中ノ湯〜焼岳〜西穂高岳〜新穂高温泉
- GPS
- 15:17
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,642m
- 下り
- 2,890m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:46
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:27
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 7:45
天候 | 午前は晴れ〜曇り、午後は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
登山靴 1
ザック 1
ザックカバー 1
テント 1
テントシート 1
シュラフ 1
シュラフマット 1
ストック 1
水筒 1
ヘッドランプ 1
ランタン 1 ヘッドランプで代用可
コンパス 1
登山用地図・地形図 1
時計 1
雨傘 1 レインウェアで代用可
山行計画書 1
携帯電話 1
ナイフ等 1
筆記用具 1
タオル 1
ロールペーパー 1
行動食 6 栗谷・三浦は+3
非常食 1
健康保険証 1
ビニール袋 1
ウエットティッシュ 1
日焼け止め 1
レインウェア 1
肌着・アンダーウェア 1
ズボン 1
靴下 1
手袋・軍手 1
スパッツ 1
タイツ 1
予備着替(肌着・靴下等) 1
サングラス 1
ストーブ 1
燃料(ガス缶等) 1
コッヘル(鍋類) 1
カラトリー(食器) 1
ヘルメット 1 必携
|
---|---|
共同装備 |
カメラ 1
|
感想
毎年恒例となった登山グループによる北アルプス遠征。
秋田から北アルプスへは600kmぐらいあって、気軽に行けるような距離ではないので、年に一度のこの遠征は楽しみの一つです。
去年は白馬岳〜不帰キレット〜唐松岳でしたが、今年は久しぶりに穂高連峰へと足を向け、西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳という難関ルートを歩くことにしました。
メンバーは秋田組7名と、昨年の白馬岳で縁あってメンバーとなった女性2名を加えた総勢9名での山行に。当初計画では新穂高ロープウェイを使って楽々入山でしたが、私とMさんの2名は、せっかくの機会なので中ノ湯〜焼岳〜西穂山荘を歩こうと前日入りして一足早く山行開始。
順調に行程をこなして2日目に西穂山荘で他のメンバーと合流。合流時点では快晴でしたが、午後には曇りだし夕方には強い雨が降ってきました(松本市では大雨警報が出てたらしいです)。
翌朝、雨は上がったものの、上空の寒気の影響で、午後からは雷雨の可能性が非常に高く、予定の行程をこなすと危険性が高いことが予想されたので、西穂高岳まで行って引き返すことにしました。
独標までは特に問題なく歩き、独標に荷物をデポして身軽に西穂高岳へと向かいました。荷が軽くなったことでペースも安全性も上がり、スリリングな岩場を楽しみながら西穂高岳へ到着。
山頂で周囲の景色を十分に楽しんで、西穂山荘に戻ります。
山荘で昼食をとり、ロープウェイにて下山。予定よりも一日早い下山となったので、麓の素泊まり旅館にて打ち上げを行い、次回に向けて鋭気を養いました。夜には大粒の雨が降ってましたので、途中撤退は良い判断だったと思います。
今回は天候に恵まれず、残念な日程になってしまいましたが、西穂高岳より先は好天候と体力が必要なコースですので、次回のお楽しみにしておきたいと思います。
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