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Yamareco

記録ID: 953430
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳・常念岳とBGM

2016年09月01日(木) ~ 2016年09月03日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
33:10
距離
21.4km
登り
2,559m
下り
2,552m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
0:54
合計
6:23
距離 7.1km 登り 1,458m 下り 85m
6:54
22
スタート地点
7:16
26
7:42
7:53
61
8:54
9:01
148
11:29
11:30
4
11:34
11:38
40
12:18
12:25
1
12:29
12:31
4
12:35
12:57
20
13:17
2日目
山行
4:40
休憩
0:42
合計
5:22
距離 6.6km 登り 662m 下り 868m
6:02
6:06
5
6:11
6:20
170
9:10
9:39
58
10:37
3日目
山行
4:20
休憩
0:46
合計
5:06
距離 7.6km 登り 433m 下り 1,606m
4:57
62
5:59
6:35
40
7:15
147
9:42
9:52
11
10:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時50分上の駐車場に到着も空きがなく見えました。幸い軽自動車だったので2台停められる所に、1台しか停まってないところを見つけ無理やり駐車。
帰りの土曜日午前10時頃には第二、第三駐車場まで車で埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
三俣林道は9月5日から11月30日まで日曜日を除き通行時間規制があるので、計画されている方は、南安タクシーHPなどで確認をお願いします。
*******9さん、情報ありがとうございます。

三俣駐車場には登山口の案内が見当たりません。林道ゲートを通過して進み三俣にある小屋に登山届ポストがありました。
その他周辺情報 湯の施設
ほりでーゆー四季の郷
〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川11-1
TEL 0263-73-8500
三俣から安曇野市中央に出る道の途中にある便利で、比較的大きな湯施設でした。
大人850円で駐車場、湯船、洗い場と比較的大きくてきれいな湯施設でした。温泉ではないかもしれません。

地域の農産物
道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川2696
0263-73-7002
9月上旬なので新鮮なリンゴ、なし、葡萄が都内の半額以下でたっぷり買えました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
ゴジラの木。ほんとそっくり
ゴジラの木。ほんとそっくり
安曇野から見る山に心躍ります
2016年09月01日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 6:27
安曇野から見る山に心躍ります
三俣林道工事の看板。知らなかったけれど、かぶらなくて良かった
2016年09月01日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 6:33
三俣林道工事の看板。知らなかったけれど、かぶらなくて良かった
平日の朝の駐車場
2016年09月01日 06:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 6:50
平日の朝の駐車場
ここから沢沿いに進みます
2016年09月01日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:01
ここから沢沿いに進みます
登山届ポストがありました
2016年09月01日 07:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:14
登山届ポストがありました
2016年09月01日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:16
2016年09月01日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:22
2016年09月01日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:26
2016年09月01日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:27
きれいな水沢
2016年09月01日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:27
きれいな水沢
2016年09月01日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:34
2016年09月01日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:35
とても怖くて飲めません
2016年09月01日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:42
とても怖くて飲めません
2016年09月01日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 7:47
高度感が出てきました
2016年09月01日 08:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 8:19
高度感が出てきました
きらいな階段が
2016年09月01日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 8:43
きらいな階段が
やっと休憩できる場所が
2016年09月01日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 8:54
やっと休憩できる場所が
2016年09月01日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:08
2016年09月01日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:18
常念岳が見えてきました
2016年09月01日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:52
常念岳が見えてきました
水が枯れた沢
2016年09月01日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:52
水が枯れた沢
道に岩が増えてきました
2016年09月01日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 9:57
道に岩が増えてきました
2016年09月01日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:05
2016年09月01日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:05
2016年09月01日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 11:06
樹林帯を越えて
2016年09月01日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:22
樹林帯を越えて
2016年09月01日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 11:28
ヒュッテの傍はすでに真っ平ら
2016年09月01日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 11:29
ヒュッテの傍はすでに真っ平ら
2016年09月01日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/1 12:33
蝶ヶ岳ヒュッテ目の前はこの景色
2016年09月01日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 12:34
蝶ヶ岳ヒュッテ目の前はこの景色
槍ヶ岳は人気がありました
2016年09月01日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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槍ヶ岳は人気がありました
夕焼け空
2016年09月01日 18:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 18:06
夕焼け空
夕焼けをみるテント村
2016年09月01日 18:12撮影
9/1 18:12
夕焼けをみるテント村
太陽が沈んだら山並みが輝いてきました
2016年09月01日 18:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 18:14
太陽が沈んだら山並みが輝いてきました
夜明け前のテント
2016年09月02日 04:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/2 4:34
夜明け前のテント
富士山が見えました
2016年09月02日 05:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/2 5:10
富士山が見えました
赤く光る山々
2016年09月02日 05:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤く光る山々
雲海もこの通り
2016年09月02日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 5:36
雲海もこの通り
木曽駒ヶ岳や乗鞍岳も見えます
2016年09月02日 05:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 5:38
木曽駒ヶ岳や乗鞍岳も見えます
下の陰は自分の居る山々の陰
2016年09月02日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 6:05
下の陰は自分の居る山々の陰
何枚写真を撮っても撮り足りない
2016年09月02日 06:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 6:06
何枚写真を撮っても撮り足りない
2016年09月02日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:09
昔の蝶ヶ岳山頂。標高が現在の蝶ヶ岳より低かったので、今の山頂に移ったとか。
2016年09月02日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:10
昔の蝶ヶ岳山頂。標高が現在の蝶ヶ岳より低かったので、今の山頂に移ったとか。
2016年09月02日 06:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:12
雲海がなかなか晴れません
2016年09月02日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:18
雲海がなかなか晴れません
2016年09月02日 06:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:22
歩いている最中もずっと一緒
2016年09月02日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 6:31
歩いている最中もずっと一緒
2016年09月02日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:38
2016年09月02日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 6:53
2016年09月02日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:12
常念岳、翌日苦労する前常念岳
2016年09月02日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:24
常念岳、翌日苦労する前常念岳
常念岳山頂が曇ってきました
2016年09月02日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 7:51
常念岳山頂が曇ってきました
岩だらけの急な斜面に疲れが溜まる
2016年09月02日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 8:08
岩だらけの急な斜面に疲れが溜まる
どこかで見たような岩が
2016年09月02日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 8:33
どこかで見たような岩が
なぜか、常念岳山頂写真がない
2016年09月02日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 9:04
なぜか、常念岳山頂写真がない
翌日、こちらから三俣に下山します。逆に常念小屋からここまで登らなくては。
2016年09月02日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:54
翌日、こちらから三俣に下山します。逆に常念小屋からここまで登らなくては。
2016年09月02日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:00
小屋から常念岳山頂を望む。岩だらけ
2016年09月02日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 10:31
小屋から常念岳山頂を望む。岩だらけ
常念小屋です。大きくて前広場がいいです
2016年09月02日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:36
常念小屋です。大きくて前広場がいいです
ついた時はテント場はこんなにすいてました。最終的に15張くらいに成ったでしょうか
2016年09月02日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:58
ついた時はテント場はこんなにすいてました。最終的に15張くらいに成ったでしょうか
昼にはガスがかかり見えなくなりましたが、夕方にはなんとか顔を出してくれました
2016年09月03日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 5:14
昼にはガスがかかり見えなくなりましたが、夕方にはなんとか顔を出してくれました
最終日は常念小屋から常念岳に登ります
2016年09月03日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 5:14
最終日は常念小屋から常念岳に登ります
2016年09月03日 05:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/3 5:28
ガスの間からやっと顔を見せてくれた槍ヶ岳
2016年09月03日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/3 5:35
ガスの間からやっと顔を見せてくれた槍ヶ岳
常念岳山頂。
2016年09月03日 05:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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常念岳山頂。
真っ白な山頂から瞬間見えた遠景
2016年09月03日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 6:31
真っ白な山頂から瞬間見えた遠景
前常念岳への分岐でもまだガスの中
2016年09月03日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 6:40
前常念岳への分岐でもまだガスの中
これからあの先端に向かいます
2016年09月03日 06:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 6:52
これからあの先端に向かいます
2016年09月03日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 6:59
なんとなくロードオブザリングの一場面のような
2016年09月03日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:04
なんとなくロードオブザリングの一場面のような
尾根は本当に岩だらけ
2016年09月03日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:10
尾根は本当に岩だらけ
下りもこんな岩だらけ。膝が痛くなりそうなので、ゆっくり降ります
2016年09月03日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:12
下りもこんな岩だらけ。膝が痛くなりそうなので、ゆっくり降ります
今日は山頂は見えません
2016年09月03日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:12
今日は山頂は見えません
2016年09月03日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:23
岩礁地帯から樹林帯に降りてきました
2016年09月03日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 7:46
岩礁地帯から樹林帯に降りてきました
登山道はこんな木の根を大きく跨ぐ必要が
2016年09月03日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 8:07
登山道はこんな木の根を大きく跨ぐ必要が
3日雨が降らなくても、しっかり湿ってます。雨の時は辛そう。
2016年09月03日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 8:20
3日雨が降らなくても、しっかり湿ってます。雨の時は辛そう。
2016年09月03日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 8:33
降りるに従い樹種が変わります
2016年09月03日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 8:42
降りるに従い樹種が変わります
2016年09月03日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/3 9:08
この高度になると檜の登場。けっこう大きい。
2016年09月03日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 9:24
この高度になると檜の登場。けっこう大きい。
タコのような木も
2016年09月03日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 9:30
タコのような木も
やっと傾斜が無くなります
2016年09月03日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 9:34
やっと傾斜が無くなります
やっと沢に到着。汗を拭き、体を拭きさっぱりします
2016年09月03日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 9:50
やっと沢に到着。汗を拭き、体を拭きさっぱりします
こんな看板が出ているのに、気にしないで登る人がいるんですね
2016年09月03日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/3 9:50
こんな看板が出ているのに、気にしないで登る人がいるんですね
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック テント フライ グランドシート 張り綱 サンダル 朝食 行動食 夕食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル カメラ 帽子 水 2.5リットル 保温ポット 救急用品 着替え下着(上下) 着替え靴下 ボディペーパー

感想

2泊3日の前半2日間は、木曽駒ヶ岳、焼岳、穂高、槍岳、大天井と大パノラマを堪能できた素晴らしい山行きとなりました。それと、三俣、前常念岳、常念岳登山道の想像を絶する急傾斜も記憶に残ります。

初めての北アルプス、初めての縦走、山ゆきで初めて高速道路2時間超えの運転。
一泊二日位の行程を2泊したことで、体力的に余裕の山行きとなり、昼にはテント場に着き、素晴らしい穂高、槍ヶ岳などをジックリ眺めながらビールをいただくという至上の経験をいただくことができました。しかも、素敵なBGM付きで。
私的には、ケルト音楽はよく合うかと。大好きなキースジャレットのケルンコンサートの出だしは、穂高、槍ヶ岳の山々の雄大な景色にピッタリ。

もうやっているとは思いますが、好きな曲がある人はオススメでした。すがすがしい風と空気、雄大な大自然の景色を十分楽しめました。

蝶ヶ岳ヒュッテ
テント場、小屋からの穂高、槍ヶ岳方面の景色はパノラマカメラを持って行かないと全体が入らないほど、雄大な景色を堪能できました。テント場とトイレが少し離れているので、テント場でトイレの臭いに悩まされることは少なそう。

常念岳山小屋
忙しい時でもたぶんオーナーらしい方が、疲れているのをみて、通りいっぺんでないそれなりの対応をするよう指示を出してくれるなど、登山者にとり信頼できそうな山小屋でした。
テントサイトは二ヶ所あり、それぞれに工事現場にあるような移動式のようなトイレボックスあり、近くて便利。

受付に三俣に下山する方はご相談くださいとあったので、相談したらそうですかで終わりでした。少し寂しい。テントで隣になった方に話したら、姿を見て大丈夫だと判断したんでしょうというやさしいお答えが。

今回のチャレンジ。

●ボディクリーニングペーパー
寝袋中で自分の汗などの臭さを半減することができました。素晴らしい。

●音楽
周囲の環境を確認しなくてはならない、山歩き中はお勧めしませんが、山小屋や山頂などでマッタリしたいときはお勧めです。特に、夕暮れ時、日の出時は感激が何倍にもなります。今は、スマートフォンに入れれば、音楽プレーヤーなどいりませんし。ただし、他の人の迷惑にならないよう、イヤホンは必携でしょうね。

これは、全く私の感想です。
雄大な穂高連峰を眺めながら、キースジャレットのケルンコンサートを聞きました。雄大な景色を眺めながら感動するので、これからもってゆこう。
癒やしのミュージックは曲にも寄るとは思いますが、私的には景色の荒々しさまたはダイナミックさに曲の優しさが、負けてしるような印象でした。
テントでの食事はカントリーソングが相性が良かったのは、当たり前ですね。

●2泊以上の縦走
 終わってみてわかったことですが、1泊と2泊の違いは食料品の数だけでした。
幸い水はどちらのテント場でも購入できるし、ビールも購入できるので、予備以上の余分な荷物を重たい思いをして持って行く必要はありませんね。
 1日5時間位しか歩いていないのに、疲労が蓄積しました。たぶん翌日まで筋肉痛が残ることはありませんが、疲労回復方法を考えなくては。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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