六甲有馬ルートで山トレ

2016年06月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.2km
• 登り: 811m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:23

距離 11.2km 登り 816m 下り 816m

9:32 ロープウェイ有馬温泉駅
9:38 9:41 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
11:14 七曲滝
11:51 12:18 極楽茶屋跡
12:38 カーブ97
13:05 13:08 六甲山
13:17 13:34 一軒茶屋
14:55 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六甲有馬ロープウェイ駐車場（兵庫県神戸市北区有馬町1229−1）
620円

コース状況／危険箇所等

有馬紅葉谷ルートは、ロープウェイ有馬温泉駅からの登山口は未だ台風影響による土砂崩れで通行止め。魚屋道の有馬登山口から入って分岐して紅葉谷ルートへ合流する。（表示あり）

その他周辺情報

有馬温泉　「かんぽの宿」「金泉」「銀泉」他

写真

六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅駐車場を利用。

ロープウェイ利用者は無料。その他は有料で620円/日、この日は9:30頃だったがガラガラ。

ロープウェイ有馬温泉駅への道を上って紅葉谷ルートへ入るが、1昨年の台風影響で通行止め。
駅構内のトイレを利用できる。

ロープウェイ駅への道を戻り、東へ歩き出して魚屋道登山口へ向かう。

6/15 10:15

魚屋道登山口を上り始めると 山アジサイが咲いていた。

6/15 10:16

最高峰へ2.4km、魚屋道の標柱。

6/15 10:18

魚屋道から紅葉谷ルートへの分岐点に到着。ここを右へ下ると炭屋道で、紅葉谷ルートへ合流する。

6/15 10:19

紅葉谷ルート一部通行止めの表示があるので十分確認しておく。

6/15 10:32

炭屋道を歩いていると一輪のササユリを発見。清楚な花ですこと。

6/15 10:35

紅葉谷ルートのスタートは渡渉。
ここは過去何回も修復を繰り返している。

11/5 13:52

参考写真：2011年にはこんな感じでしたが土管がなくなっている。

6/15 10:52

先へ進むと倒木がひどい。

6/15 10:55

こちらは木が切られて河川を塞ぎ、ここから奥はかなり地形が変わっていて慣れた道だが少し戸惑う。

6/15 11:02

更に進むとメインルートが土砂崩れのせいか通行止めで迂回路の表示。

6/15 11:02

迂回路へ進む

6/15 11:04

昔の道らしいがよく整備されている。

6/15 11:04

昨年はこの階段はなかったが頑丈で綺麗な階段が新設されている。
ここ以外も従来の登山道も丸太による階段整備など神戸市森林整備の配慮に感謝する。

6/15 11:15

ヤマボウシが満開。

6/15 11:16

白いのは花びらではなく蕾を包んでいる葉のことらしい。
どう見ても花びらに見える。

6/15 11:17

枝 全体が真っ白だ。

6/15 11:30

ここにも落石。

6/15 11:50

極楽茶屋手前はウツギの花で地面が真っ白。

6/15 11:50

まるで雪が降ったかのように白い。

6/15 11:55

稜線に出て三ノ宮方面の展望。
ここで🍙を食べて小休止

6/15 12:35

最高峰へ向かう縦走路の途中にササユリが一輪。

6/15 12:35

清楚な花です。

6/15 13:00

最高峰手前で三ノ宮方面を望む。

6/15 13:00

ここから最高峰へ上る。

6/15 13:02

辺りの景色が何か異様だ。
自衛隊の車とアンテナ・迷彩服の自衛官がたくさん。
どうやら自衛隊の訓練のようだ。

6/15 13:06

通行OKをもらい最高峰へ辿り着く。

6/15 13:08

自衛隊訓練の最中、最高峰で記念写真。

6/15 13:12

有馬方面を望む。
この後、一軒茶屋でうどんを頂き下山に入る。

6/15 13:45

下りは魚屋道。

6/15 14:24

朝、分岐した炭屋道分岐点まで下山。

6/15 14:24

そのまま魚屋道を有馬まで下山しゴール。
今日は山トレで13�圓離競奪�を担いだが、ヘトヘト状態。体力・脚力の低下は拒めない。

撮影機器：

Canon PowerShot A710 IS Canon

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト

感想

yamaego

毎年1回は歩くルートで慣れているが、1昨年の台風11号影響で登山道は様変わりしている箇所が数か所ある。
昨年より更に河川の土砂流出で地形が変わっている箇所もあり、一瞬行先を見失うほどの変化で驚いた。
梅雨の晴れ間だったが、全体にさわやかな風が吹き、稜線は19℃くらいで大変涼しく、ウツギやヤマボウシ・ササユリが咲いていて気持ちいいハイキングができた。
詳しくはYouTubeを見ましょう。



ただ、山トレで13kgの荷物を担いだが、ゴール時点では脚がガクガク疲労困憊状態で体力低下を思い知らされた。
この後の百名山巡りが心配になってきた。
登山できるからだ作りをしなくては。