ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 929361
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

×燧ケ岳 ー> 〇尾瀬周回 雨のマイナールート皿伏山方面はハードでした…

2016年07月30日(土) ~ 2016年07月31日(日)
 - 拍手
Melt その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:50
距離
32.6km
登り
941m
下り
949m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:03
休憩
0:30
合計
7:33
10:42
62
11:44
17
12:01
22
12:23
11
12:34
12:35
12
12:47
5
13:03
13:10
4
13:14
13:15
15
13:43
13:44
16
14:00
61
15:38
15:45
55
16:40
19
17:30
17:41
34
2日目
山行
5:26
休憩
0:57
合計
6:23
8:07
8:08
8
8:16
35
8:51
21
9:12
42
9:54
9:57
12
10:09
10:10
9
10:19
10:20
41
11:01
11:02
26
11:28
22
11:50
14
12:04
12:18
9
12:27
28
12:55
13:31
50
14:21
天候 1日目:晴れ 雨時々曇り 2日目:晴れ 後 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
第一、第二駐車場は一杯で、尾瀬戸倉に駐車することになりました。
乗り合いバスで鳩待峠へ。
コース状況/
危険箇所等
雨が降ると皿伏山周辺はぬかるんだ場所ばかりになり靴が埋まるような場所が増えます。
また木道の部分は表面に苔があったりするので、若干でも下っていると非常に滑りやすくなんども滑りました。
皿伏山の下りは雨が強いと道が”小川”になります。
多少の渋滞と第1〜第2駐車場まで一杯で尾瀬戸倉の駐車場に10時に到着。
雲はありますが、日差しも強く熱い一日なりそうでした!
2016年07月30日 10:00撮影 by  D5503, Sony
7/30 10:00
多少の渋滞と第1〜第2駐車場まで一杯で尾瀬戸倉の駐車場に10時に到着。
雲はありますが、日差しも強く熱い一日なりそうでした!
乗合バス?タクシー?のワゴンに揺られ鳩街峠に到着〜。
少し時間が遅いせいなのか、そこそこの賑わいの休憩所。
今日のアヤメ平方向の登山道の入口は、右から休憩所の真裏に回った所にありました。
2016年07月30日 10:34撮影 by  D5503, Sony
7/30 10:34
乗合バス?タクシー?のワゴンに揺られ鳩街峠に到着〜。
少し時間が遅いせいなのか、そこそこの賑わいの休憩所。
今日のアヤメ平方向の登山道の入口は、右から休憩所の真裏に回った所にありました。
出発前に尾瀬の看板をパシャリ。
近くにいた谷川岳警備隊の腕章をつけた方に登山計画書を見せると、「草の刈ってない所や夕立でぬかるんでる所もあるので注意して下さい」とのこと。
マイナールートのにおいがプンプンしますw
2016年07月30日 10:42撮影 by  D5503, Sony
7/30 10:42
出発前に尾瀬の看板をパシャリ。
近くにいた谷川岳警備隊の腕章をつけた方に登山計画書を見せると、「草の刈ってない所や夕立でぬかるんでる所もあるので注意して下さい」とのこと。
マイナールートのにおいがプンプンしますw
今日の暑さに蒸されながら鳩待通りを進むこと1時間。
ふと見渡すと、そこら中にアキアカネが飛んでいました。(写真真ん中)
トンボも避暑中でしょうが…残念ながら今日は暑いね!
2016年07月30日 11:52撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:52
今日の暑さに蒸されながら鳩待通りを進むこと1時間。
ふと見渡すと、そこら中にアキアカネが飛んでいました。(写真真ん中)
トンボも避暑中でしょうが…残念ながら今日は暑いね!
横田代(1860m)到着。
ざっくり300m程登ってきました。
2016年07月30日 11:54撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:54
横田代(1860m)到着。
ざっくり300m程登ってきました。
横田代の辺りから湿原が始まり、池塘がちらほらとあらわれます。
2016年07月30日 11:57撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:57
横田代の辺りから湿原が始まり、池塘がちらほらとあらわれます。
池塘のそばにイワショウブが咲いていました。
8月の直前ですが、イワショウブは結構見かけました。
暑さのせいで?季節が2週間くらい進んでしまっている感じでしょうか?
2016年07月30日 11:57撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:57
池塘のそばにイワショウブが咲いていました。
8月の直前ですが、イワショウブは結構見かけました。
暑さのせいで?季節が2週間くらい進んでしまっている感じでしょうか?
キンコウカ。
アングル的に背中的な・・・。
2016年07月30日 11:58撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:58
キンコウカ。
アングル的に背中的な・・・。
大きめの池塘のふちにキンコウカ。
2016年07月30日 11:58撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:58
大きめの池塘のふちにキンコウカ。
サワギキョウ。
湿原付近は花がちらほらと顔をのぞかせていました〜
2016年07月30日 11:58撮影 by  D5503, Sony
7/30 11:58
サワギキョウ。
湿原付近は花がちらほらと顔をのぞかせていました〜
ふと見上げると・・・もくもくと雲が・・・^^;
2016年07月30日 12:02撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:02
ふと見上げると・・・もくもくと雲が・・・^^;
コバギボウシのつぼみ。
2016年07月30日 12:04撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:04
コバギボウシのつぼみ。
ミヤマワレモコウ。
花というかなんとういか・・・?
白花のものも尾瀬には咲いているみたいですね。
2016年07月30日 12:07撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:07
ミヤマワレモコウ。
花というかなんとういか・・・?
白花のものも尾瀬には咲いているみたいですね。
ドクゼリ。
かわいい白い花ですが…日本三大毒草のひとつだそうですよ!
2016年07月30日 12:08撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:08
ドクゼリ。
かわいい白い花ですが…日本三大毒草のひとつだそうですよ!
横田代を出てすぐに、一面の雲とパラパラと雨が〜・・・・。
慌ててレインを準備し雨に備えます。
2016年07月30日 12:12撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:12
横田代を出てすぐに、一面の雲とパラパラと雨が〜・・・・。
慌ててレインを準備し雨に備えます。
中原山(1968m)に到着。
このあたりで、雨がしとしとと降り始めたのでレインを羽織りました。
角度の関係で明るく映ってますが・・・
2016年07月30日 12:22撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:22
中原山(1968m)に到着。
このあたりで、雨がしとしとと降り始めたのでレインを羽織りました。
角度の関係で明るく映ってますが・・・
辺り一面真っ白です(@@
2016年07月30日 12:30撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:30
辺り一面真っ白です(@@
木道の間にコバギボウシのつぼみ。
2016年07月30日 12:31撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:31
木道の間にコバギボウシのつぼみ。
池塘がそこかしこに出現〜
2016年07月30日 12:31撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:31
池塘がそこかしこに出現〜
湿原が空中に浮かんでいるかのようにも見えることから「天上の楽園」と称されるアヤメ平(1969m)に到着。
2016年07月30日 12:34撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:34
湿原が空中に浮かんでいるかのようにも見えることから「天上の楽園」と称されるアヤメ平(1969m)に到着。
キンコウカの群生〜
2016年07月30日 12:38撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:38
キンコウカの群生〜
至仏山や燧ケ岳、日光白根など360度の展望・・・・
などない!
2016年07月30日 12:43撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:43
至仏山や燧ケ岳、日光白根など360度の展望・・・・
などない!
霧なのか、雲なのか、雨なのか・・・
これはこれで幻想的ですが
2016年07月30日 12:45撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:45
霧なのか、雲なのか、雨なのか・・・
これはこれで幻想的ですが
コバキボウシの群生〜
2016年07月30日 12:47撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:47
コバキボウシの群生〜
富士見田代(1890m)通過。
アヤメ平からは緩やかに下ってきました。
2016年07月30日 12:51撮影 by  D5503, Sony
7/30 12:51
富士見田代(1890m)通過。
アヤメ平からは緩やかに下ってきました。
富士見小屋付近の大きな池塘。

なお、富士見小屋は鳩待の利便性により富士見下の利用が減った影響で、2015年10月21日に82年の歴史に幕を下ろしたそうです。
http://www.asahi.com/articles/ASHCS56BLHCSUHNB00R.html

トイレは別の建物として整備されているので利用できました。
ただ今日みたいに雨が降っている時に、雨を凌げる場所はありません(TT)
2016年07月30日 12:52撮影 by  D5503, Sony
1
7/30 12:52
富士見小屋付近の大きな池塘。

なお、富士見小屋は鳩待の利便性により富士見下の利用が減った影響で、2015年10月21日に82年の歴史に幕を下ろしたそうです。
http://www.asahi.com/articles/ASHCS56BLHCSUHNB00R.html

トイレは別の建物として整備されているので利用できました。
ただ今日みたいに雨が降っている時に、雨を凌げる場所はありません(TT)
富士見小屋跡地でレインの上下をしっかり着込んで雨の中を進むこと30分。
景色もあまり見えないのでろくに写真もとれてませんが、白尾山に到着です。
富士見小屋からの道は、いわゆる普通の登山道で気持ち整備されているといった感じの道です。
2016年07月30日 13:57撮影 by  D5503, Sony
7/30 13:57
富士見小屋跡地でレインの上下をしっかり着込んで雨の中を進むこと30分。
景色もあまり見えないのでろくに写真もとれてませんが、白尾山に到着です。
富士見小屋からの道は、いわゆる普通の登山道で気持ち整備されているといった感じの道です。
雨の中をさらに1時間半。
白尾山からの下って登る間に、一旦弱くなった雨がまた降り始めました。
白尾山〜皿伏山の間は笹が元気で背丈もあり道が若干不明瞭です。
(迷うほどではないですが、擦り傷防止に長袖着用がオススメ)
2016年07月30日 15:38撮影 by  D5503, Sony
7/30 15:38
雨の中をさらに1時間半。
白尾山からの下って登る間に、一旦弱くなった雨がまた降り始めました。
白尾山〜皿伏山の間は笹が元気で背丈もあり道が若干不明瞭です。
(迷うほどではないですが、擦り傷防止に長袖着用がオススメ)
途中でよく見かけた、30cm以上はある葉っぱの植物。
ここは畑か!という勢いで群生してましたが、「水芭蕉」の葉っぱでした。
花がなくなるとこんな感じなのですね〜。
2016年07月30日 16:10撮影 by  D5503, Sony
7/30 16:10
途中でよく見かけた、30cm以上はある葉っぱの植物。
ここは畑か!という勢いで群生してましたが、「水芭蕉」の葉っぱでした。
花がなくなるとこんな感じなのですね〜。
サンショウウオが現れた!
大清水平の辺りで滑りやすい木道の上を歩いていると、ふいに登場。
雨の中景色も乏しく、滑りやすい木道やドロドロになりながら凹み気味の気分が少し回復w
2016年07月30日 16:39撮影 by  D5503, Sony
1
7/30 16:39
サンショウウオが現れた!
大清水平の辺りで滑りやすい木道の上を歩いていると、ふいに登場。
雨の中景色も乏しく、滑りやすい木道やドロドロになりながら凹み気味の気分が少し回復w
雨の中を歩くこと4時間…ついに尾瀬沼にでました〜!
登山道が文字通り小川に変わった下りを終えると、ようやく多少は景色を楽しむことができました^^

ただこの先で、疲労のためかここを皿伏山分岐と勘違いし、ようやく見えた山小屋が尾瀬沼山荘と知ってショックを受けたところで雨が土砂降りに・・・・。
2016年07月30日 17:02撮影 by  D5503, Sony
7/30 17:02
雨の中を歩くこと4時間…ついに尾瀬沼にでました〜!
登山道が文字通り小川に変わった下りを終えると、ようやく多少は景色を楽しむことができました^^

ただこの先で、疲労のためかここを皿伏山分岐と勘違いし、ようやく見えた山小屋が尾瀬沼山荘と知ってショックを受けたところで雨が土砂降りに・・・・。
薄暗くなった土砂降りの雨の中、凹んだ気持ちを奮い立たせつつ30分程でようやく尾瀬沼ヒュッテに到着。
夕食もぎりぎり間に合い食べることができました〜。
昼も富士見峠で簡単にしか食べていなかったせいでお腹ぺこぺこ、非常においしかったです^^b

この後お風呂も最後だったみたいで、ほかのお客さんも来ずのんびり入らせていただきました〜

一日終了。
2016年07月30日 18:20撮影 by  D5503, Sony
7/30 18:20
薄暗くなった土砂降りの雨の中、凹んだ気持ちを奮い立たせつつ30分程でようやく尾瀬沼ヒュッテに到着。
夕食もぎりぎり間に合い食べることができました〜。
昼も富士見峠で簡単にしか食べていなかったせいでお腹ぺこぺこ、非常においしかったです^^b

この後お風呂も最後だったみたいで、ほかのお客さんも来ずのんびり入らせていただきました〜

一日終了。
二日目。
当初の計画では深夜から燧ケ岳でしたが、前日4人ともかなり疲れていたので、鳩待峠に歩いて帰ることに変更。
早朝、昨日は一度も見えなかった燧ケ岳を見に散歩へGo。
2016年07月31日 04:46撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:46
二日目。
当初の計画では深夜から燧ケ岳でしたが、前日4人ともかなり疲れていたので、鳩待峠に歩いて帰ることに変更。
早朝、昨日は一度も見えなかった燧ケ岳を見に散歩へGo。
尾瀬沼の朝靄ごしに燧ケ岳。
今日写真を撮る余裕が!
2016年07月31日 04:49撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:49
尾瀬沼の朝靄ごしに燧ケ岳。
今日写真を撮る余裕が!
コオニユリ越しの燧!
2016年07月31日 04:50撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:50
コオニユリ越しの燧!
朝露に濡れるサワギキョウ。
2016年07月31日 04:50撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:50
朝露に濡れるサワギキョウ。
ヤナギランの群生
2016年07月31日 04:55撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:55
ヤナギランの群生
朝霧の中の逆さ燧。
2016年07月31日 04:56撮影 by  D5503, Sony
1
7/31 4:56
朝霧の中の逆さ燧。
・・・と、カモの親子〜!
2016年07月31日 04:56撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:56
・・・と、カモの親子〜!
朝日と霧の湿原。
幻想的〜
2016年07月31日 04:57撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:57
朝日と霧の湿原。
幻想的〜
小さい秋みつけちゃった!?
2016年07月31日 04:58撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:58
小さい秋みつけちゃった!?
尾瀬沼の朝靄。
2016年07月31日 04:59撮影 by  D5503, Sony
7/31 4:59
尾瀬沼の朝靄。
ヤマトリカブト。
尾瀬沼ヒュッテの周りには花が一杯です。
2016年07月31日 05:02撮影 by  D5503, Sony
7/31 5:02
ヤマトリカブト。
尾瀬沼ヒュッテの周りには花が一杯です。
朝食です。
これにご飯とお味噌汁。
納豆食べるの久々でしたー。
2016年07月31日 06:03撮影 by  D5503, Sony
7/31 6:03
朝食です。
これにご飯とお味噌汁。
納豆食べるの久々でしたー。
ヒュッテからの燧。
またいつか来て登ってやるー!
2016年07月31日 07:09撮影 by  D5503, Sony
7/31 7:09
ヒュッテからの燧。
またいつか来て登ってやるー!
昨日は土砂降りで撮る余裕がなかった尾瀬沼ヒュッテの入口を出発前にパシャリ。
2016年07月31日 07:47撮影 by  D5503, Sony
7/31 7:47
昨日は土砂降りで撮る余裕がなかった尾瀬沼ヒュッテの入口を出発前にパシャリ。
今日はいい天気だ〜
燧もくっきりですねー。
空が青い〜!
2016年07月31日 08:00撮影 by  D5503, Sony
1
7/31 8:00
今日はいい天気だ〜
燧もくっきりですねー。
空が青い〜!
コオニユリ中心にいろいろ。
2016年07月31日 08:01撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:01
コオニユリ中心にいろいろ。
今日は鳩待まで変えるだけなので、尾瀬沼をぐるりと回ります。
2016年07月31日 08:03撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:03
今日は鳩待まで変えるだけなので、尾瀬沼をぐるりと回ります。
ほー、オコジョがいるのかーとことの時は思っただけでしたが、
旧富士見小屋のご主人のブログに目撃例が!
http://blog.goo.ne.jp/ayamedaira/e/798ee45759541db2b31e66883a6f7ed3
2016年07月31日 08:04撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:04
ほー、オコジョがいるのかーとことの時は思っただけでしたが、
旧富士見小屋のご主人のブログに目撃例が!
http://blog.goo.ne.jp/ayamedaira/e/798ee45759541db2b31e66883a6f7ed3
イワショウブ。
白くてふさふさな?
2016年07月31日 08:08撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:08
イワショウブ。
白くてふさふさな?
昨日のつるつる滑る木道の恐怖を思い出しつつ、
ここから木道が出てきます。
2016年07月31日 08:16撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:16
昨日のつるつる滑る木道の恐怖を思い出しつつ、
ここから木道が出てきます。
尾瀬沼の北岸は、樹林帯と少し開けた場所を繰り返す感じですね。
2016年07月31日 08:16撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:16
尾瀬沼の北岸は、樹林帯と少し開けた場所を繰り返す感じですね。
燧ケ岳が近くなったような、変わらないような?
2016年07月31日 08:17撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:17
燧ケ岳が近くなったような、変わらないような?
ナナカマドの赤い実がきれいですね。
2016年07月31日 08:25撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:25
ナナカマドの赤い実がきれいですね。
ちょろっと赤い葉っぱがあるのは、紅葉的なのものか?かれてしまっただけか・・?
2016年07月31日 08:27撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:27
ちょろっと赤い葉っぱがあるのは、紅葉的なのものか?かれてしまっただけか・・?
沼と緑と青い空。
しばらくはこの感じが続きます〜
2016年07月31日 08:29撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:29
沼と緑と青い空。
しばらくはこの感じが続きます〜
2016年07月31日 08:32撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:32
2016年07月31日 08:34撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:34
樹林帯には、沼に流れ込む小川がセット。
2016年07月31日 08:38撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:38
樹林帯には、沼に流れ込む小川がセット。
2016年07月31日 08:41撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:41
2016年07月31日 08:41撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:41
2016年07月31日 08:41撮影 by  D5503, Sony
1
7/31 8:41
2016年07月31日 08:47撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:47
2016年07月31日 08:48撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:48
2016年07月31日 08:51撮影 by  D5503, Sony
7/31 8:51
今日は暑いので、小川が近づくと気分的に数度下がるような・・?w
2016年07月31日 09:03撮影 by  D5503, Sony
7/31 9:03
今日は暑いので、小川が近づくと気分的に数度下がるような・・?w
キツリフネ。
変わった形の黄色い花が特徴的〜
2016年07月31日 09:37撮影 by  D5503, Sony
7/31 9:37
キツリフネ。
変わった形の黄色い花が特徴的〜
幹がすごく真っ赤な木。
杉の木でしょうか?
2016年07月31日 09:52撮影 by  D5503, Sony
7/31 9:52
幹がすごく真っ赤な木。
杉の木でしょうか?
沢が涼しげです。
右側はミヤマアキノキリンソウですかね?
2016年07月31日 09:53撮影 by  D5503, Sony
7/31 9:53
沢が涼しげです。
右側はミヤマアキノキリンソウですかね?
元気に咲いているところを見たいことがない・・。
マルバダケブキ。
2016年07月31日 09:56撮影 by  D5503, Sony
7/31 9:56
元気に咲いているところを見たいことがない・・。
マルバダケブキ。
ぐりぐりっと捻じれた巨大な枯れ木。
頭上注意とかいてありました。
2016年07月31日 10:02撮影 by  D5503, Sony
7/31 10:02
ぐりぐりっと捻じれた巨大な枯れ木。
頭上注意とかいてありました。
ナナカマドの赤い実祭り。
2016年07月31日 10:04撮影 by  D5503, Sony
7/31 10:04
ナナカマドの赤い実祭り。
アキアカネをパシャリ。
今日もかなり飛んでましたね〜
2016年07月31日 10:07撮影 by  D5503, Sony
7/31 10:07
アキアカネをパシャリ。
今日もかなり飛んでましたね〜
見晴らし分岐。
ちらっと下に移ってますが、今年の7/13から見晴らし新道のう回路が完成して開通しました〜!
ただ登山靴のような底の厚く硬い靴でないと、刈った草の茎が刺さる危険があるそーです。
2016年07月31日 10:08撮影 by  D5503, Sony
7/31 10:08
見晴らし分岐。
ちらっと下に移ってますが、今年の7/13から見晴らし新道のう回路が完成して開通しました〜!
ただ登山靴のような底の厚く硬い靴でないと、刈った草の茎が刺さる危険があるそーです。
至仏山がはるか遠くに〜
2016年07月31日 10:59撮影 by  D5503, Sony
7/31 10:59
至仏山がはるか遠くに〜
オゼヌマアザミがひょこひょこと〜
2016年07月31日 11:01撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:01
オゼヌマアザミがひょこひょこと〜
弥四郎小屋越しの燧ケ岳。
美しい景色だ〜♪
2016年07月31日 11:04撮影 by  D5503, Sony
1
7/31 11:04
弥四郎小屋越しの燧ケ岳。
美しい景色だ〜♪
遥かなる尾瀬感を満喫。
至仏山の麓近くまで向かうそうです。
2016年07月31日 11:05撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:05
遥かなる尾瀬感を満喫。
至仏山の麓近くまで向かうそうです。
オゼミズギク。
タンポポではないですよー!
2016年07月31日 11:05撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:05
オゼミズギク。
タンポポではないですよー!
途中 歩荷さんとすれ違う、軽く70〜80Kgくらい担いでいるそうです・・・。
凄い!
2016年07月31日 11:14撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:14
途中 歩荷さんとすれ違う、軽く70〜80Kgくらい担いでいるそうです・・・。
凄い!
この日差しの強さだと、川の流れが涼し気に感じます〜
2016年07月31日 11:23撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:23
この日差しの強さだと、川の流れが涼し気に感じます〜
竜宮十字路の付近に咲いていたコオニユリ。
やはりこのオレンジは目立ちますね〜
2016年07月31日 11:25撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:25
竜宮十字路の付近に咲いていたコオニユリ。
やはりこのオレンジは目立ちますね〜
イワアカバナ。
小さな薄紅色の花がきれいです。
2016年07月31日 11:32撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:32
イワアカバナ。
小さな薄紅色の花がきれいです。
オゼミズギクがちらほらと〜
2016年07月31日 11:36撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:36
オゼミズギクがちらほらと〜
小川の中には大量の魚がー!
光の加減でしっかり撮れてる
2016年07月31日 11:38撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:38
小川の中には大量の魚がー!
光の加減でしっかり撮れてる
カラマツソウ・・・・?
2016年07月31日 11:41撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:41
カラマツソウ・・・・?
ヒツジグサ。
ほとんどの池塘で見かけましたー。
2016年07月31日 11:43撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:43
ヒツジグサ。
ほとんどの池塘で見かけましたー。
池塘の眺めていると、蛍光ブルーのトンボが〜!
ルリイトトンボと言うそうです。
エゾイトトンボ・オゼイトトンボという同種のトンボいますが、真っ青だったので瑠璃糸蜻蛉と思われますー
2016年07月31日 11:45撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:45
池塘の眺めていると、蛍光ブルーのトンボが〜!
ルリイトトンボと言うそうです。
エゾイトトンボ・オゼイトトンボという同種のトンボいますが、真っ青だったので瑠璃糸蜻蛉と思われますー
魔法使いの杖のような印象的な立ち枯れの木。
2016年07月31日 11:47撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:47
魔法使いの杖のような印象的な立ち枯れの木。
亀の頭みたいだなと、こんもりした木道の先の道をながめつつ、若干近くなった至仏山。
雲がーでてきたようなー 気がします。
2016年07月31日 11:54撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:54
亀の頭みたいだなと、こんもりした木道の先の道をながめつつ、若干近くなった至仏山。
雲がーでてきたようなー 気がします。
途中で見つけた逆さ燧が少し見える池塘。
2016年07月31日 11:55撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:55
途中で見つけた逆さ燧が少し見える池塘。
ちょっとローアングルで!
2016年07月31日 11:55撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:55
ちょっとローアングルで!
日本列島の本州のような形の池塘。
右上が青森な感じで〜
2016年07月31日 11:58撮影 by  D5503, Sony
7/31 11:58
日本列島の本州のような形の池塘。
右上が青森な感じで〜
休憩スポットに居たハクセキレイ。
鳥しか映ってませんが周囲に20人ほどのギャラリー?が。
全然逃げない度胸の据わった子でしたw
2016年07月31日 12:18撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:18
休憩スポットに居たハクセキレイ。
鳥しか映ってませんが周囲に20人ほどのギャラリー?が。
全然逃げない度胸の据わった子でしたw
水草がもっさりの川。
飛び込んだら絡まりそうw
2016年07月31日 12:27撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:27
水草がもっさりの川。
飛び込んだら絡まりそうw
逆さ燧ポイント(木道に案内ありマス)にて。
風が出てきて水面がユラユラユラ・・・
2016年07月31日 12:31撮影 by  D5503, Sony
1
7/31 12:31
逆さ燧ポイント(木道に案内ありマス)にて。
風が出てきて水面がユラユラユラ・・・
至仏山がだいぶ近くー
2016年07月31日 12:32撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:32
至仏山がだいぶ近くー
ミカヅキグサの群落。
ちっちゃな白い花がきれいですねー
2016年07月31日 12:34撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:34
ミカヅキグサの群落。
ちっちゃな白い花がきれいですねー
池塘の中にナガバノモウセンゴケ。
ここで唯一見かけたような?
2016年07月31日 12:34撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:34
池塘の中にナガバノモウセンゴケ。
ここで唯一見かけたような?
ネジバナ。
木道に近いところにはあまりありませんでした(TT)
2016年07月31日 12:35撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:35
ネジバナ。
木道に近いところにはあまりありませんでした(TT)
池塘たち。
すこーし雲が増えてきたのがきになりますねー
2016年07月31日 12:35撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:35
池塘たち。
すこーし雲が増えてきたのがきになりますねー
池塘に移った、空の青・雲の白のコントラストが良かったですー。
2016年07月31日 12:36撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:36
池塘に移った、空の青・雲の白のコントラストが良かったですー。
トモエソウの群落。
2016年07月31日 12:45撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:45
トモエソウの群落。
トモエソウをアップでー
2016年07月31日 12:45撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:45
トモエソウをアップでー
小さな川ですが、一級河川だった気がします。
2016年07月31日 12:47撮影 by  D5503, Sony
7/31 12:47
小さな川ですが、一級河川だった気がします。
山の鼻で花豆ソフトを食べながら一休みしていると、突然土砂降りの雨が・・・・。
雨の様子をみつつ至仏山荘で一休み中にコップの柄がぐんまちゃんだったので撮影。
このコップ?にお酒の入った物が売店で売られてました〜
2016年07月31日 13:07撮影 by  D5503, Sony
7/31 13:07
山の鼻で花豆ソフトを食べながら一休みしていると、突然土砂降りの雨が・・・・。
雨の様子をみつつ至仏山荘で一休み中にコップの柄がぐんまちゃんだったので撮影。
このコップ?にお酒の入った物が売店で売られてました〜
至仏山荘で20分ほど待っていると雨が止んだので出発。
ここから鳩待峠までは200m程の登りです。
ちょこちょこ川沿いになるので気はまぎれますね〜
2016年07月31日 13:42撮影 by  D5503, Sony
7/31 13:42
至仏山荘で20分ほど待っていると雨が止んだので出発。
ここから鳩待峠までは200m程の登りです。
ちょこちょこ川沿いになるので気はまぎれますね〜
ソバナですかね?桔梗系のなにか…。
2016年07月31日 13:42撮影 by  D5503, Sony
7/31 13:42
ソバナですかね?桔梗系のなにか…。
クマと出会わないために人が通ることを知らせてあげましょーの鐘。
2016年07月31日 13:45撮影 by  D5503, Sony
7/31 13:45
クマと出会わないために人が通ることを知らせてあげましょーの鐘。
木道に飛び出してきたヤマアカガエル?
手のひら大のカエルでした。
2016年07月31日 13:50撮影 by  D5503, Sony
7/31 13:50
木道に飛び出してきたヤマアカガエル?
手のひら大のカエルでした。
小川沿いは楽しかったですが、最後の登りはキツかッたー!
妙に達成感のある鳩待への帰還となりました。
2016年07月31日 14:02撮影 by  D5503, Sony
7/31 14:02
小川沿いは楽しかったですが、最後の登りはキツかッたー!
妙に達成感のある鳩待への帰還となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
mont-bell ツオロミーブーツ(1) mont-bell チャチャパック 30L(1) mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1) mont-bell ストームクルーザー パンツ(1) mont-bell セミロングスパッツ(1) mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1) mont-bell ウイックロン トレッキング オーパイルソックス DKNV(1) mont-bell ジオラインL.W. ラウンドネックシャツ BK(1) mont-bell WIC.ラグランロングスリーブT BK/SD(1) mont-bell WIC.ライト ハーフスリーブシャツ NV(1) mont-bell WIC.クールグローブ(1) mont-bell クイックドライ マフラータオル(1) patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1) patagonia Houdini Jacket(1) patagonia Capilene Lightweight Crew(1) ユニクロ ウルトラライトダウン ベスト(1) ユニクロ エアリズム パンツ(3) Black Diamond ディスタンスFLZ(1) THERMOS ステンレススリムボトル 500ml(1) CASIO AW-80-1AJF(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1) ファイントラク フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1) ファイントラク ストームゴージュアルパインパンツ(1) PETZL TIKKA(1) CW-X GENERATORモデル(1)
備考 荷物の軽量化について考える・・・。

感想

会社の方に誘われて、初めての尾瀬へ〜
1日目:鳩待出発で山側を移動して尾瀬沼ヒュッテへ
2日目:深夜に燧ケ岳に登りご来光を見て大清水へ
という予定でしたが・・・・

●1日目
横田代についた辺りでボツボツと雨が・・、アヤメ平に差し掛かると一面真っ白でした。
富士見峠に付く頃にはシトシトと雨が本格的に振り出してきたので、レインをしっかり着込んで短い登山歴ですが初の本格的な雨中行動。
(富士見小屋が昨年閉鎖したことを知りませんでした^^;)
しかも此処からの道が凄かった・・・orz
富士見峠から先は急にいわゆる山道といった感じになり、笹などが結構生え放題な箇所もちらほら。
木道も表面に苔が生え滑ること滑ること(@@
また常にぬかるんでいる箇所もあるそうですが、雨のせいでより一層靴が埋まり切るくらいのぬかるみが方々に〜・・・
皿伏山は皿を伏したような山からきている名前と思われますが、意外と淵が長く急w
特に下りは雨のせいで山道がただの小川というか滝というか?の状態で色々あきらめながら下りました。

そんな強行軍の中、尾瀬沼についたところに雨がいったん止みました。
初めて景色らしい景色を見て若干感動しつつも、ここまでの疲労もあったのでしばし休憩。
この時点で17:00近くあたりが薄暗くなりはじみていたのですが、白尾山あたりから3キャリアともに電波が入らず山小屋にも連絡がとれず^^;
しょうがないので、尾瀬沼ヒュッテを目指して再出発ー!
30分ほど歩くとついに山小屋発見!
あれが尾瀬沼ヒュッテかー!と確認にはしると・・・・「尾瀬沼山荘」でしたorz
疲労のせいで一同先ほどの尾瀬沼に出た場所を「三平下」と誤認してしまい、あわてて地図を再確認・・・をしていると突然土砂降りの雨がーー・・・・。
ここで軽く心が折れますw
最後にきて踏んだり蹴ったりですが、進まなければたどり着かないので、再び出発。
なんとか気力を絞りつつ進み尾瀬沼ヒュッテには18時過ぎに到着しました^^;
普通の山小屋ならこっぴどく怒られそうなところですが、普通に迎えていただき、夕食もぎりぎり間に合ったので頂くことができました^^

尾瀬沼ヒュッテは山小屋というより「合宿場」といった感じでしょうか?
電気・水道・お風呂もあって建物は広く個室もたくさん。
ただ電波は入らないみたいですね。
お布団もきれいで、布団に入った後はぐっすりでした。

なお、この日の行程は山道含め約 16km 8時間程。
疲労と雨もあるので、明日のご来光の燧ケ岳をあきらめ鳩待峠に戻る計画に変更となりましたー。

●2日目
朝少し早く目が覚めたので、尾瀬沼までちょっと散歩に。
すでに出発される方々を見送りつつ、朝靄の中の尾瀬沼と昨日は影も形も見えなかった朝日を浴びる燧ケ岳にちょっと感動。
ほんとはアレに登るはずだったのかー!と思いつつカメラに収めます。

朝食の後、コーヒーミルを持ってきて頂いた方がいたので、外のテーブルでコーヒータイム。優雅な時間です^^
そんな2日目は、昨日とは打って変わっての晴天で、若干日差しが暑いですが絶好の山歩き日和!

尾瀬沼の北岸は、林道と時折開けて尾瀬沼が望める感じの道で、開けて尾瀬沼が見えるたびに足を止めて撮影したりしながら進みました。
沼尻平〜見晴らしまでは意外と長い下りでちょっと景色はありませんね^^;
そいえば燧ケ岳の見晴らしルートが7月13日から開通したと書いてありました。
ここが使えると燧ケ岳へのバリエーションが広がりますね〜♪

そして尾瀬ヶ原へ!
弥四郎小屋を少し過ぎて振り返ると、バックにはドーンと燧ケ岳・・・美しい景色でした。
そして正面には、はるか遠くにどっしりと至仏山が見えます。
二日目にして「あ〜これがはるかなる尾瀬ってやつなんだ」と感動w
尾瀬ヶ原の木道の周囲にはいろんな花も咲いていて、池塘もそこかしこに。
ルイイトトンボを見つけたり、逆さ燧を望んだりと尾瀬を満喫できました。

延々と続く木道を歩き、牛首っていうより亀の首だなとか思い始めたころに至仏山の方向から徐々に雲がわき始めました。
山の鼻に着いて至仏山荘で花豆ソフトを食べ始めた頃、急に振り出した雨が一気に土砂降りに。
昨日の最悪のタイミングとは違い、今日は至仏山荘で雨宿りができ、暫し花豆ソフトを食べつつ休憩〜。
雨が小降りになり、レインを準備再出発するもこれ以降雨は降りませんでした・・・。

山の鼻から鳩待峠までは、意外と登りで特に最後の登りがきつかったです^^;

最終的に歩いた道のりを地図で見ると、あーぐるっと尾瀬を一回りしてきたんだなぁ。
初日は雨の苦行でしたが意外と楽しかった、そんな二日間でした!

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