会津駒ヶ岳と中門岳 滝沢登山口から
- GPS
- 08:19
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:06
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝方、駐車場係が居て誘導してくれました。 公共駐車場でもないのに流石は尾瀬国立公園。 ※因みに国道352号線から林道終点まで約1.5kmあります。 国道沿いの駐車場に駐車したら、舗装の林道歩きが待ってます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が濡れていると滑ります。 登山口に登山ポストあり。 |
その他周辺情報 | 会津駒ヶ岳 駒の小屋 http://komanokoya.com/ 素泊まり(要予約) 3000円 温泉 今回は、アルザ尾瀬の郷(500円)を利用。 他に、駒の湯(500円)と燧の湯(500円)があります。 お食事処 水芭蕉(アルザ尾瀬の郷に隣接してあります。) 11:00〜17:00(L.O.16:30) 食糧の調達は、JAストアー。 (生鮮食品、お惣菜、パン、カップラーメンなど一通り有り。おにぎりは無かったな。) アルコールの調達は、平野商店などがあります。 |
写真
感想
印象深かったこと
・小屋下の展望地(休憩所)からの眺め
・初めて見たベニサラサドウダンの赤
・ツルコケモモの群生
・小屋直下の風景
・ハクサンコザクラの群生
・中門岳へ続く草原の風景(会津駒の山頂よりも良かった)
7月の3連休を利用して尾瀬国立公園に遠征して来ました。
1日目は会津駒ヶ岳。2日目からは一泊二日で東北最高峰の燧ヶ岳へ。
この時期の会津駒ヶ岳はハクサンコザクラが有名。
移動
岩手から会津若松経由で桧枝岐村まで片道450km。深夜の大移動。
公共トイレがある役場駐車場で仮眠しました。
早朝から公共のバスを利用して、国道から林道を登って行く人が多数おり驚きました。
早めの行動のお蔭で林道の行き止まりまで車で入ることが出来た。
駐車場から登山口までは直ぐそこです。
天気
心配していた雨はなく、時折青空も見えたりしますが山頂付近はガスで覆われていました。
残念ながら山頂からの眺望を楽しむことはできなかった。
登山道
始めブナ林、続いてアオモリトドマツの樹林帯。
広く良く整備された登山道でした。
休憩所からは殆ど木道。
濡れている木道は滑りやすいので注意。
ハクサンコザクラ
駒の小屋前の駒の大池に群生してました。
(大池の谷側ではなく山側の方に咲いてます。)
会津駒ヶ岳山頂から中門岳の間にはかなり群生してました。
他にも私の知らない花が数種類発見。
駒の小屋
宿泊には要予約と登山口に電話番号が案内されていました。
トイレあり。(協力金100円)
飲料水、ビールなど販売あり。
登山バッジ
駒の小屋で小屋オリジナルの会津駒ヶ岳と中門岳を購入。ともに600円(だったはず)。
下山後にアルザ尾瀬の郷で会津駒ヶ岳(350円)を購入。
平野商店にも更に違うデザインのバッジがありましたが、そちらは購入しませんでした。
会津若松在住、郷土出身のよっちゃん(仮名)
たぶんku-12さんがナンパしたんだと思う。
我々の言葉使いに「岩手」を感じ取ったらしい。
しかも私のご近所だった。
「だすけ」が分かるって通です(笑)
岩手に帰省の際は連絡下さい。
どこか一緒に山いけたら良いですね。
下山後
アルザ尾瀬の郷(500円)で汗を流す。
JAストアーで後日の朝と昼の食糧を購入。
平野商店で今夜のアルコールを調達。
お食事処「水芭蕉」で生ビールとカレーライス。
御池ロッジ大駐車場に移動(携帯電話圏外となります)。
幸い駐車場はガラガラで地べたに座ってプチ宴会。
駐車場にテントを張り早めに就寝。
二日目へと続く。
ハクサンコザクラ!
見てみたいです。
この時期に咲く、というのも新鮮ですね。
ハクサンフウロと同じ日にコザクラが見られるなんて
で、翌日尾瀬・燧ですか!
お泊り登山、羨ましいです〜。
子供たちは理解があるんですけどね・・・
言われてみればコザクラとフウロが同じ日に見られるなんて不思議な感じですね。コザクラのそばにチングルマが咲いていたので、雪が遅くまで残るからということなのですね。
会津駒も燧も私にとってはなかなかハードでしたが、二人に引っ張ってもらってなんとか行くことができました。
お泊り登山は娘が家を出た(家出じゃないですよ〜)今年から気兼ねなく行けるようになりました。ミツガシワさんももうすぐですよ。
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