記録ID: 906664
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
梅雨の合間を縫って、尾瀬の山・燧ヶ岳
2016年06月25日(土) ~
2016年06月26日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 10:10
2日目
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:00
二日目は特に花撮影と散策でゆっくり、その他ほとんどコースタイムと思う
天候 | 雨のち曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは鳩待峠から乗り合いバスで戸倉、ここから路線バスで上毛高原、そして新幹線で大宮・都内へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨時で木道は濡れ、それ以外はぬかるみ、登山道は川のように流れている。 燧ヶ岳登山道は登りは「長英新道」で、最初は緩やか次第に勾配がきつくなり、次第と利いてくるボディブローのよう、新道入口から1合目までが距離的に長い、下りは山地図に「難路」と書いてある「ナデッ窪」ルート、山小屋の方から雪解け明けでやめたがいいと言われたが、距離が短く選択した、大きな石ゴロゴロで急勾配であるが、濡れていること・水溜りがあることぐらいで、バランス感覚があれば大丈夫。尾瀬沼周回、尾瀬ヶ原一帯は、90%整備された木道、人生でこんなに長く木道を歩いたのは初めて。 |
写真
感想
北関東の山で、至仏山、燧ケ岳ははずせない山、いつかは登りたい山であった。高度もあり、この時期まで雪は残り、雪解けの花芽のでる時期、あるいは紅葉の時期が良い。2峰まとめて登りたいが、所要時間とこの時期が至仏山の登山規制であるを考えると、燧ケ岳のみ、それもルートは長英新道に限られる。たまたま「ナデッ窪」が規制が取れたので下山コースに選択した。
九州からでは、飛行機の予約があり予定期日の変更は出来ないので、梅雨時期尾瀬のみの散策に変更することも考えて、柔軟な対応を考えた。
結果として、週末好天への回復傾向であることとなり、1日目の登山は辛かったが、2日目尾瀬の気持ちの良い散策が出来た。
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