早朝の八木沢登山口まで送ってもらいました。
※前日にKKさん(リーダー)が幕営装備、食料、2日目の燃料、飲料水などを荷揚げし、車を下山地にデポ済み。
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8/6 5:00
早朝の八木沢登山口まで送ってもらいました。
※前日にKKさん(リーダー)が幕営装備、食料、2日目の燃料、飲料水などを荷揚げし、車を下山地にデポ済み。
長い道のりの始まりです。
作業スタート地点の鹿飛橋までは「トレッキング湯沢機廚覆里派當未吠發い討います。
今回は
★刈払い:MTさんと私 ★片付け・食事:KKさん の3名です。
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8/6 5:07
長い道のりの始まりです。
作業スタート地点の鹿飛橋までは「トレッキング湯沢機廚覆里派當未吠發い討います。
今回は
★刈払い:MTさんと私 ★片付け・食事:KKさん の3名です。
100mくらい行くと登山ポストが設置されています。
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8/6 5:09
100mくらい行くと登山ポストが設置されています。
しばらくは軽が通れるくらいの道幅の水平道が続きます。
最初の水場「大峰の原水」。
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8/6 5:31
しばらくは軽が通れるくらいの道幅の水平道が続きます。
最初の水場「大峰の原水」。
詳細図が設置されています。
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8/6 5:32
詳細図が設置されています。
トチやブナの大木の中を進みます。
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8/6 5:34
トチやブナの大木の中を進みます。
時々清津川に面した場所に出ます。
美しいコバルトブルーです。
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8/6 5:44
時々清津川に面した場所に出ます。
美しいコバルトブルーです。
岩の露出も随所に見られます。
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8/6 5:46
岩の露出も随所に見られます。
猿飛岩。
草木が邪魔でうまく撮影出来ませんでしたが、ゴルジュ帯です。
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猿飛岩。
草木が邪魔でうまく撮影出来ませんでしたが、ゴルジュ帯です。
いつも休憩をいれる、見返り岩。
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8/6 5:56
いつも休憩をいれる、見返り岩。
見返り岩から、見返ります。
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8/6 5:56
見返り岩から、見返ります。
圧迫感がある岩壁。
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8/6 6:08
圧迫感がある岩壁。
一旦、広々した樹林帯に出ます。
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8/6 6:12
一旦、広々した樹林帯に出ます。
ここは「フィトンチッド広場」と名づけられています。
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8/6 6:12
ここは「フィトンチッド広場」と名づけられています。
小沢を木の橋でわたるとすぐに・・・
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小沢を木の橋でわたるとすぐに・・・
栄太郎峠分岐です。
ここは直進です。
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栄太郎峠分岐です。
ここは直進です。
すこし行くと登山道が崩壊していて高巻き道がつけられています。非常に危険なので無理に入っていかないことです。落ちたらあの世行きです。
(高巻きの終了点から撮影)
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8/6 6:29
すこし行くと登山道が崩壊していて高巻き道がつけられています。非常に危険なので無理に入っていかないことです。落ちたらあの世行きです。
(高巻きの終了点から撮影)
峡谷らしさが増してきました。
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8/6 6:30
峡谷らしさが増してきました。
川幅が狭まり、鹿飛橋は間近です。
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8/6 6:31
川幅が狭まり、鹿飛橋は間近です。
鹿飛橋に到着しました。休憩します。
脅し文句の看板が多いです。
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8/6 6:34
鹿飛橋に到着しました。休憩します。
脅し文句の看板が多いです。
上半分が外れた案内看板。
日向の肩と清津峡温泉にも同様の看板があります。
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8/6 6:34
上半分が外れた案内看板。
日向の肩と清津峡温泉にも同様の看板があります。
鉄骨製の堅牢なつくりの鹿飛橋。
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8/6 6:34
鉄骨製の堅牢なつくりの鹿飛橋。
橋から見下ろします。水面まで30mくらいはありそうです。
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橋から見下ろします。水面まで30mくらいはありそうです。
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刈払いスタートです。
鹿飛橋までの道と違い、踏み外すとヤバイ場所が多いです。
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8/6 7:00
刈払いスタートです。
鹿飛橋までの道と違い、踏み外すとヤバイ場所が多いです。
休憩ポイント、高石沢。
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8/6 7:33
休憩ポイント、高石沢。
高石沢の渡渉点のすぐ先は滝の落ち口なので、スリップ=あの世行きです。
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8/6 7:34
高石沢の渡渉点のすぐ先は滝の落ち口なので、スリップ=あの世行きです。
水が美しい...
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水が美しい...
リスタートしてしばらく進むと、中ノ沢に出ます。
水平道へは沢を少し下った左側から再び入ります。
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8/6 8:30
リスタートしてしばらく進むと、中ノ沢に出ます。
水平道へは沢を少し下った左側から再び入ります。
振り返るとペンキマークがつけられています。
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8/6 8:32
振り返るとペンキマークがつけられています。
ここで左方向に行きます。ピンクリボンも一応ついています。
※刈払ったので分かり易くなったと思います。
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8/6 8:32
ここで左方向に行きます。ピンクリボンも一応ついています。
※刈払ったので分かり易くなったと思います。
全行程の中間地点、「鼻」に到着。
鼻のような尾根が突き出ていて、清津川がくの字に折れ曲がっているためにこの名が付いたようです。
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8/6 9:23
全行程の中間地点、「鼻」に到着。
鼻のような尾根が突き出ていて、清津川がくの字に折れ曲がっているためにこの名が付いたようです。
陽射しが出て暑くなってきたので、涼しげな行動食をいただきます。
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8/6 9:28
陽射しが出て暑くなってきたので、涼しげな行動食をいただきます。
足尾沢橋へ下りていく岩の階段。
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8/6 10:31
足尾沢橋へ下りていく岩の階段。
足尾沢橋に到着です。峡谷の水平道はここまでで、この先500mを一気に登る急登が待ち受けています。
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8/6 10:37
足尾沢橋に到着です。峡谷の水平道はここまでで、この先500mを一気に登る急登が待ち受けています。
足尾沢橋周辺の景色。
1.コバルトブルーの清津川
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8/6 10:37
足尾沢橋周辺の景色。
1.コバルトブルーの清津川
2.清津川と足尾沢の合流点
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8/6 10:37
2.清津川と足尾沢の合流点
3.足尾沢
屏風のような岩壁が覆い被さってくる、迫力の光景
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8/6 10:38
3.足尾沢
屏風のような岩壁が覆い被さってくる、迫力の光景
4・清津川
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8/6 10:46
4・清津川
5.清津川下流方向
両岸を切り立った崖が続いています
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8/6 10:46
5.清津川下流方向
両岸を切り立った崖が続いています
かつてはキャンプ地にしていた川原で昼食です。
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8/6 10:46
かつてはキャンプ地にしていた川原で昼食です。
座っていたすぐ後ろにクルマユリ...
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8/6 10:52
座っていたすぐ後ろにクルマユリ...
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一杯目は味噌
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8/6 11:00
一杯目は味噌
二杯目は塩
どちらもサイコー!
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8/6 11:18
二杯目は塩
どちらもサイコー!
いよいよ今日の核心区間の急登に向かいます。
シャレじゃなく、本当に落石が怖い急傾斜です。
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8/6 11:52
いよいよ今日の核心区間の急登に向かいます。
シャレじゃなく、本当に落石が怖い急傾斜です。
前半部分に多い、鉄製階段。
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8/6 12:32
前半部分に多い、鉄製階段。
中間でいったんトラバースします。
足場が狭く、滑落注意です。
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8/6 12:40
中間でいったんトラバースします。
足場が狭く、滑落注意です。
満寿山です。清津川から一気に頂上までつき上がるスラブを擁しています。
登山道は稜線伝いに満寿山の山頂を通っています。
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8/6 12:47
満寿山です。清津川から一気に頂上までつき上がるスラブを擁しています。
登山道は稜線伝いに満寿山の山頂を通っています。
後半はロープ頼みの急斜面や梯子が目白押しで何度来てもヘロヘロになります。
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8/6 13:33
後半はロープ頼みの急斜面や梯子が目白押しで何度来てもヘロヘロになります。
アルミの梯子
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8/6 13:37
アルミの梯子
後半で唯一休憩適地の「熊の道」
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8/6 13:42
後半で唯一休憩適地の「熊の道」
稜線まであと少しです。
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8/6 13:43
稜線まであと少しです。
再びいくつかのロープを頼りに登ります。
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8/6 14:06
再びいくつかのロープを頼りに登ります。
ようやく日向の肩まで登りきりました。
今回の行程の最大のヤマを越え、安堵の休憩をとります。
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8/6 14:11
ようやく日向の肩まで登りきりました。
今回の行程の最大のヤマを越え、安堵の休憩をとります。
こういう注意書きもハッタリではないです。
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8/6 14:11
こういう注意書きもハッタリではないです。
残念なことに日向の肩は展望には恵まれていません。
唯一、晴れていれば遠くに平標山が見える程度です。
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8/6 14:11
残念なことに日向の肩は展望には恵まれていません。
唯一、晴れていれば遠くに平標山が見える程度です。
テン場に到着。
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8/6 14:51
テン場に到着。
今夜はここで一泊します。
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8/6 15:10
今夜はここで一泊します。
テン場近くの水場入口
看板かじったの、だぁれ?
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8/6 15:11
テン場近くの水場入口
看板かじったの、だぁれ?
テン場のすぐ側、「黒岩のぞき」からの展望
谷底の清津川を挟んで満寿山の岩壁(左)と高津倉山
時間があるので先を刈進みます。
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8/6 15:12
テン場のすぐ側、「黒岩のぞき」からの展望
谷底の清津川を挟んで満寿山の岩壁(左)と高津倉山
時間があるので先を刈進みます。
満寿山山頂に到着。小休止します。
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8/6 16:40
満寿山山頂に到着。小休止します。
満寿山山頂からの展望
1.手前右側の尾根が登ってきた尾根〜日向の肩
雲行きがあやしく、雷が鳴ってきました。
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8/6 16:05
満寿山山頂からの展望
1.手前右側の尾根が登ってきた尾根〜日向の肩
雲行きがあやしく、雷が鳴ってきました。
2.谷底を見下ろすと、かすかに足尾沢橋が見えます。
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8/6 16:05
2.谷底を見下ろすと、かすかに足尾沢橋が見えます。
3.日向の肩からの稜線
鞍部のあたりがテン場だと思います。
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8/6 16:06
3.日向の肩からの稜線
鞍部のあたりがテン場だと思います。
さらに刈り進んで、刈払い機をデポ。
テン場に戻ります。
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8/6 16:33
さらに刈り進んで、刈払い機をデポ。
テン場に戻ります。
テン場に戻るとKKさんが焚き火と食事の準備をして待っていました。
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8/6 17:48
テン場に戻るとKKさんが焚き火と食事の準備をして待っていました。
山の夜明けはやはりいいものです。
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8/7 4:30
山の夜明けはやはりいいものです。
少しづつ明るくなって、山々と峡谷が朝を迎えます。
右は高津倉山のシルエット。
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8/7 4:55
少しづつ明るくなって、山々と峡谷が朝を迎えます。
右は高津倉山のシルエット。
峡谷の底も見えるようになってきました。
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8/7 4:55
峡谷の底も見えるようになってきました。
朝食はパスタとスープ。
いただきます!
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8/7 5:23
朝食はパスタとスープ。
いただきます!
今日は全ての荷物を担いで6:30に2日目の行程がスタート。昨日の終了点まで歩きます。
すぐに第2水場があります。
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8/7 6:31
今日は全ての荷物を担いで6:30に2日目の行程がスタート。昨日の終了点まで歩きます。
すぐに第2水場があります。
朝からよく晴れていて暑くなりそう。
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8/7 6:33
朝からよく晴れていて暑くなりそう。
再び満寿山です。
道標の後ろは展望のために刈払ってありますが、くれぐれも転落に注意です。谷底まで真っ逆さまです。
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8/7 6:41
再び満寿山です。
道標の後ろは展望のために刈払ってありますが、くれぐれも転落に注意です。谷底まで真っ逆さまです。
今日は遠くまで見えています。
1.一番奥に松手山〜平標山〜仙ノ倉山、その手前はタカマタギ〜日白山〜東谷山
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8/7 6:43
今日は遠くまで見えています。
1.一番奥に松手山〜平標山〜仙ノ倉山、その手前はタカマタギ〜日白山〜東谷山
2.苗場山系の尾根上の山々
日向の肩の左後方の山は三多古山。その右肩のさらに後方に霧ノ塔〜日蔭山〜黒倉山の稜線。
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8/7 6:43
2.苗場山系の尾根上の山々
日向の肩の左後方の山は三多古山。その右肩のさらに後方に霧ノ塔〜日蔭山〜黒倉山の稜線。
平標山方面をアップで。
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8/7 6:43
平標山方面をアップで。
三多古山方面をアップで。
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8/7 6:43
三多古山方面をアップで。
急登の尾根もよく見えています。
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8/7 6:45
急登の尾根もよく見えています。
作業を再開して最初の休憩スポット、「温泉のぞき」。
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8/7 7:38
作業を再開して最初の休憩スポット、「温泉のぞき」。
見える景色は十日町方面の山々です。一番高く見えるのは当間山。
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見える景色は十日町方面の山々です。一番高く見えるのは当間山。
ゴールの清津峡温泉を見下ろせますが、まだ長い道のりです。
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8/7 7:39
ゴールの清津峡温泉を見下ろせますが、まだ長い道のりです。
途中、昔からの杣道の入口がありますが、一般の方は立ち入らないほうがよいでしょう。
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8/7 8:30
途中、昔からの杣道の入口がありますが、一般の方は立ち入らないほうがよいでしょう。
やがて清津峡温泉への下降が始まります。
この尾根も長いです。
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8/7 8:41
やがて清津峡温泉への下降が始まります。
この尾根も長いです。
尾根上の休憩ポイントにしている「十二大明神」、通称 「十二様」。
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8/7 9:16
尾根上の休憩ポイントにしている「十二大明神」、通称 「十二様」。
十数年前まではこの後ろにブナの大木がご神木として立っていて、幹に無数の剣が突き刺さっているのを見ることができましたが、ある年に幹がポッキリと折れ、その後朽ちて無くなってしまいました。
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8/7 9:20
十数年前まではこの後ろにブナの大木がご神木として立っていて、幹に無数の剣が突き刺さっているのを見ることができましたが、ある年に幹がポッキリと折れ、その後朽ちて無くなってしまいました。
年々楢枯れが進み、倒木となって登山道を塞ぐことが多くなりました。
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8/7 10:13
年々楢枯れが進み、倒木となって登山道を塞ぐことが多くなりました。
無事に清津峡温泉に到着。
お疲れ様でした。
温泉に入ってゆっくりしていきます。
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8/7 10:54
無事に清津峡温泉に到着。
お疲れ様でした。
温泉に入ってゆっくりしていきます。
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