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Yamareco

記録ID: 946684
全員に公開
沢登り
大峰山脈

ハード&まったり。 前鬼川孔雀谷右俣&プチ奥駈(^^)/

2016年08月20日(土) ~ 2016年08月21日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.8km
登り
1,527m
下り
1,528m

コースタイム

1日目
山行
9:34
休憩
1:06
合計
10:40
9:14
9:15
22
孔雀谷入渓
9:37
9:40
216
10m滝
13:16
13:30
53
廃屋の植林小屋跡
14:23
14:30
35
右岸大岩壁地帯
15:05
15:15
37
謎の10m滝
15:52
16:00
53
謎の20m難関滝
16:53
31
石門滝
17:24
9
30m滝
17:33
17:40
3
40m滝
17:43
17:45
46
最終水場
18:31
18:32
14
沢最終源流
18:46
18:50
33
孔雀岳東派生尾根
19:23
19:32
8
奥駆道との遭遇
19:40
ビバーク地
2日目
山行
6:11
休憩
2:35
合計
8:46
10:30
130
ビバーク地
12:40
0
12:40
13:30
70
14:40
16:14
27
16:41
16:44
38
17:22
17:25
55
18:20
18:25
0
18:25
51
19:16
ゴール地点
天候 晴れ時々ガス 夜強風
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前鬼ゲート前 Pあり(無料)
コース状況/
危険箇所等
前鬼から裏行場道を通って、キャニオニングする方が多いです。
水はコバルトブルーやエメラルドグリーンでとても綺麗です。
稜線まで突き上げるには、午前9時発だと稜線についたら真っ暗でした💦
●関西起点「沢ルート100」著吉岡章(山と渓谷社)2011/6発行に載っていない滝10mと20mに遭遇し、とても苦労しました。(特に20m滝)

●どうも解せないので、自宅に帰ってから古い沢本「関西周辺の谷」著中庄谷直(白山書房)1980/4発行には、きちんと掲載されていました。

●上記の沢本「沢ルート100」の遡行図は、その他の谷でも「えっ?」と思わされる遡行図と解説がありますので、鵜呑みにせずに現地で慌てないで対処することです。

●沢屋さんのプロが書かれた本ですが、「神童子谷」のノウナシ谷千寿・馬頭滝辺りのややこしい所の説明がなく、一番ランクの低い(初級の1級)になっていますが、それを軽い気持ちで信じて行くとエライ目に遭いますよ。

●大昔の著仲西政一郎 山と高原(エアリアマップ)では、あの悪谷小笹谷に破線道をつけて、出合から2時間30分とコースタイムまで載せていました。それを信じて現地に入った人は遭難します。(私が高校生の時にその目に遭いましたから)自分は大人になってから小笹谷を下から3回 上から1回(ロープ110m持参して)行きましたが、地図に乗っていない大滝や壮絶ゴルジュは人工登攀でないと不可能だと判りました。それを谷間に破線道まで入れてコースタイムまで入れこむのはどうなんだろ?
※私達高校生4人がここ地図を見て「道がある!」と勘違い?して、10日間小笹谷で遭難したことにより、次年度からこのマップから小笹やノウナシ、神童子までの破線道とコースタイムが削除されたのです。(実話です)

●沢を始めようとする人は、色々な情報に左右されないで、現地で冷静な対応を取れるように心がけておくべきです(特に単独の場合は)
それと、私が単独で若くないからかも知れませんが、表記されている遡行時間が極端に短すぎるかと思います。

●モジキ谷を遡行3.5時間と掲載されていますが、普通の人ならできません。初級と言えども標高差1000mの沢です。きちんと整備された登山道尾根コースでなら標高差1000m3.5時間でも、普通かやや早い方です。(トレランさんは別ですよ)
私は一昨年モジキ谷から稲村山頂まで結構急いだかなぁ?と思っても4時間50分かかりましたし、ヤマレコの皆さんも5時間〜7時間かかっておられます。中には稲村ヶ岳まで10時間かかった(大滝から道間違え含む)レコも見られました。

●氷ノ山の八木沢右俣も遡行時間(4時間)と表記されていますが、私は6時間、他のネットで調べたら10時間もかかったチームもあり、4時間など一般人には不可能です。

●今回の孔雀谷右俣も上記の本には遡行時間6.5時間と掲載されています。絶対に不可能です。ヤマレコユーザーさんが4年前にレコを上げていますが、入渓地点から稜線まで途中で泊をされています。泊の時間を除いた遡行時間は二日で稜線突破まで11時間半かかっておられます。
それが普通だと思います。私も突き上げまで9時間50分程かかりましたっ💦

●と、いう事で今回も 遡行6時間半と遡行図に掲載されていない滝2つで、エライ目に遭いましたが、沢とかバリは、あまり他人の情報に頼らず、国土地理院地図で地形を想像して現地で「判断」する方が、気が楽かもしれませんね。

●エキスパート沢集団と単独のオッサンとでは、感覚や登攀スピードが違うのは当然ですが、ネットはタダなのでともかく、プロの沢屋さんは、一般読者に高いお金で買ってもらうのですから・・・。もう少ししっかりと書いてほしいと今回切に思いました。
※しかし、このような沢の本があるだけでも、著作された方や編集された会社には、本当に感謝しております。だからこそ今回は辛口になってしまいました。
※ただ、沢の景色や原生林をゆっくり楽しまずに、谷を攻め上げるだけでしたら、この本のタイムに近い値が出るかもしれませんが・・。それじゃ、沢登りの意味がないような・・・・(コレはあくまでも個人見解ですので)
その他周辺情報 上北山♨ 道の駅
不動七重滝 登れません(笑)
2016年08月20日 07:58撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/20 7:58
不動七重滝 登れません(笑)
おっ、標高差1200m 目標の1800mの釈迦ヶ岳が見えました。
2016年08月20日 08:03撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/20 8:03
おっ、標高差1200m 目標の1800mの釈迦ヶ岳が見えました。
沢屋・キャニオニングさん方いっぱいです。リーダーさんに「ひょっとしてセンセー?」と声を掛けられ「ブログ観てますよ!」としばらく沢談義。
2016年08月20日 08:57撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 8:57
沢屋・キャニオニングさん方いっぱいです。リーダーさんに「ひょっとしてセンセー?」と声を掛けられ「ブログ観てますよ!」としばらく沢談義。
黒谷を下り、ココがいよいよ前鬼孔雀谷右俣の出発点。お見事なエメラルドグリーン(^^)/
2016年08月20日 09:19撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
11
8/20 9:19
黒谷を下り、ココがいよいよ前鬼孔雀谷右俣の出発点。お見事なエメラルドグリーン(^^)/
お決まりのハング岩。おチビなので困りませんでした(笑)
2016年08月20日 09:22撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/20 9:22
お決まりのハング岩。おチビなので困りませんでした(笑)
おおぅ。水が冷たくないですよ。コレは泳げそう(^^)/
2016年08月20日 09:24撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 9:24
おおぅ。水が冷たくないですよ。コレは泳げそう(^^)/
有名な10m滝。
2016年08月20日 09:33撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/20 9:33
有名な10m滝。
透明度抜群の滝釜です。
2016年08月20日 09:36撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
9
8/20 9:36
透明度抜群の滝釜です。
上段にも釜を持っています。
2016年08月20日 09:37撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:37
上段にも釜を持っています。
ココは絶対にロープで確保!の情報が満載ですが、本日は沢の水が少なくあっけなく渡れました。(増水中は要注意です)
2016年08月20日 09:37撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:37
ココは絶対にロープで確保!の情報が満載ですが、本日は沢の水が少なくあっけなく渡れました。(増水中は要注意です)
その、渡渉地点に立ってのフォト。堕ちても次の釜で泊まるでしょうし、下まで流れてもヘルメットしていたら大丈夫だと思います。キャニオニングさんを期待していたのに誰もいません。
2016年08月20日 09:38撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:38
その、渡渉地点に立ってのフォト。堕ちても次の釜で泊まるでしょうし、下まで流れてもヘルメットしていたら大丈夫だと思います。キャニオニングさんを期待していたのに誰もいません。
水中撮影。しゅわしゅわサイダー(^^)/
2016年08月20日 09:46撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:46
水中撮影。しゅわしゅわサイダー(^^)/
もう、泳ごうかなぁ。。。
2016年08月20日 09:50撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:50
もう、泳ごうかなぁ。。。
で、泳ぎました(笑) 水温が大台ヶ原の西ノ滝より高いです。しかも本日は各地で猛暑日となっております。
2016年08月20日 09:52撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:52
で、泳ぎました(笑) 水温が大台ヶ原の西ノ滝より高いです。しかも本日は各地で猛暑日となっております。
アゲハさんも水を飲みに来ていました。都会のアゲハより色が綺麗です。
2016年08月20日 09:54撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 9:54
アゲハさんも水を飲みに来ていました。都会のアゲハより色が綺麗です。
泳ぐ所満載!
2016年08月20日 09:57撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 9:57
泳ぐ所満載!
ふぅ。涼を感じます。
2016年08月20日 10:07撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 10:07
ふぅ。涼を感じます。
ココは蒼いです💦 深すぎるのでへつります。ビビりです。
2016年08月20日 10:09撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/20 10:09
ココは蒼いです💦 深すぎるのでへつります。ビビりです。
浅瀬でのんびーり。超気持ちええっ(笑)
2016年08月20日 10:49撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 10:49
浅瀬でのんびーり。超気持ちええっ(笑)
ファイントラックの沢用仕様スタイルもこれなら全然寒くないです。それと、直ぐに乾きます。お勧めです。
2016年08月20日 10:57撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
8/20 10:57
ファイントラックの沢用仕様スタイルもこれなら全然寒くないです。それと、直ぐに乾きます。お勧めです。
ここは、滝が激流なのでへつります。
2016年08月20日 11:00撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/20 11:00
ここは、滝が激流なのでへつります。
水中岩からの絶好飛び込みポイント・・・ですが、時間が時間なので。。。飛び込んだ気持ちだけにしときます。
2016年08月20日 11:14撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 11:14
水中岩からの絶好飛び込みポイント・・・ですが、時間が時間なので。。。飛び込んだ気持ちだけにしときます。
ほんと、ボルダーばかり。二人だとショルダーかませるのですが単独は、全身フリクションでズルズル上がります。
2016年08月20日 11:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/20 11:16
ほんと、ボルダーばかり。二人だとショルダーかませるのですが単独は、全身フリクションでズルズル上がります。
泳がなダメですかぁ? やっぱし・・・(/ω\)
2016年08月20日 11:18撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/20 11:18
泳がなダメですかぁ? やっぱし・・・(/ω\)
二股です。左を取ると詰まりますよ。
2016年08月20日 11:25撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/20 11:25
二股です。左を取ると詰まりますよ。
ホールドした手の感触がぐにゃり。「えっ?」ガマ君でした。それでも動きません。不動です。
2016年08月20日 11:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
11
8/20 11:30
ホールドした手の感触がぐにゃり。「えっ?」ガマ君でした。それでも動きません。不動です。
逆「く」の滝です。解説本によりますと、左側を巻け!ですが、ここは直登ねらいますよ(^^)/
2016年08月20日 11:51撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 11:51
逆「く」の滝です。解説本によりますと、左側を巻け!ですが、ここは直登ねらいますよ(^^)/
ううう。上まできましたがチョックストーンの間をザックが挟まって、上に上がれません。オマケに顔面モロにシャワー攻撃!
2016年08月20日 12:00撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 12:00
ううう。上まできましたがチョックストーンの間をザックが挟まって、上に上がれません。オマケに顔面モロにシャワー攻撃!
耳、鼻、目・・容赦ないです。コンタクトが外れかけ、耳の中の水はとれないは、鼻にきーんと痛みがっ・・・、無理っ。
2016年08月20日 12:04撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 12:04
耳、鼻、目・・容赦ないです。コンタクトが外れかけ、耳の中の水はとれないは、鼻にきーんと痛みがっ・・・、無理っ。
で・・・クライムダウンしようとしてお見事滑落でしたっ💦💦
どっぼーん!!!
ザックの空ペットボトルのおかげで無事浮上。後はゆっくり
釜泳ぎ(笑) キャニオニングって楽しいかも?
2016年08月20日 12:07撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 12:07
で・・・クライムダウンしようとしてお見事滑落でしたっ💦💦
どっぼーん!!!
ザックの空ペットボトルのおかげで無事浮上。後はゆっくり
釜泳ぎ(笑) キャニオニングって楽しいかも?
ココは、滑るとアウトなので6mmスリングを利用して下降しました。
2016年08月20日 12:24撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 12:24
ココは、滑るとアウトなので6mmスリングを利用して下降しました。
ランチタイムぅ! こしあんぱんの気持ち!
2016年08月20日 12:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 12:29
ランチタイムぅ! こしあんぱんの気持ち!
ここ、めっちゃめちゃ苦労しました。筋肉がぁ・・・
2016年08月20日 14:11撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 14:11
ここ、めっちゃめちゃ苦労しました。筋肉がぁ・・・
右岸は絶壁です。
2016年08月20日 14:34撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/20 14:34
右岸は絶壁です。
えっ? 解説本にない滝が出現、遡行図にもこんな滝ありませーん。中段まで登れますがそこから無理。左に逃げて微妙な草付で上がります。
2016年08月20日 15:05撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 15:05
えっ? 解説本にない滝が出現、遡行図にもこんな滝ありませーん。中段まで登れますがそこから無理。左に逃げて微妙な草付で上がります。
おいおい、10〜13mはあるでしょう。なんで遡行図にないの?
2016年08月20日 15:15撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 15:15
おいおい、10〜13mはあるでしょう。なんで遡行図にないの?
げっ!なんなん 遡行図にない20m越の登攀不可能滝がまた出ましたっ!右も左も岩壁です。どうすんのコレ?しばらくルート取に必死です。
2016年08月20日 15:23撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 15:23
げっ!なんなん 遡行図にない20m越の登攀不可能滝がまた出ましたっ!右も左も岩壁です。どうすんのコレ?しばらくルート取に必死です。
見えないけど2段3段? かなりの大滝です。
2016年08月20日 15:28撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 15:28
見えないけど2段3段? かなりの大滝です。
始めは右岸(左側)のルンゼを登攀して、巻き上がろうとしましたが、詰まりましたっ💦。ロープを岩の角に設置して何とか降りれました。。。心臓に悪いです。
2016年08月20日 15:38撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 15:38
始めは右岸(左側)のルンゼを登攀して、巻き上がろうとしましたが、詰まりましたっ💦。ロープを岩の角に設置して何とか降りれました。。。心臓に悪いです。
今度は左岸(右側)から攻めます。ココまでです撮影は。長い事沢登りやってますが、垂直な壁を木の根っこ掘り出して登るココは経験上一番危険でした・・・
2016年08月20日 15:50撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/20 15:50
今度は左岸(右側)から攻めます。ココまでです撮影は。長い事沢登りやってますが、垂直な壁を木の根っこ掘り出して登るココは経験上一番危険でした・・・
滝口に出れました。なんでこんな面倒な大滝を遡行図や解説がないのか?沢を間違えたとしか考えられないです。(不安)
2016年08月20日 15:52撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 15:52
滝口に出れました。なんでこんな面倒な大滝を遡行図や解説がないのか?沢を間違えたとしか考えられないです。(不安)
ココも根っこ掴んでやっとこさ・・・
まさか?孔雀の覗きのあの垂直壁に出る沢ではないでしょうね・・・・(不安2)
2016年08月20日 15:57撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 15:57
ココも根っこ掴んでやっとこさ・・・
まさか?孔雀の覗きのあの垂直壁に出る沢ではないでしょうね・・・・(不安2)
地形図、コンパス、標高の出る時計で、どうしてもココは孔雀谷右俣と判明、そして標高1250mの二股を確認。
2016年08月20日 16:48撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/20 16:48
地形図、コンパス、標高の出る時計で、どうしてもココは孔雀谷右俣と判明、そして標高1250mの二股を確認。
あれ?解説書にある石門にでたよ???
じゃ、やっぱり右俣であっていたんやんかっ!でもあの2本の面倒な滝は全くなかった・・・全て大巻したのだろうか???
2016年08月20日 16:53撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 16:53
あれ?解説書にある石門にでたよ???
じゃ、やっぱり右俣であっていたんやんかっ!でもあの2本の面倒な滝は全くなかった・・・全て大巻したのだろうか???
解説書にあった30m滝です。この上に40m滝も控えています。時刻が5時半・・・このあたり水がある所でビバークするか?それとも支尾根に上がってしまうか?標高差は300mは有りますね。
2016年08月20日 17:24撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/20 17:24
解説書にあった30m滝です。この上に40m滝も控えています。時刻が5時半・・・このあたり水がある所でビバークするか?それとも支尾根に上がってしまうか?標高差は300mは有りますね。
登ってしまいましたっ。しかしコレが40m滝???多段で登りやすいって解説書に書いてありましたが…滝かぁ?コレ?
2016年08月20日 17:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8/20 17:29
登ってしまいましたっ。しかしコレが40m滝???多段で登りやすいって解説書に書いてありましたが…滝かぁ?コレ?
解説書にはガレ場を登れ!と有りましたが、それはダメでしょう。一歩進んで二歩下がるぅ♪ ムリっ。
2016年08月20日 17:38撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/20 17:38
解説書にはガレ場を登れ!と有りましたが、それはダメでしょう。一歩進んで二歩下がるぅ♪ ムリっ。
稜線上でビバークになると思うので最後の取水場で満タンに。夏場の標高2000m弱だと水さえ有ればどこだって眠れます(暴風雨とかじゃなければですがっ)
2016年08月20日 17:43撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
5
8/20 17:43
稜線上でビバークになると思うので最後の取水場で満タンに。夏場の標高2000m弱だと水さえ有ればどこだって眠れます(暴風雨とかじゃなければですがっ)
がんばれぇー!って、もうめっちゃバテバテですぅ。稜線まで上がれるかっ???
2016年08月20日 18:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/20 18:01
がんばれぇー!って、もうめっちゃバテバテですぅ。稜線まで上がれるかっ???
げっ、ココに来てコレですかっ・・・・弱い所狙って最後の力を振り絞ります。
2016年08月20日 18:19撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/20 18:19
げっ、ココに来てコレですかっ・・・・弱い所狙って最後の力を振り絞ります。
ルンゼを突き詰めたら、最後の源流部に達しました(^^)/
2016年08月20日 18:30撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
2
8/20 18:30
ルンゼを突き詰めたら、最後の源流部に達しました(^^)/
しかし・・・稜線はまだまだ上の方です💦 写真は感度上げてますから明るく見えますが、そろそろ暗いです。
2016年08月20日 18:32撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
4
8/20 18:32
しかし・・・稜線はまだまだ上の方です💦 写真は感度上げてますから明るく見えますが、そろそろ暗いです。
やりました!孔雀岳派生東尾根に飛び出しました。勿論道はありませーん💦 しかも暗いよぉー(=_=) ガスってますよー。
2016年08月20日 18:46撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
7
8/20 18:46
やりました!孔雀岳派生東尾根に飛び出しました。勿論道はありませーん💦 しかも暗いよぉー(=_=) ガスってますよー。
コンパスが頼りです。とにかく西へ向かうと奥駆道に出るハズ…しかし、ガスと強風がひどくなってきました💦💦💦
2016年08月20日 19:03撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
6
8/20 19:03
コンパスが頼りです。とにかく西へ向かうと奥駆道に出るハズ…しかし、ガスと強風がひどくなってきました💦💦💦
そーゆーときは、落ち着いてコレを食べましょう。THEようかん。パニくったらだめですぅ。体力がもうないので耐力とメンタリティーで勝負?(笑)。
2016年08月20日 19:21撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
8/20 19:21
そーゆーときは、落ち着いてコレを食べましょう。THEようかん。パニくったらだめですぅ。体力がもうないので耐力とメンタリティーで勝負?(笑)。
ほぇー。。。出ましたよ。奥駆道との遭遇ですっ。しかし風とガスが酷いので、稜線を避けた平地でビバーク場所を探しますっ!
2016年08月20日 19:28撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
8/20 19:28
ほぇー。。。出ましたよ。奥駆道との遭遇ですっ。しかし風とガスが酷いので、稜線を避けた平地でビバーク場所を探しますっ!
ほぇー。昨夜は風とガスが酷かったですが、ココにツエルト張ったら真夜中から爆睡でしたっ。
なんと、出発がこんな時間に。。。夜から朝までガスガスだったので直射日光が当たらず涼しかったからもありますね。
2016年08月21日 10:23撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
8
8/21 10:23
ほぇー。昨夜は風とガスが酷かったですが、ココにツエルト張ったら真夜中から爆睡でしたっ。
なんと、出発がこんな時間に。。。夜から朝までガスガスだったので直射日光が当たらず涼しかったからもありますね。
芸術ですっ。判りますか?
2016年08月21日 10:57撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 10:57
芸術ですっ。判りますか?
おー、懐かしや谷が見えています。
2016年08月21日 11:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 11:01
おー、懐かしや谷が見えています。
大峰も雲がかかる高さですよ。アルプスもいいけど大峰もいい!
2016年08月21日 11:29撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 11:29
大峰も雲がかかる高さですよ。アルプスもいいけど大峰もいい!
毎日お山を見てくださっています。
2016年08月21日 11:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 11:42
毎日お山を見てくださっています。
この景色…を毎日見ておられます。
2016年08月21日 11:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 11:42
この景色…を毎日見ておられます。
おっ、釈迦ヶ岳が目前に迫りました(^^)/ でもスピードが全く上がりません。ふくらはぎの筋肉痛が酷いです。
2016年08月21日 11:43撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 11:43
おっ、釈迦ヶ岳が目前に迫りました(^^)/ でもスピードが全く上がりません。ふくらはぎの筋肉痛が酷いです。
あの岩のてっぺんに登りたいな。
2016年08月21日 12:01撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 12:01
あの岩のてっぺんに登りたいな。
はい、定番。お釈迦さまです。
2016年08月21日 12:41撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 12:41
はい、定番。お釈迦さまです。
2011/01/09 厳冬期のお化粧をされたお釈迦さまです。林道が雪で閉鎖なので登って来るのに大変でしたっ💦
2011年01月09日 10:44撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
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2011/01/09 厳冬期のお化粧をされたお釈迦さまです。林道が雪で閉鎖なので登って来るのに大変でしたっ💦
ここでのんびーり。好きな場所です。
2016年08月21日 13:38撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 13:38
ここでのんびーり。好きな場所です。
晴れて良かったぁ。
2016年08月21日 14:27撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 14:27
晴れて良かったぁ。
深仙小屋に着きました。なんと小屋内に数か所電灯(LED)が点くのですよ。ケータイの充電器までありましたっ。ソーラー蓄電です。
2016年08月21日 14:40撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 14:40
深仙小屋に着きました。なんと小屋内に数か所電灯(LED)が点くのですよ。ケータイの充電器までありましたっ。ソーラー蓄電です。
この岩の割れ目から(香神水)が出ています。
2016年08月21日 14:42撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 14:42
この岩の割れ目から(香神水)が出ています。
2L満タンまで十数分かかったかなぁ?今年は大峰は雷雨が少ないのか、水場が涸れていますね。
2016年08月21日 14:55撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 14:55
2L満タンまで十数分かかったかなぁ?今年は大峰は雷雨が少ないのか、水場が涸れていますね。
ここの雰囲気も好きです。
2016年08月21日 16:12撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 16:12
ここの雰囲気も好きです。
沢シューのフェルトは乾くと滑りまくりますので、ボンドで補修した運動靴に履き替えました。
2016年08月21日 16:14撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 16:14
沢シューのフェルトは乾くと滑りまくりますので、ボンドで補修した運動靴に履き替えました。
コレを南進して新宮の海まで行かれたCさん。凄いです(^^)/
2016年08月21日 16:41撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 16:41
コレを南進して新宮の海まで行かれたCさん。凄いです(^^)/
両童子岩(双子岩) かなりデカいですよ。
2016年08月21日 17:23撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 17:23
両童子岩(双子岩) かなりデカいですよ。
ふぅ、日没までに前鬼にのんびーりと降りてきました。意外と遠かったです💦
2016年08月21日 18:20撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 18:20
ふぅ、日没までに前鬼にのんびーりと降りてきました。意外と遠かったです💦
立派なテレフォンボックスの中に、ピンクのダイアル公衆電話・・・生きているのかなぁ?
2016年08月21日 18:20撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 18:20
立派なテレフォンボックスの中に、ピンクのダイアル公衆電話・・・生きているのかなぁ?
はい、たっち。 ふぅいー。ちかれましたっ。
2016年08月21日 19:16撮影 by  PENTAX WG-10, PENTAX RICOH IMAGING
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8/21 19:16
はい、たっち。 ふぅいー。ちかれましたっ。

装備

個人装備
長袖インナー ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 ザック サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング 渓流シューズ ルート図

感想

一日目の孔雀谷右俣は、超ハードでした((+_+))
なので
二日目の奥駆道は、超まったりと のんびーりと(^^)/
ジキルとハイド的な登山でしたが、大峰の懐の深さをまた感じてしまいました。

でも、釈迦ヶ岳(1800m)から前鬼林道ゲートまでの標高差がおよそ1200mの激降りで、チョイと疲れました💦

沢登りは、やはりふくらはぎを駆使しますので、まったり奥駆道も「キツイかぁ?」と思いました。

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コメント

追っかけっこ
jyunntarouさん、こんにちは。
釈迦山頂、2時間ほどの時間差でした。
追っかけっこかっ?!
2016/8/23 5:41
Re: 追っかけっこ
DCTさん こんばんは。
えっ! またニアミスですかっ・・・
当方、ちと朝寝坊しておりまして・・・(-_-)zzz
計画通りだと、またまた数年来の釈迦でバッタリ遭遇でしたね。
夜から朝にかけて風が強くガスっていましたが、だんだんと晴れて金剛は勿論後方に大阪湾が見えその後ろにホームの六甲山まで見えておりましたね
2016/8/23 22:12
同感です。
私も昨年同じルートを沢泊で行きましたが、情報がなかった大滝を目の当たりにした時は恐怖でした。沢登りの技術が未熟なせいもありますが^^;
2016/8/24 22:54
Re: 同感です。
etude さん こんばんは。
あっ、同じ気持ちになられた方がいて、本当に嬉しいです(^^)/
あの本に載っていない12m滝はなんとかなりましたが、次の20mは、右岸巻失敗💦左岸を小さく一直線に巻き上がったので恐怖 でした。
Pを9:00過ぎに出たらやはり、稜線についたら真っ暗(笑)でした。
これからも ナイスな登山を続けてくださいね。コメントありがとうございました。
2016/8/25 19:06
孔雀谷右俣に興味あり!
今回もハラハラドキドキ楽しませてくれたレコですね。
いつもいつも最後の最後まで記録を何度も見てしまいます。

早く前鬼ブルーをこの目で見てみたいです。
来年にはこのレコ参考に検討してみまます。
2016/8/29 21:53
Re: 孔雀谷右俣に興味あり!
Rilaさん こんばんは!
孔雀右俣は、結構ロングなので早めに出るか、途中で泊した方が良いかと思います。下部はプールで遊べます。遊び過ぎると稜線までキツイデス💦
ただ、ガイド本「関西起点・・・」は、2本の滝を省いています((+_+))
特に15〜20mある滝は、大きく左岸を巻いた方が無難かもです。小さく巻くと本当にキツかったです。孔雀の覗き方面に間違えると稜線には這い上がれませんので気をつけてください。
最初の10m滝の渡渉が核心部などと書かれていますが、核心部は,記載されていない2本の滝です。(直登はほぼ不可能だと思います)それを抜けると稜線までは大丈夫です(^^)/
確かに水がブルーです!楽しんでくださいね。
2016/8/31 18:35
ありがとうございました。
先週前鬼川孔雀又谷右俣を遡行しました。
事前にjyunntarouさんの記録を読ませていただき、ガイド本にない2つの滝(私が持っている別の本「GLEN CLIMBING 沢登り」にもありませんでした。)の存在を知り、攻略方を考えて行ったので何とかなりましたが、知らなかったら唖然としてしまい、上手く抜けられたかどうか…。
皆さん簡単に書かれてますが、巨岩を乗っ越すのも巻くのも大変で、ヤマレコのベテランさんと自分たちの違いを思い知りましたが、その都度自分たちで判断し、ザイルを出したり、お助け紐を懸けたり・・・。
お陰様で無事帰ってこられました。ありがとうございました。
2017/5/23 18:17
Re: ありがとうございました。
midori28 さん こんばんは。
あっ、少しでも情報がお役に立てて嬉しいです。
ほんと あの大滝2本は、絶対にガイド本に載せないとおかしいですよね。
でも、そのことを書いたので、現地(孔雀右俣)にも行っていない匿名の沢屋さんからエライお叱りをうけましたがっ💦
こうして現地にいかれて、実際に困った方がいらっしゃって「疑い」は、晴れました(^^)/
あの本・・・その他の谷でも 現地とかけ離れている遡行図と解説が多く、疑問だらけです。他にも困った人がおります。
でも、女性3人で孔雀右俣突き上げて、釈迦までいかれたのは凄いですね(^^)/

これからも チャレンジ期待しています。
こちらこそ ありがとうございました。
2017/5/24 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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