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Yamareco

記録ID: 900324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂〜焼岳

2016年06月11日(土) ~ 2016年06月12日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
MDfreak その他6人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:14
距離
17.6km
登り
2,102m
下り
2,018m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
1:48
合計
10:30
距離 8.4km 登り 1,480m 下り 644m
5:38
5:39
2
5:41
165
8:43
9:43
19
10:02
10:03
53
10:56
11:07
34
11:41
11:43
25
12:55
13:20
51
14:25
14:26
33
14:59
15:01
35
15:36
14
15:50
2日目
山行
6:48
休憩
1:18
合計
8:06
距離 9.2km 登り 641m 下り 1,399m
5:15
9
5:28
5:29
11
5:40
5:41
60
6:41
32
7:13
7:14
73
8:27
8:49
14
9:03
9:06
7
9:13
9:14
74
10:28
11:10
55
12:05
12:11
3
12:14
12:15
16
12:31
50
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
帝国ホテルのところで下車して田代橋を渡り、西穂登山口へ。
2016年06月11日 05:40撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
6/11 5:40
帝国ホテルのところで下車して田代橋を渡り、西穂登山口へ。
2016年06月11日 05:41撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 5:41
2016年06月11日 05:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 5:45
2016年06月11日 07:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 7:03
ショウジョウバカマ
2016年06月11日 08:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 8:00
ショウジョウバカマ
2016年06月11日 08:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 8:15
2016年06月11日 08:17撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 8:17
西穂山荘手前にある焼岳方面との分岐
2016年06月11日 08:30撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
6/11 8:30
西穂山荘手前にある焼岳方面との分岐
シナノキンバイ
2016年06月11日 08:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 8:36
シナノキンバイ
サンリンソウかな
2016年06月11日 08:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 8:36
サンリンソウかな
西穂山荘到着時、山荘のヘリポートのところからの霞沢岳
2016年06月11日 08:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/11 8:46
西穂山荘到着時、山荘のヘリポートのところからの霞沢岳
西穂山荘
2016年06月11日 08:46撮影 by  iPhone 6, Apple
6/11 8:46
西穂山荘
西穂山荘のテン場。
我々のが2張と合わせて3張。
この日は夕方時点で10張でした。
やはりこの時期は空いていますね。
2016年06月11日 09:47撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
6/11 9:47
西穂山荘のテン場。
我々のが2張と合わせて3張。
この日は夕方時点で10張でした。
やはりこの時期は空いていますね。
2016年06月11日 09:58撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 9:58
2016年06月11日 09:58撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 9:58
2016年06月11日 10:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 10:05
2016年06月11日 10:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 10:06
翌日は見下ろした稜線を往きます。
2016年06月11日 10:38撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
6/11 10:38
翌日は見下ろした稜線を往きます。
もうすぐ独標
2016年06月11日 10:52撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 10:52
もうすぐ独標
ミヤマキンバイかな
2016年06月11日 10:55撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 10:55
ミヤマキンバイかな
2016年06月11日 11:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
6/11 11:00
積雪時や奥穂からの道行きとあわせて、ここを通過するのは幾度目だったか。
2016年06月11日 11:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
6/11 11:02
積雪時や奥穂からの道行きとあわせて、ここを通過するのは幾度目だったか。
手前がピラミッドピーク、その向こうが西穂
2016年06月11日 11:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 11:03
手前がピラミッドピーク、その向こうが西穂
吊尾根から西穂
2016年06月11日 11:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 11:09
吊尾根から西穂
2016年06月11日 11:33撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 11:33
2016年06月11日 11:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 11:45
2016年06月11日 11:54撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
6/11 11:54
西保山頂手前
2016年06月11日 12:46撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 12:46
西保山頂手前
西穂山頂から独標を見下ろす。
やはり昼を過ぎるとガスが立ち込めてきます。
2016年06月11日 13:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
6/11 13:02
西穂山頂から独標を見下ろす。
やはり昼を過ぎるとガスが立ち込めてきます。
槍が見えたり隠れたり。
2016年06月11日 13:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 13:02
槍が見えたり隠れたり。
上高地と霞沢岳
2016年06月11日 13:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 13:03
上高地と霞沢岳
2016年06月11日 13:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
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6/11 13:07
2016年06月11日 14:31撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/11 14:31
2016年06月11日 14:31撮影 by  XF1, FUJIFILM
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6/11 14:31
2016年06月11日 15:52撮影 by  XF1, FUJIFILM
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6/11 15:52
翌早朝から焼岳へ。
2016年06月12日 05:27撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 5:27
翌早朝から焼岳へ。
先ずは焼岳小屋を目指します。
2016年06月12日 05:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 5:29
先ずは焼岳小屋を目指します。
2016年06月12日 05:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 5:29
2016年06月12日 05:53撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 5:53
わかりにくいけど、コイワカガミが群生しています。
2日間いたるところで最も多く目にしたのがこれ。
2016年06月12日 06:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 6:00
わかりにくいけど、コイワカガミが群生しています。
2日間いたるところで最も多く目にしたのがこれ。
2016年06月12日 06:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 6:36
2016年06月12日 06:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 6:36
2016年06月12日 06:43撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 6:43
焼岳山頂からということでしょうね。
2016年06月12日 06:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 6:56
焼岳山頂からということでしょうね。
サンカヨウ
2016年06月12日 07:18撮影 by  XF1, FUJIFILM
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6/12 7:18
サンカヨウ
焼岳小屋に近づくごと焼岳が見え隠れ。
2016年06月12日 07:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 7:23
焼岳小屋に近づくごと焼岳が見え隠れ。
焼岳小屋に到着
2016年06月12日 08:28撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 8:28
焼岳小屋に到着
2016年06月12日 08:47撮影 by  iPhone 6, Apple
6/12 8:47
小屋のところにザックをデポしてピストンの予定としてましたが、そのまま担いで新中ノ湯ルートで下山することに。
2016年06月12日 08:54撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 8:54
小屋のところにザックをデポしてピストンの予定としてましたが、そのまま担いで新中ノ湯ルートで下山することに。
焼岳展望台から
2016年06月12日 09:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 9:04
焼岳展望台から
2016年06月12日 09:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 9:36
2016年06月12日 09:38撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 9:38
あんなとこからずっと歩いてきたんやなあ。
アホやなあなどと言い合ってました。
2016年06月12日 10:15撮影 by  iPhone 6, Apple
6/12 10:15
あんなとこからずっと歩いてきたんやなあ。
アホやなあなどと言い合ってました。
山頂は直ぐそこ。
2016年06月12日 10:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 10:34
山頂は直ぐそこ。
久方ぶりの焼岳山頂
2016年06月12日 10:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
6/12 10:42
久方ぶりの焼岳山頂
2016年06月12日 10:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 10:42
2016年06月12日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
6/12 10:51
2016年06月12日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
6/12 11:03
下山は新中ノ湯ルートに変更。
2016年06月12日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
6/12 11:03
下山は新中ノ湯ルートに変更。
2016年06月12日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/12 11:13
2016年06月12日 11:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
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6/12 11:15
2016年06月12日 11:21撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 11:21
2016年06月12日 13:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
6/12 13:23
撮影機器:

感想

六甲での山歩きを初めてちょうど1年が経過する頃、初めての北アルプスとして登ったのが同時期の焼岳でした。
その折は雨に降られることこそなかったものの、天候がいまいちで山頂はガスまみれで何も見えず。
口惜しくはあったけれども、この時下山した上高地で瞬時姿を見せた穂高に北アルプスのスケールを体感、今日まで続く高峰への想いが芽生えたのでした。
その後、二月後の盆休みに今回と真逆のルートで北アルプス単独初縦走を敢行。
当時のさわやか信州号は直接上高地入りしてなくて、沢渡で低公害車輌に乗り替えたと記憶します。
また、釜トンネル入り口手前の中ノ湯登山口がまだ利用できたので、一人中ノ湯で降車し焼岳に登り上げ、そのまま西穂山荘へ。
翌早朝は快晴下で西穂までピストンし、眼前に展開する景色に感激しつつ、片鱗でしかかなったろうけど北アルプスの何たるかを体感したんだった。
で、その翌月の連休には、テント装備を一揃い揃えて涸沢から奥穂を目指してましたね。
会に入会してからも、一度同じコースを辿っていますから今回で3度目になります。
なので、今回CLを務めたMさんから焼岳への山行を打診された折、西穂をセットにすることを提案しました。

同じ山ばかり登るのもどうかとは思われますも、山は訪れるごと違った様相を見せるので、まあ飽きることはないです。
最初は単独、2度目は3人で、今回は7人。
同じルートであっても、大勢でワイワイ言いながらの道行きはこれまた楽しいもの。
西穂への道中では、岩場の片隅に小振りながらもハクサンイチゲが咲いているのを目にし、今年も夏山の始まりを実感した次第。
とてもいい山行となりました。
(会報への感想文をそのまま引用)

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