記録ID: 921843
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2016年07月17日(日) ~
2016年07月18日(月)
yasuhide_k
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:50
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:05
距離 4.8km
登り 564m
下り 22m
2日目
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:18
距離 11.1km
登り 967m
下り 1,468m
16:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場は注意が必要 |
その他周辺情報 | ふれあいセンター もみの湯 17:00を過ぎると入浴料300円であった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
ずっと天候を気にしていたが、直前に天気予報は良くなった。前夜22時頃京都を出発、早朝に蓼科山7合目登山口にて仮眠。6:30より蓼科山を上る。山頂はガスで真白、下山後急に雨が降り出した。その後やまのこ村に移動し雨上がり後、赤岳鉱泉に向けて出発した。赤岳鉱泉は噂通りの良い山小屋であり、温泉もありサッパリした。当日は朝6時には出発したかったが、朝飯が6時からなので出発が遅れた。朝ごはんを食べている人は、夕食時の半分ぐらいの人数であり、やはり、皆早く出発していると思われる。
上りはじめ最初は樹林帯で汗ダラダラであったが稜線に出ると風が強く寒いくらいであった。硫黄岳付近はコマクサが咲き乱れ圧巻であった。
天候もよく空も青くすがすがしい山歩きであるが、急峻な岩場も多く気の抜けない歩きであった。赤岳より行者小屋への下りは大変急で階段が多くあり、上りに使うと大変だと感じた。現にすれ違った二組がバテバテで山頂までたどり着くかなっていう疲労具合であった。
眼下に見える行者小屋で生ビールを楽しみに足早に下って行った。
喉を潤し、やまのこ村まで最後の下り南沢は緊張が解けたのと、疲労感から大変長く感じた。
下山後温泉に入り、高速道路の渋滞無く無事帰宅出来た。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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