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Yamareco

記録ID: 925148
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

4年ぶりのリベンジ。仙丈ヶ岳。

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
クロタン その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
11.1km
登り
1,337m
下り
1,334m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:25
合計
8:09
距離 11.1km 登り 1,337m 下り 1,343m
8:15
14
8:29
8:31
47
9:18
9:22
78
10:40
10:55
54
11:49
12:08
28
12:36
12:57
72
14:09
14:21
38
14:59
15:04
60
16:15
ゴール地点
天候 終日ガスの中と時々、晴れ間。
(お天気的には晴れ記号がつくかなぁ?)
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR甲府駅起点。
金曜日甲府セントラルホテル前夜泊。(登山者プラン4000)
山梨交通広河原線甲府4:35⇒広河原6:28(1950円+100円)
南アルプス市営バス広河原6:50⇒北沢峠7:15

帰路:北沢峠 長衛山荘 テン場(泊)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は、特にありません。
今年は残雪少なく、ルート上にはありませんでした。
その他周辺情報 アフター
テン場での生ビールで乾杯っ♪
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
今回。初バスタ新宿。
2016年07月22日 18:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/22 18:56
今回。初バスタ新宿。
うーん。近代化だねぇ。
2016年07月22日 19:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/22 19:04
うーん。近代化だねぇ。
前泊はホテルで。
2016年07月22日 22:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/22 22:48
前泊はホテルで。
早朝だから・・・
そんなに居ないか??
2016年07月23日 04:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 4:12
早朝だから・・・
そんなに居ないか??
信玄公っ。
2016年07月23日 04:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 4:18
信玄公っ。
と思えば、結局バス4台になりました。
2016年07月23日 04:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 4:29
と思えば、結局バス4台になりました。
一応、撮影。
協力金名目で100円付記されています。
2016年07月23日 04:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 4:33
一応、撮影。
協力金名目で100円付記されています。
テン場着いたら
せっせと設営。
2016年07月23日 07:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 7:40
テン場着いたら
せっせと設営。
朝8時前でこんな感じ。
2016年07月23日 07:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 7:50
朝8時前でこんな感じ。
この日は、一旦
太平山荘まで下ります。
2016年07月23日 08:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 8:20
この日は、一旦
太平山荘まで下ります。
太平山荘さんです。
(完全予約制)
2016年07月23日 08:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 8:29
太平山荘さんです。
(完全予約制)
そこから始まる登山道。
2016年07月23日 08:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 8:38
そこから始まる登山道。
長いねぇ~~。
文字のとおり。
2016年07月23日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 9:17
長いねぇ~~。
文字のとおり。
地味に稼ぎます。
2016年07月23日 09:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 9:23
地味に稼ぎます。
大滝の出会い。
ココで5合目。
2016年07月23日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 9:38
大滝の出会い。
ココで5合目。
フクロ科の一種
2016年07月23日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 9:41
フクロ科の一種
クルマユリ
2016年07月23日 09:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 9:42
クルマユリ
マルバダケブキ
2016年07月23日 09:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 9:51
マルバダケブキ
沢沿いですが明るいです。
2016年07月23日 10:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 10:17
沢沿いですが明るいです。
シオガマ
2016年07月23日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 10:30
シオガマ
樹林体が続きます。
2016年07月23日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 10:36
樹林体が続きます。
ひょこっと出てきました。
馬の背ヒュッテ。
2016年07月23日 10:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 10:43
ひょこっと出てきました。
馬の背ヒュッテ。
ハイマツまで咲いています。
しかし、ココのハイマツ。
ユルイねぇ。
2016年07月23日 11:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 11:09
ハイマツまで咲いています。
しかし、ココのハイマツ。
ユルイねぇ。
稜線に出ました。
2016年07月23日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 11:16
稜線に出ました。
おみごとなカールでっす。
2016年07月23日 11:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 11:23
おみごとなカールでっす。
水場でグビグビ。
2016年07月23日 11:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 11:43
水場でグビグビ。
仙水小屋で~す。
2016年07月23日 11:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 11:48
仙水小屋で~す。
ブンブン回っております。
2016年07月23日 12:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 12:07
ブンブン回っております。
そのまま乗越すと。
切れてきました。
2016年07月23日 12:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 12:20
そのまま乗越すと。
切れてきました。
いやいや。気持よさそう。
2016年07月23日 12:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 12:22
いやいや。気持よさそう。
と、ライチョウさんっ。
2016年07月23日 12:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/23 12:27
と、ライチョウさんっ。
何と親子連れ。
全然逃げません。
2016年07月23日 12:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/23 12:30
何と親子連れ。
全然逃げません。
お子が4羽居ました。
2016年07月23日 12:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/23 12:34
お子が4羽居ました。
2016年07月23日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 12:36
で、最終的に
2016年07月23日 12:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/23 12:42
で、最終的に
ここから、気持よさそうな
稜線(チビッとですが)
2016年07月23日 13:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/23 13:12
ここから、気持よさそうな
稜線(チビッとですが)
さすがに”女王”といわれるだけ
あって花が多いです。
2016年07月23日 13:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 13:12
さすがに”女王”といわれるだけ
あって花が多いです。
こちらが地形的に有名な
カール(小仙カール)
2016年07月23日 13:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/23 13:18
こちらが地形的に有名な
カール(小仙カール)
いい感じです。
こういうの好きですねぇ。
2016年07月23日 13:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 13:19
いい感じです。
こういうの好きですねぇ。
尾根筋で見下げていきます。
2016年07月23日 13:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 13:35
尾根筋で見下げていきます。
イワヒバリさん。
2016年07月23日 13:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 13:38
イワヒバリさん。
チングルマは終わった模様です。
2016年07月23日 13:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 13:42
チングルマは終わった模様です。
見つめ返すと結構辛辣そう。
2016年07月23日 13:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/23 13:56
見つめ返すと結構辛辣そう。
小・仙ケ岳
2016年07月23日 14:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 14:13
小・仙ケ岳
と、思ったら、今度はご夫婦で。
2016年07月23日 14:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/23 14:32
と、思ったら、今度はご夫婦で。
オスは凛々しいですな。
2016年07月23日 14:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/23 14:33
オスは凛々しいですな。
樹林帯に突入です。
2016年07月23日 15:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 15:05
樹林帯に突入です。
南アの鬱蒼とした森。
2016年07月23日 15:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 15:14
南アの鬱蒼とした森。
トコトコ進みます。
(もちろん下りだからです。)
2016年07月23日 15:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 15:26
トコトコ進みます。
(もちろん下りだからです。)
地元の中学生。
気が利いています。
2016年07月23日 15:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 15:33
地元の中学生。
気が利いています。
読んでそのまま。
2016年07月23日 15:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 15:38
読んでそのまま。
2合目分岐を巻きます。
2016年07月23日 15:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 15:40
2合目分岐を巻きます。
良い形になっております。
2016年07月23日 15:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 15:50
良い形になっております。
ここから、見えるとか。
2016年07月23日 16:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 16:02
ここから、見えるとか。
着いたよ。
登山口。
2016年07月23日 16:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 16:04
着いたよ。
登山口。
この辺はお約束。
ココでエビスとはなんとも贅沢っ。
2016年07月23日 16:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/23 16:37
この辺はお約束。
ココでエビスとはなんとも贅沢っ。
ジュージュー焼きます。
2016年07月23日 16:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 16:40
ジュージュー焼きます。
朝に比べて団体さんが入っ賑わってきました。
2016年07月23日 18:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 18:00
朝に比べて団体さんが入っ賑わってきました。
夜もふけて
(といっても19時台)
2016年07月23日 21:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/23 21:17
夜もふけて
(といっても19時台)
初公開。
テント内部。
2016年07月23日 22:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/23 22:41
初公開。
テント内部。
撮影機器:

装備

個人装備
基本レイヤーセットに加え グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 テルモス 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今回は、前回体調不良で途中敗退した仙丈ケ岳へのリベンジを果たすべく(テント縦走ならぬ)いわゆる”周回”コースを再びやってみました。

お天気は、”降られて打たれる事。吹かれて凍えることすらなかった”です。しかし、すっきり晴れないままの状態だったのは、結果”晴れ”の部類でありましょう。

今回、ライチョウさんに2度も逢って(1度目は親子・2度目は夫婦)そういう点ではラッキーだったと思います。

コースの選定は圧倒的に(精神的苦痛(見通し・景観)から)藪沢新道を登りとした方が良いです。あの二合目・五合目・七合目・八合目という登り詰めは正直しんどいと思いますよ。

南アの特徴をよく備えた山容(緩く・長く・見通しない)ですが、小屋泊を備えて行くと、皆でワイワイ楽しい山行になる山だと思いました。

翌日の甲斐駒ケ岳に続きます。

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
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仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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