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Yamareco

記録ID: 887734
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳〜西穂高岳・テン泊(鍋平起点〜重量と強風に↓ライチョウで↑↑)

2016年06月01日(水) ~ 2016年06月02日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:33
距離
23.3km
登り
2,628m
下り
2,627m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:56
休憩
1:45
合計
10:41
距離 13.5km 登り 1,966m 下り 779m
5:13
35
7:07
7:24
49
鍋助横手
8:13
8:31
36
秀綱神社
9:07
9:11
69
10:20
10:35
32
11:07
11:43
8
11:51
11:52
3
11:55
11:58
66
13:04
13:07
38
13:45
13:47
76
15:03
15:04
28
15:32
15:34
1
15:54
2日目
山行
4:17
休憩
3:54
合計
8:11
距離 9.8km 登り 676m 下り 1,849m
5:09
10
5:19
5:20
41
6:01
6:11
17
6:28
6:33
15
7:23
7:47
4
7:51
8:10
14
2峰付近(休憩・談笑)
8:39
8:40
18
8:58
9:33
19
9:52
9:53
8
10:01
11:23
28
11:51
11:53
19
12:12
12:45
7
12:52
13:04
16
13:20
鍋平駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平園地駐車場(無料)
登山届はオンラインで提出したが、念のため自宅で印刷して中尾温泉登山口に提出。
下山届は西穂高口登山届出所に提出。
下りはロープウェイを利用
(第2ロープウェイ:西穂高口〜しらかば平)
1500円+200(6kg超過の荷物券)

コース状況/
危険箇所等
・中尾温泉登山口→焼岳
中尾尾根までの危険個所は特に無いが、山頂付近では火山ガスや落石に注意。

・焼岳小屋 → 西穂山荘
泥濘多数。スリップ注意。
倒木が数本有り。跨ぐ箇所は問題ないが、笹の斜面側を潜る箇所では笹の踏み抜きやスリップに注意。
数か所で残雪有り(数mの範囲)。

・西穂山荘⇔西穂高岳
落石・滑落注意(凍結や濡れている時は特に)。三点支持で確実に。

・西穂山荘→ロープウェイ山頂駅
こちらも残雪有るが、特に危険個所なし。
1時前に鍋平園地駐車場に到着。
車内で仮眠
2016年06月01日 00:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 0:49
1時前に鍋平園地駐車場に到着。
車内で仮眠
まずは焼岳へ向けて出発。

2016年06月01日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 5:14
まずは焼岳へ向けて出発。

アルプス大橋というらしいです。
カメラ傾いてます。
2016年06月01日 05:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 5:19
アルプス大橋というらしいです。
カメラ傾いてます。
錫杖岳
2016年06月01日 05:31撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
6/1 5:31
錫杖岳
中尾温泉登山口駐車場。
ここで登山届を提出。
2016年06月01日 05:39撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 5:39
中尾温泉登山口駐車場。
ここで登山届を提出。
ここでようやく山道へ
2016年06月01日 05:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 5:54
ここでようやく山道へ
丸太の橋を渡ります。
2016年06月01日 05:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 5:54
丸太の橋を渡ります。
最近の山行はULばかりだったので10ヶ月ぶりのテン泊装備はキツイ!
2016年06月01日 06:15撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 6:15
最近の山行はULばかりだったので10ヶ月ぶりのテン泊装備はキツイ!
白水の滝。
落差は45mだとか
2016年06月01日 06:33撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 6:33
白水の滝。
落差は45mだとか
普段はなんてことなく跨げる所もなんとかクリア。
2016年06月01日 06:37撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 6:37
普段はなんてことなく跨げる所もなんとかクリア。
鍋助さんという方が滑落した場所だそうです。
この辺りで休憩。
2016年06月01日 07:07撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 7:07
鍋助さんという方が滑落した場所だそうです。
この辺りで休憩。
木々の間から笠ヶ岳。
今回の山行では何度も励みになりました。
2016年06月01日 07:08撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
6/1 7:08
木々の間から笠ヶ岳。
今回の山行では何度も励みになりました。
急登にヘロヘロ
2016年06月01日 07:56撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 7:56
急登にヘロヘロ
笠ヶ岳に励まされるも...足取りが重い...
2016年06月01日 08:06撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
6/1 8:06
笠ヶ岳に励まされるも...足取りが重い...
秀綱神社で休憩。
2016年06月01日 08:31撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 8:31
秀綱神社で休憩。
残雪はほんの少しだけ
2016年06月01日 08:33撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 8:33
残雪はほんの少しだけ
やっとの思いで分岐に到着。
2016年06月01日 08:40撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 8:40
やっとの思いで分岐に到着。
笹が生い茂っています。
2016年06月01日 08:58撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 8:58
笹が生い茂っています。
振り返ると笠ヶ岳
2016年06月01日 09:00撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
6/1 9:00
振り返ると笠ヶ岳
中尾峠に到着。
ここにザックをデポし、サブザックを装備。
2016年06月01日 09:09撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 9:09
中尾峠に到着。
ここにザックをデポし、サブザックを装備。
焼岳山頂に向かいます。
2016年06月01日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 9:18
焼岳山頂に向かいます。
硫黄の匂いが凄い。
2016年06月01日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:31
硫黄の匂いが凄い。
笠ヶ岳。右端に槍。
2016年06月01日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:31
笠ヶ岳。右端に槍。
本日の目的地、西穂山荘は遠い...
2016年06月01日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/1 9:31
本日の目的地、西穂山荘は遠い...
活動中の噴気口。硫黄のオイニーが凄い。
ハイパワーのバーナー並みの音も凄い。
2
活動中の噴気口。硫黄のオイニーが凄い。
ハイパワーのバーナー並みの音も凄い。
至る所に噴気口
2016年06月01日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 10:09
至る所に噴気口
乗鞍岳方面。
2016年06月01日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/1 10:14
乗鞍岳方面。
立ち入り禁止の南峰と正賀池。
2016年06月01日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:20
立ち入り禁止の南峰と正賀池。
六百山と霞沢岳
2016年06月01日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:21
六百山と霞沢岳
北峰に到着。
撮影して下さった方に感謝。
8
北峰に到着。
撮影して下さった方に感謝。
甲斐駒の隣に富士山
2016年06月01日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 10:29
甲斐駒の隣に富士山
下山開始。
2016年06月01日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:35
下山開始。
なんだか凄い。
2016年06月01日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 11:01
なんだか凄い。
イワカガミ、今回の山行でやたらと見かけた。
2016年06月01日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 11:02
イワカガミ、今回の山行でやたらと見かけた。
これはわかる。かわいらしいイワハゼ。
2016年06月01日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/1 11:04
これはわかる。かわいらしいイワハゼ。
ザックを回収。
ここで食事。
2016年06月01日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:08
ザックを回収。
ここで食事。
西穂山荘に向かうため、まずは展望台を登ります。
ここでアルメニアとオランダから来られた方から焼岳までの所要時間を聞かれました。恐らく伝わったかと。
2016年06月01日 11:44撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
6/1 11:44
西穂山荘に向かうため、まずは展望台を登ります。
ここでアルメニアとオランダから来られた方から焼岳までの所要時間を聞かれました。恐らく伝わったかと。
焼岳小屋は6月11日からの営業とのこと。
2016年06月01日 11:56撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 11:56
焼岳小屋は6月11日からの営業とのこと。
ここが新中尾峠でしょうか?
2016年06月01日 11:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 11:57
ここが新中尾峠でしょうか?
所どころに泥濘有り。
2016年06月01日 12:15撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 12:15
所どころに泥濘有り。
残雪箇所
2016年06月01日 12:15撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 12:15
残雪箇所
大正池と霞沢岳
2016年06月01日 12:27撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
6/1 12:27
大正池と霞沢岳
数ヶ所で倒木が有りますが、ここは写真右側の笹を踏んでくぐり抜けます。
2016年06月01日 12:41撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 12:41
数ヶ所で倒木が有りますが、ここは写真右側の笹を踏んでくぐり抜けます。
際どいトラバースが多いですが、西側は風が涼しくて快適。
2016年06月01日 13:00撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 13:00
際どいトラバースが多いですが、西側は風が涼しくて快適。
池を通過
2016年06月01日 13:45撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 13:45
池を通過
アップダウンにじわじわと体力を削られます。
2016年06月01日 14:12撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
6/1 14:12
アップダウンにじわじわと体力を削られます。
ここは跨ぎます。
2016年06月01日 14:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 14:30
ここは跨ぎます。
ここは左奥の赤テープへ
2016年06月01日 14:53撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 14:53
ここは左奥の赤テープへ
西穂山荘方面はガスってました。
2016年06月01日 15:02撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 15:02
西穂山荘方面はガスってました。
趣が変わってきました。
2016年06月01日 15:18撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 15:18
趣が変わってきました。
岩が大きくなり更にヘロヘロ
2016年06月01日 15:20撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/1 15:20
岩が大きくなり更にヘロヘロ
上高地との分岐に到着。
2016年06月01日 15:32撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 15:32
上高地との分岐に到着。
山荘まであと少し!
2016年06月01日 15:44撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 15:44
山荘まであと少し!
やっとのことで…
2016年06月01日 15:50撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/1 15:50
やっとのことで…
山荘に到着。
ラーメンの時間を過ぎていたので豚汁を注文。
生き返りました。
2016年06月01日 16:11撮影 by  SO-03H, Sony
5
6/1 16:11
山荘に到着。
ラーメンの時間を過ぎていたので豚汁を注文。
生き返りました。
西穂高岳方面はガッスガス 。
明日は晴れて欲しい。
2016年06月01日 17:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 17:35
西穂高岳方面はガッスガス 。
明日は晴れて欲しい。
今日のテントは2張
2016年06月01日 17:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/1 17:35
今日のテントは2張
よく見るボード
2016年06月01日 17:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 17:38
よく見るボード
テント内の温度は10℃。
2016年06月01日 18:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 18:11
テント内の温度は10℃。
朝方の外気温は−1℃。
テント内は2〜3℃でした。
2016年06月02日 03:28撮影 by  SO-03H, Sony
1
6/2 3:28
朝方の外気温は−1℃。
テント内は2〜3℃でした。
乗鞍岳に見送られ、西穂高岳山頂へ出発。
2016年06月02日 05:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 5:09
乗鞍岳に見送られ、西穂高岳山頂へ出発。
寝起きのウォーミングアップにはちょうどいい
2016年06月02日 05:11撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 5:11
寝起きのウォーミングアップにはちょうどいい
笠ヶ岳とロープウェイの鉄塔
2016年06月02日 05:11撮影 by  FDR-X1000V, SONY
5
6/2 5:11
笠ヶ岳とロープウェイの鉄塔
風が強い。
恐らく15m/sくらいでしょうか。
2016年06月02日 05:13撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/2 5:13
風が強い。
恐らく15m/sくらいでしょうか。
丸山に到着
2016年06月02日 05:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
6/2 5:19
丸山に到着
ハイマツが白いんですけど...。
霜が付いた岩も有りました。
2016年06月02日 05:20撮影 by  FDR-X1000V, SONY
5
6/2 5:20
ハイマツが白いんですけど...。
霜が付いた岩も有りました。
なんだかんだで独標に到着。
2016年06月02日 05:50撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/2 5:50
なんだかんだで独標に到着。
○×のマーキングが分かりやすい。
2016年06月02日 05:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 5:57
○×のマーキングが分かりやすい。
独標に到着。遮る物が無く、しかも強い北風なので寒い。
2016年06月02日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
6/2 6:02
独標に到着。遮る物が無く、しかも強い北風なので寒い。
休憩もそこそこに山頂へ向かいます。
独標からの下りは実際に見たら意外としっかりしていました。
2016年06月02日 06:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/2 6:04
休憩もそこそこに山頂へ向かいます。
独標からの下りは実際に見たら意外としっかりしていました。
ピラミッドピークがすぐそこに!
2016年06月02日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/2 6:05
ピラミッドピークがすぐそこに!
振り向けば乗鞍。
焼岳はガスガス。
2016年06月02日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/2 6:05
振り向けば乗鞍。
焼岳はガスガス。
9峰を過ぎたところにはチンサム岩が!
(black703さん命名)
滑落すると、数100mは行きそうですね。
2016年06月02日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/2 6:17
9峰を過ぎたところにはチンサム岩が!
(black703さん命名)
滑落すると、数100mは行きそうですね。
チンサム岩を通過し、ピラミッドピークを見上げる。
2016年06月02日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 6:17
チンサム岩を通過し、ピラミッドピークを見上げる。
チンサム岩を振り返る。
ヘルメットに付けたカメラの傾きで寝たように見えますが、実際はもう少し傾斜が有ります。
2016年06月02日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 6:18
チンサム岩を振り返る。
ヘルメットに付けたカメラの傾きで寝たように見えますが、実際はもう少し傾斜が有ります。
ピラミッドピーク
浮石注意。
2016年06月02日 06:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 6:25
ピラミッドピーク
浮石注意。
足元はこんな感じ。
2016年06月02日 06:27撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 6:27
足元はこんな感じ。
ピラミッドピーク(8峰)に到着!
西穂高岳までもう少し。
素晴らしい景観!しかし風が強い!
2016年06月02日 06:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/2 6:29
ピラミッドピーク(8峰)に到着!
西穂高岳までもう少し。
素晴らしい景観!しかし風が強い!
7峰へ続くヤセ尾根。
2016年06月02日 06:33撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/2 6:33
7峰へ続くヤセ尾根。
7峰はこの鎖で飛騨側を巻きます。
鎖のトラバースを過ぎると"グゥグゥ"と聞き覚えのある声...
2016年06月02日 06:37撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
6/2 6:37
7峰はこの鎖で飛騨側を巻きます。
鎖のトラバースを過ぎると"グゥグゥ"と聞き覚えのある声...
いた!ライチョウさん
2016年06月02日 06:41撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/2 6:41
いた!ライチョウさん
男前!
2016年06月02日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/2 6:43
男前!
先へ向かいます。
2016年06月02日 06:43撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 6:43
先へ向かいます。
6峰
2016年06月02日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 6:45
6峰
5峰を飛ばして4峰チャンピオンピーク!
ちなみに5峰も飛騨側を巻きます。
2016年06月02日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 6:55
5峰を飛ばして4峰チャンピオンピーク!
ちなみに5峰も飛騨側を巻きます。
ここまで来ると山頂標識がはっきり!
因みに視力は左右2.0です。
2016年06月02日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 6:55
ここまで来ると山頂標識がはっきり!
因みに視力は左右2.0です。
3峰
2016年06月02日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 6:58
3峰
すぐそこに雪
2016年06月02日 07:00撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 7:00
すぐそこに雪
山頂もすぐそこに
2016年06月02日 07:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
6/2 7:05
山頂もすぐそこに
2峰から主峰を眺める。
2016年06月02日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/2 7:16
2峰から主峰を眺める。
山頂直下の数mは濡れた状態だと滑りそうな1枚岩ですが...
2016年06月02日 07:18撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 7:18
山頂直下の数mは濡れた状態だと滑りそうな1枚岩ですが...
手がかりは意外としっかり。
2016年06月02日 07:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 7:19
手がかりは意外としっかり。
落雷が多いためか独標直下と7峰にしか鎖が有りません。
2016年06月02日 07:21撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 7:21
落雷が多いためか独標直下と7峰にしか鎖が有りません。
山頂に到着。
さっきより風が穏やかになりました。
2016年06月02日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:24
山頂に到着。
さっきより風が穏やかになりました。
ゴリラポッドを使って自撮り。
カメラの重みでヘルメットが傾いているのはご愛嬌
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ゴリラポッドを使って自撮り。
カメラの重みでヘルメットが傾いているのはご愛嬌
間ノ岳の向こうに奥穂高岳と涸沢岳。
写真左の槍ヶ岳は少し隠れています。
2016年06月02日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:29
間ノ岳の向こうに奥穂高岳と涸沢岳。
写真左の槍ヶ岳は少し隠れています。
抜戸岳、大ノマ岳、弓折岳
2016年06月02日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:30
抜戸岳、大ノマ岳、弓折岳
再び槍ヶ岳。
2016年06月02日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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再び槍ヶ岳。
ジャンダルム!
(( ;゜Д゜))ブルブル
2016年06月02日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ジャンダルム!
(( ;゜Д゜))ブルブル
いつかは行きたい吊尾根
2016年06月02日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いつかは行きたい吊尾根
前穂
2016年06月02日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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前穂
上高地
2016年06月02日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:31
上高地
乗鞍岳。
焼岳からのルートを眺めてしみじみ。
2016年06月02日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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乗鞍岳。
焼岳からのルートを眺めてしみじみ。
ロープウェイの鉄塔と西穂高口駅
2016年06月02日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:31
ロープウェイの鉄塔と西穂高口駅
中央に富士山。その手前に甲斐駒ケ岳。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2016年06月02日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:32
中央に富士山。その手前に甲斐駒ケ岳。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
大正池
2016年06月02日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:33
大正池
やっと槍の穂先が見えた。
2016年06月02日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:34
やっと槍の穂先が見えた。
モードを変更していなかったので高度/気圧計測で標高との誤差が生じています。
2016年06月02日 07:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:41
モードを変更していなかったので高度/気圧計測で標高との誤差が生じています。
そろそろ下ります。
2016年06月02日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 7:43
そろそろ下ります。
なかなかの高度感。
雨の日はやばそう。
2016年06月02日 07:47撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 7:47
なかなかの高度感。
雨の日はやばそう。
降りて振り返る。
2016年06月02日 07:50撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 7:50
降りて振り返る。
この辺りで後続の方と談笑。
2016年06月02日 08:10撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:10
この辺りで後続の方と談笑。
5峰からピラミッドピーク
2016年06月02日 08:21撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:21
5峰からピラミッドピーク
山頂を振り返る。
2016年06月02日 08:23撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:23
山頂を振り返る。
6峰から7峰を望む。
2016年06月02日 08:27撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 8:27
6峰から7峰を望む。
上に見える鎖をトラバースします。
2016年06月02日 08:29撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:29
上に見える鎖をトラバースします。
7峰から見た8峰(ピラミッドピーク)のヤセ尾根
落ちたらやばい。
2016年06月02日 08:29撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:29
7峰から見た8峰(ピラミッドピーク)のヤセ尾根
落ちたらやばい。
少し見上げてピラミッドピーク
2016年06月02日 08:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 8:30
少し見上げてピラミッドピーク
ピラミッドピークで休憩。
2016年06月02日 08:34撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 8:34
ピラミッドピークで休憩。
いつか行きたい岳沢小屋
2016年06月02日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 8:37
いつか行きたい岳沢小屋
標識と主峰
2016年06月02日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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標識と主峰
さて下山再開。
2016年06月02日 08:39撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:39
さて下山再開。
独標に誰かいます。
2016年06月02日 08:45撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:45
独標に誰かいます。
9峰のチンサム岩も見納め。
2016年06月02日 08:47撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 8:47
9峰のチンサム岩も見納め。
さらばチンサム岩(@brack7○3さん)
2016年06月02日 08:48撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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さらばチンサム岩(@brack7○3さん)
10峰への登り。
2016年06月02日 08:52撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 8:52
10峰への登り。
10峰から独標。
2016年06月02日 08:53撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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10峰から独標。
独標への登り。
2016年06月02日 08:55撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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独標への登り。
独標直下から見上げてみる。
そして登る。
2016年06月02日 08:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 8:57
独標直下から見上げてみる。
そして登る。
独標に到着。
ここで出会ったAさんという方と色々なお話をさせていただきました。
2016年06月02日 08:58撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 8:58
独標に到着。
ここで出会ったAさんという方と色々なお話をさせていただきました。
お互いのカメラで撮影。
ピラミッドピーク、西穂高岳、間ノ岳、ジャンダルム、奥穂高岳、吊尾根をバックに。
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お互いのカメラで撮影。
ピラミッドピーク、西穂高岳、間ノ岳、ジャンダルム、奥穂高岳、吊尾根をバックに。
標識と笠ヶ岳をバックに。
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標識と笠ヶ岳をバックに。
焼岳と乗鞍岳はほとんど雲に隠れています。
2016年06月02日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 9:16
焼岳と乗鞍岳はほとんど雲に隠れています。
120°の広角で撮影。標識が歪んでますがな。
2016年06月02日 09:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:30
120°の広角で撮影。標識が歪んでますがな。
Aさんもここで下るとの事ですが、テントの撤収も有るので先に失礼しました。
2016年06月02日 09:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:30
Aさんもここで下るとの事ですが、テントの撤収も有るので先に失礼しました。
独標を振り返る。
2016年06月02日 09:33撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 9:33
独標を振り返る。
12峰への登り。
2016年06月02日 09:34撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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12峰への登り。
後は丸山まで
2016年06月02日 09:35撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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後は丸山まで
独標を振り返る
2016年06月02日 09:36撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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独標を振り返る
しばらく下ると...
2016年06月02日 09:39撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:39
しばらく下ると...
ガスってきた。
2016年06月02日 09:41撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:41
ガスってきた。
2016年06月02日 09:45撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:45
2016年06月02日 09:50撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:50
丸山に到着。
2016年06月02日 09:52撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:52
丸山に到着。
惜しい!正解は2452m
2016年06月02日 09:52撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:52
惜しい!正解は2452m
あと少しで山荘。
2016年06月02日 09:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 9:54
あと少しで山荘。
山荘が見えてきた。
まだロープウェイで来られた方はいません。
2016年06月02日 09:59撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 9:59
山荘が見えてきた。
まだロープウェイで来られた方はいません。
味噌ラーメンで生き返る。
食後は西穂山荘のスタッフの方とお話しをさせて頂きました。
2016年06月02日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 10:17
味噌ラーメンで生き返る。
食後は西穂山荘のスタッフの方とお話しをさせて頂きました。
テントを撤収。
ロープウェイで上がって来られた方が続々と山荘に到着し、西穂高岳に向かっていきました。
2016年06月02日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 11:01
テントを撤収。
ロープウェイで上がって来られた方が続々と山荘に到着し、西穂高岳に向かっていきました。
そろそろ支度をして下山です。
お世話になりました。
2016年06月02日 11:07撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 11:07
そろそろ支度をして下山です。
お世話になりました。
ロープウェイ駅を目指して下山開始。
2016年06月02日 11:21撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 11:21
ロープウェイ駅を目指して下山開始。
雪はありますが、避けて通れます。
2016年06月02日 11:24撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 11:24
雪はありますが、避けて通れます。
こんもり
2016年06月02日 11:26撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 11:26
こんもり
木道あり。
しっかりと整備されています。
2016年06月02日 11:41撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 11:41
木道あり。
しっかりと整備されています。
レコでよく見る小屋。
2016年06月02日 12:00撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 12:00
レコでよく見る小屋。
西穂高口登山届出所
ここで下山届を提出。
2016年06月02日 12:06撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 12:06
西穂高口登山届出所
ここで下山届を提出。
播隆上人。
言わばパイオニア。
2016年06月02日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 12:12
播隆上人。
言わばパイオニア。
水芭蕉が素晴らしい。
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水芭蕉が素晴らしい。
西穂高口駅に到着。
2016年06月02日 12:12撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 12:12
西穂高口駅に到着。
ロープウェイ待ちの時間で展望台に来てみた。
西穂山荘は見えますが、西穂高岳は見えません。
2016年06月02日 12:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 12:25
ロープウェイ待ちの時間で展望台に来てみた。
西穂山荘は見えますが、西穂高岳は見えません。
槍も見えず。
2016年06月02日 12:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 12:25
槍も見えず。
焼岳はバッチリ見えた。
2016年06月02日 12:26撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 12:26
焼岳はバッチリ見えた。
しらかば平駅に到着。
2016年06月02日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 12:56
しらかば平駅に到着。
疲れた体にソフトが旨し。
2016年06月02日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 12:59
疲れた体にソフトが旨し。
車を回収するミッションスタート。
2016年06月02日 13:03撮影 by  FDR-X1000V, SONY
6/2 13:03
車を回収するミッションスタート。
アスファルトは歩きにくい。
2016年06月02日 13:15撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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6/2 13:15
アスファルトは歩きにくい。
木々の間から焼岳ズーム。
2016年06月02日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/2 13:19
木々の間から焼岳ズーム。
駐車場に到着。着替えや荷物の整理やクールダウンをしていると、30分後のロープウェイで下ってきたAさんと再会。Aさんもここに駐車していました。
お疲れ様でした。
2016年06月02日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/2 13:21
駐車場に到着。着替えや荷物の整理やクールダウンをしていると、30分後のロープウェイで下ってきたAさんと再会。Aさんもここに駐車していました。
お疲れ様でした。

感想

かねてより計画していた焼岳〜西穂高岳の山行を決行。
どうせ行くなら西穂山荘にテン泊してみたかったので2015年8月以来のテン泊装備でGO。
最近はUL山行ばっかりだったので怠けたマゾにはいいトレーニング。

今回の山行は、いろんな角度から笠ヶ岳の眺望を楽しめたので
焼岳はさすが活火山。硫黄のオイニーに六一〇ハップや去年登った久住連山を連想。
中ノ湯ルートからの登山者が多く、しかも山頂付近でお会いした方13人中11人がアメリカ、スコットランド、香港、アルメニア、オランダと外国の方でした。
アルメニア、オランダのお兄さん2人が特に印象的で、山頂直下で少しお話をし(というより向こうが英語で話しかけてきたのでそれに答えただけ)、

焼岳から西穂山荘までのルートも楽しかったのですが、怠けた体にテン泊装備はさすがにキツかった...
涼しい風が唯一の救いでした(暑さに弱いのです)。
ヘロヘロになりながらも西穂山荘に到着。
テン泊は自分を含めて2張。

とりあえず翌日に備えて早めに就寝しました。
翌朝起きてみると外気温は-1℃(テント内は2〜3℃)と、予報通りの冷え込み。ハードシェルの中にフリースを着込み、サブザックに最小限の荷物を入れて出発。

隣のテントの方は前日に西穂を登頂済で、今日は丸山で日の出を撮影して下山されるとの事。
小屋泊の2名の内、1名の方と出発時間が重なりましたが、お先に失礼させていただきました。

丸山からピラミッドピークまでの間はほとんど強風でしたが、足元が濡れていない事と、焦らず確実に行動することで安全に楽しめました。
雨の日は怖そうですね。

※9峰過ぎのチンサム岩の動画を追加しました。




途中の動画は撮りましたがおっさんがハアハアいいながら登る映像は見苦しいため、男前なライチョウ先輩と山頂からの景観(の雰囲気)の動画をご覧ください。

7峰でライチョウに遭遇





西穂高岳山頂からの景観




山頂からの下山時、同時刻に出発した方と2峰付近で再会。
西穂高岳は初めてだが、劔岳は登られているとの事。
楽しいお話し有難うございました。

気を抜かない様に下山を続けて到着したピラミッドピークから独標を見ると(自分を含めて)本日3人目の登山者を確認(以下Aさん)。
独標に到着すると、小屋泊で独標に来られたAさんと互いのカメラで撮影後、色々なお話しをしていただきました。
聞いてみるとAさんは(自称ベテランではなく)大ベテランで、
40年以上前にジャンダルムからここに下って来たとのこと。
そろそろ引退を考えているそうです。

Aさんとはこの後にも西穂山荘〜ロープウェイ間と、鍋平園地駐車場で再会。この山行記録へAさんの画像掲載依頼をもらったのですが、独標での動画が撮れていなかったため画像が有りませんでした。この場を借りてお詫びします。

西穂山荘に戻り、食後の休憩をしていると、前日のアルメニア、オランダのお兄さん達がロープウェイから西穂山荘に登って来られたので、今度はこちらから話してみました。なんとか通じた様で、このまま上高地に下りるとの事。

こちらもテントの撤収後、しばらく休憩してロープウェイで下山終了。

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コメント

すごい縦走
garamさん こんにちは〜

ひえぇ 焼岳〜西穂のテン泊装備担いで縦走ですか
西穂からず〜っと焼岳まで見えてる稜線が歩いてきたところだと思うと感動だろうだなぁ  絶対重い荷物担げない私にとっては小屋泊しても1泊ではムリ〜
そしてそして恐怖のチンサム岩www
思い出してビビってしまいましたよぅ
行きは怖いけど帰りはサクっと行けちゃうんですよねw
でもgaramさんなら行きも余裕ですよね

ライチョウにも会えたし雲海の上にそびえる笠や槍穂の雄姿でサイコーの眺望だー  めっちゃうらやましい〜
私も今月この槍に挑戦してきますよ〜
2016/6/5 22:17
Re: すごい縦走
blackさん こんばんは

重量が増えると休憩が増えるヘタレです。
チンサム岩は皆さんの山行記録での予備知識が有ったのですんなり通過できました。
それよりも山頂までの強風がヤバかった

槍のレコ、楽しみにしてますよ
その前に...ゴータマ・シッダールタ!
2016/6/5 23:05
おおおお!!
コン━━(。・∀・)ノ゙━━チャ
おひさしぶりです!

このルート懐かしいです!ボクらは去年逆ルートでしたが♪
焼岳から見た西穂の距離感がすごいっすよね(笑)でもメッチャいい景色!
ボクらが登った時は西穂がガスガスでジャンとか見えなかったので裏山です!
逆にガスガスのおかけで高度感無くチンサム岩?はするっとクリアでしたが\(^o^)/

今年は忙しくてまだ1度も山行けてないのでそろそろ行きたくてしょうがないですw
けど、梅雨入りしちゃったし…週末は晴れてくれることを祈るばかりです…
2016/6/6 10:52
Re: おおおお!!
コン━━(。・∀・)ノ゙━━チャ

ルートに地図検索の高精度検索モードで検索したら、y_komatsu01くんのレコが一番上に出てきたw
以前拝見したけど、自分が行くとなると見方が変わってくるね。
もちろん参考にさせてもらいました

西穂山荘から焼岳間は早い!(こっちはスローペースやったで
下山後のエクストラステージは笑ったw あれは精神的にもキツイね
(自分も去年、久住連山でやらかした...)

レコ楽しみにしとるでよ
2016/6/6 12:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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