記録ID: 939424
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳と笠ヶ岳の稜線歩きで晴天の中の絶景を楽しむ!
2016年08月11日(木) ~
2016年08月13日(土)
- GPS
- 57:10
- 距離
- 52.6km
- 登り
- 3,911m
- 下り
- 3,902m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:26
距離 20.0km
登り 2,038m
下り 593m
6:04
34分
スタート地点
13:30
2日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 9:13
距離 14.4km
登り 1,162m
下り 899m
15:20
3日目
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:08
距離 18.1km
登り 705m
下り 2,423m
天候 | 1日目: 晴れ (新穂高から双六岳への道中は雲がなく快晴。ただし、14時以降新穂高方面に靄の発生を遠方より確認) 2日目: 晴れ時々霧 (14時から穂高岳連邦方面より靄が発生し、笠ヶ岳もすべて靄の中に入る) 3日目: 晴れ時々霧 (明け方から雲海が広がり、山頂は晴れ。10時以降徐々に穂高岳連邦方面より靄が発生し、笠ヶ岳に靄がかかる。木曽方面からの押し返しで笠ヶ岳は半分靄がかかる感じ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉バス停〜笠新道入口: 林道で道幅が広く危険なし。歩きやすい。 笠新道入口に水場があり、補充が可能。(無料) わさび平小屋〜双六小屋: 登山道らしい道になり、歩きやすい傾斜が続く。 鎖、梯子はなく、危険個所はない。 双六小屋〜笠ヶ岳: 一部道が細い個所があるが、気を付ければ問題ないレベル。 水場の表記があるが、枯れている為、各小屋で入手が必要。 笠ヶ岳〜(笠新道)〜笠新道入口: 急登で岩多し。所々に短いはしごがあるが、鎖場はなく、危険な道もない。 ただし、大きな岩が多い為、段差が大きく、体力を消耗する。 晴天の場合、直射日光を受けやすい為、熱射病の注意が必要。 |
その他周辺情報 | 奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」大自然の中の露天風呂 日帰り入浴 500円 人気の温泉街で、新穂高温泉から上高地方面へ車で移動する際に便利です。源泉かけ流しの良質な温泉で内風呂、露天風呂共に広く、お土産、レストランなども充実しています。 http://www.hirayunomori.co.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ランタン
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
コンパス
笛
計画書
GPS
針金
ツェルト
ストック
ナイフ
ヘルメット
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感想
今年から8/11山の日が制定されて、双六小屋には多くの人が訪れていました。テン場は、午後1時頃には3分の1程埋まり、その後も続々と人が増えて、広いテン場が密集状態になっていました。
双六小屋は、布団2枚で3人でまあまあの混雑具合。
宿泊するならテントがいいですね。
11日から13日まで行動しましたが、殆どの区間で天気に恵まれて最高の景色を見ることができたと思います。
笠新道は結構きつかった。
標準時間どおりでしたが、特に登りは標準時間以上の余裕を持った計画をオススメします。
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訪問者数:510人
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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