五竜岳 遠見尾根in〜八方尾根out
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,759m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは八方尾根スキー場ゴンドラリフトを降りてタクシーで白馬五竜スキー場へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路:大遠見山までは特に危険なところはありません。 大遠見山から五竜山の間には数か所鎖場あり。 復路:五竜山荘から唐松岳間は要注意。特に唐松岳直下の鎖場ではすれ違いに注意。 |
その他周辺情報 | ぽかぽかランド美麻で入浴&ランチ(お蕎麦は手打ちです。) 8月1日(月)はなぜか入浴料は無料でした。 |
写真
感想
山の天気やてんきとくらすで天気をチェックし、良い天気と判断して山行を決行。
1日目
出発時点の天気は良かったのですが、だんだんとガスっぽく。
「日差しカンカンで暑いよりはましかー。」とあきらめて登ります。
西遠見山の付近から雨がポツポツときました。
カッパ着ると蒸れるけど、どうしようかと思案し、雨支度を開始。
支度が整う直前、ド〜と来ました。雨が。
「カッパ着て良かった。」と気を取り直し歩きます。
雨が強く降ります。登山道が川の状態に。
白岳までは鎖場もあるので滑らないように気を付けて歩きます。
何とか五竜山荘に到着。安心したのか、すっかり戦意喪失。
初日に登る予定の五竜岳は、天気の回復を願い、明日登ることにします。
後続の登山者もビッショリで小屋に到着します。
乾燥室は大盛況です。大量の干し物でむっとしてました。
2日目
昨日行けなかった五竜岳に登ります。
3時に起きて身支度をして小屋の外で様子を伺います。
満点の星空です。これなら、雨具持たずに空身で行けます。
何人かスタート準備しているので、出発します。
本日一番で山頂に到着。しばらく独り占めして、後続の方に山頂を譲ります。
小屋に戻って荷物をまとめ下山します。
唐松岳までは途中のピークを含め登り返しがあります。
最後の牛首は、岩壁が遮蔽して反対から来る人が直前まで分からないので、すれ違いに要注意です。
唐松岳山頂はガスのためあきらめて、下山を急ぎます。
唐松岳からの降りはとても歩き易く整備されています。
白馬大池からは、そこはもう観光地。
「大池まであとどのくらい?」、「どこに行ってきたの?」などの観光客の質問に答えながら無事ゴール。
山の天気は読めませんでしたが楽しい山行でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する