唐松岳〜五竜岳

2016年07月09日(土) ~ 2016年07月10日(日)

• GPS: 26:42
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,989m
• 下り: 2,031m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:52

距離 5.7km 登り 1,021m 下り 72m

10:20 リフト終点
10:34 10:38 八方池山荘
11:05 11:06 八方山
11:30 11:33 八方池
12:12 12:18 扇雪渓
12:31 12:32 丸山
13:12 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:26

距離 12.3km 登り 962m 下り 1,952m

4:36 唐松岳頂上山荘
4:52 4:55 唐松岳
5:20 6:27 唐松岳頂上山荘
7:20 7:30 大黒岳
8:13 8:17 遠見尾根分岐
8:21 8:32 五竜山荘
9:25 9:30 五竜岳
10:07 10:16 五竜山荘
10:23 白岳
11:05 西遠見山
11:31 11:32 大遠見山
11:58 12:11 中遠見山
12:24 小遠見山
12:58 12:59 地蔵の頭
13:02 アルプス展望リフト駅

天候

初日：雨、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

◇行き
　　　　高速バス　　　　　 JR　　　　　　 TAXI
名鉄BC　――――　松本　――――　白馬　――――　前泊先（林檎舎）
　 ￥3000　　　　　\1140　　　　　\800 \4500
◇初日 八方アルペンライン（リフト3つ）\1550、唐松岳頂上山荘 \9800（二食）
◇2日目 アルプス展望リフト、テレキャビン \1400
◇帰り
　　　 しなの
神城　――――　名古屋 ※期間限定で名古屋まで乗り換えなし＾＾
￥7130

コース状況／危険箇所等

牛首、五竜岳直下は鎖場

その他周辺情報

・竜神の湯 \650 降りたところにあり
・宿泊先探しでBooking.comを初めて使用。これまでのじゃらん、楽天トラベルと比較し選択肢豊富（ただし白馬エリア）

写真

7/9 9:50

朝から雨(T_T)/~~~迷った挙句とりあえず出発

7/9 10:14

リフトを利用

7/9 10:20

こんな風に見えるらしい(*´Д｀)

7/9 10:24

ニッコウキスゲがいっぱい

7/9 10:25

3番目のリフト、ガスで少し先も見えないので違った方向に行ってしまい戻った；

7/9 11:06

ケルン1

7/9 11:12

ケルン2

7/9 11:21

八方池。もちろん展望なし、雨が止みここで昼飯にした。ここで登ることを決意。
こんな日でもトレッキングで訪れている人がポツリポツリ

7/9 11:35

これより先は無人、降りてくる外国人の団体とすれ違っただけ

7/9 12:05

登山道は明瞭。小雨だがずっと降りっぱなし

7/9 12:13

扇雪渓

7/9 12:16

雪の重みで曲がったとTVでやってた

7/9 12:39

ガスで先が全く分からない

7/9 13:08

いい加減山荘にいつつくのだろうと思ってた矢先に着いた。この時はあれが唐松岳と思ってた

7/9 13:11

1泊お世話になります。明日は予報どうり晴れますように

7/10 4:37

2日目。山荘の女将?に唐松岳はあちらの方向だと前夜教えてもらったが、見事に目の前に現れプチ感動

7/10 4:38

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-劔も見えた

7/10 4:38

雲が切れ五竜も出現

7/10 4:40

白馬三山(^^)/

7/10 4:40

東の空からは

7/10 4:41

御来光( ^)o(^ )

7/10 4:42

7/10 4:43

五竜も初めはだいぶ雲で隠れていた

7/10 4:43

劔から次々と流れる雲海

7/10 4:46

不帰の劔

7/10 4:52

だいぶ見えてきた

7/10 4:52

五竜の奥には槍(゜o゜)

7/10 4:53

モルゲンっぽくなってきた

7/10 4:53

毛勝三山

7/10 4:54

頂上で1枚

7/10 4:55

富士山おはよう、左は八つ

7/10 4:58

右には南ア

7/10 4:58

360度絶景

7/10 4:58

7/10 4:59

朝飯は6時からなのでそろそろ戻ろう、十分満足

7/10 4:59

雲海すごいわ

7/10 5:00

この縦走路を越えてく雲の流れに感動。
ビデオにとっとけばと今さらながら（泣）

7/10 5:00

ちょっと色を濃いめに

7/10 5:04

白馬三山は3年前、超ガレ場の平らな杓子岳が思い出

7/10 5:07

今日のスタートは牛首、ちょっとやだなぁ

7/10 5:10

空も青くなってきた

7/10 5:11

同じようなのばっか何度も

7/10 5:12

唐松岳振り返る

7/10 5:13

ここからの角度なら白馬岳もよく見える

7/10 5:17

7/10 5:17

遠見尾根

7/10 5:21

山荘に戻る。内部はピカピカ。昨日は3枚の布団に4人

7/10 6:32

朝食済ませしゅっぱーつ、待ってろ牛首

7/10 6:35

最初の鎖

7/10 6:41

下って振り返る

7/10 6:42

八ヶ岳＆富士山＆南アルプス

7/10 6:42

北東方向だったような

7/10 6:42

浅間山か四阿山か

7/10 6:46

ここが最も危険な所。ちょこっとだし鎖があるので大丈夫

7/10 6:51

あんな高い所から降りてきた

7/10 6:54

高い山だけが顔を出してる図

7/10 6:54

雨上がりはよー見える

7/10 6:56

この冬は少ないといいながらもまだ雪残ってんだ

7/10 6:57

これから向かう縦走路。朝方流れていた雲はすっかり消えたが、アップダウンがいっぱいでちょっと憂鬱

7/10 7:03

(*´▽｀*)本日のベストか2番目のショット

7/10 7:04

富士山まだ見える

7/10 7:11

ゼーハーしてるとだんだん近づいてきた

7/10 7:23

ゴゼンタチバナ

7/10 7:26

小さい花びらのシャクナゲ

7/10 7:38

火打山と妙高山だろう

7/10 7:54

八方尾根。昨日はなーも見えなかった

7/10 8:00

五竜さらに近づく

7/10 8:13

黄色い花は多すぎて、夏覚えても秋に忘れる

7/10 8:15

見えすぎちゃって困るの〜

7/10 8:18

帰りはここから

7/10 8:20

7/10 8:25

いよいよあの頂上へ

7/10 8:39

そこへライチョウさん。道の真ん中で砂遊び

7/10 8:39

しばらく道案内してくれた

7/10 8:43

30mくらい先導してくれたが疲れたようで先に行かせてもらった

7/10 8:45

五竜山荘が小さく

7/10 9:09

ずっと影に隠れていた猫耳がついに出現。今日は何回感動するやら

7/10 9:09

あそこが頂上、左からまわりこむ

7/10 9:16

ガレッガレ。牛首と同じように危険個所あり

7/10 9:23

とうとう本日の終着点

7/10 9:25

到着♪結構狭い

7/10 9:26

誰もいないので地鶏

7/10 9:27

今年は行くので待っててください

7/10 9:27

鹿島槍は1年ぶりの再会

7/10 9:27

たどってきたルートがくっきり

7/10 9:28

南峰から先は未知の世界だが角度きつそう

7/10 9:29

キレット小屋ってどこだろ

7/10 9:29

7/10 9:30

下界は曇ってんだろう。

7/10 9:32

日頃の行いが相当いい証拠

7/10 9:33

薬師岳、黒部五郎。多分水晶も見えてる。鷲羽は見えてないような

7/10 9:37

充分堪能、明日は仕事だから早く帰らねば

7/10 9:44

後立山も全部縦走したい。不帰と八峰が難題

7/10 9:59

あれまだいたんだ

7/10 9:59

しぐさがとても可愛い（ビデオあり）

7/10 10:24

振り返ると頂上に人が

7/10 10:24

名残惜しいが見納め

7/10 10:48

猫耳もさようなら

7/10 10:52

遠見尾根って結構傾斜きつい！

7/10 10:57

鞍部に五竜山荘が見える。

7/10 11:14

謎の池

7/10 11:31

大遠見

7/10 11:44

ゴゼンタチバナはいっぱいさいてた

7/10 12:26

分岐を左へ

7/10 12:55

ニッコウキスゲ

7/10 12:56

7/10 12:56

地蔵の沼

7/10 13:08

リフトで下山。次のリフトは右の建物、登り返しでつらかった；

7/10 13:16

アヤメじゃなくて何だったっけ

7/10 13:16

花がいっぱいでした

7/10 13:18

7/10 13:23

1泊2日の旅もとうとう終わった

撮影機器：

PENTAX K-01 PENTAX

感想

りゅうけん

前泊先の旅館で3時起き、しかし外は雨、予報も一日中のことから戦意喪失(+_+)。とりあえず4時のタクシーはキャンセルし、テレビを見ながら今日の予定を考える。帰るか行くか、しかし明日はてんくらAだ。ここでもう1泊は日曜日遅くなるのでパス。もう日帰りは無理（今日の予定は黒菱から日帰りだった）なのでもう少し様子見、旅館でまったりする。幸いリフトが近いので明日の天気に期待し10時頃宿をたった。しかし、途中で引き返すか山荘まで行って泊まるかはまだ決めてなかった。決めたのは八方池で昼飯食ったとき。
この日は一日雨で山荘に着いたときはリュックサックの中も濡れててiphoneが浸水、夜はずっと寝つけず、おまけに雨音は夜通し聞こえていた。
しかし、後は写真のとうり絶景に恵まれた。天地の差とはこのことだとつくづく思う

コメント

山行蔵

久しぶり・・・お疲れさま
直ぐ近くのど凡人（最近のHNはこれで・・(笑)）
誰もいないので地鶏・・　気が付いてるのかぃ？？
劔岳健闘祈る、現地で相棒見つけた方がいいよ

りゅうけん

Re: 久しぶり・・・お疲れさま
yamaikuzouさんこんばんは

山行もブログもご無沙汰してますね
たまには行かんと登り方忘れちゃうよ
劔岳では地鶏もとい自撮せんでええと思ってます