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Yamareco

記録ID: 939173
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳・不帰ノ嶮【猿倉-白馬岳-不帰ノ嶮-八方池山荘】

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
22.2km
登り
2,848m
下り
2,228m

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
1:01
合計
8:15
4:28
48
5:16
100
6:56
32
7:28
54
8:22
8:27
14
8:41
10
8:51
8:59
7
9:06
9:31
13
10:01
49
10:50
10:53
52
11:45
12:05
38
12:43
天狗山荘
2日目
山行
4:46
休憩
0:28
合計
5:14
4:22
0
宿泊地
4:22
45
5:07
33
5:40
17
7:22
7:42
40
8:22
11
8:33
42
9:15
21
9:36
0
9:36
ゴール地点
天候 晴れ
12日夜から13日未明にかけても晴れでした。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉の駐車場を利用(前日の19時頃に到着したときには9割方埋まっていました。)
コース状況/
危険箇所等
特になし
猿倉荘
ヘッドライトをつけて、いざ出発です。大雪渓、あー、楽しみ。
2016年08月12日 04:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 4:28
猿倉荘
ヘッドライトをつけて、いざ出発です。大雪渓、あー、楽しみ。
白馬尻への登山道
そらが明るくなってきました。今日はいい天気です。
2016年08月12日 04:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 4:42
白馬尻への登山道
そらが明るくなってきました。今日はいい天気です。
白馬尻への登山道
ここで林道は終了です。
2016年08月12日 04:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 4:57
白馬尻への登山道
ここで林道は終了です。
花01
2016年08月12日 04:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 4:59
花01
花02
2016年08月12日 05:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:07
花02
白馬尻への登山道
雪渓が少し見えますが、まだまだです。
2016年08月12日 05:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:08
白馬尻への登山道
雪渓が少し見えますが、まだまだです。
白馬尻小屋
白馬尻小屋に到着です。小屋の目の前がテント場になっていて、賑わっています。
2016年08月12日 05:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:16
白馬尻小屋
白馬尻小屋に到着です。小屋の目の前がテント場になっていて、賑わっています。
花03
タカネイブキボウフウ
2016年08月12日 05:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:17
花03
タカネイブキボウフウ
花04
トリカブト
2016年08月12日 05:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:18
花04
トリカブト
花05
オニアザミ
2016年08月12日 05:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:18
花05
オニアザミ
頂上宿舎への登山道
雪渓の末端まで来ましたが、雪渓はどこ?
2016年08月12日 05:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:27
頂上宿舎への登山道
雪渓の末端まで来ましたが、雪渓はどこ?
頂上宿舎への登山道
太陽が顔を出します。
2016年08月12日 05:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 5:28
頂上宿舎への登山道
太陽が顔を出します。
頂上宿舎への登山道
やっと雪渓が見えてきました。涼しい風が吹いてきています。でも、雪渓に乗れません。
2016年08月12日 05:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 5:35
頂上宿舎への登山道
やっと雪渓が見えてきました。涼しい風が吹いてきています。でも、雪渓に乗れません。
頂上宿舎への登山道
ガラガラっという大きな音とともに、雪渓が崩れました。
2016年08月12日 05:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:37
頂上宿舎への登山道
ガラガラっという大きな音とともに、雪渓が崩れました。
頂上宿舎への登山道
早く雪渓に乗りたいです。
2016年08月12日 05:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:42
頂上宿舎への登山道
早く雪渓に乗りたいです。
頂上宿舎への登山道
でも、こんな大きな割れ目が。恐い・・・・。
2016年08月12日 05:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 5:58
頂上宿舎への登山道
でも、こんな大きな割れ目が。恐い・・・・。
頂上宿舎への登山道
ここで雪渓に乗ります。軽アイゼンを装着して。
2016年08月12日 06:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 6:02
頂上宿舎への登山道
ここで雪渓に乗ります。軽アイゼンを装着して。
頂上宿舎への登山道
大雪渓の真ん中に立つと、そらに向かって登っていく感じがします。
2016年08月12日 06:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 6:08
頂上宿舎への登山道
大雪渓の真ん中に立つと、そらに向かって登っていく感じがします。
頂上宿舎への登山道
さぁ、歩き出します。
2016年08月12日 06:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/12 6:09
頂上宿舎への登山道
さぁ、歩き出します。
頂上宿舎への登山道
でも、ところどころにこんな裂け目が。
2016年08月12日 06:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 6:19
頂上宿舎への登山道
でも、ところどころにこんな裂け目が。
頂上宿舎への登山道
振り返ると、どんどん登ってきます。
2016年08月12日 06:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 6:21
頂上宿舎への登山道
振り返ると、どんどん登ってきます。
頂上宿舎への登山道
大雪渓の左側の杓子岳の岩峰が真上に見えます。落石が恐い。
2016年08月12日 06:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 6:33
頂上宿舎への登山道
大雪渓の左側の杓子岳の岩峰が真上に見えます。落石が恐い。
頂上宿舎への登山道
あっという間に大雪渓歩きは終了です。もっと雪が多く残っている時にまた来ようっと。
2016年08月12日 06:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 6:38
頂上宿舎への登山道
あっという間に大雪渓歩きは終了です。もっと雪が多く残っている時にまた来ようっと。
花06
2016年08月12日 07:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:04
花06
花07
2016年08月12日 07:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:14
花07
花08
2016年08月12日 07:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:14
花08
頂上宿舎への登山道
沢の右側にそびえる白馬岳の岩峰です。
2016年08月12日 07:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 7:14
頂上宿舎への登山道
沢の右側にそびえる白馬岳の岩峰です。
花09
2016年08月12日 07:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:17
花09
花10
ミヤマキンポウゲ
2016年08月12日 07:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:19
花10
ミヤマキンポウゲ
頂上宿舎への登山道
稜線がだいぶ近くなってきました。足元は花畑です。
2016年08月12日 07:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 7:19
頂上宿舎への登山道
稜線がだいぶ近くなってきました。足元は花畑です。
頂上宿舎への登山道
こちらも花畑です。
2016年08月12日 07:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:32
頂上宿舎への登山道
こちらも花畑です。
花11
ハクサンフウロ
2016年08月12日 07:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:36
花11
ハクサンフウロ
花12
2016年08月12日 07:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:38
花12
花13
2016年08月12日 07:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:39
花13
花14
クルマユリ
2016年08月12日 07:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:39
花14
クルマユリ
花15
2016年08月12日 07:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:44
花15
頂上宿舎への登山道
だいぶ高度を上げてきました。振り返ると杓子岳が真正面に見えます。
2016年08月12日 07:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 7:46
頂上宿舎への登山道
だいぶ高度を上げてきました。振り返ると杓子岳が真正面に見えます。
頂上宿舎への登山道
ちょっとしたベンチがあって、花を楽しみながら休憩ができます。
2016年08月12日 07:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 7:46
頂上宿舎への登山道
ちょっとしたベンチがあって、花を楽しみながら休憩ができます。
花16
2016年08月12日 07:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 7:59
花16
頂上宿舎への登山道
頂上宿舎の直下の登山道で雷鳥(雌)に遭遇。
2016年08月12日 08:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 8:05
頂上宿舎への登山道
頂上宿舎の直下の登山道で雷鳥(雌)に遭遇。
頂上宿舎への登山道
親鳥の後を、4羽の子供が追いかけます。
2016年08月12日 08:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 8:06
頂上宿舎への登山道
親鳥の後を、4羽の子供が追いかけます。
頂上宿舎への登山道
こんなに晴れているのに。
2016年08月12日 08:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 8:08
頂上宿舎への登山道
こんなに晴れているのに。
頂上宿舎への登山道
振り返ると雲海の先に、八ヶ岳(左側)と富士山(右側)が見えています。
2016年08月12日 08:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:13
頂上宿舎への登山道
振り返ると雲海の先に、八ヶ岳(左側)と富士山(右側)が見えています。
村営頂上宿舎
頂上宿舎まで登ってきました。水を補給して、白馬岳頂上に向かいます。
2016年08月12日 08:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:22
村営頂上宿舎
頂上宿舎まで登ってきました。水を補給して、白馬岳頂上に向かいます。
村営頂上宿舎
大雪渓とはさよならですが、雪の多い年、時期にまた来ます。
2016年08月12日 08:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 8:23
村営頂上宿舎
大雪渓とはさよならですが、雪の多い年、時期にまた来ます。
花17
2016年08月12日 08:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:24
花17
花18
2016年08月12日 08:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:25
花18
白馬岳への登山道
稜線に出ました。剱岳と立山が見えています。
(標高3,000メートル付近から上には黒ずんだガスが漂っていて、空が二層になって見えています。)
2016年08月12日 08:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:30
白馬岳への登山道
稜線に出ました。剱岳と立山が見えています。
(標高3,000メートル付近から上には黒ずんだガスが漂っていて、空が二層になって見えています。)
白馬岳への登山道
杓子岳の脇からは、白馬鑓ヶ岳が顔を出します。
2016年08月12日 08:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 8:31
白馬岳への登山道
杓子岳の脇からは、白馬鑓ヶ岳が顔を出します。
花19
2016年08月12日 08:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 8:32
花19
白馬岳への登山道
白馬鑓ヶ岳の肩から、槍ヶ岳も見えています。
2016年08月12日 08:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:36
白馬岳への登山道
白馬鑓ヶ岳の肩から、槍ヶ岳も見えています。
白馬岳への登山道
立山連峰と剱岳。いい天気です。
2016年08月12日 08:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:37
白馬岳への登山道
立山連峰と剱岳。いい天気です。
白馬岳への登山道
白馬山荘に到着しました。
2016年08月12日 08:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:41
白馬岳への登山道
白馬山荘に到着しました。
花20
2016年08月12日 08:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:48
花20
白馬岳 頂上
到着です。
2016年08月12日 08:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 8:51
白馬岳 頂上
到着です。
白馬岳 頂上
方向盤越しに北側を望みます。雪倉岳、朝日岳が見えています。
2016年08月12日 08:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 8:51
白馬岳 頂上
方向盤越しに北側を望みます。雪倉岳、朝日岳が見えています。
白馬岳 頂上
今度は南側を。剱岳、立山から、鹿島槍ヶ岳までも。
2016年08月12日 08:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:52
白馬岳 頂上
今度は南側を。剱岳、立山から、鹿島槍ヶ岳までも。
白馬岳 頂上
旭岳です。
2016年08月12日 08:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 8:52
白馬岳 頂上
旭岳です。
白馬岳 頂上
富山平野と日本海も見えています。その先に、うっすらと能登半島も。
2016年08月12日 08:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 8:52
白馬岳 頂上
富山平野と日本海も見えています。その先に、うっすらと能登半島も。
白馬岳 頂上
大雪渓を見下ろします。
2016年08月12日 08:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 8:54
白馬岳 頂上
大雪渓を見下ろします。
白馬岳 頂上
登っている人も見えます。
2016年08月12日 08:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 8:54
白馬岳 頂上
登っている人も見えます。
花21
2016年08月12日 09:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:00
花21
花22
2016年08月12日 09:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:46
花22
杓子岳への登山道
白馬岳から下ってきて、頂上宿舎の真上にいます。
2016年08月12日 09:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:54
杓子岳への登山道
白馬岳から下ってきて、頂上宿舎の真上にいます。
杓子岳への登山道
白馬岳をアップ。
2016年08月12日 09:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:54
杓子岳への登山道
白馬岳をアップ。
杓子岳への登山道
杓子岳へは、テント場になっているくぼみの周囲を反時計回りに回っていきます。
2016年08月12日 09:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:54
杓子岳への登山道
杓子岳へは、テント場になっているくぼみの周囲を反時計回りに回っていきます。
花23
2016年08月12日 09:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:55
花23
杓子岳への登山道
振り返って、頂上宿舎と白馬岳を望みます。
2016年08月12日 09:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 9:59
杓子岳への登山道
振り返って、頂上宿舎と白馬岳を望みます。
杓子岳への登山道
右側には、剱岳と立山がずーっと見えています。
2016年08月12日 10:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:01
杓子岳への登山道
右側には、剱岳と立山がずーっと見えています。
杓子岳への登山道
これから目指す、杓子岳と白馬鑓ヶ岳への登山道の全貌です。
2016年08月12日 10:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 10:03
杓子岳への登山道
これから目指す、杓子岳と白馬鑓ヶ岳への登山道の全貌です。
花24
ムカゴトラノオ
2016年08月12日 10:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:35
花24
ムカゴトラノオ
杓子岳への登山道
杓子岳へは、こんなザレた道をひたすら登っていきます。
2016年08月12日 10:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 10:35
杓子岳への登山道
杓子岳へは、こんなザレた道をひたすら登っていきます。
杓子岳 頂上
到着しました。南北に長い頂上です。
2016年08月12日 10:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:50
杓子岳 頂上
到着しました。南北に長い頂上です。
杓子岳 頂上
頂上の北端にはケルンがあります。
2016年08月12日 10:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 10:50
杓子岳 頂上
頂上の北端にはケルンがあります。
杓子岳 頂上
南へは登山道が続いています。
2016年08月12日 10:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:50
杓子岳 頂上
南へは登山道が続いています。
杓子岳 頂上
北東に見える、水蒸気を吐き出している山は何でしょう。
2016年08月12日 10:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 10:54
杓子岳 頂上
北東に見える、水蒸気を吐き出している山は何でしょう。
白馬鑓ヶ岳への登山道
こうしてみると、意外と大きいです。白馬三山の中で、一番ずっしりしている。
2016年08月12日 11:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 11:05
白馬鑓ヶ岳への登山道
こうしてみると、意外と大きいです。白馬三山の中で、一番ずっしりしている。
白馬鑓ヶ岳への登山道
ゆったりしたきれいな山の形です。
2016年08月12日 11:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 11:08
白馬鑓ヶ岳への登山道
ゆったりしたきれいな山の形です。
白馬鑓ヶ岳への登山道
頂上は東西に長いようです。人も見えます。
2016年08月12日 11:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:08
白馬鑓ヶ岳への登山道
頂上は東西に長いようです。人も見えます。
花25
コマクサ
2016年08月12日 11:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/12 11:40
花25
コマクサ
白馬鑓ヶ岳 頂上
到着しました。雲がだいぶ上がってきていますが、天気がもってよかった。
2016年08月12日 11:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:45
白馬鑓ヶ岳 頂上
到着しました。雲がだいぶ上がってきていますが、天気がもってよかった。
白馬鑓ヶ岳 頂上
南側には、五竜岳(手前)と鹿島槍ヶ岳(奥)も見えています。
2016年08月12日 11:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:46
白馬鑓ヶ岳 頂上
南側には、五竜岳(手前)と鹿島槍ヶ岳(奥)も見えています。
白馬鑓ヶ岳 頂上
北側には、白馬岳と杓子岳が。
2016年08月12日 11:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 11:47
白馬鑓ヶ岳 頂上
北側には、白馬岳と杓子岳が。
白馬鑓ヶ岳 頂上
白馬岳のアップです。
2016年08月12日 11:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:47
白馬鑓ヶ岳 頂上
白馬岳のアップです。
白馬鑓ヶ岳 頂上
杓子岳のアップです。
2016年08月12日 11:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/12 11:47
白馬鑓ヶ岳 頂上
杓子岳のアップです。
白馬鑓ヶ岳 頂上
山頂を後にして、天狗山荘を目指します。
2016年08月12日 11:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 11:50
白馬鑓ヶ岳 頂上
山頂を後にして、天狗山荘を目指します。
天狗山荘への登山道
今日の幕営地、天狗山荘はちょうど雲に隠れていますが、天狗尾根がきれいに見えています。
2016年08月12日 12:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 12:05
天狗山荘への登山道
今日の幕営地、天狗山荘はちょうど雲に隠れていますが、天狗尾根がきれいに見えています。
天狗山荘への登山道
雲が切れて、天狗山荘が見えました。テントはまだ少ないようです。
2016年08月12日 12:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 12:13
天狗山荘への登山道
雲が切れて、天狗山荘が見えました。テントはまだ少ないようです。
花26
2016年08月12日 12:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 12:34
花26
花27
ハイマツから芽が出ています。
2016年08月12日 12:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 12:39
花27
ハイマツから芽が出ています。
天狗山荘
天狗山荘に到着した頃にはガスが上がってきました。
2016年08月12日 12:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 12:43
天狗山荘
天狗山荘に到着した頃にはガスが上がってきました。
天狗山荘
天狗山荘の脇にある天狗池です。
2016年08月12日 13:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/12 13:14
天狗山荘
天狗山荘の脇にある天狗池です。
天狗山荘
東の空がすこーし明るくなってきたころに出発です。
2016年08月13日 04:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 4:22
天狗山荘
東の空がすこーし明るくなってきたころに出発です。
天狗尾根
天狗の頭に到着です。周りはガスっていて、何も見えません。
2016年08月13日 04:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 4:40
天狗尾根
天狗の頭に到着です。周りはガスっていて、何も見えません。
天狗尾根
ガスが切れて、天狗尾根が見えました。でも、不帰ノ嶮はまガスの中です。
2016年08月13日 04:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 4:42
天狗尾根
ガスが切れて、天狗尾根が見えました。でも、不帰ノ嶮はまガスの中です。
天狗尾根
ここから天狗の大下りです。ヘルメットをかぶります。
2016年08月13日 05:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:07
天狗尾根
ここから天狗の大下りです。ヘルメットをかぶります。
天狗尾根
不帰ノ嶮の入り口の鞍部はガスの中でまったく見えません。
2016年08月13日 05:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:08
天狗尾根
不帰ノ嶮の入り口の鞍部はガスの中でまったく見えません。
天狗尾根
ご来光です。
2016年08月13日 05:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 5:11
天狗尾根
ご来光です。
天狗尾根
ガスっていたので、太陽の輪郭はぼやけていますが、とてもきれいです。
2016年08月13日 05:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 5:11
天狗尾根
ガスっていたので、太陽の輪郭はぼやけていますが、とてもきれいです。
天狗尾根
日の出とともにガスが飛んで、不帰ノ嶮の全体が見えてきました。
2016年08月13日 05:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:23
天狗尾根
日の出とともにガスが飛んで、不帰ノ嶮の全体が見えてきました。
不帰ノ嶮
標高2411の鞍部に到着です。
2016年08月13日 05:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 5:40
不帰ノ嶮
標高2411の鞍部に到着です。
不帰ノ嶮
まずは一峰の頭です。
2016年08月13日 05:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:57
不帰ノ嶮
まずは一峰の頭です。
不帰ノ嶮
剱岳と立山も見えてきました。
2016年08月13日 05:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 5:57
不帰ノ嶮
剱岳と立山も見えてきました。
不帰ノ嶮
振り返ると天狗の大下りが。下りに使ってよかったです。登る気にはなれない・・・。
2016年08月13日 05:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/13 5:58
不帰ノ嶮
振り返ると天狗の大下りが。下りに使ってよかったです。登る気にはなれない・・・。
不帰ノ嶮
次は、二峰の北峰です。
2016年08月13日 06:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 6:01
不帰ノ嶮
次は、二峰の北峰です。
不帰ノ嶮
ここが核心部です。
2016年08月13日 06:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:12
不帰ノ嶮
ここが核心部です。
不帰ノ嶮
横移動が結構恐いです。
2016年08月13日 06:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 6:15
不帰ノ嶮
横移動が結構恐いです。
不帰ノ嶮
なんとか、通過しました。北峰の直下を信州側に回り込みました。
2016年08月13日 06:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:24
不帰ノ嶮
なんとか、通過しました。北峰の直下を信州側に回り込みました。
不帰ノ嶮
唐松岳と八方尾根が見えました。
2016年08月13日 06:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:28
不帰ノ嶮
唐松岳と八方尾根が見えました。
不帰ノ嶮
振り返ると天狗の大下り。
2016年08月13日 06:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 6:36
不帰ノ嶮
振り返ると天狗の大下り。
不帰ノ嶮
二峰の北峰に到着です。あー、恐かった。
2016年08月13日 06:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 6:36
不帰ノ嶮
二峰の北峰に到着です。あー、恐かった。
不帰ノ嶮
二峰の南峰です。天狗尾根から白馬鑓ヶ岳が顔を出しました。
2016年08月13日 06:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:51
不帰ノ嶮
二峰の南峰です。天狗尾根から白馬鑓ヶ岳が顔を出しました。
不帰ノ嶮
剱岳と立山は変わらず見えています。
2016年08月13日 06:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 6:52
不帰ノ嶮
剱岳と立山は変わらず見えています。
不帰ノ嶮
唐松岳です。だいぶ近くになってきました。
2016年08月13日 06:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:52
不帰ノ嶮
唐松岳です。だいぶ近くになってきました。
不帰ノ嶮
雲を身にまとう不帰ノ嶮、幻想的です。
2016年08月13日 06:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 6:52
不帰ノ嶮
雲を身にまとう不帰ノ嶮、幻想的です。
不帰ノ嶮
三峰は気づかず、あっという間に唐松岳の肩にまで来ちゃいました。
2016年08月13日 07:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:17
不帰ノ嶮
三峰は気づかず、あっという間に唐松岳の肩にまで来ちゃいました。
唐松岳 頂上
到着です。五竜岳の見事な姿が出迎えてくれました。
2016年08月13日 07:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:22
唐松岳 頂上
到着です。五竜岳の見事な姿が出迎えてくれました。
唐松岳 頂上
振り返ると、不帰ノ嶮の全体が見渡せます。でも、南側から見るとあまり迫力ないです。
2016年08月13日 07:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:22
唐松岳 頂上
振り返ると、不帰ノ嶮の全体が見渡せます。でも、南側から見るとあまり迫力ないです。
唐松岳 頂上
八方尾根方面です。
2016年08月13日 07:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:25
唐松岳 頂上
八方尾根方面です。
唐松岳 頂上
ちなみに、白馬鑓ヶ岳の右肩から白馬岳の頂上が顔を出しています(笑)。
2016年08月13日 07:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 7:25
唐松岳 頂上
ちなみに、白馬鑓ヶ岳の右肩から白馬岳の頂上が顔を出しています(笑)。
唐松岳 頂上
唐松沢の雪渓はまだまだ雪が豊富です。
2016年08月13日 07:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 7:26
唐松岳 頂上
唐松沢の雪渓はまだまだ雪が豊富です。
唐松岳頂上山荘 直上
唐松岳頂上山荘の背後のピークに来ました。
2016年08月13日 07:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:54
唐松岳頂上山荘 直上
唐松岳頂上山荘の背後のピークに来ました。
唐松岳頂上山荘 直上
ここからだと唐松岳(左)に連なる不帰ノ嶮(二峰)がセットで見れます。
2016年08月13日 07:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:54
唐松岳頂上山荘 直上
ここからだと唐松岳(左)に連なる不帰ノ嶮(二峰)がセットで見れます。
唐松岳頂上山荘 直上
唐松岳です。
2016年08月13日 07:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 7:59
唐松岳頂上山荘 直上
唐松岳です。
八方尾根
これから下りです。
2016年08月13日 08:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:03
八方尾根
これから下りです。
八方尾根
五竜岳も見納めでしょうか。
2016年08月13日 08:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:10
八方尾根
五竜岳も見納めでしょうか。
八方尾根
不帰ノ嶮の全貌です。楽しかったです、ありがとう。
2016年08月13日 08:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 8:14
八方尾根
不帰ノ嶮の全貌です。楽しかったです、ありがとう。
八方尾根
扇雪渓まで下りてきました。
2016年08月13日 08:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:33
八方尾根
扇雪渓まで下りてきました。
八方尾根
五竜岳、鹿島槍ヶ岳も見えていますが、これで見納めです。
2016年08月13日 08:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:37
八方尾根
五竜岳、鹿島槍ヶ岳も見えていますが、これで見納めです。
花28
シモツケソウ
2016年08月13日 08:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花28
シモツケソウ
花29
タテヤマウツボグサ
2016年08月13日 08:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花29
タテヤマウツボグサ
八方尾根
八方池に到着です。
2016年08月13日 08:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:58
八方尾根
八方池に到着です。
花30
イワショウブ
2016年08月13日 09:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:05
花30
イワショウブ
花31
クモマミミナグサ
2016年08月13日 09:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花31
クモマミミナグサ
花32
カライトソウ
2016年08月13日 09:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:07
花32
カライトソウ
花33
ウメバチソウ
2016年08月13日 09:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:18
花33
ウメバチソウ
花34
オトギリソウ
2016年08月13日 09:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:18
花34
オトギリソウ
花35
ミヤマママコナ
2016年08月13日 09:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花35
ミヤマママコナ
花36
オオバギボウシ
2016年08月13日 09:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:23
花36
オオバギボウシ
花37
ヤマホタルブクロ
2016年08月13日 09:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花37
ヤマホタルブクロ
八方尾根
無事、八方池山荘に到着し、リフトに乗って下山しました。
2016年08月13日 09:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:39
八方尾根
無事、八方池山荘に到着し、リフトに乗って下山しました。

感想

昨年の鹿島槍ヶ岳・五竜岳の下りに使った八方尾根から見た、白馬三山と不帰ノ嶮がとても魅力的で、今年は、白馬岳から白馬三山を縦走して、不帰ノ嶮を越えて唐松岳に至り、八方尾根から下山というルートを計画しました。

猿倉を暗いうちに出発し、樹林帯の中を登っていくと、すぐに白馬尻小屋に到着し、白馬尻のケルンまでもちょっとで到着します。しかし、今年の冬の雪の少なさから、大雪渓の尻まではまだまだ登っていかなければなりませんでした。
登っている途中で、隣の雪渓が音を立てて崩れて、雪渓の恐さを感じました。

そして、大雪渓に取り付き、あっという間に先端まで上がってしまいました。でも、軽アイゼンをつけて、直登する面白さは、とても楽しく、沢を見上げた先の青空も素晴らしく、何度も足をとめて、雪渓歩きを満喫しました。

また、頂上宿舎の直下で雷鳥の親子に出会ったり、花畑を楽しんだりと、山登りだけではない面白味もあり、白馬岳の人気の理由がわかったように思います。

稜線に出てからは、あっという間に白馬岳の頂上までたどり着き、360度のパノラマを楽しんだ後、白馬山荘で軽食でも食べようかと向かったのですが、軽食の提供は11時からということで、残念ながらベンチで行動食を食べることに。
先々週の裏銀座では、8時過ぎから軽食を出してくれていたので、ちょっと残念。

白馬岳を後にして、杓子岳、白馬鑓ヶ岳と縦走して、天狗山荘に到着しました。
到着したときは、テント場はスカスカだったので、登山道から適度に離れた平らなところに幕営しましたが、そのあと、テン場は満杯にあり、登山道にもテントがあふれるような状態になりました。さすがお盆です。

深夜には、ペルセウス座流星群が見えるということだったので、夜中起きて、テントのベンチレーターから空を眺めていましたが、10分前後でしょうか、はっきりとした流れ星を、10個以上観ることができました。

翌日は、暗いうちにテントを撤収し、不帰ノ嶮に向けて出発しました。
天狗の大下りまではガスっていたのですが、不帰ノ嶮に取り付いたころからガスがなくなり、大展望の中を岩峰を越えていきました。
二峰の北峰の登りが、横移動があり、私的には一番恐く、無事に通過した際には、「あー、恐かった」と独り言を言う始末・・・。
その後は、淡々と唐松岳まで、岩峰をこなしていきました。

唐松岳の頂上からは、昨年縦走した、五竜岳も見えていて、昨年同様、素晴らしい景色に恵まれました。
唐松岳からは八方尾根を黙々と下り、八方池あたりからは、登山者ではない観光客の隙間を縫うようにリフト駅まで歩きました。

1泊2日でしたが、両日とも天気に恵まれた素晴らしい山行になりました。

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