大展望と花の北岳(広河原からピストン・肩の小屋泊)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,708m
- 下り
- 1,708m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:51
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 3:24
- 合計
- 9:11
コースタイムの休憩以外にも小休止を何度もしています。
天候 | 31日:晴れ(強風) 1日:多少のガスのち晴れ(早朝は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安の駐車場は平日ということもあってかなり余裕がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小太郎分岐~北岳山頂は所々に急な岩場がありますが、特に技術は必要ありません。 |
その他周辺情報 | トイレは広河原、大樺沢二俣、肩の小屋にあります。 飲料水の補給は白根御池小屋・肩の小屋でできます。 |
写真
感想
一昨年仙丈ヶ岳に行って以来、泊まりがけの本格的な登山に行っていなかったので、今年こそは本格的な山に行こうと思っていたところ、台風一過の快晴が期待できる予報が出たので、久しぶりに日本アルプスに行くことにしました。5日前富士山に登ったことにちなんで、今回は標高2位の北岳に登り、富士山を眺めることを目標にしました。
標高差は普段登る山の2倍近くあり、登りの状況によっては白根御池小屋泊や撤退を考えていましたが、白根御池で休憩を長めに取ったおかげで登りは思ったほどきつくなく、5時間弱で肩の小屋に着きました。草すべりの登りも高山植物が沢山咲いていたおかげで飽きずに登れました。
肩の小屋に着いてからは、夕食まで時間があったので小屋の外でずっと展望を楽しんでいました。夕食後も中央アルプスに沈む夕日とその後の星空・夜景など、風景を楽しみました。
2日目の夜明け前は風が残っていてとても寒く、山頂での御来光をあきらめようかと思いましたが、雨具やウインドブレーカーのおかげで寒さをしのぐことができ、無事夜明け前に山頂に到着し、見事な御来光と富士山を見ることができました。
山頂に着いてからしばらくはガスが多く、周囲の山々も雲に隠れがちでしたが、しばらく待つと願いが通じたのかガスが消え、一昨年の仙丈ヶ岳を超える、過去最高の大展望となりました。西側の伊吹・鈴鹿・大峰・大台ヶ原は見えなかったものの、富士山はもとより、三大アルプス・八ヶ岳・頚城山塊・白山・奥秩父・丹沢・谷川・尾瀬・日光…と様々な山々が見え、思わずため息が出ました。見えた百名山の数は50を超えていました。
展望を思う存分楽しんだ後は標高差1700mの下山。覚悟はしていましたが、ひたすら下りが続き、体力的に今までの山行で一番きつい下りだと感じました。ただ、富士山の下りと違い多くの高山植物や大迫力の北岳の眺めがあり、そこまで単調に感じませんでした。
今回の山行は展望・高山植物・登山後の疲労のどれをとっても過去最高レベルで、今までで一番の満足感と達成感が得られました。今回間ノ岳方面は体力不足で行けなかったので、体力を鍛えていつかは白峰三山縦走にも挑戦してみたいです。
今回の山行のパノラマ画像を後でホームページにアップします。是非ご覧ください。
http://yamanotenbou.web.fc2.com/index.html
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