双六岳・三俣蓮華岳（笠ヶ岳山荘から三俣山荘）~札幌から北アルプス遠征2日目

2016年08月01日(月) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:39

距離 15.1km 登り 1,018m 下り 1,283m

5:42 笠ヶ岳山荘
6:02 抜戸岩
6:37 6:43 笠新道分岐
6:44 6:45 分岐指導標（仮称）
6:51 抜戸岳
7:40 秩父平
8:30 大ノマ岳
9:20 弓折岳(分岐)
9:24 弓折岳
9:28 9:31 弓折乗越
9:44 花見平
9:59 10:03 くろゆりベンチ
10:32 双六池
10:37 10:52 双六小屋
11:20 11:21 双六岳巻道分岐
11:23 11:32 双六岳中道分岐
12:10 12:19 双六岳
12:34 12:35 中道分岐
13:03 13:04 丸山
13:29 13:33 三俣蓮華岳
13:40 三俣峠
14:21 三俣山荘

天候

午前　晴れ　昼頃からガス　三俣蓮華山頂で雷　その後雨

写真

8/1 4:17

北アルプスの夜明け
槍ヶ岳の頭上に三日月

8/1 5:02

日の出

8/1 5:04

笠ヶ岳山荘の朝食

食堂

8/1 5:41

4:15　笠ヶ岳山荘を出発

8/1 5:50

8/1 5:55

南方向を振り返り
焼岳、乗鞍岳、その向こうに御嶽山

8/1 6:01

小屋を振り返り
遠くから見る笠ヶ岳はきれいな笠の形だけれど、近くでは意外と違っていた。

8/1 6:07

抜戸岩を通過

8/1 6:45

昨日はガス&雨で見えなかったが、今日は良い天気

8/1 6:48

進行方向に黒部五郎岳、薬師岳が見える。

8/1 6:51

8/1 6:56

8/1 6:57

双六岳の右に双六小屋が見える。
11時過ぎにあそこまで行きたい。

8/1 7:05

8/1 7:19

黒部五郎岳と薬師岳

8/1 7:19

良く見ると黒部五郎小舎も見える。

8/1 7:20

黒部五郎岳も頂上右側にカールに付いた登山道が見える。

8/1 7:21

笠ヶ岳までの稜線が望める最後の地点から振り返る。

8/1 7:23

秩父平への下り。
その向こうに大ノマ岳。

8/1 7:30

8/1 7:30

下り

8/1 7:42

下りてきた斜面を振り返り

8/1 7:42

秩父平

8/1 7:52

下ってきた斜面

8/1 8:22

8/1 8:22

大ノマ岳のピーク
しばし休憩。

8/1 8:23

これから向かう稜線の先に双六小屋。

8/1 8:28

先ほど休憩した大ノマ岳を振り返り。

8/1 8:41

ピントが合わなかったが、クロユリが咲いていた。

8/1 8:57

8/1 9:23

大ノマ乗越？

8/1 9:30

弓折乗越
小池新道との分岐点

8/1 9:32

8/1 9:32

8/1 9:45

お花畑

8/1 9:46

8/1 9:57

双六小屋が近づいてきた。

8/1 10:03

8/1 10:25

双六小屋まであと少し

8/1 10:40

予定より早く双六小屋に到着

8/1 10:46

双六小屋で昼食
カレーライスを食べました。
虫（アブ？）がいっぱい飛んでて参りました。

8/1 11:07

昼食を終え、双六岳に向けて登る。

8/1 11:07

双六小屋を振り返る。

8/1 11:23

巻道コースとの分岐
左側の双六岳山頂へ進む。

8/1 11:26

中道コースとの分岐

8/1 11:26

急な斜面を登る。

8/1 11:55

登り切ると斜度が緩くなる。
明日登る鷲羽岳と水晶岳を望む。

8/1 11:55

緩くなった斜面を進み頂上を目指す。

8/1 12:12

双六岳山頂に到着

8/1 12:12

三角点もタッチ

8/1 12:12

8/1 12:13

鷲羽、水晶をバックに

8/1 12:14

三俣蓮華岳への道

8/1 12:23

西側からガスが上がってきた。

8/1 12:37

中道コースと合流

8/1 12:37

中道コース方向

8/1 13:08

8/1 13:08

8/1 13:18

8/1 13:19

8/1 13:30

三俣蓮華岳の山頂
ここで、突然雷鳴一発
かなりの音でビビる。

8/1 13:30

8/1 13:34

山頂滞在5秒
ビビって直ぐに三俣山荘へ向け下山開始。

8/1 13:43

途中で巻道コースとの分岐
ここで笠ヶ岳から前を歩いていた方（歩くのが早い方でいつも先を歩かれていた方、双六小屋に戻る）とお別れ
この後、雨が降り出し三俣山荘へ急ぐ。

8/1 15:17

三俣山荘へ到着

8/1 15:17

三俣蓮華岳を振り返り
雪の残る辺りはテント場

8/1 15:36

小屋の受付

8/1 15:36

8/1 15:37

玄関

8/1 15:39

8/1 15:42

小屋は携帯は圏外だが、電話は設置されていて受付に支払って通話

8/1 15:50

8/1 17:37

夕食は、ジビエ（鹿肉）シチュー

撮影機器：

XZ-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

3po

午前中は天気が良く双六小屋までは順調に歩いた。
双六岳に登頂後、ガスが上がってきて三俣蓮華岳山頂に到着と同時に雷が一発かなり大きな音で鳴る。
ほうほうの体で直ぐに三俣山荘へ向けて下山を開始。
小屋に着く前に雨が降り出し合羽を着る。
天候は昨日と同じ様な展開で、小屋にたどり着いた。