折立〜雲ノ平〜水晶〜鷲羽〜三俣蓮華〜双六〜笠〜新穂高

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月15日(月)

• GPS: 25:51
• 距離: 42.8km
• 登り: 3,188m
• 下り: 3,898m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:35

距離 6.7km 登り 974m 下り 9m

8:15 折立
8:16 十三重之塔 慰霊碑
8:46 太郎坂(アラレちゃん)
9:11 青淵三角点(青淵山)
9:24 積雪深計測ポール
10:24 五光岩ベンチ
10:52 太郎兵衛平
11:25 11:26 太郎平小屋
11:50 太郎平テント場

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:10

距離 9.0km 登り 754m 下り 472m

3:50 宿泊地
4:59 第一徒渉点
5:06 5:08 第二徒渉点
5:35 第三徒渉点
6:25 カベッケが原
6:36 6:37 薬師沢小屋
7:28 7:29 アラスカ庭園
8:04 奥日本庭園
8:26 8:27 雲ノ平山荘
8:56 雲ノ平テント場
9:00 宿泊地

3日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:13

距離 8.8km 登り 669m 下り 895m

3:50 雲の平テント場
5:02 5:18 祖父岳
5:53 5:54 岩苔乗越
6:12 6:13 ワリモ北分岐
6:37 6:42 水晶小屋
7:06 7:25 水晶岳
7:49 7:50 水晶小屋
8:16 8:30 ワリモ北分岐
8:52 8:53 ワリモ岳
9:19 鷲羽岳
10:35 10:36 三俣山荘
11:03 三俣テント場

4日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:09

距離 10.7km 登り 723m 下り 826m

3:50 三俣テント場
4:30 5:10 三俣蓮華岳
6:24 6:44 双六岳
7:16 7:17 双六岳中道分岐
7:18 双六岳巻道分岐
7:31 7:55 双六小屋
7:57 双六池
8:24 くろゆりベンチ
8:38 花見平
8:55 8:56 弓折乗越
8:59 弓折岳
9:05 弓折岳(分岐)
9:49 大ノマ岳
10:35 10:38 秩父平
11:51 11:52 抜戸岳分岐
11:55 11:56 笠新道分岐
12:35 抜戸岩
12:59 笠ヶ岳テント場

5日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:43

距離 7.7km 登り 97m 下り 1,737m

5:30 笠ヶ岳テント場
7:40 7:56 杓子平
10:16 10:28 笠新道登山口
10:38 中崎橋
10:50 お助け風穴
11:03 11:06 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:13 新穂高温泉バス停

三俣〜双六間はログなしです。

天候

11日〜14日晴れ、15日霧のち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路・・・バス名古屋発20：50〜富山駅着0：20ごろ
　　　　　バス富山駅発5：30〜折立着8：00ごろ
復路・・・バス新穂高〜平湯1時間に1本ですが、臨時便が増発。約30分。
　　　　　バス平湯BT発16：50〜名古屋着20：40ごろ(定刻は21：20)

コース状況／危険箇所等

ドコモの電波状況ですが、一部の稜線以外は繋がりませんでした。
繋がった場所・・・太郎平テント場・水晶岳・鷲羽岳・双六岳・双六〜笠の稜線の一部・笠ヶ岳テント場＆小屋
繋がらない場所・・・薬師沢小屋・雲ノ平山荘＆テント場・三俣山荘＆テント場・三俣蓮華岳

その他周辺情報

新穂高に日帰り温泉がありますが、混雑していたため、平湯で「平湯の森」に行きました。￥５００。

写真

8/11 8:11

折立登山口。賑わってます。奥の臨時駐車場はまだ停められたよう。バスはビンテージものでした。

8/11 9:42

8/11 11:29

8/11 11:43

まだ空いています。

8/11 12:36

プライベート感のある場所。

8/11 14:55

この日は260張りあったらしいです。

8/11 18:37

8/11 18:47

8/12 4:45

夜明け

8/12 5:08

渡渉

8/12 5:16

8/12 6:13

8/12 6:24

薬師沢小屋。昨夜は満員で予約以外お断りだったそう。

8/12 6:33

8/12 6:37

8/12 6:38

直登。早い時間だったので、まだよかったのかも。
2時間かかるつもりが、それよりはやく抜けられました。

8/12 7:59

天国への入り口。

8/12 7:59

8/12 8:41

8/12 8:50

雲ノ平山荘。中も外もとてもキレイです。

8/12 9:59

今日も端っこに設営。

8/12 12:18

散歩しました。

8/12 12:22

水晶岳にひとめぼれ。
予定変更して、明日、立ち寄ることにします。

8/13 4:02

出発。

8/13 5:05

祖父山頂。

8/13 5:05

8/13 5:07

水晶とご来光。

8/13 5:16

8/13 5:27

8/13 5:56

ザックをデポして、水晶へ。

8/13 6:38

8/13 6:39

水晶小屋。ジュース売り切れ。
「布団2枚に5人」の張り紙がありました。

8/13 6:51

水晶への稜線。気持ちいい！

8/13 6:57

岩場、ハシゴあり。

8/13 7:06

頂上直下。

8/13 7:08

サミット！

8/13 7:10

8/13 7:10

鷲、槍、穂高、笠。

8/13 7:19

雲ノ平山荘が見えます。バックに黒部五郎。

8/13 7:19

赤牛の奥に、立山、ツルギ。

8/13 7:19

山頂はそんなに広くないです。10数人くらいでいっぱいかな。

8/13 8:36

デポ地点。ザックだらけでした。

8/13 8:53

8/13 8:59

鷲羽の北面。こちらのほうが三俣からより登りが短くて助かります。

8/13 9:23

8/13 9:35

8/13 10:28

8/13 11:30

まだガラガラ。

8/13 11:30

8/13 11:38

8/13 11:59

テント場も空いてる。

8/13 14:01

散歩に出かける。

8/13 16:53

流れるガスが夏らしい。

8/13 17:01

8/13 17:26

ところせまし。

8/13 18:14

宴。

8/14 4:26

三俣蓮華岳より。ご来光。

8/14 4:37

8/14 4:52

8/14 5:10

朝日に照らされる双六のカール。

8/14 5:23

8/14 5:43

8/14 6:27

8/14 6:55

この道、歩きたかった。

8/14 7:24

双六小屋。

8/14 7:43

8/14 7:43

8/14 7:57

昨夜は満員御礼だったそう。

8/14 8:50

8/14 9:04

8/14 10:57

弓折から、杓子平、このあたりきつかった。

8/14 11:10

ここもしんどかった。

8/14 11:31

やっとみえた、うれしい稜線。

8/14 12:33

8/14 14:00

8/14 14:42

笠ヶ岳山頂。
展望はなかったです。

8/14 14:46

8/14 14:59

8/14 15:05

8/14 17:28

8/15 5:26

朝に雨がぱらついたが、降られることなく、撤収完了。

8/15 5:35

バイバイ。

8/15 7:35

レイン着用で出発したものの、降らなかったので脱ぎました。

8/15 7:41

8/15 10:18

この辺で本降りに。再びレイン着用。

8/15 10:23

林道に到着。

8/15 11:25

着いた！

8/15 11:54

バスは登山者でいっぱい。
すぐに臨時便が到着。臨時便は乗車率半分でゆったり乗れました。雨に濡れて体が冷えました。

8/15 14:38

平湯の森で風呂上りに乾杯！

8/15 15:43

晴れた！

8/15 16:38

またね。

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

SO-02F Sony

装備

備考

気温は日中は２０度以上だったかも。
夜は１０度前後。朝のテント内で１５度くらい。
ダウンとフリース両方持っていったけど、どちらかひとつでよかった。

バスは楽。
行きのバスの先頭の座席は足元が窮屈（富山地鉄バス）
帰りのバスは空席が多く半分くらいの乗車率（名鉄バス）

ガスは１１０でいいかも？

サブザックが欲しい。

笠のテント場で夜に腹痛。正露丸があってよかった。

ビールは５００×２個は飲みすぎなので、３５０×２　か　５００×１にする。
梅酒５００mlは飲みきれなかったので半分でよい。

お灸はよかった。つぶれないように工夫が必要。

水タンクは３Ｌぶん欲しい。回数を減らすため。
夏でも水筒は便利。お湯を持ち運べるのでストーブの手間が減る。

夏のアルプスは気温的にはショートパンツでＯＫ．
ウールＴシャツ、靴下はいい。
着替えは化繊ではなくウールがよい。（下山セットにもできる）
三俣〜笠の９時間行動後は両足親指がふやけていたので、要対策。

感想

SAWA Bohemian

好天に恵まれよい山行ができました。
お盆休みの最盛期だけに、人も多く賑やかでしたが、早め早めの行動ができたのでスムースでした。
最終日は雨でしたが、林道歩きは体が冷えました。やはり真夏でも、アルプスは気をつけたいです。