今日は一日で全線踏破の計画。下山地の清津峡温泉に車をデポ、八木沢登山口まで送ってもらいました。
今回のメンバーはKK隊長、TM氏と私。
作業開始地点「足尾沢橋」までは3時間ほど掛かります。
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8/20 7:09
今日は一日で全線踏破の計画。下山地の清津峡温泉に車をデポ、八木沢登山口まで送ってもらいました。
今回のメンバーはKK隊長、TM氏と私。
作業開始地点「足尾沢橋」までは3時間ほど掛かります。
ブナ林の中を広く整備された道を行きます。
水場「大峰の原水」を通過
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8/20 7:32
ブナ林の中を広く整備された道を行きます。
水場「大峰の原水」を通過
「見晴らし岩」からの清津川。
今日は少し水に濁りがみられます。
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8/20 7:38
「見晴らし岩」からの清津川。
今日は少し水に濁りがみられます。
横切っていく沢の上流からは涼しい風が吹き下ろしてきます。
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8/20 7:39
横切っていく沢の上流からは涼しい風が吹き下ろしてきます。
「見返り岩」からの清津川上流方向。
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8/20 7:56
「見返り岩」からの清津川上流方向。
「フィトンチッド広場」を通過。
ここまでほとんど陽射しに晒されること無く、気持ちのよいお散歩です。
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8/20 8:11
「フィトンチッド広場」を通過。
ここまでほとんど陽射しに晒されること無く、気持ちのよいお散歩です。
栄太郎分岐から先も鹿飛橋までは難路でもありませんが...
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8/20 8:15
栄太郎分岐から先も鹿飛橋までは難路でもありませんが...
かつてのトラバース道は崩れて危険なため、高巻きの道が付けられています。
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8/20 8:21
かつてのトラバース道は崩れて危険なため、高巻きの道が付けられています。
けっこう登ります。
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8/20 8:23
けっこう登ります。
鹿飛橋はもうすぐ。川が狭まり、峡谷らしさが増してきます。
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8/20 8:29
鹿飛橋はもうすぐ。川が狭まり、峡谷らしさが増してきます。
鹿飛橋を通過。
ここから足尾沢橋までは昨日刈払い済み(私は不参加)です。
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8/20 8:32
鹿飛橋を通過。
ここから足尾沢橋までは昨日刈払い済み(私は不参加)です。
鹿飛橋から見下ろす清津川。
大峡谷と呼ぶに相応しいこの狭さはかつてダム建設の候補地になったほど。
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8/20 8:33
鹿飛橋から見下ろす清津川。
大峡谷と呼ぶに相応しいこの狭さはかつてダム建設の候補地になったほど。
足尾沢橋まで峡谷沿いの道が続きます。
露出感、高度感は薄いですが、実は一歩踏み外せば谷底まで落ちる箇所が多いので要注意です。
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8/20 8:41
足尾沢橋まで峡谷沿いの道が続きます。
露出感、高度感は薄いですが、実は一歩踏み外せば谷底まで落ちる箇所が多いので要注意です。
これから進む先、満寿山を遠望。
折り重なる山襞を縫うように清津川が流れています。
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8/20 8:43
これから進む先、満寿山を遠望。
折り重なる山襞を縫うように清津川が流れています。
振り返ると、先ほど渡った鹿飛橋が見えました。
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8/20 8:46
振り返ると、先ほど渡った鹿飛橋が見えました。
緩やかな斜面に広がるブナ林を抜けると「高石沢」はもうすぐ。
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8/20 8:51
緩やかな斜面に広がるブナ林を抜けると「高石沢」はもうすぐ。
高石沢で小休止。
ここで何年か振りに登山者(単独)に遭遇しました。
この方とは清津峡温泉まで何度か抜きつ抜かれつになりました。
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8/20 9:01
高石沢で小休止。
ここで何年か振りに登山者(単独)に遭遇しました。
この方とは清津峡温泉まで何度か抜きつ抜かれつになりました。
休憩場所から落ちる滝を初めて全景で撮ってみました。
思ったほどの落差ではなかったですね。
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8/20 9:02
休憩場所から落ちる滝を初めて全景で撮ってみました。
思ったほどの落差ではなかったですね。
滝つぼを見下ろすアングルで。
視覚的にとても涼しいです。
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8/20 9:05
滝つぼを見下ろすアングルで。
視覚的にとても涼しいです。
今年は倒木が多いです。
後日倒木処理を行う予定です。
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8/20 9:14
今年は倒木が多いです。
後日倒木処理を行う予定です。
ここも踏み外せば命がけのスライダーです。
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8/20 9:17
ここも踏み外せば命がけのスライダーです。
中ノ沢で先行していた先ほどの登山者に追いつきました。
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8/20 9:24
中ノ沢で先行していた先ほどの登山者に追いつきました。
中ノ沢を少し下ると登山道に戻ります。
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8/20 9:25
中ノ沢を少し下ると登山道に戻ります。
本コースの中間地点「鼻」を通過。
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8/20 9:37
本コースの中間地点「鼻」を通過。
峡谷に聳える満寿山の姿。
清津峡の核心部に近付いて両岸の険しさが増してきます。足尾沢橋はもうすぐです。
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8/20 9:49
峡谷に聳える満寿山の姿。
清津峡の核心部に近付いて両岸の険しさが増してきます。足尾沢橋はもうすぐです。
足尾沢橋を渡るTM氏
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8/20 9:53
足尾沢橋を渡るTM氏
この周辺の景観は素晴らしく、時間が許せばここでの一泊をお薦めします。
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8/20 9:53
この周辺の景観は素晴らしく、時間が許せばここでの一泊をお薦めします。
足尾沢。垂直な岩壁が覆い被さるよう。
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8/20 9:54
足尾沢。垂直な岩壁が覆い被さるよう。
足尾沢橋に到着しました。
休憩と刈払い作業の準備です。
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8/20 9:56
足尾沢橋に到着しました。
休憩と刈払い作業の準備です。
KKさんに撮っていただいた写真を追加します。
バリバリのソース顔、kikkorin。
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8/20 10:00
KKさんに撮っていただいた写真を追加します。
バリバリのソース顔、kikkorin。
作業開始するも急登プラス直射日光に晒されてすぐバテバテに。
追いついてきた登山者には先に行っていただきました。
急斜面を登りきって尾根状になった、風通しの良い場所で休憩。
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8/20 11:07
作業開始するも急登プラス直射日光に晒されてすぐバテバテに。
追いついてきた登山者には先に行っていただきました。
急斜面を登りきって尾根状になった、風通しの良い場所で休憩。
後半になるほどロープや梯子でガンガン直登していきます。
急すぎて機械では刈れません。
(昨年の写真)
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8/6 13:33
後半になるほどロープや梯子でガンガン直登していきます。
急すぎて機械では刈れません。
(昨年の写真)
アルミの梯子を登ると間もなく「熊の道」。
(昨年の写真)
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8/6 13:37
アルミの梯子を登ると間もなく「熊の道」。
(昨年の写真)
途中で軽くお昼を食べ、「熊の道」では頂上前最後の休憩。
気が付くと小雨が降っていました。
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8/20 13:29
途中で軽くお昼を食べ、「熊の道」では頂上前最後の休憩。
気が付くと小雨が降っていました。
さらに何箇所ものロープを頼りに登りきり、「日向の肩」に到着しました。
ここから先はすでに刈払い作業が終わっています。
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8/20 13:45
さらに何箇所ものロープを頼りに登りきり、「日向の肩」に到着しました。
ここから先はすでに刈払い作業が終わっています。
汗と雨で悲惨な状態ですが、とりあえず作業完了を祝してカンパイ!
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8/20 13:48
汗と雨で悲惨な状態ですが、とりあえず作業完了を祝してカンパイ!
「日向の肩」は展望は良くありませんが、晴れていれば日白山、平標山方面の眺望が得られます。
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8/20 14:04
「日向の肩」は展望は良くありませんが、晴れていれば日白山、平標山方面の眺望が得られます。
「日向の肩」から10分ほど下るとテント場と水場があります。
テント場は詰めれば4張くらい可能です。
(昨年の写真)
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8/6 17:48
「日向の肩」から10分ほど下るとテント場と水場があります。
テント場は詰めれば4張くらい可能です。
(昨年の写真)
疲れた脚に応えますが、登り返して満寿山山頂に到着。
樹林の中ですが、清津川上流方面は展望用に刈ってあります。
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8/20 14:27
疲れた脚に応えますが、登り返して満寿山山頂に到着。
樹林の中ですが、清津川上流方面は展望用に刈ってあります。
満寿山からの眺望
対岸の高津倉山1180.9m。
ガーラ湯沢スキー場の山頂と言った方が分かりやすいでしょうか。
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8/20 14:27
満寿山からの眺望
対岸の高津倉山1180.9m。
ガーラ湯沢スキー場の山頂と言った方が分かりやすいでしょうか。
一番手前に見える尾根が刈払いした尾根。ピークが「日向の肩」です。
急なのが良く分かります。
右奥には霧ノ塔、日蔭山、小松山などがわずかに見えています。
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8/20 14:28
一番手前に見える尾根が刈払いした尾根。ピークが「日向の肩」です。
急なのが良く分かります。
右奥には霧ノ塔、日蔭山、小松山などがわずかに見えています。
遥か谷底をズームアップすると、「足尾沢橋」が確認できました。
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8/20 14:28
遥か谷底をズームアップすると、「足尾沢橋」が確認できました。
軽いアップダウンを繰り返し、「温泉のぞき」に到着。
降ったり止んだりの雨もようやく止んだようです。
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8/20 14:48
軽いアップダウンを繰り返し、「温泉のぞき」に到着。
降ったり止んだりの雨もようやく止んだようです。
ここからゴールの清津峡温泉を見下ろせます。
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8/20 14:53
ここからゴールの清津峡温泉を見下ろせます。
リスタートして間もなく下りに入り、ガンガン下ります。
十二大明神を通過。
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8/20 15:12
リスタートして間もなく下りに入り、ガンガン下ります。
十二大明神を通過。
ゴール手前でなんと先行していた登山者に追いついて、先にゴールしました。この方は雨には降られなかったそう。
この後温泉に入って汗を流してから帰りました。
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8/20 15:30
ゴール手前でなんと先行していた登山者に追いついて、先にゴールしました。この方は雨には降られなかったそう。
この後温泉に入って汗を流してから帰りました。
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