八ヶ岳主峰三山＋阿弥陀岳を日帰りで♪

2016年09月01日(木) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:59

距離 19.1km 登り 1,876m 下り 1,884m

5:15 やまのこ村
5:21 美濃戸山荘
5:50 堰堤広場
6:25 6:37 赤岳鉱泉
6:41 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:45 ジョウゴ沢
7:21 7:24 赤岩の頭
7:38 7:55 硫黄岳
8:10 硫黄岳山荘
8:28 台座ノ頭
8:37 8:48 横岳（奥ノ院）
8:50 8:51 無名峰
8:53 8:58 横岳（三叉峰）
9:01 9:04 石尊峰
9:05 9:08 鉾岳
9:10 9:15 日ノ岳
9:20 9:22 二十三夜峰
9:28 地蔵の頭
9:31 9:32 赤岳天望荘
9:47 9:49 赤岳頂上山荘
9:51 10:16 赤岳
10:16 竜頭峰
10:17 10:20 赤岳
10:26 10:31 文三郎尾根分岐
10:39 10:44 中岳
10:51 中岳のコル
11:04 11:16 阿弥陀岳
11:30 11:31 中岳のコル
11:39 11:46 中岳のコル登山道水場
12:03 12:31 行者小屋
13:10 13:14 中ノ行者小屋跡
14:10 美濃戸山荘
14:14 赤岳山荘
14:14 ゴール地点

天候

晴れ♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場を利用しました。
1日1000円（バイクは半額）
山荘のおばさんが駐車場に立っており、駐車をすると集金にやってくる、という感じでした。

美濃戸口〜赤岳山荘は舗装がされておらず道が荒れていますが、普通の車高のクルマでも通行は可能です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所が比較的少ないのが硫黄岳で、それ以外は危険箇所が満載です。
ハシゴ・クサリ場も多数。

トレイルランニングのスタイルで臨みましたが、走れるところはあまりありません。
ランというよりも、軽装のスピードハイクのような感じになりました。

写真

赤岳山荘の駐車場。
平日の朝なので、クルマは少ない。

最初は林道歩きをして、、

分岐から北沢ルートに入り、赤岳鉱泉へ。
分岐には美濃戸山荘があり、トイレがあります。

赤岳鉱泉。
テントもちらほらありました。

ベンチを借りて少し休み、硫黄岳へ向けて出発。

赤岩の頭の手前で、やっと視界が開けてくる。
すこし雲が多いけど、いい天気♪

硫黄岳。
風がとても強いので、レインジャケットを着込む。

アルプスを一望♪
素晴らしい景色なんだけど、写真にうまく映らない（汗）

硫黄岳山頂。誰もいない。
風よけがないのでちょっと寒いが、景色が良いので休憩。

ここから始まる天空の回廊。
いちおうトレランスタイルで臨んだけど、走れるところはほとんどありません。
(>ω<)

富士山！

横岳山頂。
赤岳側から来た先着者が何人かお茶を淹れて飲んでいる。

いよいよ迫る、赤岳。
右側は硫黄岳。

あら？
山の背後にガスが迫ってきてるなぁ

赤岳山頂。
さすがに主峰だけあって、沢山の人でごった返してました。

残るはいよいよ阿弥陀岳のみ。
だいぶガスが上がってきてしまった。
すでに南アルプス方面は真っ白で何も見えない。

阿弥陀岳山頂。
真っ白で何も見えないので、さっさと下りる。

行者小屋のキーマカレー。
800円。
とっても美味しい♪

大満足してしまい、これ以降はまったくスピード出ず。
ほぼコースタイム通りにのんびりと歩いてゴールしました。