鍋割山(大倉→鍋割山→鍋割山稜→大倉尾根)
- GPS
- 07:42
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:43
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
始発から3本目の7:18のバスで大倉へ向かいましたが、7時台は臨時バスが 出ることが多いです。この日は7:18のバスが定刻通りに出発した後すぐに 臨時バスが出ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《大倉→鍋割山》 鍋割山荘へボランティアで歩荷するペットボトルを置いてある林道終点までは だらだらと長い林道歩き。 そこから先も危険なところは特にありません。登りがしんどいですが。 《鍋割山→金冷シ》 鍋割山稜の新緑を楽しみながらアップダウンをこなしましょう。 《金冷シ→大倉》 金冷シの崩壊が進んでいます。今後が心配。 大倉尾根は・・・バカ尾根なので、膝痛にいつも苦しめられます。今回も苦しみました。 |
その他周辺情報 | 渋沢駅前に打ち上げ向きな店が複数あります。 今回は「三代目網元 さかなや道場 渋沢駅前店」にて打ち上げ。 休日は15時から開いているのも登山者には嬉しい。 まだ新しい店なのできれいで快適でした。 |
写真
感想
膝のリハビリの為山から離れていたYと久しぶりに歩く。
もう1年以上一緒に歩いていませんでした。鍋割山自体も3年ぶりです。
こんなに疲れる山だったかなぁ・・今年はYと北アか南アにテン泊登山に
行けそうなので3月くらいから筋トレをしているのだけれど・・うーん・・
一つ二つ思い当たることもあり(言い訳だけどね)、一つは前日まで風邪薬を
服用していて、体調が万全ではなかったこと。
もう一つはちょっと洒落っ気出して、いつもTシャツでたいてい歩いているところ
ボタンのある山シャツ?的なものを買ってみたはいいけど、商品タグにうたっている
程の吸湿速乾機能は無く、いつまでも熱が体にこもる感じが歩き始めからしていて
それも疲れの原因だったのではないだろうか。汗で濡れたシャツも乾きが悪かったし。
もう山には着て行かない。やっぱりモンベルのTシャツが機能的でいいや。
鍋割山荘名物の鍋焼きうどんは待ち時間なくゲット。
ちなみに注文方法は・・最初に紙に代表者の名前とうどんの数を記入。
この日は5分ほどで出来上がるので山荘内で待つよう言われたので待機。
出来上がりの声を受けてカウンターでお盆に載ったうどんを受け取ります。
代金はこのタイミングで支払うこととなります(税込1,000円)。
レンゲ、箸、唐辛子も外へ持ち出せます。食べ終わったら鍋は重ねて返却。
と、こんな感じです。
目の前に富士山を眺めながらのんびりうどんを食べ、担ぎあげたビールを飲んで
と思っていたけれど、残念ながら富士山は山頂部分がわずかに見えるだけ。
丹沢歩いて富士山ばっちり!ってありません。
後沢乗越を過ぎてから、塔ノ岳はどうする?ということになり、今回はいいに
しよう。早く下山して打ち上げしようぜ、と決定。
行かなくて正解だったかな、午後は曇ってきておそらく眺望は×だったろう。
学校の先生に引率された中学生?がたくさんバカ尾根を下っていたけど、
若いっていいねぇ・・膝が痛そうな子いなかったもんなあ。
おじさんは今回もかなり膝をやられたよ。
鍋割山はカミさんが高校のときの同級生と秋に登っていて黄葉が綺麗だった
ようなので、こんどは秋に鍋割山稜を歩きたい。
普段筋トレしていても実際に山を歩かなければだめだなと痛感した山行でした。
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