今日も楽しい尾根歩き、タワ尾根、長沢背稜、雲取山から留浦まで。

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,977m
• 下り: 2,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:30

8:00 東日原バス停
8:10 中日原バス停
8:10 日原観光公衆トイレ
8:30 一石山神社
9:10 一石山
9:30 ウッドサークル（ミズナラの巨木）
9:40 人形山
10:00 金袋山
10:20 10:30 篶坂ノ丸
11:00 ウトウノ頭
15:00 芋ノ木ドッケ
16:00 16:20 雲取山荘
16:40 雲取山
16:40 16:50 雲取山避難小屋
17:40 ブナ坂
19:10 小袖緑道あがり
19:30 留浦バス停
19:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅から東日原行きのバス7：25
帰り：留浦から奥多摩駅行きのバス19：59

コース状況／危険箇所等

タワ尾根は岩を巻く時、少し危険でした。

写真

6/11 7:32

奥多摩駅。よく晴れて、すがすがしい朝です。

6/11 8:09

東日原から鍾乳洞へ行く途中の民家の石が木。松葉牡丹が綺麗でした。

6/11 8:11

中日原バス停の万寿の水。飲みました。長生きしてもっと山歩きがしたい。い

6/11 8:12

稲村岩と鷹巣山道標。僕は鍾乳洞の方へ車道を歩きます。

6/11 8:25

車道に分岐の道標。鍾乳洞の方へ。

6/11 8:29

鍾乳洞前の一石山神社の階段のあがります。

6/11 8:30

神社横から上がります。道標ありません。

6/11 8:31

少し歩くと、道標ありました。

6/11 8:40

取り付きは急坂です。ロープが張ってあるところもあります。

6/11 8:47

急坂です。

6/11 8:56

木漏れ日がまぶしい。川風が心地よい。

6/11 9:12

木の名前を見ながら歩きます。親切だなあ。

6/11 9:12

このような道標がありました。逆に上がってきました。

6/11 9:15

一石山。手製です。

6/11 9:29

ミズナラの巨木�　�

6/11 9:32

ミズナラの巨木�◆�

6/11 9:37

人形山。

6/11 9:37

人形山の新しい標識。どちらが好きですか？

6/11 9:57

金袋山。

6/11 10:19

すずざかノ丸と読みます。

6/11 10:29

新緑のブナ林の中を歩きます。少し曇っています。

6/11 10:52

新しいテープがあるので迷いません。

6/11 11:03

ウトウノ頭。

6/11 11:23

岩を巻きます。

6/11 11:25

巻くときに木の根をつかんで上がろうかと考えた。ここで地図を見たら、等高線からは谷に下ることになっているので、谷を見ると赤いテープが見えたので、下りました。

6/11 11:43

レールが出てきました。レールに沿って上がります。

6/11 11:59

ツツジです。

6/11 12:02

タワ尾根の頭分岐近くまで続いていました。

6/11 12:07

タワ尾根の頭分岐です。

6/11 12:17

やっと見晴らしの良い処に出ました。明るいですが、曇っています。

6/11 12:33

なだらかで歩きやすい。

6/11 12:40

水松山近くの分岐です。

6/11 12:53

長沢背稜にはシダに覆われた美しい道もあります。

6/11 13:16

道標も新しい。

6/11 13:52

長沢山から芋の木ノドッケまではシャクナゲの群生が続きます。

6/11 13:57

終わっていました。残念。どこかにまだ開いている木はと探しましたが、全て散った後でした。また来年。今年は暖冬で開花が早かったのかも。

6/11 15:03

芋ノ木のドッケ。

6/11 15:04

小さな花。

6/11 15:13

疲れを癒してくれます。

6/11 16:06

雲取山荘です。綺麗な建物。満杯でした。とても泊まる気にはなれません。雪積もって、人が少ない時に泊まろうかな。

6/11 16:09

田部さんのレリーフ。先達に敬意を払います。

6/11 16:27

富田さんのレリーフです。

6/11 16:56

雲取避難小屋からブナ坂です。広々でなだらかな大好きな尾根の一つです。避難小屋には19人が泊まると、小屋の外のベンチで焼き肉焼いて、酒飲んでいた2人が話してくれた。ここも寿司詰め。

6/11 16:58

三条の湯で泊まって、もう一日、奥多摩で遊ぼうかとも考えましたが、ベンチの2人が明日は昼から雷雲が発生するので、山は昼までだと話してくれたので、留浦まで、小走りを決めました。最終バスは19：59。3時間、ダメなら、どこか青梅街道沿いの宿に泊まろうと考え、小走りしました。

6/11 17:21

奥多摩小屋。

6/11 17:39

ブナ坂。走っています。

6/11 19:12

登山口の手前からはライトのお世話に。

6/11 19:24

鴨沢近くからの夕焼け。間に合うことが分かったので、のんびりしています。

6/11 19:39

最終バスが遅くまであるので助かります。19：33に着きました。2時間30分ぐらいで着きました。鴨沢で遭ったトレランの人はライトを付けて雲取上がって行きました。若者はいいね。

6/11 20:02

留浦のバス停からは三日月と木星が美しかった。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 携帯 タオル ストック カメラ

感想

okamo413

雲取山は今年3回目です。毎年、2回から3回歩いています。ほとんど留浦から上がり、石尾根あるいて、鷹巣避難小屋を越えて、水根に下りるか奥多摩駅まで行くかになります。今回は山で1泊してもう1日奥多摩で遊ぶ計画を立てていました。また、花開いたシャクナゲの群生をみたいとも思っていました。天気と花が散っていたので、どちらもダメでした。僕はロングな尾根を1人で歩くのが大好きなので、今日も満足しました。タワ尾根では急坂を上がったところで2人に遭いました。まさかと思いました。誰にも遭わない尾根を探したのにです。1人は地図も持っていず、間違えて上がったので、下りるとのことでした。もう1人は金袋山ぐらいまでと話していたので少しホッとしました。一人歩きが楽しめるぞと思いました。三ツ峰口分岐まですれ違ったのは2人だけでした。僕一人の世界を歩けて満足しました。雲取山荘まで来ると、テントも宿泊客もたくさんいました。うわーと思いました。凄い人数だなあと。しかし、皆さん楽しそうに思い思いに過ごし、しゃべっているのを見て、羨ましくもありました。雲取避難小屋まで来ると、小屋の外のベンチで焼き肉をし、お酒を飲んでいる2人に出遭いました。楽しくおしゃべりしていました。三条の湯で泊まって、もう1日奥多摩で山歩きをしようと考えていましたが、天気が気になり、帰ってきました。今日も長くのんびり、尾根を歩けて感謝です。