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記録ID: 922895
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ハイキング
谷川・武尊

【上越のマッターホルン】大源太山ー七ッ小屋山周回

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
14.1km
登り
1,687m
下り
1,675m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:35
合計
9:06
距離 14.1km 登り 1,687m 下り 1,689m
7:03
197
10:20
11:24
69
12:33
12:53
78
14:11
14:21
106
16:07
16:08
1
16:09
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭原駐車場は朝7:00でほぼ満車に近かったです
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません(昨年7月頭に行った時はシシゴヤの頭付近は笹が刈っただけの状態だったが、この時期では問題なく歩きやすくなっていました)
その他周辺情報 岩の湯で汗を流して、中野屋でへぎそば
朝7:00で駐車場はほぼ満車でした
2016年07月23日 07:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 7:11
朝7:00で駐車場はほぼ満車でした
まずは第一渡渉点
2016年07月23日 07:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 7:22
まずは第一渡渉点
はしご
2016年07月23日 07:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 7:35
はしご
第二渡渉点を過ぎ
2016年07月23日 07:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 7:47
第二渡渉点を過ぎ
タマゴダケ
2016年07月23日 08:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
7/23 8:08
タマゴダケ
かなりの急登が続きます
2016年07月23日 08:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 8:46
かなりの急登が続きます
大源太山はまだまだ遠い
2016年07月23日 08:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 8:57
大源太山はまだまだ遠い
2016年07月23日 09:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 9:04
2016年07月23日 09:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 9:05
2016年07月23日 09:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 9:13
ようやく尾根筋まで来た
2016年07月23日 09:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 9:34
ようやく尾根筋まで来た
高度感あって楽しい
2016年07月23日 10:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 10:12
高度感あって楽しい
2016年07月23日 10:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 10:35
大源太山山頂
2016年07月23日 10:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 10:36
大源太山山頂
2016年07月23日 10:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 10:40
七ッ小屋山方面。谷川岳は雲の中
2016年07月23日 11:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 11:01
七ッ小屋山方面。谷川岳は雲の中
崖のような所を下ります
2016年07月23日 11:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 11:13
崖のような所を下ります
登山道が見えません><
2016年07月23日 11:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 11:16
登山道が見えません><
2016年07月23日 11:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 11:22
2016年07月23日 11:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 11:34
七ッ小屋山への折り返しの手前から、上越のマッターホルン
2016年07月23日 11:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 11:59
七ッ小屋山への折り返しの手前から、上越のマッターホルン
2016年07月23日 12:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 12:00
2016年07月23日 12:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 12:13
ツバメシジミ
2016年07月23日 12:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 12:32
ツバメシジミ
谷川岳馬蹄形縦走路と合流
2016年07月23日 12:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 12:35
谷川岳馬蹄形縦走路と合流
群馬県側は雲
2016年07月23日 13:02撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 13:02
群馬県側は雲
新潟県側は晴れ間
2016年07月23日 12:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 12:47
新潟県側は晴れ間
なだらかな稜線
2016年07月23日 13:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/23 13:13
なだらかな稜線
新潟側に雲が来ない理由は、谷川岳で抑えられているため
2016年07月23日 13:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 13:35
新潟側に雲が来ない理由は、谷川岳で抑えられているため
ここで谷川岳方面から分岐します(これ去年は倒れてた)
2016年07月23日 13:37撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 13:37
ここで谷川岳方面から分岐します(これ去年は倒れてた)
シシゴヤノ頭。ここから怒涛の下り
2016年07月23日 14:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 14:21
シシゴヤノ頭。ここから怒涛の下り
水場なのかなんなのか・・・(あんまり美味しくはなかった)
2016年07月23日 15:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 15:44
水場なのかなんなのか・・・(あんまり美味しくはなかった)
ルートの合流点まで戻ってきた
2016年07月23日 16:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 16:04
ルートの合流点まで戻ってきた
最後の渡渉をして下山
2016年07月23日 16:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/23 16:07
最後の渡渉をして下山
暑かったので下山後にアイス
2016年07月23日 16:40撮影 by  E5823, Sony
7/23 16:40
暑かったので下山後にアイス
夕飯に中野屋
2016年07月23日 19:21撮影 by  Nexus 5X, LGE
7/23 19:21
夕飯に中野屋
へぎそば
舞茸天ぷら
2016年07月23日 18:33撮影 by  Nexus 5X, LGE
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7/23 18:33
舞茸天ぷら

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

当初は日光白根山の予定でしたが、どうも空模様が怪しい。しかしトンネルを越えた湯沢の天気予報は晴れ。ということで、上越のマッターホルン大源太山へ目的地を変更。谷川岳の群馬側は雲の海ということで、結果的に正解だったようです。
このルートはマイナーですが、渡渉あり、急登あり、鎖ロープあり、谷川岳の絶景ありと結構美味しいルートだと思います。

テン泊練習のため荷物を重くしていましたが、前日までの疲労・睡眠不足がプラスされかなりバテてしまいました。
ザックのパッキングも適当だったためブレが大きく、大源太山山頂まで大分パーティの足を引っ張っるかたちに。
山頂でパッキングし直してからは負荷がかなり軽減されパッキングの重要さを実感しました。
大源太山山頂を下ってから振り返って見る上越のマッターホルンと言われる鋭鋒はかっこよかったです。
稜線では可憐な高山植物たちに癒やされました。出会うパーティーも少なく、稜線独占感が。
シシゴヤノ頭の後のつづら折りの下りは単調で軽い苦行感あり、眠気に襲われ集中力も低下気味に。
が、途中、指2,3本くらいの太さのナメクジに遭遇、戦慄し一気に眠気が吹き飛びました。
個人的にいろいろと課題を感じた山行となりました。

•キノコたくさん
•とにかく虫が多くてずっと虻につきまとわれる
•トンボもたくさんいる
•稜線上は一面の笹で綺麗
•アザミめっちゃ痛い
•15cm超えの巨体ヤマナメクジに戦慄

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