>
yama-ariさん、regさん、こんばんは
今年は異常なほど雪解けが早いので、
「低山なんかしている場合じゃない」という感想に、
思わずうなづいてしまいました。
せっかく早い時期から高山に登れるので、登らないともったいないですよね。
個人的には八ヶ岳と谷川岳を日帰り東西横綱と考えてますが、
お2人とは逆の方に行ってしまいました。
旭岳、忘れてました。
稜線からちょっと外れてますが、ここも良い場所でしたね。
赤岳〜権現岳は八ヶ岳の中では最も空いている区間ですが、
いい山とキレットという変化球と、十二分に楽しめます。
regさんもキレット制覇できっと自信をつけられたのでは。
hirokさん。メッセージありがとうございます。
久々に八ヶ岳にいってみて、改めて「森林限界っていいな〜〜」と
思いました。南アや北アの醍醐味が、八ヶ岳はコンパクトにまとまって
いる感じですね〜
日帰りの東西横綱とは、上手い表現ですね。レコを拝見すると
谷川岳を絡めた縦走もしたくなりました。雪はおもったほどじゃないですね。
やっぱり旭岳も立ち寄られたんですね。hirokさんが来てないわけないと
regさんと話していました。いいところですね。でも、キレットのあの直登&ガレ
はすごい! いい勉強になりました!
Kazuhagiさん
yama-ariさんは、今回とっても気をつかって、ペースを合わせてくれました。
キレットのガレ場では、私は立ち止まっては足の置き所を考え、
の繰り返しでしたが、
せかさずに、ゆっくり後ろから来てくれました。
「びびっているところが絵になるし、写真も撮りやすかった」と言ってましたが。
hirokさん
自信、というか「怖いところは見なければ良い」という技を覚えました。
見てしまうと足が前に出そうになかったので、足下だけを見つめていました。
自然に見えてしまうようなところは、やっぱり怖いです。
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