八ヶ岳
- GPS
- 80:00
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,739m
- 下り
- 1,737m
コースタイム
美濃戸口-赤岳鉱泉
12/31
赤岳鉱泉-行者小屋〜文三郎尾根-赤岳〜地蔵尾根‐行者小屋-赤岳鉱泉
1/1
赤岳鉱泉-行者小屋〜文三郎尾根-阿弥陀岳-行者小屋-赤岳鉱泉
1/2
赤岳鉱泉-美濃戸口
天候 | 晴れ時々曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ・赤岳稜線上の風雪 ・中岳-阿弥陀岳の稜線 下山後の温泉 ・もみの湯:500円 |
写真
感想
荒天の予想が大きく外れ、訓練には少し物足りない程の好天。
御陰様で安全に楽しく年末年始を過ごせました。
コートを始めパーティメンバに感謝しつつも、にやにや♪
幸先の良い1年を始めました。
30日
赤岳鉱泉までのアプローチで危険な個所もなく、淡々と進む。
小屋前でコーチ陣と別れ、生徒でテント設営。
31日
7時出発で赤岳を目指す。
ラッセルの必要もなく、危険な個所も特にないが、稜線上にでるとやはり急に風が強くなる。
今回は手袋を濡らさない事に特に注意したが、ピッケルから伝わる冷気で油断すると指先が曲がらなくなる。
慌てて、指を動かし血流を促し、一安心。
どうやら人より末端の血流が弱いようです。
赤岳稜線上では、時々風で飛ばされそうになりつつ、記念撮影。
赤岳天望荘に飛び込み、休憩。
お替り自由のコーヒーが心まで癒してくれます。
正に、至福のヒトトキ。
地上より、ぜんざいを持参したので、山小屋での御汁粉は我慢。
地蔵の頭を経て、行者小屋→赤岳鉱泉へ戻る。
ぜんざいはメンバーの薄目に応えようとした所、薄め過ぎて失敗。
家でこつこつ煮込んだ餡子作成の時間が・・・
夜は恒例の年越しビンゴ大会に参加し、帽子をGet!!
1日
本日も予想に反して好天気。
硫黄岳の予定を変更し、阿弥陀岳を目指す。
前日同様、文三郎尾根を登り、中岳へ。
北側に雪庇が張り出しており、トレース沿いを抜ける。
休憩中に所属会Pパーティと遭遇。
皆さんは南稜から来たようです。
途中何度かの危険個所を超えて、阿弥陀岳へ。
階段を下りた処で道を間違え、すぐに気付くも
校長の判断の下、急ぎ沢沿いを下る。
赤岳鉱泉で時間が余ったので、アイスキャンディーに挑戦。
観るも無残にぐっちゃぐちゃ・・・
2日
前日夜から冷え込むも、本日も晴天なり。
名残しく美濃戸口を目指し、下山。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する