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Yamareco

記録ID: 909799
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ハイキング
丹沢

畦ヶ丸 関東大会予選のコースを歩いてみた。

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:27
距離
13.8km
登り
1,151m
下り
1,135m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:52
合計
7:27
9:42
61
10:43
57
11:40
11:56
18
12:14
25
12:39
12:53
59
16:02
24
16:26
ゴール地点
西丹沢自然教室    8:59
本棚         9:42
休憩        10:07ー10:14
善六のタワ     10:43
休憩        11:20ー11:30
畦ヶ丸       11:40ー11:56
モロクボ沢ノ頭   12:14
バン木ノ頭     12:39ー12:53
水晶沢ノ頭     13:42ー13:52
白石峠       14:07ー14:29
白石の滝      15:14
用木沢出合     16:02
西丹沢自然教室   16:26

休憩
休憩    7分
休憩   10分
畦ヶ丸  16分
バン木ノ頭14分
水晶沢ノ頭10分
白石峠  22分
計    77分(1時間17分)    
天候 曇り、山頂付近は霧一時晴れ後霧
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路復路とも 小田急線新松田駅 富士急湘南バス西丹沢自然教室
コース状況/
危険箇所等
登山届は西丹沢自然教室に提出

西丹沢自然教室〜畦ヶ丸
最初は沢沿いの道、道標とテープが完備されている。
登山道に入ると白ザレの滑りやすいところがある。
道標完備で道迷いの心配はない。
畦ヶ丸〜白石峠
1箇所だけ滑りやすいところがあるが鎖があるので心配なし。
東海自然歩道なので道標完備で道迷いの心配はない。
白石峠〜西丹沢自然教室
いきなり急な階段の降りが始まるが、昨年の大雨で荒れているところが多い。
1箇所鎖場があり、鎖場を過ぎると石がゴロゴロした涸れ沢の道になる。
テープに従えば道迷いの心配はない。
その後は、テープや道標に従い渡渉を繰り返す。
白石の滝の案内を過ぎると片側切れたトラバース道、しばらくすると白石沢に
下り、何度か橋を渡り返す。
下りきると林道に出てしばらく歩くと用木沢出合に到着。
あとは舗装道歩き。

道標、テープ等完備のため道迷いの心配はないが、ガスが出てると見落とす
恐れはあるかもしれない。
その他周辺情報 久々に鶴巻温泉「弘法の里湯」今月は18時以降は夜間割引で
1,000円が800円になるとのこと
登山届を出して、軽く腹に食べ物をいれて、準備運動も済ませて
出発
2016年07月03日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/3 8:59
登山届を出して、軽く腹に食べ物をいれて、準備運動も済ませて
出発
こういう橋を何度も渡る。
2016年07月03日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
7/3 9:21
こういう橋を何度も渡る。
橋を渡るときは一人づつ。
2016年07月03日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
7/3 9:24
橋を渡るときは一人づつ。
下棚は今回もパスする。
2016年07月03日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/3 9:30
下棚は今回もパスする。
本棚には行く。
2016年07月03日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/3 9:39
本棚には行く。
この水は飲めるのだろうか?
2016年07月03日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/3 9:39
この水は飲めるのだろうか?
本棚に到着。
2016年07月03日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
11
7/3 9:42
本棚に到着。
正面から本棚。あまり近づくとびしょ濡れになる。
2016年07月03日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
14
7/3 9:43
正面から本棚。あまり近づくとびしょ濡れになる。
右斜から本棚。
2016年07月03日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 9:43
右斜から本棚。
一旦傾斜が緩んだので休憩、この辺りはまだガスの中ではない。
水分とアミノ酸を補給。
2016年07月03日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/3 10:07
一旦傾斜が緩んだので休憩、この辺りはまだガスの中ではない。
水分とアミノ酸を補給。
休憩終わり。
2016年07月03日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/3 10:14
休憩終わり。
善六のタワ、間違えるような道はないと思うが。
2016年07月03日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 10:43
善六のタワ、間違えるような道はないと思うが。
よろづや銀ちゃんw
2016年07月03日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
7/3 10:46
よろづや銀ちゃんw
霧の畦ヶ丸山頂、一つ手前のピークで足が動かなくなったので
少し時間がかかってしまった。
食欲もないので、アミノバイタルスーパースポーツと水分だけ
補給。
2016年07月03日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 11:40
霧の畦ヶ丸山頂、一つ手前のピークで足が動かなくなったので
少し時間がかかってしまった。
食欲もないので、アミノバイタルスーパースポーツと水分だけ
補給。
三角点を撮影後出発する。
2016年07月03日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
7/3 11:56
三角点を撮影後出発する。
モロクボ沢ノ頭、関東大会予選では白石峠に向かった。
2016年07月03日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 12:14
モロクボ沢ノ頭、関東大会予選では白石峠に向かった。
バン木の頭、この辺前後は晴れていた。
相変わらず食欲が無いので、水分とミネラル飴を補給。
2016年07月03日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 12:39
バン木の頭、この辺前後は晴れていた。
相変わらず食欲が無いので、水分とミネラル飴を補給。
樹間より山が見えている、多分加入道山。
2016年07月03日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 12:53
樹間より山が見えている、多分加入道山。
ヤマボウシ、花はウツギとヤマボウシぐらいしかなく、ウツギは
ほとんど落ちていた。
2016年07月03日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 13:05
ヤマボウシ、花はウツギとヤマボウシぐらいしかなく、ウツギは
ほとんど落ちていた。
再びガスの中を水晶沢ノ頭に到着。
2016年07月03日 13:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 13:42
再びガスの中を水晶沢ノ頭に到着。
水分とミネラル飴を補給後出発。
2016年07月03日 13:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 13:52
水分とミネラル飴を補給後出発。
水晶沢ノ頭の樹木。
2016年07月03日 13:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 13:52
水晶沢ノ頭の樹木。
白石峠に到着。水晶沢ノ頭ぐらいから空腹を覚えたので
ここで食事にする。
2016年07月03日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 14:07
白石峠に到着。水晶沢ノ頭ぐらいから空腹を覚えたので
ここで食事にする。
風が吹くと頭上の木から水滴が雨のように落ちてくる中
食事開始。
2016年07月03日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 14:11
風が吹くと頭上の木から水滴が雨のように落ちてくる中
食事開始。
いなり寿司、意外とすんなり腹に入る。
2016年07月03日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 14:17
いなり寿司、意外とすんなり腹に入る。
白石峠から下山開始。
2016年07月03日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 14:29
白石峠から下山開始。
真ん中の岩場は鎖場だが、ガスでよく分からないな。
2016年07月03日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 14:46
真ん中の岩場は鎖場だが、ガスでよく分からないな。
白石の滝、ここからは見えない。
2016年07月03日 15:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 15:14
白石の滝、ここからは見えない。
少し戻って白石の滝、木の間からしか見えない。
かなり大きな滝のようだが。
2016年07月03日 15:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 15:15
少し戻って白石の滝、木の間からしか見えない。
かなり大きな滝のようだが。
白石沢の一番上の堰堤。
2016年07月03日 15:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 15:28
白石沢の一番上の堰堤。
用木沢出合に到着。
2016年07月03日 16:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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用木沢出合に到着。
出発直前のバスに飛び乗った。
2016年07月03日 16:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/3 16:26
出発直前のバスに飛び乗った。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ レスキューシート 虫除けスプレー 膝サポーター

感想

高校ワンゲル部で参加した関東大会予選のコースを歩くべく、畦ヶ丸へ。
このコース、ほとんど記憶が無く、覚えているのは、畦ヶ丸山頂は虫が多かった
こと、1箇所滑りやすいところがあって鎖があったこと、数えきれない高校生が
1列になって山道を歩いていたことぐらいである。

始発のバスで西丹沢自然教室についた時には、山の上の方は雲に隠れていた。
しばらくは沢沿いのコースで涼しいとはいえ、今日も暑くなりそうなので
ちょうどいい。
あまりペースを上げるとバテてしまいそうなので、抑えめにして歩く。
今回も下棚はパスして、本棚へ。
本棚は豪快だったが、右側の滝は水が少なく滝らしくない。
さっさとパスして先へ進む。
ジグザクの急登が緩んだベンチでまずは休憩。
水分とアミノ酸を補給したが、あまり効き目はなかったようだ。

善六のタワを過ぎてガスの中を歩いて行く。
自分では気づいていなかったが、汗の量が尋常では無かったようで、山頂手前の
ピークで足が動かなくなる。
少し立ち休みしながら水分を補給し、ソロソロと歩き出しどうにか畦ヶ丸山頂へ。
食欲もないので水分補給とアミノバイタルスーパースポーツのみ飲み込んで
体力回復に努める。
ピストンで戻ることも考えたが、行けそうなので出発。

モロクボ沢ノ頭に着く頃には調子も出てきたので、そのままバン木ノ頭へ。
高度が下がったせいか、ガスを抜けて晴れたきたが、樹木の尾根道で眺望が
ない。
辛うじて加入道山らしき姿が見えたぐらいだ。
相変わらず食欲が無いので、水分とミネラル飴だけを摂ることにしたが、
これは正解だったようだ。
日差しが出て少し暑い尾根歩きも問題なく歩ける。

しばらく経つとまたガスが出てきて、ガスの中を歩いていく。
元々眺望がないから仕方がないが、先が見えにくいのは少し困る。
水晶沢ノ頭に着く頃には空腹を覚えたので、食事にしようかと思ったが
風が吹くと雨のように水が落ちてくる。
とりあえず白石峠まで逃げることにした。
白石峠のベンチにつくと更に風が強くなって水の落ち具合がひどい。
だが、ここで食事にしないと体が持ちそうにないので、ソフトシェルを着込んで
食事を済ませた。

白石峠からの下山路は荒れているらしいので、ガスが濃いと嫌だな、と思ったが
下り始めるとガスはそんなに濃くない。
昨年の大雨で更に荒れたと思われる急な階段の降りを慎重に下る。
階段を過ぎて、鎖場を下ると沢底の石がゴロゴロした道に変わる。
テープを見落とさないように下り続けると、ようやく水のある沢沿いの道に変わり
白石の滝付近のトラバース道を抜けると一息つけた。
あとは、沢沿いに下りながら、林道を歩き西丹沢自然教室に着くと、ちょうどバス
が出るところだったので飛び乗り帰宅した。

今回は過去の記憶を辿る山行のはずだったが、あいにく特徴のあまりない尾根道で
大半がガスの中だったため、記憶を新たにすることは叶わず、すこし残念な結果と
なった。

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