黒谷青龍寺〜梶山〜大原
- GPS
- 14:40
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,071m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 8:29
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都バス・大原乗車、京都駅まで ¥550 (河原町、四条通、烏丸通は、渋滞しているので、急ぐ方は、三条京阪から地下鉄を利用するように運転手さんが親切に案内されていました。本日、7分遅れで、京都駅着でした。) 京都バス 路線バス http://www.kyotobus.jp/route/index.html 京都駅 大原 http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/kyotoekimae_01.pdf 出町柳駅前 大原 http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/demachiyanagiekimae_02.pdf 三条京阪前 大原 http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/sanjokeihanmae_02.pdf 大原発 http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/ohara_01.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜黒谷青龍寺 ほどほどの上り坂。ペースをしっかりコントロールして歩きました。道標あり 黒谷青龍寺〜地蔵 コンクリートの坂を登り切れば、林道歩き。 地蔵〜峰道・玉体杉〜峰辻 歩きやすい自然歩道 峰辻〜横高山・水井山〜仰木峠 急坂で根っこ、石ころが多い。 仰木峠〜梶山 伐採地からの眺めよし。植林帯の中では、踏み跡が薄いところあり。テープで誘導はされている。林道の終点から、鉄塔下に出て、ピークに向かって登ると、登山道に出る。 梶山〜大原 「山道」ではなく、二の滝、三の滝ルートで下る。下り始めの尾根は急坂だが、歩きやすい。谷に降りてからは、渡渉を繰り返し、ルートファインディングしながら下る。荒れ気味なので、「山道」ルートの方がよいのかもしれない。音無の滝から大原までは、遊歩道。 |
その他周辺情報 | しば漬けは、「志ば久」を勧めていただき、お土産購入。 http://www.shibakyu.jp/index.php 乳酸発酵のすっぱ〜〜いのが好きな方はどうぞ! |
写真
感想
台風の動きが気になるが、今日はまだ、行動できそうなので、比叡山へ向かう。
黒谷青龍寺へのお参りと、仰木峠から北方面へ歩く事と、二等三角点踏査と、大原でもお寺へお参りし、御朱印をいただこうと、4つも欲張った山行計画。難点は、地下鉄、京阪、バスなどの乗り継ぎでした。
始発は、京都駅発よりも、出町柳の方が早いなど、基本的なことから調べる有様でした。現地で気づく事も多々あったが、うまく乗り継ぎができて、予定通りスタートできました。三条で乗り継ぎ時間の間に、コンビニで昼ご飯を仕入れ、牛丼屋で朝定食をいただくことができたので、花丸です。
黒谷青龍寺につくとお留守の様で、またの機会にご縁をいただこうとお寺を後にして登り始めました。階段をのぼりつめたところで、ご住職さんとばったり。御朱印も書いてくださるとのこと、再度、お寺へ向かいます。本堂を開けていただき、お念仏を唱えて、御朱印をいただくことができました。比叡山焼打ちの時の混乱か、ご本尊音の阿弥陀様ともう一体阿弥陀様もあられることなど、いろいろお話を伺うことができました。お一人で寺を守っておられるとのこと。お掃除したり、お庭の草ひきでもしながら、お話しできたら、最高だろうなぁ。
峰道に出ると、トレランの方々とすれ違うことが多いです。有名な大会が開かれるようになったっからだろうなぁ。追い付かれた女性二人組は、同世代の方でした。今日は大会コースの半分を試走されているとのこと。梶山まで、ご一緒させていただきました。
二等三角点「大原村」を確かめ、ふと東を見ると長命寺や沖島が見えました。二等三角点「沖之島村」と何か関連はあるのかなぁ。
大原には早く下ることができたので、ゆっくりお寺を回りました。来迎院では、ザックを預かってくださり、快適に拝観できました。縁側で涼ませていただきました。三千院は流石に観光客も多く、にぎわっていました。勝林院では、録音されたものですが、天台声明を聞くことができました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する