一日目。夜行バスで上高地入り…からの新穂高へ移動だったので09:00頃のスタート。初めてのロング縦走、体験したことのない重さが肩にかかります。
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9/16 8:52
一日目。夜行バスで上高地入り…からの新穂高へ移動だったので09:00頃のスタート。初めてのロング縦走、体験したことのない重さが肩にかかります。
スタート時は晴天だったものの、登るにつれてガスに巻かれ。荷物も重くペースが全く上がりません。双六岳に着いたのは18:00。
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9/16 18:01
スタート時は晴天だったものの、登るにつれてガスに巻かれ。荷物も重くペースが全く上がりません。双六岳に着いたのは18:00。
かろうじて穂先が見える槍ヶ岳。西鎌尾根も見えない…。
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9/16 18:02
かろうじて穂先が見える槍ヶ岳。西鎌尾根も見えない…。
夕日も雲の中に沈みました。明日は晴れると良いなあ…。
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9/16 18:05
夕日も雲の中に沈みました。明日は晴れると良いなあ…。
19:30過ぎに三俣蓮華岳に到着。20:00頃に三俣山荘に着いてテント設営。当初は5泊6日プランでしたが、この様子ではとても無理なので行程を変更。予備日を使った6泊7日プランに。
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9/16 19:47
19:30過ぎに三俣蓮華岳に到着。20:00頃に三俣山荘に着いてテント設営。当初は5泊6日プランでしたが、この様子ではとても無理なので行程を変更。予備日を使った6泊7日プランに。
二日目。昨日の曇天&ガスが嘘のような晴れっぷり。鷲羽池から振り返ると昨日は見えなかった槍ヶ岳周辺の山々が。
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9/17 7:27
二日目。昨日の曇天&ガスが嘘のような晴れっぷり。鷲羽池から振り返ると昨日は見えなかった槍ヶ岳周辺の山々が。
鷲羽岳山頂。これから歩く山々が見え、やっと縦走がスタートした感があります。
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9/17 7:27
鷲羽岳山頂。これから歩く山々が見え、やっと縦走がスタートした感があります。
振り返って。正面左が三俣蓮華岳、その左が双六岳、左奥が笠ヶ岳?右側は黒部五郎岳かな?
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9/17 7:28
振り返って。正面左が三俣蓮華岳、その左が双六岳、左奥が笠ヶ岳?右側は黒部五郎岳かな?
左奥の水晶岳は水晶岳、右側端が真砂岳〜野口五郎岳ですかね。右奥に鹿島槍ヶ岳が見えるような気がします。
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9/17 7:31
左奥の水晶岳は水晶岳、右側端が真砂岳〜野口五郎岳ですかね。右奥に鹿島槍ヶ岳が見えるような気がします。
初日は何も見えない登りで苦痛でしかなかったけど、晴天の稜線歩きはとても気持ちが良く、気分爽快です。
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9/17 8:45
初日は何も見えない登りで苦痛でしかなかったけど、晴天の稜線歩きはとても気持ちが良く、気分爽快です。
振り返りながら進むと、槍ヶ岳が少しづつ小さくなっていきます。どこから見ても一目瞭然だし、北ア南部のランドマークですな。
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9/17 8:46
振り返りながら進むと、槍ヶ岳が少しづつ小さくなっていきます。どこから見ても一目瞭然だし、北ア南部のランドマークですな。
雲の平方面でしょうか。あちら側には足を踏み入れたことが無いので、いつか歩いてみたいところ。
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9/17 8:46
雲の平方面でしょうか。あちら側には足を踏み入れたことが無いので、いつか歩いてみたいところ。
水晶小屋に到着。ここまではコンビニで買ったおにぎりが残ってたので、小屋前で食べて先に進みます。
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9/17 8:46
水晶小屋に到着。ここまではコンビニで買ったおにぎりが残ってたので、小屋前で食べて先に進みます。
真砂岳や野口五郎岳の周辺は白い岩の山肌。でも野口五郎は色白じゃないよねえ?
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9/17 11:16
真砂岳や野口五郎岳の周辺は白い岩の山肌。でも野口五郎は色白じゃないよねえ?
向こう側の稜線が気になる気になる。読売新道かな?
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9/17 11:16
向こう側の稜線が気になる気になる。読売新道かな?
水晶岳〜赤牛岳〜黒部湖、と続く道はなかなか歩きごたえがありそうです。
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9/17 11:17
水晶岳〜赤牛岳〜黒部湖、と続く道はなかなか歩きごたえがありそうです。
野口五郎岳に到着。白砂が靴に入り込む…。ってか暑いです。日差しが強すぎ。
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9/17 13:08
野口五郎岳に到着。白砂が靴に入り込む…。ってか暑いです。日差しが強すぎ。
野口五郎小屋の前で少し休憩。あまりの暑さに「コーラ…」と言いそうになりましたがガマン、ガマン。
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9/17 13:08
野口五郎小屋の前で少し休憩。あまりの暑さに「コーラ…」と言いそうになりましたがガマン、ガマン。
本日の幕営地、烏帽子小屋が見えてきました。奥には明日の目的地、針ノ木岳が。
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9/17 15:47
本日の幕営地、烏帽子小屋が見えてきました。奥には明日の目的地、針ノ木岳が。
烏帽子小屋のテント場は紅葉が始まっていました。日本の四季は美しいですな。
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9/17 16:25
烏帽子小屋のテント場は紅葉が始まっていました。日本の四季は美しいですな。
三日目。朝焼けの烏帽子岳。とりあえずアレに登ってから先に進みます。
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9/18 5:50
三日目。朝焼けの烏帽子岳。とりあえずアレに登ってから先に進みます。
近くでみるとあまり烏帽子っぽくない(^^;
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9/18 6:33
近くでみるとあまり烏帽子っぽくない(^^;
山頂付近は大きな岩なので、山頂標識は岩の隙間に刺さっていました。
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9/18 6:50
山頂付近は大きな岩なので、山頂標識は岩の隙間に刺さっていました。
冷たい風が心地よい朝。昨日は歩く距離を短くし、充分に休んだので気力も体力も回復。
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9/18 6:50
冷たい風が心地よい朝。昨日は歩く距離を短くし、充分に休んだので気力も体力も回復。
読売新道の奥に見えるのが薬師岳〜立山に続く稜線なんだろうなあ…。
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9/18 6:50
読売新道の奥に見えるのが薬師岳〜立山に続く稜線なんだろうなあ…。
不動岳への登り。青空に向かって登っていく感が良いですね。
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9/18 7:46
不動岳への登り。青空に向かって登っていく感が良いですね。
気持ちの良い稜線をてくてくと。これは走っても気持ち良いだろうなあ。トレランやる人の気持ちも分かりますね。
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9/18 8:06
気持ちの良い稜線をてくてくと。これは走っても気持ち良いだろうなあ。トレランやる人の気持ちも分かりますね。
不動岳を越えると少し荒々しい山肌に。
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9/18 11:18
不動岳を越えると少し荒々しい山肌に。
崩れてます。これはまだ写真を撮る余裕がある場所ですが、ざざっと滑り落ちないように注意。
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9/18 13:16
崩れてます。これはまだ写真を撮る余裕がある場所ですが、ざざっと滑り落ちないように注意。
なかなかの崖です。しかし岩が白いな…。
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9/18 13:16
なかなかの崖です。しかし岩が白いな…。
13:20に船窪岳に到着。
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9/18 13:21
13:20に船窪岳に到着。
行程変更により船窪小屋テント場ではなく、針ノ木岳まで進みます。最も短時間で到着するのは針ノ木谷に降りてからの登り返し。というわけで七倉岳には向かわずに針ノ木沢出会いへ。
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9/18 13:32
行程変更により船窪小屋テント場ではなく、針ノ木岳まで進みます。最も短時間で到着するのは針ノ木谷に降りてからの登り返し。というわけで七倉岳には向かわずに針ノ木沢出会いへ。
が、しかし。台風の後だからなのか、針ノ木谷は倒木&流木で道がありませんでした。水の中を歩くか、重なった木々の上を歩くか、です。自分は水の中を歩いたので靴の中はびしょびしょ。
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9/18 14:38
が、しかし。台風の後だからなのか、針ノ木谷は倒木&流木で道がありませんでした。水の中を歩くか、重なった木々の上を歩くか、です。自分は水の中を歩いたので靴の中はびしょびしょ。
針ノ木峠へのルートを示す標識はかろうじて残っていました。ボロボロだけど。
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9/18 15:19
針ノ木峠へのルートを示す標識はかろうじて残っていました。ボロボロだけど。
ルートは不明瞭ですが、岩に赤丸が付いているだけ良しとしましょう。とりあえずロストしなければ良いや。
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9/18 15:31
ルートは不明瞭ですが、岩に赤丸が付いているだけ良しとしましょう。とりあえずロストしなければ良いや。
針ノ木谷から針ノ木峠までは徒渉(というか沢歩き)と草を掴んで登る急登の連続でした。2016年現在では破線ルート扱いになってます。
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9/18 15:46
針ノ木谷から針ノ木峠までは徒渉(というか沢歩き)と草を掴んで登る急登の連続でした。2016年現在では破線ルート扱いになってます。
針ノ木小屋テント場からの星景。30分ほどの開放で撮影。
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9/18 20:56
針ノ木小屋テント場からの星景。30分ほどの開放で撮影。
四日目。7日間プランに変更したので、今日でちょうど半分。
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9/19 7:44
四日目。7日間プランに変更したので、今日でちょうど半分。
右側に大きく回って爺ヶ岳。左へ折り返して鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えます。その先、五竜岳、唐松岳、白馬岳と望める良い展望。
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9/19 8:03
右側に大きく回って爺ヶ岳。左へ折り返して鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えます。その先、五竜岳、唐松岳、白馬岳と望める良い展望。
振り返って昨日まで歩いた道を確認。食料を消費して荷物が軽くなり、調子も戻ってきました。この分なら歩きとおせそう。
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9/19 8:03
振り返って昨日まで歩いた道を確認。食料を消費して荷物が軽くなり、調子も戻ってきました。この分なら歩きとおせそう。
黒部湖を挟んで対岸に立山連峰。いつかあちらも縦走しよう、と何度も心に誓います。
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9/19 8:03
黒部湖を挟んで対岸に立山連峰。いつかあちらも縦走しよう、と何度も心に誓います。
ハイマツの間に色付いた葉が。アルプスの稜線の色付きは早いですね。
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9/19 9:46
ハイマツの間に色付いた葉が。アルプスの稜線の色付きは早いですね。
赤沢岳から。縦走中なのにも関わらず、頭の中は立山連峰縦走の企画でいっぱい(^^;
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9/19 10:15
赤沢岳から。縦走中なのにも関わらず、頭の中は立山連峰縦走の企画でいっぱい(^^;
気温が上がってくると、右手側(東側/長野側)からガスが上がってきます。
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9/19 10:15
気温が上がってくると、右手側(東側/長野側)からガスが上がってきます。
鳴沢岳では真っ白に。やられた!
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9/19 10:54
鳴沢岳では真っ白に。やられた!
下部の内蔵助谷から剱岳の頂上までがはっきりと。良い山ですね。
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9/19 10:54
下部の内蔵助谷から剱岳の頂上までがはっきりと。良い山ですね。
新越山荘。ガスガスだったので素通り。
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9/19 11:34
新越山荘。ガスガスだったので素通り。
右手のガスが少し残念なカンジですが、それでもこの尾根を歩くのはとても気持ちが良いです。
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9/19 12:42
右手のガスが少し残念なカンジですが、それでもこの尾根を歩くのはとても気持ちが良いです。
岩小谷沢岳から。富山側は相変わらず天気が良く…。
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9/19 12:50
岩小谷沢岳から。富山側は相変わらず天気が良く…。
本当にこの尾根でくっきりと分かれる天気。行く手が見えなくなりました。
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9/19 13:17
本当にこの尾根でくっきりと分かれる天気。行く手が見えなくなりました。
ほんの少し、尾根の富山側に入るだけでスッキリとした展望に。これもう少し紅葉が進んだら絶景だろうなあ。
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9/19 13:49
ほんの少し、尾根の富山側に入るだけでスッキリとした展望に。これもう少し紅葉が進んだら絶景だろうなあ。
まあでも、晴天の中、これだけ色付いた中を歩けるならば良いというものです。贅沢を言ってはいけない。
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9/19 13:51
まあでも、晴天の中、これだけ色付いた中を歩けるならば良いというものです。贅沢を言ってはいけない。
色鮮やかなナナカマドが青空に映えますね。
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9/19 13:51
色鮮やかなナナカマドが青空に映えますね。
種池山荘と爺ヶ岳が近づいてきました。爺ヶ岳の山頂はガスの中。
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9/19 14:01
種池山荘と爺ヶ岳が近づいてきました。爺ヶ岳の山頂はガスの中。
全行程の半分を歩いたということで、種池山荘では自分へのご褒美にアイスを食べました。美味かった!!
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9/19 14:20
全行程の半分を歩いたということで、種池山荘では自分へのご褒美にアイスを食べました。美味かった!!
爺ヶ岳の山頂へ。空が白いです…。
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9/19 14:40
爺ヶ岳の山頂へ。空が白いです…。
爺ヶ岳の山頂に到着。白いです。しばらく待っても白いです。30分くらい待ちましたが白いので諦めて先に進むことに。また来よう。
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9/19 15:30
爺ヶ岳の山頂に到着。白いです。しばらく待っても白いです。30分くらい待ちましたが白いので諦めて先に進むことに。また来よう。
雲に浮かぶ鹿島槍ヶ岳。北峰と南峰の間に雪渓が見えますね。
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9/19 16:06
雲に浮かぶ鹿島槍ヶ岳。北峰と南峰の間に雪渓が見えますね。
冷池のテント場が見えてきましたが…遠目に見ても分かるほどテントの数が多いです。爺ヶ岳で晴れ間を待ってないで先に進むべきだったか。
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9/19 16:21
冷池のテント場が見えてきましたが…遠目に見ても分かるほどテントの数が多いです。爺ヶ岳で晴れ間を待ってないで先に進むべきだったか。
テントを張るスペースをなんとか確保し、剱岳の向こうに夕日が沈むのを見届けてテントの中へ。
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9/19 18:01
テントを張るスペースをなんとか確保し、剱岳の向こうに夕日が沈むのを見届けてテントの中へ。
五日目。モルゲンロートに染まる鹿島槍ヶ岳へ。
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9/20 5:50
五日目。モルゲンロートに染まる鹿島槍ヶ岳へ。
歩いてきた山々を振り返るのは毎日の儀式みたいなもの。
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9/20 6:40
歩いてきた山々を振り返るのは毎日の儀式みたいなもの。
剱岳と影鹿島槍。耳がちゃんと見えてるね!
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9/20 6:40
剱岳と影鹿島槍。耳がちゃんと見えてるね!
本日のルート。手前にはっきりと見える五竜岳を経て、奥の唐松岳へ。唐松岳は白馬岳と重なって見づらいけども。海も見えるかな?
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9/20 6:40
本日のルート。手前にはっきりと見える五竜岳を経て、奥の唐松岳へ。唐松岳は白馬岳と重なって見づらいけども。海も見えるかな?
鹿島槍ヶ岳の山頂(南峰)に到着。ここからは少し気を引き締めて進まなければ。
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9/20 6:52
鹿島槍ヶ岳の山頂(南峰)に到着。ここからは少し気を引き締めて進まなければ。
鹿島槍ヶ岳(北峰)を経て、八峰キレットへ。この縦走の危険個所のうちの一つ。
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9/20 6:58
鹿島槍ヶ岳(北峰)を経て、八峰キレットへ。この縦走の危険個所のうちの一つ。
八峰キレットはよく整備されているので、手元足元が濡れていなければ大丈夫。とは言っても慎重は期したいところ。あと、他者による落石に注意。降ってきます。
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9/20 8:10
八峰キレットはよく整備されているので、手元足元が濡れていなければ大丈夫。とは言っても慎重は期したいところ。あと、他者による落石に注意。降ってきます。
八峰キレットは難なく通過し、口ノ沢のコルあたりから。北方稜線や毛勝三山か…。
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9/20 10:08
八峰キレットは難なく通過し、口ノ沢のコルあたりから。北方稜線や毛勝三山か…。
左側の五竜岳山頂を目指して。真ん中のがG5かな。気持ちの良い稜線。
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9/20 11:00
左側の五竜岳山頂を目指して。真ん中のがG5かな。気持ちの良い稜線。
五竜岳の山頂付近から。右下の赤い屋根が五竜山荘。中央少し左には唐松岳と唐松岳頂上山荘が見えます。
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9/20 12:57
五竜岳の山頂付近から。右下の赤い屋根が五竜山荘。中央少し左には唐松岳と唐松岳頂上山荘が見えます。
振り返って。鹿島槍ヶ岳からは近いように見えて意外と時間がかかったなあ。
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9/20 12:59
振り返って。鹿島槍ヶ岳からは近いように見えて意外と時間がかかったなあ。
五竜岳の山頂から、唐松岳と白馬岳を背景に。この後、五竜山荘で友人とバッタリ。世の中は狭い(笑)
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9/20 13:00
五竜岳の山頂から、唐松岳と白馬岳を背景に。この後、五竜山荘で友人とバッタリ。世の中は狭い(笑)
五竜山荘でバッタリ会った友人とはコーラで乾杯し、彼は五竜のテント場で幕営。自分は唐松岳頂上山荘へ。
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9/20 14:45
五竜山荘でバッタリ会った友人とはコーラで乾杯し、彼は五竜のテント場で幕営。自分は唐松岳頂上山荘へ。
足ながーい!!とか遊んでいましたが、この後、靴下の踵に穴が空き靴擦れがヤバイことに。絆創膏を貼ってからテーピングテープで覆いました。
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9/20 15:02
足ながーい!!とか遊んでいましたが、この後、靴下の踵に穴が空き靴擦れがヤバイことに。絆創膏を貼ってからテーピングテープで覆いました。
6日目。長い一日の始まり。まずは唐松岳に登頂。その後、白馬岳を経て朝日岳まで一気に進みます。
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9/21 7:11
6日目。長い一日の始まり。まずは唐松岳に登頂。その後、白馬岳を経て朝日岳まで一気に進みます。
白馬岳への道。パッと見では楽しそうな稜線歩きに見えますが…。
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9/21 7:21
白馬岳への道。パッと見では楽しそうな稜線歩きに見えますが…。
不帰の嶮がなかなかの高度感です。これは慎重に歩かないと死にますね。大げさではなく。
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9/21 7:50
不帰の嶮がなかなかの高度感です。これは慎重に歩かないと死にますね。大げさではなく。
不帰キレットもなかなかの切れっぷりです。
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9/21 7:50
不帰キレットもなかなかの切れっぷりです。
不帰キレット上部から、天狗尾根で白馬岳へ。けっこうカッコイイ。
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9/21 8:02
不帰キレット上部から、天狗尾根で白馬岳へ。けっこうカッコイイ。
白馬三山…?ギリギリで杓子岳も写ってるかな?
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9/21 8:17
白馬三山…?ギリギリで杓子岳も写ってるかな?
ここは尾根どおしではなく、岩壁をトラバースするように進みます。落ちないように慎重に。
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9/21 8:45
ここは尾根どおしではなく、岩壁をトラバースするように進みます。落ちないように慎重に。
天狗池に到着。小屋の写真を撮るのを忘れましたが。小屋前で休憩し棒ラーメンを食べました。
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9/21 11:13
天狗池に到着。小屋の写真を撮るのを忘れましたが。小屋前で休憩し棒ラーメンを食べました。
白馬鑓あたりから振り返り。左側に唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳が重なってます。手前には天狗山荘も見えますね。
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9/21 13:03
白馬鑓あたりから振り返り。左側に唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳が重なってます。手前には天狗山荘も見えますね。
手前右の杓子岳から、中央の白馬岳。左手は旭岳かな。朝日岳は見えない。
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9/21 13:04
手前右の杓子岳から、中央の白馬岳。左手は旭岳かな。朝日岳は見えない。
白馬山荘に到着。そのままスルー。ペースがだいぶ落ちてきました。そしてまた、別の友人にバッタリと。世の中は本当に狭い。
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9/21 16:20
白馬山荘に到着。そのままスルー。ペースがだいぶ落ちてきました。そしてまた、別の友人にバッタリと。世の中は本当に狭い。
白馬岳に到着…がまさかのガス。30分ほど待っても晴れず、何も見えませんでした。再訪を誓って朝日岳方面へ。
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9/21 16:38
白馬岳に到着…がまさかのガス。30分ほど待っても晴れず、何も見えませんでした。再訪を誓って朝日岳方面へ。
高度を下げるとガスから抜けられそう…残念。
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9/21 17:05
高度を下げるとガスから抜けられそう…残念。
ペースがだいぶ落ちてきました。雷鳥に先導されてゆっくりと進みます。
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9/21 17:48
ペースがだいぶ落ちてきました。雷鳥に先導されてゆっくりと進みます。
雪倉岳に到着するころには辺りは暗闇に。その後も水場を二か所とも見つけられずタイムロス。諦めてその辺の沢から汲みました。小桜ヶ原あたりの木道上で一時間ほど仮眠。
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9/21 18:52
雪倉岳に到着するころには辺りは暗闇に。その後も水場を二か所とも見つけられずタイムロス。諦めてその辺の沢から汲みました。小桜ヶ原あたりの木道上で一時間ほど仮眠。
七日目。00:00に歩きはじめ、朝日岳山頂には02:00過ぎに到着。当然ですが何も見えません。ここも再訪しなければ。
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9/22 2:20
七日目。00:00に歩きはじめ、朝日岳山頂には02:00過ぎに到着。当然ですが何も見えません。ここも再訪しなければ。
遠くには富山の街の明かりが。
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9/22 2:21
遠くには富山の街の明かりが。
さて、長かった旅もいよいよ終り。下山が始まります。栂海新道へ。
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9/22 2:41
さて、長かった旅もいよいよ終り。下山が始まります。栂海新道へ。
池塘が点在する辺りは整備され、歩きやすい木道がありました。
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9/22 3:21
池塘が点在する辺りは整備され、歩きやすい木道がありました。
ルート上の藪はしっかり刈り払われていました。06:00前には難なく黒岩山に到着。
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9/22 5:54
ルート上の藪はしっかり刈り払われていました。06:00前には難なく黒岩山に到着。
サワガニ山あたり。標高はだいぶ下げ、1500m程度の稜線ですがとても気持ち良く歩けます。
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9/22 7:07
サワガニ山あたり。標高はだいぶ下げ、1500m程度の稜線ですがとても気持ち良く歩けます。
08:00には犬ヶ岳に到着。暑い。残存水量を気にしながら水分補給。
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9/22 8:05
08:00には犬ヶ岳に到着。暑い。残存水量を気にしながら水分補給。
犬ヶ岳から。右に見える小屋が栂海山荘。この後は栂海山荘で会った某大学の山岳部の顧問と、某大学のワンゲルの現役生と三人で抜きつ抜かれつ進みました。
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9/22 8:05
犬ヶ岳から。右に見える小屋が栂海山荘。この後は栂海山荘で会った某大学の山岳部の顧問と、某大学のワンゲルの現役生と三人で抜きつ抜かれつ進みました。
七日目の16:00過ぎ、栂海新道登山口に到着。とても整備された良いルートでした。さわがに山岳会の皆さまありがとうございました。
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9/22 16:17
七日目の16:00過ぎ、栂海新道登山口に到着。とても整備された良いルートでした。さわがに山岳会の皆さまありがとうございました。
そして階段を降り、お約束の…
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9/22 16:41
そして階段を降り、お約束の…
海だー!!!
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9/22 16:46
海だー!!!
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