前夜。
中尾高原口の駐車場に
やってきました。
写真の橋を渡った右側です
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9/2 23:54
前夜。
中尾高原口の駐車場に
やってきました。
写真の橋を渡った右側です
夜間であれば、
この大きな暖簾が目印です。
2m×2mくらい。
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9/2 23:51
夜間であれば、
この大きな暖簾が目印です。
2m×2mくらい。
03:00
笠ヶ岳に向けて出発!
写真は、進行方向とは逆の
中尾橋、トンネル方面。
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9/3 2:56
03:00
笠ヶ岳に向けて出発!
写真は、進行方向とは逆の
中尾橋、トンネル方面。
新穂高RWはまだ先ですが、
路上駐車の車がたくさん。
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9/3 3:09
新穂高RWはまだ先ですが、
路上駐車の車がたくさん。
皆さん利用する
登山者用の駐車場が…
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9/3 3:17
皆さん利用する
登山者用の駐車場が…
なんと満車Σ(・∀・|||)
金曜の夜(土曜の早朝)ですが
さすがハイシーズン!
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9/3 3:17
なんと満車Σ(・∀・|||)
金曜の夜(土曜の早朝)ですが
さすがハイシーズン!
03:26
新穂高ビジターセンター
ここで登山届を提出できます
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9/3 3:26
03:26
新穂高ビジターセンター
ここで登山届を提出できます
今日は左。
「笠・双六」方面に向かいます
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9/3 3:26
今日は左。
「笠・双六」方面に向かいます
林道途中の水場
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9/3 4:06
林道途中の水場
04:14
笠新道の登山道に到着
0
9/3 4:14
04:14
笠新道の登山道に到着
登山口にも水場があります。
ありがたい(´;ω;`)
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9/3 4:13
登山口にも水場があります。
ありがたい(´;ω;`)
笠ヶ岳山頂は2,890m
標高差、あと1,190もある
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
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9/3 4:55
笠ヶ岳山頂は2,890m
標高差、あと1,190もある
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
明るくなってきました
足場はあまり良くない。
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9/3 5:07
明るくなってきました
足場はあまり良くない。
少しずつ南側の展望が開け
槍穂連峰が見えてきました。
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9/3 5:11
少しずつ南側の展望が開け
槍穂連峰が見えてきました。
杓子平はまだ遠いか…
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9/3 5:24
杓子平はまだ遠いか…
こんな小さな階段が、
でもたくさん出てきます。
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9/3 5:29
こんな小さな階段が、
でもたくさん出てきます。
奥穂とジャンダルムは
ガスを従えています。
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9/3 5:29
奥穂とジャンダルムは
ガスを従えています。
中崎尾根。その手前の谷が
歩いてきた左俣谷。
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9/3 5:33
中崎尾根。その手前の谷が
歩いてきた左俣谷。
奥穂にはまだガスが。
でも朝日が当たっている。
きっとガスの中は
真紅の世界なのでしょう…
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9/3 5:34
奥穂にはまだガスが。
でも朝日が当たっている。
きっとガスの中は
真紅の世界なのでしょう…
焼岳も朝日を浴びる。
山肌はガタガタだけど、
なんかカワイイのが焼岳。
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9/3 5:52
焼岳も朝日を浴びる。
山肌はガタガタだけど、
なんかカワイイのが焼岳。
笠新道にもついに朝の光が。
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9/3 6:02
笠新道にもついに朝の光が。
日本語が
ちょっと変。
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9/3 6:04
日本語が
ちょっと変。
焼岳の右奥は乗鞍岳。
新穂高RWの駐車場も
見えています。
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9/3 6:04
焼岳の右奥は乗鞍岳。
新穂高RWの駐車場も
見えています。
この辺り、登山道に
石英(水晶)がたくさん
転がっていました♪
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9/3 6:42
この辺り、登山道に
石英(水晶)がたくさん
転がっていました♪
意味深な窓が現れた。
よし、抜けてみよう。
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9/3 6:46
意味深な窓が現れた。
よし、抜けてみよう。
ド━━(;゜Д゜)━━ン!!
何だこれは!!
突然現れた笠の稜線!!
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9/3 6:48
ド━━(;゜Д゜)━━ン!!
何だこれは!!
突然現れた笠の稜線!!
ここは「杓子カール」。
抜け戸岳など、笠ヶ岳への
稜線を一望できます☆
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9/3 6:48
ここは「杓子カール」。
抜け戸岳など、笠ヶ岳への
稜線を一望できます☆
あぁ・・・
ここでテントを張って
朝を迎えたい
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
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9/3 6:49
あぁ・・・
ここでテントを張って
朝を迎えたい
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
カールの上端近くまで
登ってきました。
笠ヶ岳に続く稜線が
見えています。
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9/3 7:44
カールの上端近くまで
登ってきました。
笠ヶ岳に続く稜線が
見えています。
北側に目をやると、
中央奥が薬師岳
左手前が黒部五郎岳
いつか登った最奥の地です。
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9/3 7:46
北側に目をやると、
中央奥が薬師岳
左手前が黒部五郎岳
いつか登った最奥の地です。
笠ヶ岳と双六方面の分岐を
少し進むと抜戸岳への案内板
30cmほどの小さな看板です。
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9/3 7:54
笠ヶ岳と双六方面の分岐を
少し進むと抜戸岳への案内板
30cmほどの小さな看板です。
看板の方向に登って行くと
08:00 抜戸岳山頂に到着!
ここは寄り道なので、
来た道を引き返します。
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9/3 8:00
看板の方向に登って行くと
08:00 抜戸岳山頂に到着!
ここは寄り道なので、
来た道を引き返します。
さあ!
笠ヶ岳までコースタイム1:10
・・・ホント?
もっとかかりそうじゃない?
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9/3 8:22
さあ!
笠ヶ岳までコースタイム1:10
・・・ホント?
もっとかかりそうじゃない?
写真上方は焼岳。
写真中央に白く見えるのは
新穂高RW。あそこから
登ってきました。
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9/3 8:33
写真上方は焼岳。
写真中央に白く見えるのは
新穂高RW。あそこから
登ってきました。
RW駅のアップ
満車の駐車場にいた
多くの登山者が
利用していることでしょう
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9/3 8:33
RW駅のアップ
満車の駐車場にいた
多くの登山者が
利用していることでしょう
これは「抜戸岩」。
笠ヶ岳まで稜線途中にあります
切り通しみたい。
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9/3 8:40
これは「抜戸岩」。
笠ヶ岳まで稜線途中にあります
切り通しみたい。
笠新道を登ってきた
我々の心にはよく浸みる。
双六から来た登山者の心には
あまり響かないかもしれない。
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9/3 8:57
笠新道を登ってきた
我々の心にはよく浸みる。
双六から来た登山者の心には
あまり響かないかもしれない。
で、これが
笠ヶ岳山荘。
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9/3 9:06
で、これが
笠ヶ岳山荘。
山荘でクリヤ谷の情報を得て
山頂に向かいます。
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9/3 9:10
山荘でクリヤ谷の情報を得て
山頂に向かいます。
笠ヶ岳の山頂って
こんな岩が堆積しています。
堆積していると言うより、
大きな岩が割れた結果が
こんな形だったのか・・・
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9/3 9:17
笠ヶ岳の山頂って
こんな岩が堆積しています。
堆積していると言うより、
大きな岩が割れた結果が
こんな形だったのか・・・
向こうのピークが
笠ヶ岳山頂。あと少し!!
6年前にクリヤ谷から
登った時は、疲れ過ぎて
この祠まで来なかった。
それがずっと心残りでした
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9/3 9:21
向こうのピークが
笠ヶ岳山頂。あと少し!!
6年前にクリヤ谷から
登った時は、疲れ過ぎて
この祠まで来なかった。
それがずっと心残りでした
09:22
笠ヶ岳山頂、到着!
小屋から上は全部ガス
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9/3 9:22
09:22
笠ヶ岳山頂、到着!
小屋から上は全部ガス
クリヤ谷に向けて下ります。
白い尾根に沿って下り、
そのあとはギザギザのピークを
トラバースします。
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9/3 9:32
クリヤ谷に向けて下ります。
白い尾根に沿って下り、
そのあとはギザギザのピークを
トラバースします。
間違えやすい所には
他では見たことのないような
ペンキがあります。
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9/3 9:45
間違えやすい所には
他では見たことのないような
ペンキがあります。
ギザギザトラバースから
笠ヶ岳を振り返る。
約1時間かけて、
ここまで下りてきました。
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9/3 10:27
ギザギザトラバースから
笠ヶ岳を振り返る。
約1時間かけて、
ここまで下りてきました。
途中、藪が少々うるさい。
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9/3 10:40
途中、藪が少々うるさい。
でも、足元には道が
はっきり見えています。
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9/3 10:57
でも、足元には道が
はっきり見えています。
11:14
最終水場に到着!
(下りの場合は最初の水場)
0
9/3 11:14
11:14
最終水場に到着!
(下りの場合は最初の水場)
南側斜面であり、
日光を遮る樹林も無く、
体温が上がっていた体には
とーーーってもウレシイ♪
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9/3 11:14
南側斜面であり、
日光を遮る樹林も無く、
体温が上がっていた体には
とーーーってもウレシイ♪
ハイドレーションに
給水しようとしたのですが、
水が冷たすぎて
パックを持っていられないw
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9/3 11:16
ハイドレーションに
給水しようとしたのですが、
水が冷たすぎて
パックを持っていられないw
地図には「蜂の巣岩」という
記載がありましたが
これのこと?
うーん。見えなくもない。
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9/3 11:33
地図には「蜂の巣岩」という
記載がありましたが
これのこと?
うーん。見えなくもない。
それともこれ?
形は蜂の巣に見えないけど
地図に載るくらいだから
このくらい大きくないとネ。
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9/3 11:35
それともこれ?
形は蜂の巣に見えないけど
地図に載るくらいだから
このくらい大きくないとネ。
登山道は、木漏れ日の射す
樹林帯に変わってきました。
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9/3 11:38
登山道は、木漏れ日の射す
樹林帯に変わってきました。
2つ目の水場
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9/3 11:44
2つ目の水場
水温は、最終水場に比べ
わずかに高い。
1
9/3 11:44
水温は、最終水場に比べ
わずかに高い。
大樹( ´ー`)
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9/3 11:52
大樹( ´ー`)
ここまで来ると、錫杖岳も
ずいぶん高く見えます。
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9/3 11:54
ここまで来ると、錫杖岳も
ずいぶん高く見えます。
第一渡渉点。
ここには多くの流木が。
雪崩があったか・・・。
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9/3 12:02
第一渡渉点。
ここには多くの流木が。
雪崩があったか・・・。
第二渡渉点。
ここは涸れ沢でした。
0
9/3 12:06
第二渡渉点。
ここは涸れ沢でした。
第三渡渉点。
ここは川幅が広い。
増水時は注意です。
0
9/3 12:14
第三渡渉点。
ここは川幅が広い。
増水時は注意です。
第三渡渉点には
こんな滝もありました。
「穴滝」なのかな?
2
9/3 12:19
第三渡渉点には
こんな滝もありました。
「穴滝」なのかな?
ここは錫杖岳への分岐点
ピンクテープも付いています
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9/3 12:22
ここは錫杖岳への分岐点
ピンクテープも付いています
錫杖岳へは、写真左の
沢を登って行くのだそうです
1
9/3 12:22
錫杖岳へは、写真左の
沢を登って行くのだそうです
最終渡渉点。
ここが一番幅の広い渡渉。
天気などによっては、
靴を濡らす覚悟も必要です
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9/3 12:41
最終渡渉点。
ここが一番幅の広い渡渉。
天気などによっては、
靴を濡らす覚悟も必要です
渡渉のリアル。
勝手に撮らせていただきました
申し訳ありません。
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9/3 12:42
渡渉のリアル。
勝手に撮らせていただきました
申し訳ありません。
モヤイ像
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9/3 12:58
モヤイ像
13:03
クリヤ谷の登山口に到着!
6年前は、電話BOXが
登山ポストの代わりに
置いてありました。
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9/3 13:03
13:03
クリヤ谷の登山口に到着!
6年前は、電話BOXが
登山ポストの代わりに
置いてありました。
登山口からすぐにある
温泉旅館「槍見館」
ここに泊まってから登る。
そんな贅沢な登山を
いつかしてみたい♪
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9/3 13:03
登山口からすぐにある
温泉旅館「槍見館」
ここに泊まってから登る。
そんな贅沢な登山を
いつかしてみたい♪
駐車場に戻ってきました!
あー疲れた!!
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9/3 13:11
駐車場に戻ってきました!
あー疲れた!!
こんばんは。
最近、山行に勢いがありますね。
自分も先日、そちらの槍まで行ってきました。(レコ上げてますよ)
いやぁ〜東北とは違う山にびっくりでした。
目の前に笠ヶ岳を見てましたが笠新道は辛そうって思えました。
それにしても、槍以外にも鷲羽、水晶、薬師など行きたい!って思ってます。
ただ遠いですが
来週、黒部に2泊3日テント泊に行く予定です。
「このコースはハードだから、体力作りをしておかないと死んじゃう」
って、夏が来る前からスケジュール表を作って妻に渡し、
4〜5つの山行の許可を事前に取っておいたのです 。
その結果、天気も手伝って今年はスムーズに
山に出かけることができました
東北の山と北アルプスはやっぱり雰囲気違いますよね。
小屋も道も整備され(過ぎ)ていて、登山者も多くて。
中でも、槍・奥穂、白馬・唐松、立山・劔、西穂などのメジャーコースは
週末には行きたくないくらいの混雑です。特に小屋泊まりは大変。
その点、雲ノ平周辺などは比較的静かな山域で
ゆっくり歩くことができれば「別世界」感を味わうことができると思います。
無い物ねだりで、僕は東北の山に憧れますが
飯豊も何とか行けそうです。連休取っててチャンスはもう無いので
雨天決行の覚悟です
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