霧雨の栗駒山 小屋でタケノコ鍋パーティー
- GPS
- 07:02
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 583m
- 下り
- 579m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 7:03
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
🚌公共交通機関ご利用の場合、一関からバス 午前・午後それぞれ一便ずつ有り http://www.iwatekenkotsu.co.jp/ichinoseki_hiraizumi.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
🐻名残ヶ原周回路〜須川コースはよく整備されていた。ただ、天候によっては稜線上は強風になることがある。それなりの装備のご準備を。 🐻稜線上は風が強くても、山頂から宮城方面に下ると穏やかになった。東栗駒分岐から笊森避難小屋を目指した。このコースは近年刈払いされたらしく、裏掛コース分岐までは快適だった。以後、分岐を左折して沢伝いの道は藪が深い。雪渓が残っていてトラバースする箇所もあった。無理して藪を漕ぐよりは沢中を歩いた方が良い場合もある。 🐻笊森避難小屋は広くて快適な小屋だ。訪れる人があまりいないのは、メインストリートである須川コースから地理的に離れているからか?小屋までの道に泥濘んだ箇所が多いこともあるかもしれない。ちゃんと刈払いされてたけどね。 toole記 |
その他周辺情報 | 須川温泉栗駒山荘 日帰り湯 9:00〜16:30 大人700yen 小人350yen http://www.kurikomasanso.com/ 須川高原温泉 大浴場(内風呂)9:00〜16:00 大露天風呂 6:00〜21:00 大人600yen 小人300yen http://sukawaonsen.jp/ |
写真
感想
昨年はスケジュールの都合で参加できなかったtoole's筍汁ハイキング。
今年も妻の足が故障してしまい参加が危ぶまれましたが、残念ながら妻にはお留守番をお願いして、私だけ参加させていただきました。
霧深い栗駒、薮に覆われた道とその先の静かな笊森小屋、そして豪華なランチ&デザート。
個人的にはこの上ないパーフェクトな山歩きでした。
ご一緒していただいた皆様、本当にありがとうございました。
「ヤマレコのツワモノ達+おまけのへなちょこ」の山歩き。
Springは笊森避難小屋が初めてですが、なのにすごい道をご案内されました。
さすがはツワモノ達です。難なく歩きます。
カメラ片手のSpringは必死です。
ちょっと面白かったけど。
このために参加したと言っても過言ではない、tooleさんのタケノコ汁♪
瓶の蓋が開かなくて、まさかのタケノコ無し!?
…と危ぶまれましたが、無事に頂くことができました♪
雨は降るわ、ガスは濃いわ、風は強いわ、藪で泥まみれになるわ…
でも、紳士な皆様のおかげで、とってもとっても楽しい一日だったのでした(^^)
今回はtooleさんのご提案で、栗駒山へ。
数日前から天気予報を眺めては一喜一憂を繰り返す。気が気じゃないけど、このスリルも今となっては不思議と心地よく感じたりする。
駐車場に集合した時点では霞み気味で、時間が経てばひょっとして晴れてくるかも、などと思いつつ歩き始める。
メンバーからは「雰囲気があっていいですねー」とか、「幻想的な風景ですねぇ」という声も聞こえる。
景色を楽しむだけが山じゃないんだよ、と負け惜しみっぽくつぶやいてみる。
たどり着いた山頂は強風で展望など望むべくもなく、記念撮影もそこそこに笊森避難小屋へ。
沢歩きあり、ヤブ漕ぎありと、ちょっとワイルドな栗駒の一面を堪能しつつ小屋に到着。
そこでは今回のメインであるtooleさん特製のタケノコ汁登場!
鮮やかな手さばきから生まれたそれは、大変美味でした。
他にもSpringさんお手製の漬物、syasyuさんが吟味なさったスイカ、kojiさんが冷えたまま持ってきてくださったkeen2さんからのお菓子(私の大好物でした)、お腹いっぱいになった。ご馳走様でした♪
最後は名残ヶ原でSpringさんの花講座。皆で木道に屈んで草原を覗き込むのも、また楽しいもの。
気が置けない仲間と過ごす時間は、あっと言う間に過ぎ去って行った。
天気がイマイチでも、展望はなくても、足元がドロドロになっても、また一つ思い出に残る山行になった。
またいつか皆さんとお会いする日が訪れて、楽しい時間が共有できますように。
mokkedanoさんのお誘いでヤマレコメンバーで歩いてきました。もともとの計画では月山、船形山が挙がっていましたが、悪天候が予想されていたために栗駒山にしてもらいました。
誰にも知られることなく、ひっそりとヒナザクラが咲くみち。4年ぶりに訪れた磐井川源流のコースは安心の栗駒にあって、やっぱりちょっとだけ異質な空気が漂っていました。ゆっくりと時が流れる空間に迷い込んでしまったような不思議。みんなで山を歩いていた夢を見ていたのかもしれません。
今年もmokkeさんの声がけで、レコ仲間達との山行&タケノコ汁を楽しんでき
ました。
今回は天気の関係もあり地元の栗駒開催ということで、かなり気楽に参加させてい
ただきました。タケノコ汁の会場は快適な笊森小屋。tooleさん自家製のタケノコ
をふんだんに使った絶品タケノコ汁には皆舌鼓。
山行の方も、なかなかお花畑な笊森コースや、藪越え、雪渓歩きなどもあり、ちょ
っといつもと違った栗駒を堪能。天気が悪かったのも全然気にならない楽しい山行
となりました。皆さん、ありがとう!
タケノコ汁ツアーの皆さま、
結局、ガスガスの栗駒山だったようですが、賽の河原や笊森への道など良い雰囲気でしたね
お花もしっとり、美しい
余裕と遊び心に溢れた山歩きは、自分独りの山歩きでは、決して味わえないものです
そしてあのタケノコ汁も・・・
次回は是非参加するぞ、と心に誓うのでした
もっと雨降り山行になるかとも思いましたが、日差しもなく、しっとりとした山歩きになりましたよ
yonejiyさんはどうか治療に専念されて、一日も早く全快されることを願っております
昨年のリベンジを果たし、たけのこ汁を頂いてきました
たけのこだけでなく、フキやミョウガの出汁も出て、とっても美味しかったです
次回の参加に向けて、しっかりと養生なさってくださいね!!
天候イマイチでしたが、今回の目的は展望なんて二の次でしたから・・・
お陰さまで楽しめました
完治なさったら、是非またご一緒くださいね
>yonejiyさま
霧と薮とタケノコ汁、いつもとは違う栗駒、かなり満喫しました。
やはり皆で行く山は良いものです。
次回はどんな山になるのでしょうか
ぜひお次はご一緒したいですね!
>conanさま
確かにこの日は一人だと登らないで帰ってしまうような天気でしたね。
やはりタケノコ汁の誘惑?
でも、霧の山もなかなか趣があり良いものでした。
>MSFANさま
今回はタイミングが合わず残念でした。
次の山行テーマは何になるのでしょうか
我が家も次は揃って参加したいと思っておりますので、ぜひご一緒しましょうね
>acky-mouseさま
初めまして。
こんな天気だと却って印象深い山歩きになるような気がします。
この日登られていた方々は、おそらくいろんな山の楽しみ方をされているのでしょうね。
とはいえ、次は天気のよい栗駒にお邪魔したいと思います
>cahier41さま
syasyuさんの足元、なかなか真似できないでしょうが、土や水の感触を得ながら歩くことができるシンプルな装備に心惹かれました。
タケノコの蓋も、一旦は全員がトライして開かなかった時はちょっと目眩がしそうでしたよ
それにしてもご一緒していただいたみなさんはそれぞれ個性があって、私から見たら本当に「ツワモノ」揃いのメンツ(私を除いて)だと思いました。
私もその日栗駒山に登ろうと,須川登山口まで行きました。
でも,霧雨とガスと風。なんだか怖くなったので,やめました。
やまゆり温泉に車を止めて,ジョギング8kmして,温泉でゆったりしてました。
仲里氾个辰董て蕕魄呂爐里呂いい任靴腓Δ諭
この日は僕たち以外にも登山者は結構いましたよ。
雨が強くならなかったのがラッキーでした
conanさんは普段からジョギングで鍛えてらっしゃるんですね。
何もしない僕とは大違いです
ぬるぬるした泉質のヤマユリ温泉もいいですね
栗駒はガスが多いですが、晴れ予報のときは、10時を過ぎるとガスが取れたりするんですよね。
こんな日は、一人だったら歩きませんね。
みんながいるから経験できるお天気です
初めまして。
当日はお近くにいらっしゃったんですね。
こちらは特に天候を気にすることもなく出発してしまいました・・・。
それにしてもジョギング8kmとは!
私なんか100mも走れず、息切れしてしまうヘタレであります
お天気の方はあいにくの空模様でしたが、藪あり沢ありの変化に富んだコースをワイワイガヤガヤと進む皆様の姿が思い浮かびます
メインテーマののタケノコ汁は相変わらずおいしそうですね、私も行きたかったな〜、今回も食べそこなってしまった
次こそは絶対に参加します∠( ゚д゚)/
お会いできず、残念でした。
また秋にでも季節外れのタケノコ汁をふるまいたいと思います
毎回鍋背負って山行きますよ
お会いできるのを楽しみにしております。
Springは後方をひっそりと付いていくので、あまり聞いていませんが、おそらく前方では、マニアックな山談義が繰り広げられていたのだと思いますよ
時折、マニアックな花談義を聞いて頂きましたが…
あのりっぱな瓶詰めは、買ったら高いだろうなぁ…と思いますよ。
具だくさんで味噌汁というよりは、煮物的なたけのこ汁だったのでした
今回もお会いできず大変残念でした
昨年の月山は、至近距離にも関わらず素通りでしたし
次回は是非
おはようございます 。acky-mouseと申します。
皆様の行動力と画像から(足元も含めて)、「ツワモノ」感が十分伝わってまいりました 。
藪漕ぎあり、沢下り有り、雪渓有り、超豪華ランチ有り、スイカ割り有り(笑)の、大変素晴らしいレコを堪能させていただきました 。花の名前もたくさん書いていただいて、感謝いたします。
覚えていないと思いますが、昭和湖のうえの急登からおそらく最後尾であろうspringさんの後ろをついて行ったようです。(後ろ姿に見覚えが・・)
霧の中だと、足元を見ながら、急ぐこともなく静かでのんびり歩けますね。また、皆様のレコを楽しみにしています。
昭和湖の辺りでお会いしていたんですね
あのきれいな色の湖面が全然見えませんでしたね。
もっと貸し切りに近いのかとも思っていましたが、やはり天下の栗駒山。
お天気の割には登山者が多かったですね
展望がきかない日はやはり花
それから、おいしいもの目当てで山歩きになっちゃいますね
コメントありがとうございました
ackyさんのレコが早々に上がっていましたので、微妙な距離感で歩いていることが分かりましたよ。
お花は少なめでしたので、引っかかることも少なかったのですが、これが1ヶ月前だったら、私はackyさんにあっという間に抜かされていたでしょう。
ackyさんのレコにはお花が増えてきましたね。
そういえば、サンカヨウの実は同じものを撮っていますね
これからもどんどん花情報をくださいね
風が強くて撮れなかった花もありましたが、この日はたくさんのトキソウにルンルンでした
初めまして。
我々のすぐ後をお歩きでしたか。騒々しくてご迷惑だったのではと恐縮しております
気心の知れた仲間と一緒ですと、視界の悪さや風の強さなど、不思議と気になりません。
アトラクションやイベント盛りだくさんの遊園地に行った気分です。
私もレコを眺めながら、当日の余韻に浸っているところです
syasyuさんのおみ足キレイ、足フェチではないけれど。
tooleさんの日記のタケノコ=美筍、蓋の抵抗破って良かった。
壮年男女のツワモノどもが夢のあと、幻想で同調し楽しかった
syasyuさんは終始サンダルで歩かれてたんですよ。
よっぽど足運びに自信がないと、あのコースをサンダルで無事に歩き切るのは難しいと思いますけどね
濃い霧の中の山行になりまして、夢見ごごちのような世界を堪能してまいりました
コメントありがとうございました
syasyuさんはあのサンダルで雪渓も歩きます
たけのこの瓶が開かないとなったらどうしようと、本気で心配しましたが、一方で、それもレコネタになるかな…なんて思いましたよ
私があのツワモノたちと歩くなんて、すごくジャンル違いで違和感だと思うのですが、まぁそこはオマケですので、なんかの冗談だと思ってくださいな。
コメントありがとうございます。
syasyuさんは時折私の直前を歩いていらっしゃったのですが、確かに鮮やかな足捌きに見とれておりました
ツワモノ(私は含めないでくださいね )と過ごした時間、良い思い出になりました
>yonejiyさん
こんな天気の一人歩きだと、ちょっと辛い山行になりそうな感じでしたが、
みんなでワイワイだと全然違いましたね。次の山会にはご一緒できること
楽しみにしていますね。
>conanさん
登山口まで来られてたのですね。山頂ピストンだとガスってるし風も強いし
で、自分も一人なら温泉巡りになってたと思います。仲間の有り難みを感じた
山行でした。
>MSFANさん
ライトな栗駒の雰囲気とはまた違ったワイルド感たっぷりな今回の山行はとても
面白かったです。仲間とか鍋とかでこうも気分が変わるものなんですね。次回は
一緒に鍋(芋煮とかですかね?)を囲みましょう。
>acky-mouseさん
ニアミスだったのですね。こういう天気は足元の花とかをのんびり愛でながら
歩くのも良さそうですね、なるほどです。普段は前ばかり見てて足元は必要分
しか見てないので、天気の悪い時はのんびり歩いてみようかな。
>cahier41さん
慣れた栗駒なのでサンダルで良いかと歩きましたが、写真に写ってない時は足元
泥だらけでした。沢で綺麗に洗った後なので写真写りは良かったのかも(汗)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する