【絶景探訪】立山・剱岳

2016年07月30日(土) ~ 2016年08月01日(月)

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:00

7:20 室堂
8:05 8:25 一ノ越
9:10 9:45 雄山
10:00 10:05 大汝山
10:20 10:23 富士ノ折立
11:10 11:20 真砂岳
12:10 別山
12:35 13:10 剣御前小屋
14:20 剣山荘

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 3:03
• 合計: 10:04

3:36 剣山荘
4:06 一服剣
4:50 5:00 前剣
5:30 平蔵の頭
6:02 6:20 剱岳
6:30 6:40 平蔵の頭
7:15 前剣
8:00 8:10 一服剣
8:25 9:40 剱山荘
10:25 剣沢キャンプ場
11:25 11:50 剣御前小屋
13:05 13:25 雷鳥沢
13:25 13:40 雷鳥荘
13:40 みくりが池温泉

3日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:20

10:30 みくりが池温泉
10:50 室堂バスターミナル

アクセス

利用交通機関：

バス

【往路】
7/29（金）22：25発　毎日新聞本社前（竹橋）
7/30（土）7：00着　室堂ターミナル　 料金＠14,500円

【復路】
8/1（月）12：30発　室堂バスターミナル　
8/1（月）20：45着　新宿西口　　 料金＠12,300円
往復とも乗換なしの直行便なのでとても便利です。

【毎日あるぺん号】
http://www.maitabi.jp/bus/pdf/index.php

コース状況／危険箇所等

浮石あり。
鎖場は三点支持による基本姿勢で登ります。

その他周辺情報

【剣山荘】
〒930-1406　富山県中新川郡立山町芦峅寺５５
http://www.net3-tv.net/~kenzansou/

【収容人数】１６０名
【開設期間】 夏山　６月下旬から１０月上旬
【予約】
連絡所　ＴＥＬ　０７６−４８２−１５６４
　　　　ＦＡＸ　０７６−４８２−１５６5
山荘直通　ＴＥＬ　０９０−２３７２−５７９９（７月１日〜）
　　　　　　 　　０９０−８９６７−９１１６（衛星電話）　　　　　
＊山小屋ですがほとんどのお客さんが予約してこられます。
＊金曜日、土曜日、祝日の前後は必ず予約してください。
＊９月の連休は必ず予約してください。
＊団体等、大人数の方は必ず予約してください。
＊尚、予約をキャンセルなさる場合は必ず連絡ください。
＊料金（税込） 一泊二食付　10,000円
一泊夕食付9,000円、素泊まり7,000円、弁当1,000円

【みくりが池温泉ホテル】
〒930-1414　富山県中新川郡立山町室堂平
＊料金（税込） 一泊二食付　9,250円
http://www.mikuri.com/
みくりが池温泉は標高2410m、日本一高い場所にある天然温泉です。
室堂ターミナルから少し足を伸ばし、みくりが池方向へ散策すること約１５分。
立山を望む絶景の中に、この「みくりが池温泉」はあります。
源泉は地獄谷にあり、無加水・無加温、男女別の展望内湯が一つずつ。
白く濁る硫黄の香りの100%掛け流しのお湯が、1日の疲れを温かく癒してくれます。

写真

室堂ターミナルに到着しました。
7:00

やや曇っていましたが青空も。

雄山頂上3003m
9:32

雄山神社

雄山神社で御朱印をいただきました。
9:39

劔御前小屋で遅めのランチ。12:43
カレーライス＠900円也
豚汁付きです。温かいものを食べるとほっとします。

写真より全然大きな建物です。

剣山荘に到着
16：11

剣山荘の夕食です。
ボリューム満点、バランス夕食です。

朝は3:36に出発して日の出前の景色。4:19

前剱頂上4;51

御来光4:56

チングルマがきれいです。

山頂付近からの景色

まもなく山頂

山頂の祠です。
青空が美しいです。

山頂からの景色

梯子からのぞき込む

下から上を見ると以外にも険しいです。

下山途中、劔岳とお別れです。

雲海が広がります。

クルマユリは、ユリ科ユリ属の多年草

剣山荘。絵になります。

青い空、緑、雪のコントラストが何とも言えません。

石井逸太郎像
立山の命名者は石井逸太郎（博士、1889年 - 1955 年）

みくりが池温泉ホテル
夕飯です。

みくりが池温泉ホテル
朝食バイキングです。

ご褒美のような景色

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

Gian21

念願の剱岳の頂へ。
想像していた険しい山とは少しイメージが違いましたが、やはりタフな山でした。
一服劔から前剣へアップダウンを繰り返し、最後に圧倒的な存在感の剱岳が目の前に出てきました。
登山道やクサリ、ステップはきちんと整備されておりました。
ただ落石には注意が必要ですので、最低限ヘルメットは着用しましょう。
剱山荘でヘルメットのレンタルもしていました。

【剱岳登山をするうえで注意すべきこと】
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�∈疹譴魴亳海掘�基本技術があること。
��三点支持による基本的な岩登りの登山技術がある。

ぜひまた挑戦してみたいと思います。