記録ID: 938522
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ハイキング
大峰山脈
和佐又から大普賢岳を反時計回り、行者還岳もついでに
2016年08月12日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:24
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,866m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 10:24
距離 15.7km
登り 1,866m
下り 1,865m
16:14
ゴール地点
5:49和佐又山ヒュッテ駐車場-5:59大普賢岳登山口-6:07和佐又のコル-
6:42指弾ノ窟-6:50朝日窟-6:52笙ノ窟-6:57鷲ノ窟-6:58分岐-
7:08奥駈道分岐-7:17日本岳-7:38石の鼻-7:48小普賢岳分岐-8:21大普賢岳分岐-
8:28大普賢岳-8:50水太覗-9:03弥勒岳分岐-
9:32国見岳-9:53稚子泊-10:08七つ池-10:24七曜岳-
10:33奥駈道分岐-11:31行者還岳-11:48休憩地12:03-12:55奥駈道分岐-
13:56沢-13:59林道分岐14:39底無井戸-15:03分岐-
15:29和佐又のコル-15:47和佐又山-16:14和佐又山ヒュッテ駐車場
総山行時間:10時間25分
6:42指弾ノ窟-6:50朝日窟-6:52笙ノ窟-6:57鷲ノ窟-6:58分岐-
7:08奥駈道分岐-7:17日本岳-7:38石の鼻-7:48小普賢岳分岐-8:21大普賢岳分岐-
8:28大普賢岳-8:50水太覗-9:03弥勒岳分岐-
9:32国見岳-9:53稚子泊-10:08七つ池-10:24七曜岳-
10:33奥駈道分岐-11:31行者還岳-11:48休憩地12:03-12:55奥駈道分岐-
13:56沢-13:59林道分岐14:39底無井戸-15:03分岐-
15:29和佐又のコル-15:47和佐又山-16:14和佐又山ヒュッテ駐車場
総山行時間:10時間25分
天候 | 晴れのち曇り ほとんどの個所が木陰もしくは日陰の道で、稜線は風が抜けるので気持ちよかったです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新伯母峯トンネルを抜けてすぐに右折。ヒュッテのメイン駐車場は30台ぐらいで隙間がありました。奥の駐車場がオートキャンプの車で埋まってました。駐車料金は帰宅前に自己申告すると1000円を受け取ってもらえました。ヒュッテ外に缶自販機、中に缶ビール自販機あり。 帰省地から田原本・桜井・談山神社を抜けて169に出るマイナールートで走りましたが、群馬南部から122を走り前袈裟丸山折場登山口に行くような感じ(早朝約1時間半)です。ヒュッテへの登りは落石はなく道幅も広かったです。帰りは169の対抗車線トンネルを後ろからガンガン煽られる(それもワンボックスに!)ので、疲れたビビり運転手は「なんでそんなスピードだせんねん!」と憤慨しましたとさ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■和佐又~大普賢岳~七曜岳⇔行者還岳 階段や鎖のあるところは覚悟して上り下りするのでそれほど大変じゃありません。コルへの長い下りと登り返しがありますが、稜線歩きってそんなもんでしょう。七曜岳以外は稜線からのピストンになるので、荷物を置いて空身になれば楽勝ピークハントができます。 ■七曜岳〜無双洞〜和佐又 長い下りは時計回りは登りになるので最大の難所になるとして、反時計回りでの最大の難関は無双洞からの戻りです。疲れた体にどこまでも続くかのようなガレた岩場を登り、だらだらとした登りの巻道がどこまでも続きます。時間表示の看板がかなり実際に近かったのは良かったです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
グローブ
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
コンパス
笛
GPS
日焼け止め
保険証
時計
ストック
カメラ
|
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感想
奈良県帰省登山今年の最期は大普賢岳に登ってきました。ルートは和佐又山ヒュッテを起点にし、天気のいい午前中に大普賢岳から七耀岳を登る反時計回りとしました。行者還岳はオプション設定で時間があれば追加することにしました。
鎖や岩場が多く無双洞からの登り返しがきつかったです。それでも、日陰が多く稜線では涼しい風が吹き、下界では30℃を超えるのをしり目に、気持ちのいい山歩きを堪能することができました。日焼け止めを塗っていたのと日焼けに体が慣れているのもあり、帰ってお風呂でヒリヒリというのはありませんでした。水は2.5Lを携帯し途中で1L補給、0.5Lが余った状況です。
森林限界を超えていないため360度パノラマの撮れる場所はありませんでしたが、大普賢岳ではかなり広範囲のパノラマを撮影することができました。あとで山岳展望を楽しむことにします。
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tancroさん、はじめまして。
大普賢岳周回コース、通常tancroさんが今回歩かれた反時計回りで行かれる方が多いですが、tancroさんがおっしゃられているとおり、最後の登り返しが尋常ではなくきついんですよね 行者還岳まで行かれたあとならかなりきつかったのでは?
コースタイム的には時計回りの方が長くかかるのですが、私は時計回りの方が楽に感じます。
今は群馬県にお住まいなんですね。また帰省された折に時計回りでチャレンジしてみてください
こんばんわ。同じH車ユーザーですね。僕のほうが数年年上です。
時計回りコースは次の機会に実施します。五番関まで追加は厳しいですが個人的には伯母谷覗に興味を持ってますので次回はそちらに行ってみたいと思ってます。(奈良県だけでも未訪の山がまだまだあるので大普賢岳再訪の時期は不明)
それと、大普賢岳からの階段の下りがやはり鬼門のようですね。垂直なら後ろ向きで手を使えるので安全なのに、四つん這いになりにくい傾斜の階段は登りでも嫌なとこだなと思ってましたから。
日帰りばかりの登山スタイルが同じなので(年々先かはわかりませんが)、どこかでお会いできましたらよろしくお願いします。
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