朝日連峰★ヒメサユリまだ盛りだった


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 14:10
天候 | 曇りから小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日にブナ峠登山口から入山し鳥原小屋泊り計画しましたが、周辺伐採中で、登山道登山道には重機の後があり、不鮮明な所が多く、ピンクテープが多く、尾根取りつきに到着できず、下山しました。廃道に近いようなヤブもありました。 鳥原湿原からのブナ峠からの分岐登山口はまだヤブかしておりません。中は解らない。 小朝日岳から下山の鳥原山経由は、土嚢も崩れて、太ロープは頑丈で使用可でした。トラバースは危ない所があり、滑るし、今回はスバイク長靴なので大丈夫でした。 鳥原から古寺鉱泉の登山道は赤ペンキマークが多く、登山道は掘られてないしフカフカで歩きやすい。水場は水量が少ないようだ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スマホ
ガラケイドコモ携帯電話
スパイク長くつ
水筒
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感想
4日は午前中のんびりとして、越後駒ケ岳予定たったが、起きられなく、朝日連峰になった。まずは鳥原小屋に泊まった事ないので、ブナ峠〜行ってみよう計画、山形市から大江町〜柳川温泉通過で、大井沢トンネル通過で、古寺鉱泉分岐ブナ峠に到着
昨年は山開きの時ここから入山した。沢沿いに道があり、何度も渡渉があったので、今日はスパイク長靴である。伐採の杉が山のようになっており、県の許可をえているようである。標柱に到着して、軽トラック一台駐車して、準備の時に大型トラックも通過した。登山道はもう重機も道になり、まだ残されている所もある。沢をバシャバシャと通過して、30分ここからが、読めなくピンクのテープが散乱して、藪になった。無理せず下山する事になった。だいぶ上まで重機が入っているようだ、黄色の伐採予定にテープもあった。自然がなくなったのだ。
美しきブナ峠は名前のごとく綺麗な所だったが、もう廃道になってしまうのではと思た。
気持ち切り替えて、今度は朝日鉱泉に行き下見しようと思う。まだ行った事がないから、慎重に運転して、朝日町に入る。白滝コースもここも入山予定であるので、車は中に入れないようだ。町道からの歩き中まで行ってみると、鎖のバリケードがあった。昭文社地図と違う。その後あと看板があり朝日鉱泉の何度となく橋を通る。
渓谷なのですね。またダムのバリケード、鉱泉には手前でバリケード歩いていったみたが、車は通れるようだ。登山道の口を確認して駐車スペースに到着した。ここから取りつきだと。15分は上乗せしてコースタイムを計画が必要と思う。
ナカツル尾根や平岩山まで行ってみたいと思った。
夕方になり、食糧もあり、大井沢温泉の駐車場に行くかまようが、あす暗い内に出発だとすると、古寺鉱泉登山口がよいので、車泊にする。疲れて熟睡になり、ラジオも電波状況悪く聞こえない。駐車の車は5台位、ちろんトイレもあるから安心だ。
早朝まだ暗い内に出発、雨が降らないだけでよい。へッドランプの電池の予備もすぐ取り出さる所にしまう。沢の橋渡って古寺鉱泉。暗いから歩くのが早くなる。
尾根取りついて、転ばず、一服清水に到着。まず顔洗って、水を大量に飲む、誰もいいない。塩分が足りないにで、お湯沸かし、味噌しる飲む。昨日お昼に作った、おにぎり食べる。落ち着いて。出発。ハナヌキ峰分岐、暗く、今度は下山がない登り、昨年の整備した、木の階段も危ないような所がない。水はけは土砂がたまって、スコップで穴掘りが必要と感じる。もう草刈りしないと、狭い登山道の所に覆いかぶさって、いる笹もある。
三沢清水に到着、ヤシの緑化ネットがあった。水量は少ないが、コップがあり、また飲めるだけ、大量に水飲む。水筒に満タンにするのを悪れた。
古寺の肩に到着する。今年初ヒメサユリとご対面、昨年はダイグラ尾根でのヒメサリユリ、美しくて足が止まる。写真撮る。
古寺山少し標柱が傾いた感じ、携帯電波の確認わすれた。ソフトバンクは朝日が弱いから、ドコモは強い。ガラケイの携帯もあるから、安心だ。
長くつは慣れているが、靴下が違うのをはいてきたので、かかとが痛い、カットバン張って、手当てした。支障がなく歩ける。もうルンルン気分で、足取りは軽い荷物もカメラは60dあり、三脚はないから、軽い。小朝日岳までの登山道は1か所雪にもっていかれてえぐらている所があった。気おつけて歩く。分岐の巻道、少し下山する形で、花も多いイチゴもあり、食べられるよ。今日は時間がないので、我慢。
分岐の標柱、これからが美しき熊越えのヒメサユリは大朝日岳は展望出来ない。もう花が終わったのもあるが、今から咲くものもある。1時間30分もこの花道を歩ける喜びを感じる。シモツケソウ、ウラジロヨウラク、など、多くの花もある。
県外からきた、ptさん男性2名1名女性の方に追い越される。展望がない中銀玉水の到着。のんびりしていると。男性2名が下山、阿部管理人さんでした。もう一人の方も阿部さん。まず4月1日のお山のご挨拶と、あやまり握手する。お世話になりっぱなしで、恐縮した。水は大量に飲み、水筒は半分入れて、いよいよ昨年の保全個所の鑑賞。登り、ビニールがきになる。敷けなかった。緑化ネットは放置、これは、何とかしないとと思う。私の力ではどうにもできない。今年もこのままですと、不味いと思った。ネットは崩れている所はない。土砂が動かないから、発芽も見られる。
保全の効果が実証出来てい入る。
まのなく小屋で薄っすら晴れてきた。中岳展望できた。小屋も見えて嬉しくなる。
小屋に到着。小屋の前にテーブルがあった。難義して阿部さんと、yさんが運んできたとの事でした。ザック置きカメラもち、山頂へ、オノエランがあった、今日は展望はないが、山頂の価値がある山は風がなく、雨は降らず、寒く無くそれだけで、感謝しないと思う。
化粧なし、日焼けで顔は赤く、ひどい顔に状態で、写真を撮るが、見栄えが悪い。もう5sのスマホ電池きれ、今度はwbかめらに切り替える。下山。
小屋前で、阿部さんにお湯を頂く。食事して、のんびりお話して、鳥原山への状況聞く。計画通りに小朝日岳に向かう。きつい登りだがロスがないから短時間で高度が稼げる。紅葉に綺麗な所でもある。山頂に到着。団体さんが大勢休憩しておりました。
少しお話して、一人ですか、長くつですかと、えらい(@_@)マークされました。
セルフでシャッターおして、鳥原山へ、白の??花群落があった。ロープは頑丈で、頼った。3か所くらい、下山は危ない。長くつな滑りないから安心。雨降ってきた。雨具つける。10分ほどで、雨は止んで、上ゴアをザックにしまう。足はつりとかトラブルはない。まだ十分に動く、もう10時間立っている。
湿原らしき風景がでてきて、まだつかない鳥原の湿原、何度となく小鳥が遊びに来てくれる。うれしくなる。登山道では。逃げない鳥さん。そっとよって、やっと飛んでいった。一人だとこんな感じの感激が多い。
年期が入った石畳み、木道、金網が張ってあった。ようやく分岐ここで少し多めに休憩して、湿原は展望できないので、時間がないから、小屋によらない。ドロドロの状態の湿原を少し歩きフカフカの快適な登山道トラバースやなだらかなで、赤ペンキが多い、登山者の入山する人は少ないので、道は自然掘られてない、落ち葉が、団子の様になっていた。水場は少しで、標柱も寝たまま、もう少し整備なれば良いなと思う。
5時には到着予定なので、急ぐ、ブナ峠の分岐はロープはない、行けるようである。もう行かない。この道はもういけないと思った。
ここからは急下山、足は動くので、ゆっくり歩く。古寺鉱泉の発電の音が聞こえて、山菜にミズを頂く。もう安心して登山口到着した。
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