記録ID: 922895
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ハイキング
谷川・武尊
【上越のマッターホルン】大源太山ー七ッ小屋山周回
2016年07月23日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,687m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません(昨年7月頭に行った時はシシゴヤの頭付近は笹が刈っただけの状態だったが、この時期では問題なく歩きやすくなっていました) |
その他周辺情報 | 岩の湯で汗を流して、中野屋でへぎそば |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
当初は日光白根山の予定でしたが、どうも空模様が怪しい。しかしトンネルを越えた湯沢の天気予報は晴れ。ということで、上越のマッターホルン大源太山へ目的地を変更。谷川岳の群馬側は雲の海ということで、結果的に正解だったようです。
このルートはマイナーですが、渡渉あり、急登あり、鎖ロープあり、谷川岳の絶景ありと結構美味しいルートだと思います。
テン泊練習のため荷物を重くしていましたが、前日までの疲労・睡眠不足がプラスされかなりバテてしまいました。
ザックのパッキングも適当だったためブレが大きく、大源太山山頂まで大分パーティの足を引っ張っるかたちに。
山頂でパッキングし直してからは負荷がかなり軽減されパッキングの重要さを実感しました。
大源太山山頂を下ってから振り返って見る上越のマッターホルンと言われる鋭鋒はかっこよかったです。
稜線では可憐な高山植物たちに癒やされました。出会うパーティーも少なく、稜線独占感が。
シシゴヤノ頭の後のつづら折りの下りは単調で軽い苦行感あり、眠気に襲われ集中力も低下気味に。
が、途中、指2,3本くらいの太さのナメクジに遭遇、戦慄し一気に眠気が吹き飛びました。
個人的にいろいろと課題を感じた山行となりました。
•キノコたくさん
•とにかく虫が多くてずっと虻につきまとわれる
•トンボもたくさんいる
•稜線上は一面の笹で綺麗
•アザミめっちゃ痛い
•15cm超えの巨体ヤマナメクジに戦慄
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