蛇谷→竜ヶ岳→遠足尾根

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:27

8:10 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:15 8:15 自由テント村
8:29 8:29 遠足尾根登山口
8:33 8:34 白滝 (二筋の滝)
8:41 8:41 金山尾根入口
8:51 8:51 燕滝
8:56 9:08 五階滝
14:52 14:58 竜ヶ岳
15:05 15:05 P1053
15:10 15:10 治田峠分岐
15:15 15:15 金山尾根降り口
15:20 15:20 遠足尾根・裏道分岐
15:34 15:35 遠足尾根展望良好
15:41 15:41 ヤセ尾根ガレ
15:49 15:49 遠足尾根・大鉢山分岐
16:01 16:01 遠足尾根・新道(大日向)分岐
16:28 16:28 岩山展望台
16:59 16:59 遠足尾根登山口
17:20 17:20 自由テント村
17:26 17:34 宇賀渓キャンプ場駐車場
17:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八日市IC下車　道の駅“奥永源寺渓流の里”で1名をピックアップした。
宇賀渓入り口の駐車場に停めた。1台500円

コース状況／危険箇所等

蛇谷には数回来たことがあるが、今回が最も増水していた。
落ち口の乗越が難しい8メートル滝は、水量が多く今回は右岸から巻いた

写真

6/26 9:03

五階滝10m。

6/26 9:10

右岸巻き

6/26 9:10

五階滝の上の滝

6/26 9:12

6/26 9:14

6/26 9:26

CSの2条の滝.
右から登って岩を潜りました。

6/26 9:36

落ち口の乗越がやや悪い8mの滝
右岸から巻きました

6/26 10:09

懸垂下降で降ります

6/26 10:10

落ち口

6/26 10:20

6/26 10:22

ルートを検討中

6/26 10:23

左から登ります。

6/26 10:37

落ち口の乗越

6/26 11:16

太い流木のある5mCSの滝。泳いで取り付き、シャワーで登ります

6/26 11:32

続いて白ヘルメットが泳いで滝に取り付くところです

6/26 13:04

休憩中。日向ぼっこ

6/26 13:28

6/26 13:53

最後の連瀑　奥に滝が続いています

6/26 13:55

空が近くなってきました

6/26 14:02

滝の上の草原に出ました。源頭です。奥の二俣付近から左に伸びる踏み跡を辿ります

6/26 14:26

足首ぐらいの草原です

6/26 14:26

小鹿さんが置いてきぼりです

6/26 14:34

中道登山道が近いので、トラバースします。

6/26 14:34

双耳峰の釈迦ヶ岳の右側に御在所・鎌ヶ岳が見えます

6/26 14:34

中道登山道に出ました

6/26 14:34

6/26 14:48

御池　藤原岳

6/26 14:48

竜ヶ岳頂上に着きました

6/26 15:07

6/26 15:07

6/26 15:11

藤原岳方面分岐

6/26 15:11

御池・藤原岳

6/26 15:16

6/26 15:19

6/26 15:21

6/26 15:25

6/26 15:32

気持ちの良い稜線歩き

6/26 15:50

6/26 16:02

6/26 16:59

炭焼きの跡

6/26 17:00

6/26 17:07

竜の雫で行水です

6/26 17:20

林道です

6/26 17:20

6/26 17:24

帰ってきました。駐車場には数台しか車は残っていません

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

μ TOUGH-8000 オリンパス

装備

共同装備

30mロープ

感想

sawanoboru

宇賀川魚止滝や出合い近くの15mの滝をパスして、登山道と蛇谷が交差する五階滝から入渓。水量が多く、シャワークライミングを十分に堪能できた。
標高840m二俣からの連瀑帯は滝を一つ越えるごとに空が近くなり、周囲の木の枝も低くなり、最後の滝を登り切ると晴れ渡った笹原の草原に飛び出した。激流だった蛇谷も一跨ぎ出来る小川に変わり、別世界の感がしました。