蝶ヶ岳・常念岳 テント泊 時計回り

2016年07月18日(月) ~ 2016年07月19日(火)

• GPS: 32:15
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,304m
• 下り: 2,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:27

距離 6.3km 登り 1,486m 下り 104m

7:07 スタート地点
7:21 7:27 三股登山口
8:02 8:04 ゴジラの木
9:06 9:08 まめうち平
12:12 12:32 蝶ヶ岳
12:34 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:29

距離 11.7km 登り 810m 下り 2,187m

5:53 宿泊地
6:15 6:16 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
6:25 6:26 蝶ヶ岳三角点
6:34 6:35 蝶槍
10:18 10:31 常念岳
11:20 11:50 前常念岳
15:02 三股登山口
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入山時は3連休の最終日　到着は6時半ころでしたが何とかギリギリ駐車できました
3〜400m位手前にも臨時駐車場があるようですがより近くに停めるためには、平日以外はもっと早く到着した方が確実だと思われます

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にある三股登山相談所にあります
遭対協の方？がいますので確認していただき提出しました

『登山口〜蝶ヶ岳』以外の 樹林帯では嫌になるほど泥濘が多数ありますが気を付けて歩けばそんなに汚れずに歩けました

その他周辺情報

下山後は帰り道にある「ほりでーゆ〜」で汗を流して帰宅　日帰り入浴530円
蝶ヶ岳ヒュッテで割引券がもらえるとの貼り紙がありましたのでスタッフの方に声をかけてみてください

写真

7/18 7:11

駐車場にはトイレがありトイレットペーパーも完備されてました

7/18 7:25

駐車場から林道を歩くと三股登山口と三股登山相談所が見えてきます

7/18 7:31

三股登山口

7/18 7:33

登山口を過ぎるとすぐに常念岳との分岐が出てきます
今回は時計回りの予定なので左（蝶ヶ岳方面）へ進みます

7/18 7:37

最初のうちは沢沿いなので苔っていたりもします

7/18 7:41

なんだか爽やかな雰囲気です

7/18 7:45

吊り橋も渡れちゃいます

7/18 7:46

7/18 7:45

吊り橋の手前に迂回路の分岐はありました

7/18 7:47

7/18 7:59

力水

7/18 8:06

レコで皆さん撮影している
『ゴジラみたいな木』

7/18 9:05

まめうち平
ベンチがあるので休憩にちょうど良さそうです

7/18 9:34

歩きやすい登山道が続きます

7/18 10:02

沢が見えてきました

7/18 10:02

沢からの景色は真っ白と思っていたら・・・

7/18 10:04

この日 最初の常念岳が現われました

7/18 10:05

さっきの沢は蝶沢らしいです

7/18 11:21

7/18 11:25

最終ベンチ
確かにベンチですが、ここに座りたい気持ちにはなりませんでした

7/18 11:26

7/18 11:38

7/18 11:46

7/18 11:53

お花畑

7/18 11:54

7/18 11:55

7/18 12:02

7/18 12:05

槍の穂先が見えてきました

7/18 12:09

稜線まで登ると槍穂高連峰が出迎えてくれました

7/18 12:11

焼岳・乗鞍岳もバッチリです

7/18 12:14

蝶ヶ岳山頂

7/18 12:19

撮っていただきました

7/18 12:35

槍穂を眺め 黄昏てみました

7/18 12:40

7/18 12:41

蝶ヶ岳ヒュッテ
テント場の受付をしてテント設営

7/18 13:20

テント場
写真に写ってませんが右側にもう少しスペースがあります

7/18 13:24

外トイレ
小屋泊＆キャンプの方は協力金は不要です
トイレットペーパーも有りました

7/18 16:29

7/18 16:48

槍穂高に後光が射しているように見えます

7/19 4:20

2日目

7/19 4:22

テント場の前には白い大海原が広がっています！

7/19 4:27

ここまで広くてきれいな雲海は初めてでした

7/19 4:31

皆さん この絶景をカメラにおさめているようです

7/19 4:50

いよいよご来光です

7/19 4:53

見渡す限りの雲海から太陽が昇ってきます

7/19 4:52

モルゲンロート

7/19 5:47

テントを撤収し出発です

7/19 5:48

7/19 5:48

7/19 6:09

常念方面

7/19 6:31

蝶槍＆常念

7/19 6:37

蝶槍からの本家槍

7/19 6:38

せっかく標高を稼いだのにいったん下らないといけません・・・
しばらく樹林帯歩きです

7/19 6:48

7/19 7:07

7/19 7:33

2592ピーク
ピーク周辺が二手に分かれているので気にしていないと気付かずに通り過ぎてしまいそうです

7/19 8:15

槍穂を眺めながらの稜線歩きはいいですね

7/19 8:16

7/19 8:24

常念岳
見るからにキツそうです

7/19 8:42

ハート

7/19 8:44

ハート＆スマイル

7/19 9:44

前常念
雲がわいてガスってきました

7/19 10:16

常念岳山頂

7/19 10:16

大天井方面

7/19 10:20

7/19 10:21

撮っていただきました

7/19 10:35

名残惜しいですが絶景を目に焼き付け下山開始です

7/19 10:46

ガスってます

7/19 11:26

前常念岳

7/19 11:28

石室に到着したので撮影をしようとしているとクゥクゥと鳴き声が！
ライチョウです

7/19 11:29

一羽かと思ったら

7/19 11:29

二羽いました
手前のライチョウは頭をかいています

7/19 11:30

7/19 11:30

7/19 11:30

7/19 11:31

7/19 11:41

7/19 11:33

石室

7/19 11:46

黄色い丸がいっぱいで迷いはしなそうですが歩きづらいです

7/19 13:41

ジグザグ

7/19 14:05

ジグザグ

7/19 14:12

ひたすらジグザグ

7/19 14:46

7/19 15:06

確かにキツかったです

7/19 15:08

ようやく最初の分岐まで戻ってきました

7/19 15:11

三股登山相談所
下山届は不要だそうです

7/19 15:26

無事に駐車場まで戻って来れました

撮影機器：

NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット

感想

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常念岳に登ろうと決め 一の沢からのピストンをしようかと思っていたのですが、色々と調べていると常念岳・蝶ヶ岳の周回ルートが眺めもよさそうなので今回の山行となりました

同じルートを反時計回りで日帰りで回る方もいるようですが、テント装備を背負ってることもあり2日間でも自分的にはキツかったです
しかし、素晴らしい槍穂や雲海にライチョウにも会え思い出に残る山行となりました