記録ID: 925594
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山(日帰り)
2016年07月24日(日) [日帰り]
atsu-mori
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鉾立登山口に登山ポストがありました。 御室〜新山 大きな岩が多いので、落石注意です。 |
その他周辺情報 | 登山後は、ゆ〜チェリーによりました。 http://www.yu-cherry.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
昨日の撤退から一夜明け、別ルートから鳥海山の山頂を目指すことにしました。
鉾立登山口から日本海とその海岸線を背に歩き始め、しばらくすると、緑に覆われた深い谷の先に新山のカタチをとらえることができます。
石段をほどよく登っていくと、御浜小屋に到達します。鳥海湖とその先に微かにみえた月山。足もとには色とりどりの花が咲き誇り、まわりにはお椀を逆さにしたような不思議な山がいくつかあります。なめらかで広大な稜線の先の新山と、背後の日本海とその海岸線もまた、さきほどと同様に眺めることができました。
七五三掛でルートがふたつに分かれるので、行きは外輪山経由を選択し、帰りは雪渓を通ってここに戻ってきます。御室を右側中腹にそえた、相対したと思える場所で間近に新山を見たとき、迫力?というよりか、その異質さに言葉を失います。まるで、まったく別の山にきてしまったような感覚です。緑に覆われた景色がなくなり、規則性はないのだけれど、規則性があるようにカットされた灰色の岩が、新山の底から這い出てきて、ゴロゴロと落ち続けているような。
山頂から遠くの景色を見渡すことはできませんでしたが、もうじゅうぶんです。
登山して2時間で既にお腹いっぱいでしたし、また来るのでその時でいいです^^
写真撮って下さった方、どうもありがとうございました。
二日間つきあってくれた友達、どうもありがとうございました。
充実した休日を過ごすことができました^^
お疲れ様でした。
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