広見山（コウラ谷〜ジョシのキビレ）

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 10.9km
• 登り: 865m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:49

距離 10.9km 登り 870m 下り 865m

8:42 スタート地点
13:01 13:02 広見山
13:25 広見山・ジョシのキビレ分岐
13:30 13:31 杉林
13:38 13:40 ジョシのキビレ
13:47 ジョシのキビレまで標高差50m地点
13:51 ジョシのキビレまで標高差60m地点
14:00 14:01 最初の右方トラバース地点
14:06 広見入口から登った最初の二股沢（右側に入る）
14:11 広見入口から100m高付近
14:25 14:26 広見入口
14:30 14:32 広見入口と亀井谷奥橋の中間点付近
14:35 亀井谷奥橋から入った最初の渡渉点
14:38 亀井谷奥橋
15:31 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コウラ谷出合い付近、市道路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

コウラ谷
全体的に河原歩きが長いが中盤のゴルジュ以降小滝が増える。難所は核心のF10のみ。F13以降滝が連続して楽しい。スラブ状のF8も面白かった。

写真

5/28 8:41

市道の路肩に駐車。

5/28 8:42

道川神楽の説明板。

5/28 8:42

コウラ谷。

5/28 8:43

匹見川上流方向へ10mほど進むと林道入口。

5/28 8:45

渡渉。右岸から左岸へ。

5/28 8:47

しばらく林道を歩く。

5/28 8:48

堰堤。ここから入渓。（林道はさらに上流へ続く。）

5/28 8:49

しばらく河原歩きが続く。

5/28 9:02

F1 4m 斜滝

5/28 9:03

5/28 9:06

左岸に平坦地。左岸の林道はここで終点？踏み跡はさらに上流へ続いている。

5/28 9:11

小さな淵。結構深めで腹-胸あたりまで浸かった。

5/28 9:15

F2 2m 斜滝

5/28 9:16

しばらく河原歩き。1m前後の小滝がちらほら。

5/28 9:19

5/28 9:33

5/28 9:42

踏み跡が左岸から右岸へ。（踏み跡は後述のゴルジュを越えた付近まで続いているようだった。）

5/28 9:46

F3 3m ナメ滝。

5/28 9:47

F4 トユ状

5/28 9:54

左岸に苔むした懸崖。

5/28 10:00

F5 2m 手前に深い淵

5/28 10:06

F6

5/28 10:13

F7 2-3m 四条滝

5/28 10:17

F8 3-4m スラブ滝。釜が深く胸まで浸かった。

5/28 10:19

ホールド・スタンスに乏しくなかなか取り付けない。左に垂れ下がった倒木をよじ登ってなんとか取り付いたものの、表面がヌメっており登れず結局巻いた。

5/28 10:24

F9 5-6m 斜滝。左からへつって取り付いた。

5/28 10:25

5/28 10:30

左岸の枝沢に4-5m のスラブ滝。

5/28 10:34

5/28 10:35

右岸に大きな平坦地。おそらくカジヤ原と思われる。

5/28 10:40

分岐。水量の多い右俣へ。

5/28 10:41

ゴルジュ。奥にF10が見える。

5/28 10:42

F10 7-8m コウラ谷の核心部。

5/28 10:44

右側の水流を登った。

5/28 10:45

5/28 10:46

F10上から。

5/28 10:47

右側の水流を登るとさらにもうひとつ滝。F11 4m。右岸から高巻いた。

5/28 11:09

分岐。水量はほぼ同じ。右俣へ。

5/28 11:22

5/28 11:24

右岸にスラブ。

5/28 11:26

F12 トユ状。

5/28 11:27

分岐。水量の多い。左俣へ。

5/28 11:34

しばらく滝が連続する。

5/28 11:38

F13 三段滝 下部の一段目。

5/28 11:38

F13 上部の二段目、三段目。間に小さな釜。

5/28 11:45

F14 3-4mの滝が4つ連続

5/28 11:46

F14 一段目

5/28 11:46

F14 二段目

5/28 11:48

F14 三段目

5/28 11:49

F14 四段目

5/28 11:53

F15 4m

5/28 12:01

5/28 12:01

F16 3m

5/28 12:05

右岸に枝沢のスラブ滝。

5/28 12:09

F17 最下部はトユ状。

5/28 12:11

F17 中間は10-20mのナメ。

5/28 12:12

F17 最上部 2-3mの斜滝。逆層で表面がヌメっており何気にむずい。左から巻いた。

5/28 12:27

沢幅は狭くなるが、藪も少なく概ね歩きやすい。

5/28 12:34

ところどころ倒木で歩きづらい。

5/28 12:29

コウラ谷源頭付近の様子。

5/28 12:39

コウラ谷水源。

5/28 12:41

両岸にササ。

5/28 12:44

谷状地形はまだ続くが、藪に覆われてきたので尾根へ。

5/28 12:47

広見山へ近い左岸へ這い上がったが、右岸の方が傾斜もゆるく歩きやすそう。

5/28 12:51

谷から逃げて10分程度ヤブ漕ぎ。ササ主体でところどころに灌木が交じる。

5/28 12:53

広見山山頂から東20-30mの登山道に出た。

5/28 12:54

広見山着。

5/28 12:54

5/28 13:03

広見山より、恐羅漢・旧羅漢方面。右奥に十方山。曇り空な上、若干霞んでおり眺望はいまいち。

5/28 13:38

ジョシのキビレ経由で下山。適宜ショートカットしながら下った。亀井谷奥橋から駐車場所のコウラ谷出合いまで、徒歩で1時間弱かかった。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

MtYamaguchi

この日はくもりのち晴れの予報だったが空は終始曇っていた。渓では不思議と羽虫に付きまとわれず快適な遡行となったが、山頂付近は相変わらずハエが多かった。