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Yamareco

記録ID: 909928
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山と乙女高原 雲海と富士そしてキツネ〜焼山峠から

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
11.7km
登り
660m
下り
658m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:59
合計
5:27
距離 11.7km 登り 660m 下り 660m
7:03
47
7:50
7:51
10
8:01
10
8:11
8:30
8
8:38
19
8:57
38
9:35
9:39
14
9:53
41
10:34
10:40
22
乙女高原駐車場
11:02
1
ヨモギ頭
11:03
11:22
12
(富士山が見える展望所)
12:04
12:09
21
12:30
焼山峠
○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「26 金峰山・甲武信」(2012年版)
・山梨市 乙女高原周辺遊歩道マップ
天候
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府中スマート→勝沼 中央道 78.9km 1,770
勝沼I.C.→焼山峠 約28km

shoe
起点・終点:焼山峠

焼山峠→琴川ダム展望広場 約2km

eye琴川ダム(乙女湖)

琴川ダム展望広場→はやぶさ温泉 約18km

restaurantはやぶさ温泉

はやぶさ温泉→勝沼I.C. 約12km
勝沼→府中スマート 中央道 78.9km 1,770
コース状況/
危険箇所等
・小楢山も乙女高原への道も、全般的に大きな段差もないとても歩きやすい道。
・焼山峠から焼山への入口だけは、案内がないのでわかりにくいが、トイレ横の踏み跡を行けば、よく整備された歩道がある。
その他周辺情報 ○温泉 はやぶさ温泉 600
焼山峠。
朝7時少し前。
先着は1台のみ。
2016年07月03日 06:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 6:56
焼山峠。
朝7時少し前。
先着は1台のみ。
まずはここから小楢山へ。
2016年07月03日 07:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:03
まずはここから小楢山へ。
登山口からすぐに、子授地蔵。
古いものから新しめのものまでたくさんの地蔵が集まっている。
2016年07月03日 07:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:07
登山口からすぐに、子授地蔵。
古いものから新しめのものまでたくさんの地蔵が集まっている。
キバナノヤマオダマキ。
この花が一番多かった。
2016年07月03日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:28
キバナノヤマオダマキ。
この花が一番多かった。
見上げると、白い花。
バイカウツギかな?
2016年07月03日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:28
見上げると、白い花。
バイカウツギかな?
アヤメはまだ咲き始め、といったところ。
2016年07月03日 07:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:31
アヤメはまだ咲き始め、といったところ。
リョウブ、だろうか?
2016年07月03日 07:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:31
リョウブ、だろうか?
至る所にギンリョウソウがある。
2016年07月03日 07:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:34
至る所にギンリョウソウがある。
新道と旧道の分岐。
登りは新道へ。
2016年07月03日 07:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 7:37
新道と旧道の分岐。
登りは新道へ。
少しだけ急坂をジグザグに登る。
2016年07月03日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 7:38
少しだけ急坂をジグザグに登る。
3枚にスライスされた岩。
2016年07月03日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:42
3枚にスライスされた岩。
この大岩もさっきと同じ方向に3つに割れている。
2016年07月03日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:44
この大岩もさっきと同じ方向に3つに割れている。
小さな白花。
オオヤマフスマ(大山衾)、かな?
2016年07月03日 07:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:47
小さな白花。
オオヤマフスマ(大山衾)、かな?
的石。
異様に直立した岩。
2016年07月03日 07:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 7:50
的石。
異様に直立した岩。
一杯水。
でも枯れている。
2016年07月03日 08:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 8:01
一杯水。
でも枯れている。
時折大きなダケカンバがある。
2016年07月03日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:04
時折大きなダケカンバがある。
山頂近くはレンゲツツジが多いが・・・もうすっかり終わっている。
2016年07月03日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:08
山頂近くはレンゲツツジが多いが・・・もうすっかり終わっている。
僅かに残っている花もすっかり萎れている。
2016年07月03日 08:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:09
僅かに残っている花もすっかり萎れている。
焼山峠から1時間強で、小楢山の山頂。
北面からだと、すごく楽に登れる。
2016年07月03日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:11
焼山峠から1時間強で、小楢山の山頂。
北面からだと、すごく楽に登れる。
小楢山の山頂からは、富士山!
曇りで見えないかと思っていた。
2016年07月03日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:11
小楢山の山頂からは、富士山!
曇りで見えないかと思っていた。
小楢山は山梨百名山。
・・・ここは山頂の標識がいくつもある。
2016年07月03日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:11
小楢山は山梨百名山。
・・・ここは山頂の標識がいくつもある。
曇り空でもなかなかの絶景。
2016年07月03日 08:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:13
曇り空でもなかなかの絶景。
富士山には笠雲。
笠というよりカツラのようだ・・・
2016年07月03日 08:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:13
富士山には笠雲。
笠というよりカツラのようだ・・・
小楢山の山頂からは南面側の大展望。
2016年07月03日 08:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:15
小楢山の山頂からは南面側の大展望。
やっぱり主役は富士山。
2016年07月03日 08:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:16
やっぱり主役は富士山。
長く連なる大菩薩連嶺。
2016年07月03日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:17
長く連なる大菩薩連嶺。
雲海と曇り空。
2016年07月03日 08:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:18
雲海と曇り空。
木の上で鳴いているのは・・・
2016年07月03日 08:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:24
木の上で鳴いているのは・・・
ホオジロ。
2016年07月03日 08:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:24
ホオジロ。
小楢山の山頂は芝生の広場。
とても気持ちのいいところ。
2016年07月03日 08:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:28
小楢山の山頂は芝生の広場。
とても気持ちのいいところ。
楢の葉に、ツノアオカメムシ。
2016年07月03日 08:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:28
楢の葉に、ツノアオカメムシ。
小楢峠。
4年前は母恋し道を経てここに登ってきた。
2016年07月03日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 8:38
小楢峠。
4年前は母恋し道を経てここに登ってきた。
苔がいい色になる季節。
2016年07月03日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:49
苔がいい色になる季節。
コケとギンリョウソウ。
2016年07月03日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:52
コケとギンリョウソウ。
円盤きのこ。
2016年07月03日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:54
円盤きのこ。
新道と旧道の分岐。
下りは旧道へ。
2016年07月03日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 8:56
新道と旧道の分岐。
下りは旧道へ。
旧道から見る的石。
2016年07月03日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 8:57
旧道から見る的石。
この大岩も3枚にスライスされている。
なぜきっちり3枚に割れるのか不思議。
2016年07月03日 08:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 8:59
この大岩も3枚にスライスされている。
なぜきっちり3枚に割れるのか不思議。
苔きのこ。
2016年07月03日 09:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:01
苔きのこ。
新道との合流点。
日が差してきた。
2016年07月03日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 9:06
新道との合流点。
日が差してきた。
道はこういう歩きやすい草原が多い。
2016年07月03日 09:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 9:10
道はこういう歩きやすい草原が多い。
ウラジャノメ、かな?
2016年07月03日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 9:12
ウラジャノメ、かな?
キバナノヤマオダマキ。
2016年07月03日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:17
キバナノヤマオダマキ。
子授地蔵に出会うと、焼山峠はすぐそこ。
2016年07月03日 09:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:34
子授地蔵に出会うと、焼山峠はすぐそこ。
というわけで、焼山峠。
休憩込みでも2時間半。
やはり、ここから小楢山だけだと少し物足りない。
2016年07月03日 09:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 9:35
というわけで、焼山峠。
休憩込みでも2時間半。
やはり、ここから小楢山だけだと少し物足りない。
続いて乙女高原へ。
道標はないが、このトイレ脇の道に入っていく。
2016年07月03日 09:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:39
続いて乙女高原へ。
道標はないが、このトイレ脇の道に入っていく。
入口だけはわかりにくいが、山の中に入ってしまえば道は明瞭。
きれいに整備された道で歩きやすいが、緑に覆われていて歩く人は少ない模様。
2016年07月03日 09:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:41
入口だけはわかりにくいが、山の中に入ってしまえば道は明瞭。
きれいに整備された道で歩きやすいが、緑に覆われていて歩く人は少ない模様。
ミヤマイボタ(深山水蝋)、だろうか?
2016年07月03日 09:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:48
ミヤマイボタ(深山水蝋)、だろうか?
道標には展望台と書かれている場所だけど、展望はない。
おそらくここが焼山の山頂。
2016年07月03日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:53
道標には展望台と書かれている場所だけど、展望はない。
おそらくここが焼山の山頂。
ニガナ。
これは花びらが5枚しかない。
2016年07月03日 09:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:59
ニガナ。
これは花びらが5枚しかない。
夏の薊。
2016年07月03日 09:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 9:59
夏の薊。
苔の緑に差し込む日差し。
2016年07月03日 10:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:06
苔の緑に差し込む日差し。
沢近くでは立派な木道が敷かれている。
2016年07月03日 10:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 10:13
沢近くでは立派な木道が敷かれている。
タニギキョウ(谷桔梗)。
2016年07月03日 10:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:15
タニギキョウ(谷桔梗)。
クリンソウ。
花は先端だけで下の方は実になりつつある。
2016年07月03日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:26
クリンソウ。
花は先端だけで下の方は実になりつつある。
腰くらいの高さがある。
クリンソウってこんなに成長するのか・・・
2016年07月03日 10:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:30
腰くらいの高さがある。
クリンソウってこんなに成長するのか・・・
突然開けて乙女高原に到着。
焼山峠から1時間ほど。
2016年07月03日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:39
突然開けて乙女高原に到着。
焼山峠から1時間ほど。
乙女高原は車でも来られるのだが、誰もいない・・・
駐車場の隅から遊歩道へ。
2016年07月03日 10:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:40
乙女高原は車でも来られるのだが、誰もいない・・・
駐車場の隅から遊歩道へ。
まだ咲いたばかりの細身のアヤメ。
2016年07月03日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:41
まだ咲いたばかりの細身のアヤメ。
これは丸みのあるアヤメ。
2016年07月03日 10:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:42
これは丸みのあるアヤメ。
オオヤマフスマ。
2016年07月03日 10:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:45
オオヤマフスマ。
キンバイソウ(金梅草)。
少しだけ咲いていて、まだこれから、といった感じ。
2016年07月03日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:48
キンバイソウ(金梅草)。
少しだけ咲いていて、まだこれから、といった感じ。
ニガナ。
今度は花びら7枚。
2016年07月03日 10:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/3 10:50
ニガナ。
今度は花びら7枚。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。
2016年07月03日 10:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:50
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。
眼下のオレンジ屋根はグリーンロッジ。
左奥の高い山が、おそらく奥秩父山地の最高峰、北奥仙丈岳。
2016年07月03日 10:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 10:55
眼下のオレンジ屋根はグリーンロッジ。
左奥の高い山が、おそらく奥秩父山地の最高峰、北奥仙丈岳。
乙女高原の一番奥に、ヨモギ頭。
ここは展望のないピーク。
2016年07月03日 11:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/3 11:02
乙女高原の一番奥に、ヨモギ頭。
ここは展望のないピーク。
ヨモギ頭の少し手前に富士山が見える場所がある。
2016年07月03日 11:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:19
ヨモギ頭の少し手前に富士山が見える場所がある。
ここで富士を見ながら休憩。
・・・でも日差しが暑い。
2016年07月03日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/3 11:22
ここで富士を見ながら休憩。
・・・でも日差しが暑い。
ななほしさん。
2016年07月03日 11:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:29
ななほしさん。
もうすぐ開きそうなアヤメ。
2016年07月03日 11:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 11:30
もうすぐ開きそうなアヤメ。
乙女高原。
昔はスキー場だったらしい。
2016年07月03日 11:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:32
乙女高原。
昔はスキー場だったらしい。
乙女高原グリーンロッジ。
2016年07月03日 11:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 11:34
乙女高原グリーンロッジ。
車道沿いにはヤマボウシがたくさん。
2016年07月03日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:39
車道沿いにはヤマボウシがたくさん。
青空とヤマボウシ。
2016年07月03日 11:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:41
青空とヤマボウシ。
ここから大窪山へ。
2016年07月03日 11:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 11:42
ここから大窪山へ。
歩く人が少ない場所なので、多少の藪は覚悟していたが、藪は全くないどころか、とても歩きやすい道だった。
2016年07月03日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 11:50
歩く人が少ない場所なので、多少の藪は覚悟していたが、藪は全くないどころか、とても歩きやすい道だった。
少しキツい登り返しで、山頂に到着。
2016年07月03日 12:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 12:04
少しキツい登り返しで、山頂に到着。
大窪山の山頂。
展望はない。
2016年07月03日 12:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 12:04
大窪山の山頂。
展望はない。
大窪山の山頂近くには、アズマシャクナゲがある。
でも花はすっかり終わっていた。
2016年07月03日 12:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 12:10
大窪山の山頂近くには、アズマシャクナゲがある。
でも花はすっかり終わっていた。
歩きやすくはあるけど、歩く人は少なそうな道。
2016年07月03日 12:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 12:18
歩きやすくはあるけど、歩く人は少なそうな道。
ここで車道に飛び出す。
焼山峠側には小さな道標があるのみ。
2016年07月03日 12:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 12:24
ここで車道に飛び出す。
焼山峠側には小さな道標があるのみ。
車道脇に、キリンソウ。
2016年07月03日 12:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/3 12:25
車道脇に、キリンソウ。
乙女高原でも一番多かったのはヤマオダマキ。
2016年07月03日 12:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/3 12:26
乙女高原でも一番多かったのはヤマオダマキ。
焼山峠に戻ってきた。
2016年07月03日 12:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/3 12:34
焼山峠に戻ってきた。
車で琴川ダムの展望台に向かう途中、車道にキツネがいた。
窓を開けてカメラを向けても、逃げない。
キツネって夜行性じゃなかったっけ?
2016年07月03日 12:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 12:41
車で琴川ダムの展望台に向かう途中、車道にキツネがいた。
窓を開けてカメラを向けても、逃げない。
キツネって夜行性じゃなかったっけ?
琴川ダムの展望台から、乙女湖の眺め。
371段の階段でダムに降りられるが・・・その気力はもうない。
2016年07月03日 12:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/3 12:43
琴川ダムの展望台から、乙女湖の眺め。
371段の階段でダムに降りられるが・・・その気力はもうない。
林道の終点に琴川ダムの展望台がある。
6台分の駐車スペースがある。
でも誰もいなかった・・・
2016年07月03日 12:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/3 12:47
林道の終点に琴川ダムの展望台がある。
6台分の駐車スペースがある。
でも誰もいなかった・・・
温泉は、はやぶさ温泉へ。
温泉後の食事は、そばが付いた、うな丼セット。
2016年07月03日 14:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 14:13
温泉は、はやぶさ温泉へ。
温泉後の食事は、そばが付いた、うな丼セット。
はやぶさ温泉。
湯船に注ぐお湯も蛇口のお湯も、かけ流しですべて飲泉可能、というすごい温泉。
2016年07月03日 14:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/3 14:34
はやぶさ温泉。
湯船に注ぐお湯も蛇口のお湯も、かけ流しですべて飲泉可能、というすごい温泉。

感想

小楢山は4年前の秋に、南面側の母恋し道、父恋し道を歩いたことがある。
この時は天気に恵まれず、眺望は全く得られなかった。
富士山がよく見えるはずの山頂も、雲に覆われて一面真っ白。
今回は、そのリベンジも兼ねて再び小楢山へ。
季節とコースを変えて、北面側の焼山峠から登ることにした。
焼山峠からだと往復して3時間ほど。
これだけだと短いので、焼山峠から乙女高原までを周回するコースも合わせて歩いた。

季節は梅雨時。
天気予報は晴れと予想しているところもあれば、曇りと予想しているところもあって、
どうなるかよくわからない状況だったけど、どちらにしても雨は降らないようなので、決行。
朝、八王子辺りからは富士山が見えていたけど、笹子トンネルを抜けると今にも雨が降り出しそうな曇り空。
登山口の焼山峠に着いた頃にも曇り空で、またしても富士山は見えないか、と諦めていたけれど・・・
登り途中で冗談半分に、きっと雲海に浮かぶ富士山が見られるだろうさ、とか言いながら山頂に着いてみれば、ホントに雲海と富士山!
上空は曇り空ではあるものの、笠を被った富士山に雲海、というなかなかの絶景が楽しめた。

小楢山から下る頃には青空が覗く様になり、
焼山峠を経て乙女高原に着く頃にはすっかり青空で、日差しがジリジリと暑いくらい。

乙女高原といえばレンゲツツジ。
少しくらい残っていることを期待していたけど・・・もう完全に花は終わっていた。
代わって多かったのはアヤメと黄色のヤマオダマキ。
他にも高原の遊歩道をゆっくり歩き回ると、一面の大群生こそないものの、いろいろと花を見つけられる。

小楢山以外の乙女高原側の3つ、焼山・ヨモギの頭・大窪山は、歩く人が少ないようなので、多少の藪は覚悟していた。
でも、歩く人が少ないという点を除いては予想は外れ。
藪などはなく、いずれもとても歩きやすい道だった。
動物の足跡もたくさんあったけど・・・
動物といえば、車で琴川ダムの展望台に向かう途中、写真にある通り、車道にキツネがいた。
こんなに間近にキツネを見たのは初めてかも。


というわけで、小楢山から、焼山・ヨモギの頭・大窪山、と1700m前後の4つのピークを巡るコース。
基点の焼山峠が標高1500mくらいあるので、意外とお手軽。
といいつつも、アップダウンを繰り返すので、時間と標高差の割にはキツく感じる。
小楢山で富士山を眺めて、あとは森と花を楽しむコース。
やはりベストシーズンはレンゲツツジの頃か紅葉の頃だろうか。

帰りは大渋滞でタイヘンだった・・・
日曜日の夕方は毎週激しく渋滞するので、早くから歩き始めて昼過ぎには切り上げるようにしていたのだが・・・
その甲斐もなく、至るところで事故が起きていたようで、
普通なら1時間もかからないところが、至る所で渋滞、渋滞また渋滞。
かかった時間は3時間・・・

○すべての写真(Googleフォト)
https://goo.gl/photos/rFVVeZZgUpMpD9Rm7

○過去の小楢山
・2012年10月 母恋し道/父恋し道
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-239100.html

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