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Yamareco

記録ID: 919099
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ハイキング
甲斐駒・北岳

白峰二山縦走(間ノ岳〜農鳥岳):中高年ハイカーが歩いてみた

2016年07月16日(土) ~ 2016年07月18日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
22:46
距離
27.0km
登り
2,960m
下り
3,635m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
1:05
合計
9:16
距離 7.6km 登り 1,666m 下り 313m
7:15
9
7:24
144
9:48
10:25
212
13:57
14:01
46
15:39
15:42
32
16:14
16:16
7
16:23
宿泊地
2日目
山行
8:56
休憩
0:46
合計
9:42
距離 11.1km 登り 874m 下り 2,045m
7:08
36
宿泊地
7:44
73
8:57
9:02
64
10:06
10:19
77
11:36
11:39
54
12:33
12:38
43
13:21
189
16:30
16:50
0
16:50
宿泊地
3日目
山行
3:03
休憩
0:00
合計
3:03
距離 8.3km 登り 429m 下り 1,304m
6:18
163
宿泊地
9:01
19
9:20
1
9:21
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ/1日目、強風・時々雨/2日目、晴れ/3日目
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田の第2駐車場からバスで広河原へ。
コース状況/
危険箇所等
残雪少なく、雪渓上を歩くことは、ほとんどないです(アイゼン等不要)。
第2駐車場に停めました。
ここからの始発もあるので安心です。
しかし、初バス発射時刻の1時間前には、この行列です。
最終的には、さらに倍以上の長さに。
2016年07月16日 04:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 4:28
第2駐車場に停めました。
ここからの始発もあるので安心です。
しかし、初バス発射時刻の1時間前には、この行列です。
最終的には、さらに倍以上の長さに。
広河原。
仙丈ケ岳や甲斐駒に行く人は、ここで別のバスに乗り換え。
トイレありますが、数が少ないで行列。
2016年07月16日 07:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:07
広河原。
仙丈ケ岳や甲斐駒に行く人は、ここで別のバスに乗り換え。
トイレありますが、数が少ないで行列。
北岳方面は、広河原からスタート。
2016年07月16日 07:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:08
北岳方面は、広河原からスタート。
雲がなければ、ここから迫力ある北岳が見えるのですが。
2016年07月16日 07:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:09
雲がなければ、ここから迫力ある北岳が見えるのですが。
広河原山荘横の登山口。
2016年07月16日 07:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:13
広河原山荘横の登山口。
驚くべき行列。
北岳人気、激しいです。
2年前に来たときは、もっと人が少なかったのに。
2016年07月16日 07:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/16 7:13
驚くべき行列。
北岳人気、激しいです。
2年前に来たときは、もっと人が少なかったのに。
歩き始めてすぐに、大樺沢と白根御池の分岐点です。
2016年07月16日 07:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:37
歩き始めてすぐに、大樺沢と白根御池の分岐点です。
大樺沢方面へ。
2016年07月16日 07:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:43
大樺沢方面へ。
2016年07月16日 07:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/16 7:45
コース上に水が流れ、沢状になっている箇所も歩きます。
2016年07月16日 07:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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コース上に水が流れ、沢状になっている箇所も歩きます。
2016年07月16日 07:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 7:56
行列。
2016年07月16日 08:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:00
行列。
この橋、入口が大きな岩に隠れていて、気付きにくいです。
前回は見落として、間違った方向へ進んでしまいました。
その時は、同じように間違った人が何人かいました。
2016年07月16日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:01
この橋、入口が大きな岩に隠れていて、気付きにくいです。
前回は見落として、間違った方向へ進んでしまいました。
その時は、同じように間違った人が何人かいました。
2016年07月16日 08:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:03
2016年07月16日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:10
2016年07月16日 08:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/16 8:24
2016年07月16日 08:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2016年07月16日 08:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:27
2016年07月16日 08:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:27
2016年07月16日 08:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 8:44
2016年07月16日 08:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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雪渓の残骸。
残雪、かなり少ないです。
2016年07月16日 09:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:09
雪渓の残骸。
残雪、かなり少ないです。
徐々に雲の中へ。
2016年07月16日 09:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:12
徐々に雲の中へ。
2016年07月16日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:17
2016年07月16日 09:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:20
2016年07月16日 09:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:22
2016年07月16日 09:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:23
2016年07月16日 09:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
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2016年07月16日 09:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/16 9:34
2016年07月16日 09:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:35
沢沿いに進むようになると、しばらくこんな感じでのガレ場が続きます。
2016年07月16日 09:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:49
沢沿いに進むようになると、しばらくこんな感じでのガレ場が続きます。
二俣の分岐です。
2016年07月16日 09:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:58
二俣の分岐です。
バイオトイレがあります。
紙は切れていました。
微臭なるも許容範囲。
2016年07月16日 09:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 9:59
バイオトイレがあります。
紙は切れていました。
微臭なるも許容範囲。
二俣で休憩している人が多いです。
2016年07月16日 10:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:00
二俣で休憩している人が多いです。
2016年07月16日 10:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:29
2016年07月16日 10:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:31
2016年07月16日 10:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:31
二俣過ぎてすぐ、今回唯一の雪上歩きです。
雪渓の残骸状を100m程度歩きます。
この時点で、しっかりとしたステップが残っているので、アイゼン等は不要でした。
2016年07月16日 10:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/16 10:34
二俣過ぎてすぐ、今回唯一の雪上歩きです。
雪渓の残骸状を100m程度歩きます。
この時点で、しっかりとしたステップが残っているので、アイゼン等は不要でした。
2016年07月16日 10:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:43
2016年07月16日 10:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:56
2016年07月16日 10:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 10:57
2016年07月16日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 11:02
2016年07月16日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 11:02
2016年07月16日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 11:08
2016年07月16日 11:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 11:10
2016年07月16日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 11:14
2016年07月16日 12:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 12:13
雲が切れて晴れ間が。
2016年07月16日 12:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:26
雲が切れて晴れ間が。
2016年07月16日 12:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 12:51
八本歯のコル直前の階段(梯子)エリアが開始です。
2016年07月16日 13:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:04
八本歯のコル直前の階段(梯子)エリアが開始です。
北岳の頂上が見え隠れです。
結局、今回は北岳の山頂には行きませんでしたが。
2016年07月16日 13:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:08
北岳の頂上が見え隠れです。
結局、今回は北岳の山頂には行きませんでしたが。
2016年07月16日 13:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:18
こんな階段とも梯子ともつかないようなものが連続して現れます。
2016年07月16日 13:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:24
こんな階段とも梯子ともつかないようなものが連続して現れます。
2016年07月16日 13:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:27
2016年07月16日 13:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:35
2016年07月16日 13:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:38
ステップは丸太なので不安定。
しかしながら、手を使うような傾斜ではなく。
2016年07月16日 13:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:45
ステップは丸太なので不安定。
しかしながら、手を使うような傾斜ではなく。
2016年07月16日 13:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 13:50
2016年07月16日 14:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 14:01
いよいよ稜線に到達です。
2016年07月16日 14:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 14:02
いよいよ稜線に到達です。
稜線遥かに本日の宿泊場所である北岳山荘が見えます。
2016年07月16日 14:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/16 14:04
稜線遥かに本日の宿泊場所である北岳山荘が見えます。
今回の行程(二泊三日)で、最も見晴らしの良い瞬間でした。
二日目は終始雲の中で、三日目は既に樹林帯だったので。
2016年07月16日 14:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/16 14:13
今回の行程(二泊三日)で、最も見晴らしの良い瞬間でした。
二日目は終始雲の中で、三日目は既に樹林帯だったので。
2016年07月16日 14:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 14:20
2016年07月16日 14:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 14:26
イワヒバリ。
全く人を恐れていないようです。
触ろうと思えば、触れたかもしれません。
2016年07月16日 14:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 14:34
イワヒバリ。
全く人を恐れていないようです。
触ろうと思えば、触れたかもしれません。
雲海上の富士山も見えました。
2016年07月16日 14:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/16 14:37
雲海上の富士山も見えました。
稜線に出てから、しばらく歩くと、山頂方向と山荘方向の分岐点です。
2016年07月16日 15:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:09
稜線に出てから、しばらく歩くと、山頂方向と山荘方向の分岐点です。
この時点で、今回は体調不良(既に一度登ったことあるし)から北岳山頂を諦めていたので、山荘方面へトラバースします。
2016年07月16日 15:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:13
この時点で、今回は体調不良(既に一度登ったことあるし)から北岳山頂を諦めていたので、山荘方面へトラバースします。
2016年07月16日 15:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:16
2016年07月16日 15:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:22
なかなか迫力ある場所も通りますが、鎖の補助もあるので問題ないです。
2016年07月16日 15:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/16 15:23
なかなか迫力ある場所も通りますが、鎖の補助もあるので問題ないです。
2016年07月16日 15:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:24
いよいよ山荘が近づいてきました。
既にテント場の空きが見えないので心配です。
2016年07月16日 15:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:54
いよいよ山荘が近づいてきました。
既にテント場の空きが見えないので心配です。
2016年07月16日 15:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 15:57
2016年07月16日 16:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 16:03
この瞬間に山頂にいた人は、ベストタイミングだったのでしょう。
2016年07月16日 16:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/16 16:04
この瞬間に山頂にいた人は、ベストタイミングだったのでしょう。
2016年07月16日 16:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 16:07
2016年07月16日 16:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 16:08
2016年07月16日 16:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 16:09
山荘正面側のテント場は、ほとんど埋まっています。
裏側にもテント場あります。
2016年07月16日 16:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 16:12
山荘正面側のテント場は、ほとんど埋まっています。
裏側にもテント場あります。
適地は既に満杯。
仕方なく、軽く岩が出ている上に張りました。
この時点で、かなりの強風が吹いていて一苦労。
2016年07月16日 17:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/16 17:33
適地は既に満杯。
仕方なく、軽く岩が出ている上に張りました。
この時点で、かなりの強風が吹いていて一苦労。
山荘裏側のテント場。
と言うより、特定のテント場が設定されているのではなく、山荘周辺の空いている場所(ヘリポート除く)へ自由に幕営可とのことでした。
2016年07月17日 06:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 6:53
山荘裏側のテント場。
と言うより、特定のテント場が設定されているのではなく、山荘周辺の空いている場所(ヘリポート除く)へ自由に幕営可とのことでした。
今回テントを設置した場所の奥が、間ノ岳へ通じる稜線コース。
2016年07月17日 06:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 6:54
今回テントを設置した場所の奥が、間ノ岳へ通じる稜線コース。
やはり、富士山は圧倒的に高いと感じます。
2016年07月17日 06:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/17 6:58
やはり、富士山は圧倒的に高いと感じます。
山荘のトイレ。
「北岳公衆トイレ」だそうで、テント利用者共用です。
比較的きれいで、紙もあります。
充分な数があり、朝の時間帯も並んでいませんでした。
2016年07月17日 07:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 7:04
山荘のトイレ。
「北岳公衆トイレ」だそうで、テント利用者共用です。
比較的きれいで、紙もあります。
充分な数があり、朝の時間帯も並んでいませんでした。
二日目。
残念な天候の中をスタート。
間ノ岳へ向かいます。
2016年07月17日 07:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 7:23
二日目。
残念な天候の中をスタート。
間ノ岳へ向かいます。
中白峰山を通過。
意外と登らされます。
2016年07月17日 07:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 7:43
中白峰山を通過。
意外と登らされます。
何も見えず。
そして、強風。
2016年07月17日 08:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 8:50
何も見えず。
そして、強風。
間ノ岳に到着。
2016年07月17日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 8:55
間ノ岳に到着。
風は一層強くなり、小雨も降りだします。
2016年07月17日 09:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 9:08
風は一層強くなり、小雨も降りだします。
ノウトリ。
2016年07月17日 09:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 9:18
ノウトリ。
2016年07月17日 09:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 9:24
農鳥岳と三国平との分岐点。
2016年07月17日 09:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 9:57
農鳥岳と三国平との分岐点。
一度見てみたかった「ウケツケ」。
残念ながら、有名な小屋番の人は見ませんでした。
雨も強くなってきたので、ここでザックにレインカバーを装着。
2016年07月17日 10:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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7/17 10:12
一度見てみたかった「ウケツケ」。
残念ながら、有名な小屋番の人は見ませんでした。
雨も強くなってきたので、ここでザックにレインカバーを装着。
小屋脇のコースを進みます。
2016年07月17日 10:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 10:19
小屋脇のコースを進みます。
西農鳥岳。
農鳥岳よりも、むしろこの西農鳥岳に来てみたかった。
2016年07月17日 11:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 11:31
西農鳥岳。
農鳥岳よりも、むしろこの西農鳥岳に来てみたかった。
そして、農鳥岳へ。
途中、あまりの強風でザックカバーを山に獲られました。
まだ2回しか使ってなかったのに。
2016年07月17日 12:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 12:33
そして、農鳥岳へ。
途中、あまりの強風でザックカバーを山に獲られました。
まだ2回しか使ってなかったのに。
2016年07月17日 12:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 12:36
「大門沢下降点」への下降点。
2016年07月17日 12:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 12:54
「大門沢下降点」への下降点。
かこうてん。
2016年07月17日 12:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 12:58
かこうてん。
2016年07月17日 12:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 12:59
2016年07月17日 13:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 13:00
ようやくアレが見えてきました。
2016年07月17日 13:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 13:19
ようやくアレが見えてきました。
普段、こういうのを鳴らすことはないのですが、鎮魂の想いを込めて珍しく鐘を鳴らしてみました。
2016年07月17日 13:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 13:19
普段、こういうのを鳴らすことはないのですが、鎮魂の想いを込めて珍しく鐘を鳴らしてみました。
下降開始。
2016年07月17日 13:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 13:22
下降開始。
土の部分は滑ります。
2016年07月17日 13:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 13:31
土の部分は滑ります。
石の上も滑ります。
2016年07月17日 14:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 14:17
石の上も滑ります。
2016年07月17日 15:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 15:11
完全に樹林帯まで降りてきました。
この辺りで、ようやく昨日からの高山病から回復しました。
2016年07月17日 16:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 16:00
完全に樹林帯まで降りてきました。
この辺りで、ようやく昨日からの高山病から回復しました。
この先、こんな造りの橋を何度も渡りながらの下山となります。
2016年07月17日 16:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 16:08
この先、こんな造りの橋を何度も渡りながらの下山となります。
2016年07月17日 16:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 16:09
テントが見えてきました。
大門沢小屋に到着。
2016年07月17日 16:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 16:31
テントが見えてきました。
大門沢小屋に到着。
16時半頃の到着でしたが、テント場はほぼ埋まっていました。
周辺の人に断って、無理やり隙間へ設置。
2016年07月17日 17:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 17:10
16時半頃の到着でしたが、テント場はほぼ埋まっていました。
周辺の人に断って、無理やり隙間へ設置。
結果として、支柱の一本が宙に浮いています。
前日のような強風はなさそうなので、これで妥協。
2016年07月17日 17:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 17:10
結果として、支柱の一本が宙に浮いています。
前日のような強風はなさそうなので、これで妥協。
我がテントから顔を出して富士山を撮影。
2016年07月17日 17:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 17:11
我がテントから顔を出して富士山を撮影。
これまで立ち寄った小屋で、最も感じが悪かったです。
トイレ環境は、あまり良くないです。
2016年07月17日 17:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/17 17:11
これまで立ち寄った小屋で、最も感じが悪かったです。
トイレ環境は、あまり良くないです。
三日目。
小屋から沢へ下っていきます。
2016年07月18日 06:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:24
三日目。
小屋から沢へ下っていきます。
2016年07月18日 06:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:25
2016年07月18日 06:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:29
2016年07月18日 06:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:39
2016年07月18日 06:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:41
2016年07月18日 06:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:41
2016年07月18日 06:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:43
2016年07月18日 06:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:44
コースが沢状になっています。
2016年07月18日 06:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 6:52
コースが沢状になっています。
途中カメラの調子が悪くなり、ここまで来て少し復活。
ここから山終了な感じです。
2016年07月18日 08:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 8:21
途中カメラの調子が悪くなり、ここまで来て少し復活。
ここから山終了な感じです。
2016年07月18日 08:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 8:26
舗装道路に出てから、奈良田の駐車場まで4km以上あるようです。
日陰も少ないので、夏場は注意です。
2016年07月18日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 8:38
舗装道路に出てから、奈良田の駐車場まで4km以上あるようです。
日陰も少ないので、夏場は注意です。
昨日、この天気だったら。
2016年07月18日 08:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 8:42
昨日、この天気だったら。
このゲートを越えると、「第一発電所」のバス停です。
ここからまだ2km以上。
2016年07月18日 08:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 8:59
このゲートを越えると、「第一発電所」のバス停です。
ここからまだ2km以上。
2016年07月18日 09:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 9:01
南アルプスは、どこで見ても水の色がきれいです。
2016年07月18日 09:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 9:01
南アルプスは、どこで見ても水の色がきれいです。
この天気が。
2016年07月18日 09:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 9:02
この天気が。
2016年07月18日 09:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 9:10
あの鉄橋を渡るとゴールです。
2016年07月18日 09:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 9:14
あの鉄橋を渡るとゴールです。
駐車場が見えてきました。
2016年07月18日 09:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 9:15
駐車場が見えてきました。
なんと、バッテリーが上がっていました。
ルームライトを点灯させたままだったようです。
JAFさすがです。
連絡してから1時間かからないで来てもらえました。
2016年07月18日 09:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/18 9:20
なんと、バッテリーが上がっていました。
ルームライトを点灯させたままだったようです。
JAFさすがです。
連絡してから1時間かからないで来てもらえました。
駐車場に山靴の忘れ物。
私の駐車位置の隣に忘れられていました。
心当たりの方は、置き忘れた場所に隅の方を確認してみてください。
2016年07月18日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
7/18 10:33
駐車場に山靴の忘れ物。
私の駐車位置の隣に忘れられていました。
心当たりの方は、置き忘れた場所に隅の方を確認してみてください。
こちらも稜線上で確保した落とし物。
どうやら無事に元の持ち主の方が見つかりました。
ヤマレコすごいです。
2016年07月24日 14:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/24 14:25
こちらも稜線上で確保した落とし物。
どうやら無事に元の持ち主の方が見つかりました。
ヤマレコすごいです。
撮影機器:

装備

個人装備
テント

感想

念願の白峰三山縦走の予定が、体調不良のために白峰二山縦走となってしまいました。
なんとなく体調が思わしくないなかでスタートし、二俣あたりで急速にペースが落ちてきました。
八本歯のコル辺りでは頭痛と吐き気に見舞われ、初の高山病を経験することになりました。
当初、山荘に12時頃到着し、テント設営後に空身で北岳を往復する予定が、話しにならない時間の到着。
二日目も、一気に奈良田まで降りるつもりが、体調戻らず(むしろひどくなり)ペースが回復せず。
結局、大門沢小屋で二泊目。
この小屋、とても感じが悪かったですね。
次に行くことがあれば、絶対に利用しないで一気に降り切ります。

今回、北岳の山頂に行けなかったのが心残りです。
2年前に一度日帰りで行っていますが、三山縦走とならなかったので。

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