台風一過の水曜日、朝の八ヶ岳。
4
9/1 5:04
台風一過の水曜日、朝の八ヶ岳。
鋸岳も良く見えています。翌日の木曜がベストな天気でしたが、会社があるのでいけません。
2
9/1 5:29
鋸岳も良く見えています。翌日の木曜がベストな天気でしたが、会社があるのでいけません。
土曜日に登山、戸台川駐車場を4時半出発。まずは登山届け。
1
9/3 4:28
土曜日に登山、戸台川駐車場を4時半出発。まずは登山届け。
この告の看板は、7月にはありませんでした。
1
9/3 4:29
この告の看板は、7月にはありませんでした。
第一と第二堰堤の間で2回の渡河。日の出30分前なので、川全体が見えています。ヘッドライトのみの渡河は避けたかったので、狙い通り。
1
9/3 4:52
第一と第二堰堤の間で2回の渡河。日の出30分前なので、川全体が見えています。ヘッドライトのみの渡河は避けたかったので、狙い通り。
明るくなってきました。
1
9/3 5:11
明るくなってきました。
第二堰堤は左坂から通過。
1
9/3 5:17
第二堰堤は左坂から通過。
第三堰堤も左から茂みを通過。
1
9/3 5:24
第三堰堤も左から茂みを通過。
第四まですこしあります。
1
9/3 5:28
第四まですこしあります。
甲斐駒みえた!
2
9/3 5:33
甲斐駒みえた!
ここが右の森に入るポイントです。以降、森に入ったり、河原を歩いたりを繰り返します。
1
9/3 5:37
ここが右の森に入るポイントです。以降、森に入ったり、河原を歩いたりを繰り返します。
第四堰堤を過ぎると、もうすぐ沢の入り口です。
1
9/3 5:44
第四堰堤を過ぎると、もうすぐ沢の入り口です。
前回歩いたとき、でかい葉っぱが多数生えてましたが、やはり私の好きなフジアザミでした。これはつぼみのフジアザミ、初めて見ました。
2
9/3 5:59
前回歩いたとき、でかい葉っぱが多数生えてましたが、やはり私の好きなフジアザミでした。これはつぼみのフジアザミ、初めて見ました。
フジアザミ天国。
5
9/3 6:17
フジアザミ天国。
さて、今回は角兵衛から登ります。
1
9/3 6:24
さて、今回は角兵衛から登ります。
渡河ポイント。
1
9/3 6:25
渡河ポイント。
簡易長靴履いても水は膝を超えてくるので、ズボンをできるだけめくります。これで、角兵衛でも、熊穴でも、OKでした。ここまで2時間。
5
9/3 6:28
簡易長靴履いても水は膝を超えてくるので、ズボンをできるだけめくります。これで、角兵衛でも、熊穴でも、OKでした。ここまで2時間。
角兵衛のケルン。ここの真後ろを入ってゆきます。
1
9/3 6:32
角兵衛のケルン。ここの真後ろを入ってゆきます。
こちらも、熊穴同様、北八つ風。
1
9/3 6:41
こちらも、熊穴同様、北八つ風。
角兵衛には古い標識がいくつかありました。
1
9/3 6:54
角兵衛には古い標識がいくつかありました。
レコでよく見る大岩。
1
9/3 6:59
レコでよく見る大岩。
これも大岩。
1
9/3 7:21
これも大岩。
岩小屋の絶壁が見えました。でも、見えてからが遠い。
1
9/3 7:46
岩小屋の絶壁が見えました。でも、見えてからが遠い。
眺望も。南アルプス林道が見えます。
2
9/3 7:56
眺望も。南アルプス林道が見えます。
もうすぐ岩小屋。
1
9/3 8:21
もうすぐ岩小屋。
岩小屋到着、水を補給します。
2
9/3 8:26
岩小屋到着、水を補給します。
中央アルプスがきれい。
2
9/3 8:26
中央アルプスがきれい。
上から岩が落ちてきたら一撃アウトです。すでにヘルメットはかぶってますが。
1
9/3 8:35
上から岩が落ちてきたら一撃アウトです。すでにヘルメットはかぶってますが。
ここから恐怖のガレガレです。基本、右端を登ります。2人組(父と娘?)も登っています。
3
9/3 8:38
ここから恐怖のガレガレです。基本、右端を登ります。2人組(父と娘?)も登っています。
タカネビランジ枯れかけ。
4
9/3 8:49
タカネビランジ枯れかけ。
素晴らしい眺望となってきました。ただ、そのうちガスがでるでしょう。
2
9/3 9:15
素晴らしい眺望となってきました。ただ、そのうちガスがでるでしょう。
基本、右端か森の中を歩きます。
2
9/3 9:22
基本、右端か森の中を歩きます。
第一高点が見えてきました。
3
9/3 9:27
第一高点が見えてきました。
仙丈が見えてきました。一昨年登った地蔵尾根も。
2
9/3 9:53
仙丈が見えてきました。一昨年登った地蔵尾根も。
仙丈アップ。これが仙丈を見た最後の眺望です。
2
9/3 9:53
仙丈アップ。これが仙丈を見た最後の眺望です。
青空に飛行機。
2
9/3 9:57
青空に飛行機。
ここは森がないので、右隅で崖にすがりながら、くずれるガレガレを登ります。
4
9/3 9:57
ここは森がないので、右隅で崖にすがりながら、くずれるガレガレを登ります。
コル直前でトラバース。
1
9/3 10:03
コル直前でトラバース。
コル到着。ここまで5時間半、角兵衛登りのみで3時間半。まあまあのスピードです。
1
9/3 10:03
コル到着。ここまで5時間半、角兵衛登りのみで3時間半。まあまあのスピードです。
オダギリソウ。
2
9/3 10:05
オダギリソウ。
南アルプス林道と戸台川。戸台川はほとんど真下。
2
9/3 10:28
南アルプス林道と戸台川。戸台川はほとんど真下。
6時間にて第一高点到着。予定時間通り。戸台から先行してきた2名に写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
15
9/3 10:30
6時間にて第一高点到着。予定時間通り。戸台から先行してきた2名に写真を撮っていただきました。ありがとうございます。
標識と雲の中の仙丈。
2
9/3 10:40
標識と雲の中の仙丈。
第二高点、甲斐駒方面。山梨サイドはすでに雲の中。
3
9/3 10:40
第二高点、甲斐駒方面。山梨サイドはすでに雲の中。
三角点ピーク方面。
1
9/3 10:40
三角点ピーク方面。
それは、いよいよ鹿窓に向かいましょう。
1
9/3 10:41
それは、いよいよ鹿窓に向かいましょう。
鋸の歯の先を歩いているので、途中途中も滑落したら死ぬ場所多数、禍禍しいオーラを感じます。
3
9/3 10:46
鋸の歯の先を歩いているので、途中途中も滑落したら死ぬ場所多数、禍禍しいオーラを感じます。
小ギャップまでそこそこあります。
1
9/3 10:48
小ギャップまでそこそこあります。
振り返り、第一高点。
3
9/3 10:49
振り返り、第一高点。
小ギャップの向こうの鎖が見えてきました。
3
9/3 10:50
小ギャップの向こうの鎖が見えてきました。
こちらの鎖です。うえー垂直だ!(覚悟はしていたが、やはりビビる)
6
9/3 10:50
こちらの鎖です。うえー垂直だ!(覚悟はしていたが、やはりビビる)
向こうの鎖全容。
6
9/3 10:50
向こうの鎖全容。
降りました、しかしやばかった!!! 一言では書けないので、詳細は本文にて。
4
9/3 10:56
降りました、しかしやばかった!!! 一言では書けないので、詳細は本文にて。
鹿窓側の鎖を登ります。中間までは鎖で登りました。あとは、左の草つきに入りました。
3
9/3 10:56
鹿窓側の鎖を登ります。中間までは鎖で登りました。あとは、左の草つきに入りました。
中間にて、第一高点サイドの様子。お二人は懸垂下降で降りるとのことです。
3
9/3 10:59
中間にて、第一高点サイドの様子。お二人は懸垂下降で降りるとのことです。
登りきりました。右下には鎖と懸垂のお二人。
6
9/3 11:01
登りきりました。右下には鎖と懸垂のお二人。
正面見るとナイフリッジ、左は鹿窓のはず。
1
9/3 11:02
正面見るとナイフリッジ、左は鹿窓のはず。
ナイフリッジは中間点ぐらいから、3mほど下に降りました。これは降りた場所を下から写しました。
3
9/3 11:05
ナイフリッジは中間点ぐらいから、3mほど下に降りました。これは降りた場所を下から写しました。
降りるとナイフリッジ下に道があります。
3
9/3 11:05
降りるとナイフリッジ下に道があります。
左上に行くのがナイフリッジ下への道、右上に行くのが鹿窓の道です。
1
9/3 11:06
左上に行くのがナイフリッジ下への道、右上に行くのが鹿窓の道です。
10mほどで鹿窓到着、やった、ついに来た!!!
7
9/3 11:07
10mほどで鹿窓到着、やった、ついに来た!!!
振り返り、ナイフリッジと第一高点。
2
9/3 11:07
振り返り、ナイフリッジと第一高点。
山梨県側、眺望なし。
1
9/3 11:07
山梨県側、眺望なし。
鹿窓より見る南アルプス林道。おととし秋、南アルプス林道からからこの鹿窓を眺めました。まさか、私がここに来ることができるとは想像してませんでした。
6
9/3 11:09
鹿窓より見る南アルプス林道。おととし秋、南アルプス林道からからこの鹿窓を眺めました。まさか、私がここに来ることができるとは想像してませんでした。
鹿窓横。
2
9/3 11:09
鹿窓横。
それでは、いきましょう。
1
9/3 11:09
それでは、いきましょう。
”鹿窓降ります!、だれかいますか”と叫びましたが返事はなし。
4
9/3 11:11
”鹿窓降ります!、だれかいますか”と叫びましたが返事はなし。
長野県側からの鹿窓。斜め上を向いてます。これは山梨県側からいくら見てもわからないはずだ。
4
9/3 11:11
長野県側からの鹿窓。斜め上を向いてます。これは山梨県側からいくら見てもわからないはずだ。
まずは、写真での右側を鹿窓ルンゼの溝まで下ります。
1
9/3 11:13
まずは、写真での右側を鹿窓ルンゼの溝まで下ります。
それから溝に沿って降りてゆきます。
2
9/3 11:13
それから溝に沿って降りてゆきます。
上を振り返って。
2
9/3 11:16
上を振り返って。
降りたところで草つきのトラバース路に入ります。
2
9/3 11:16
降りたところで草つきのトラバース路に入ります。
大ギャップへ向かうトラバース路がくっきり見えます。その上は道はないし、その下も道はないし、ここでしょう、と確信しました。
4
9/3 11:16
大ギャップへ向かうトラバース路がくっきり見えます。その上は道はないし、その下も道はないし、ここでしょう、と確信しました。
拡大写真。写真真ん中を立てに上に伸びる道がトラバース路です。ただ、ここで疑問。たしか、見るからに入ってくださいとのトラバース路があり、そこ行くといきづまるとの話しだが、そのトラバース路はどこだろう。左側見ても、いけそうなところは見当たらない。でもトラバース路の下はほとんど崖でいける道はない(これが間違い)と判断しました。
2
9/3 11:18
拡大写真。写真真ん中を立てに上に伸びる道がトラバース路です。ただ、ここで疑問。たしか、見るからに入ってくださいとのトラバース路があり、そこ行くといきづまるとの話しだが、そのトラバース路はどこだろう。左側見ても、いけそうなところは見当たらない。でもトラバース路の下はほとんど崖でいける道はない(これが間違い)と判断しました。
ココメグサ。
3
9/3 11:19
ココメグサ。
これで鹿窓の見納めと思ってました。
2
9/3 11:21
これで鹿窓の見納めと思ってました。
下は地獄への奈落の底に見えます。道があるように思えないと再確認。(これが間違いの上塗り)
2
9/3 11:21
下は地獄への奈落の底に見えます。道があるように思えないと再確認。(これが間違いの上塗り)
トラバース路。ただ、たしかバンドの線を渡るはずだが、線なんてないぞ?とここでも疑問。
2
9/3 11:21
トラバース路。ただ、たしかバンドの線を渡るはずだが、線なんてないぞ?とここでも疑問。
鹿窓。
2
9/3 11:22
鹿窓。
鹿窓UP。
2
9/3 11:22
鹿窓UP。
降りてきた草つき。っとはいっても、草つきを下りてきたので、ここが正しいと信じて疑わなかったです。たしか間違ったトラバースルートは、鎖降りてすぐぐらいだったと。
2
9/3 11:23
降りてきた草つき。っとはいっても、草つきを下りてきたので、ここが正しいと信じて疑わなかったです。たしか間違ったトラバースルートは、鎖降りてすぐぐらいだったと。
トラバースルートを登ります。(登るルートは不正解です)
3
9/3 11:23
トラバースルートを登ります。(登るルートは不正解です)
今年初のマツムシソウ。ここまでは余裕がありました。
3
9/3 11:25
今年初のマツムシソウ。ここまでは余裕がありました。
しかし、ルート消滅、行き詰まりました。下の木々の間を覗いても、崖っぽい。これは、第一高点へ戻るか?
2
9/3 11:26
しかし、ルート消滅、行き詰まりました。下の木々の間を覗いても、崖っぽい。これは、第一高点へ戻るか?
しかし、これは偽ルートっぽい。正ルートと異なる点が多々ある。正ルートがあるなら、下にあるはずだ、と思って探すと草つきにオレンジテープ発見。あの崖に道があるわけない、地獄への道しるべか、と思いつつも半信半疑で、急な草付きをジグザグに下ります。
3
9/3 11:39
しかし、これは偽ルートっぽい。正ルートと異なる点が多々ある。正ルートがあるなら、下にあるはずだ、と思って探すと草つきにオレンジテープ発見。あの崖に道があるわけない、地獄への道しるべか、と思いつつも半信半疑で、急な草付きをジグザグに下ります。
下りきったところに、大ギャップのルンゼと鹿窓ルンゼの交点が見えます。上から見て道があるようにはとても見えないところに、正解がありました。この辺の写真は迷うことを想定して、レコから10枚以上もってきましたが、それでも迷った。これは難解です。この道を最初に見つけた人はすごい。
3
9/3 11:40
下りきったところに、大ギャップのルンゼと鹿窓ルンゼの交点が見えます。上から見て道があるようにはとても見えないところに、正解がありました。この辺の写真は迷うことを想定して、レコから10枚以上もってきましたが、それでも迷った。これは難解です。この道を最初に見つけた人はすごい。
やっと正解の写真とマッチする風景に来ました。
3
9/3 11:43
やっと正解の写真とマッチする風景に来ました。
バンドの線です。5mほどですが、どっつうことないという人と、怖いという人がいますが、私は間違いなく怖いです。滑ったら奈落の底に落ちて死にます。通常の登山で出くわしたら迷わず撤退します。
4
9/3 11:44
バンドの線です。5mほどですが、どっつうことないという人と、怖いという人がいますが、私は間違いなく怖いです。滑ったら奈落の底に落ちて死にます。通常の登山で出くわしたら迷わず撤退します。
今度こそ、最後の鹿窓です。
2
9/3 11:44
今度こそ、最後の鹿窓です。
鹿窓、さようなら。
2
9/3 11:44
鹿窓、さようなら。
バンドの線、渡り終えました。左手で岩をつかみながら歩きますが、その岩がはがれてくる。なんとか無事渡れてほっとしました。
2
9/3 11:46
バンドの線、渡り終えました。左手で岩をつかみながら歩きますが、その岩がはがれてくる。なんとか無事渡れてほっとしました。
20m程度の下りのトラバース。
2
9/3 11:46
20m程度の下りのトラバース。
大ギャップルンゼのガレ場。10mも登ると入り口が右にあります。オレンジテープが見えます。
2
9/3 11:47
大ギャップルンゼのガレ場。10mも登ると入り口が右にあります。オレンジテープが見えます。
オレンジテープ。
1
9/3 11:50
オレンジテープ。
真ん中が20mぐらいのトラバース道と真ん中上が5mほどのギャップの線。第二高点から来るとわかりやすいのですが、鹿窓から来ると難しいです。予想はしてましたが。
2
9/3 11:50
真ん中が20mぐらいのトラバース道と真ん中上が5mほどのギャップの線。第二高点から来るとわかりやすいのですが、鹿窓から来ると難しいです。予想はしてましたが。
右斜め上を見ると、またオレンジテープが。
2
9/3 11:55
右斜め上を見ると、またオレンジテープが。
登ってゆくと、大ギャップが見えました。このあと、この辺もガスに包まれます。
2
9/3 11:57
登ってゆくと、大ギャップが見えました。このあと、この辺もガスに包まれます。
第二高点への出口です。ピンクリボンがあります。
2
9/3 12:14
第二高点への出口です。ピンクリボンがあります。
前回たどり着けなかった、第二高点到着。感慨深いです。第一高点から1時間45分で到着。途中15分ほど道迷いをしましたが。
5
9/3 12:17
前回たどり着けなかった、第二高点到着。感慨深いです。第一高点から1時間45分で到着。途中15分ほど道迷いをしましたが。
第一高点。
3
9/3 12:18
第一高点。
雲の合間から南アルプス林道と戸台川が見えます。
1
9/3 12:23
雲の合間から南アルプス林道と戸台川が見えます。
第三高点と、鹿窓の上かな?
1
9/3 12:23
第三高点と、鹿窓の上かな?
第二高点から降口がわからずGPS見ながらうろうろしました。登ってきた口から90度ほどトラバースすると下山路が見え、ほっと一安心。
2
9/3 12:35
第二高点から降口がわからずGPS見ながらうろうろしました。登ってきた口から90度ほどトラバースすると下山路が見え、ほっと一安心。
しゃくなげ等の間を下ってゆくと、中之川へ下るザレ場が見えました。
2
9/3 12:38
しゃくなげ等の間を下ってゆくと、中之川へ下るザレ場が見えました。
ガレガレ開始。
1
9/3 12:41
ガレガレ開始。
この辺が前回の撤退ポイントです。
1
9/3 12:47
この辺が前回の撤退ポイントです。
中之川乗越。
1
9/3 12:53
中之川乗越。
さて、熊穴沢のガレガレを下りましょう。
1
9/3 13:04
さて、熊穴沢のガレガレを下りましょう。
ここは右端とか左端の逃げ場はありません。ど真ん中のこけの付いた岩が比較的安定しています。2度目も同じ結論。
1
9/3 13:04
ここは右端とか左端の逃げ場はありません。ど真ん中のこけの付いた岩が比較的安定しています。2度目も同じ結論。
木々が見えてきましたが、木の間を降りたり、岩を降りたり。この辺は、正解の道はありませんので、適当に。
2
9/3 13:19
木々が見えてきましたが、木の間を降りたり、岩を降りたり。この辺は、正解の道はありませんので、適当に。
ここまで来ると、赤テープがありますので、すこし探します。上から見て3本、林のスジがあるのですが、右端の林に赤テープがありました。
1
9/3 13:43
ここまで来ると、赤テープがありますので、すこし探します。上から見て3本、林のスジがあるのですが、右端の林に赤テープがありました。
一応、登山道。まだまだ砂利ですべります。スキーのワイドスタンス横滑りの感覚で、すべりながら下ります。
1
9/3 13:48
一応、登山道。まだまだ砂利ですべります。スキーのワイドスタンス横滑りの感覚で、すべりながら下ります。
第二高点への標識、中間地点ぐらいでしょう。
1
9/3 14:16
第二高点への標識、中間地点ぐらいでしょう。
林の中の歩きやすい道です。
1
9/3 14:28
林の中の歩きやすい道です。
ここは前回、林に入るポイントを知らずに迷った場所です。懐かしい。でも初めてで登りだと見失うでしょう。
1
9/3 14:39
ここは前回、林に入るポイントを知らずに迷った場所です。懐かしい。でも初めてで登りだと見失うでしょう。
水を補給。
1
9/3 15:05
水を補給。
川まで来ました。
1
9/3 15:17
川まで来ました。
もうすぐ。
1
9/3 15:20
もうすぐ。
双子山か。
1
9/3 15:25
双子山か。
2度目の熊穴沢でした。第二高点から3時間。
2
9/3 15:28
2度目の熊穴沢でした。第二高点から3時間。
渡河します。
1
9/3 15:28
渡河します。
ヘルメットと簡易長靴、お世話になりました。
2
9/3 15:31
ヘルメットと簡易長靴、お世話になりました。
丹渓新道へ行く道をすこし登ります。熊穴沢の標識を探すためです。そうしたら、こんないい道が。当初は車道だったのでしょう。
1
9/3 15:43
丹渓新道へ行く道をすこし登ります。熊穴沢の標識を探すためです。そうしたら、こんないい道が。当初は車道だったのでしょう。
ないな、と思って熊穴沢へ戻ると、標識あった!、渡河点からすぐ上の森の中です。熊穴沢渡河点から丹渓新道へ向かう森の入り口でもあります。ちなみに、鹿窓下でとてもお世話になったオレンジテープがここにも。
1
9/3 15:45
ないな、と思って熊穴沢へ戻ると、標識あった!、渡河点からすぐ上の森の中です。熊穴沢渡河点から丹渓新道へ向かう森の入り口でもあります。ちなみに、鹿窓下でとてもお世話になったオレンジテープがここにも。
熊穴沢さようなら。
1
9/3 15:46
熊穴沢さようなら。
フジアザミと甲斐駒。
2
9/3 15:48
フジアザミと甲斐駒。
2
9/3 15:48
角兵衛分岐。
1
9/3 15:57
角兵衛分岐。
この花は前回もありました。枯れたか、色が濃くなっている印象です。
2
9/3 16:09
この花は前回もありました。枯れたか、色が濃くなっている印象です。
崩壊地。
2
9/3 16:14
崩壊地。
右がじょうが岳(漢字出ない)と第三尾根、左は第二尾根。
1
9/3 16:24
右がじょうが岳(漢字出ない)と第三尾根、左は第二尾根。
第四堰堤。
1
9/3 16:36
第四堰堤。
それでは、皆さん、さようなら。
3
9/3 16:46
それでは、皆さん、さようなら。
つい最近も、なにかあったのでしょうか?
1
9/3 17:58
つい最近も、なにかあったのでしょうか?
3
9/3 17:58
1
9/3 17:59
登山届けだしました、山岳保険入ってます、悪天では行きません。
2
9/3 17:59
登山届けだしました、山岳保険入ってます、悪天では行きません。
2年前に大岩山から撮った、今回の周回エリア核心部。
2
10/19 8:39
2年前に大岩山から撮った、今回の周回エリア核心部。
小ギャップ、ナイフリッジ、鹿窓です。
2
10/19 9:06
小ギャップ、ナイフリッジ、鹿窓です。
こちらは、南アルプス林道、歌宿付近より。角兵衛沢から熊穴沢まで。
1
10/9 10:35
こちらは、南アルプス林道、歌宿付近より。角兵衛沢から熊穴沢まで。
鹿窓から熊穴沢が見えています。
1
10/9 10:45
鹿窓から熊穴沢が見えています。
totoroさん、こんばんは。
ご無沙汰しております
2回目にして完登ですね!おめでとうございます。
かなりトレーニングを敢行し、用意周到で挑まれたのですね。
難路に対する心構え、流石でございます!
また、詳細なルートのご紹介、ありがとうございます。
この手の山業が苦手な私、閲覧するだけで手に汗握る状況です。
写真からも難易度が高いのが、ヒシヒシと感じられます。
難路を無事に歩き通したtotoroさん、そのスキルの高さに脱帽です。。
次は、ジャンダルム制覇でしょうか!?
tailwindさん、こんばんわ。
いつもコメントありがとうございます。
難路だというのはわかりきっていたので、私ができるベストな準備をして望みました。
しかし、道に迷うとわかっていて万全の情報収集をして来たにも関わらず、やはり迷う鹿窓の下、垂直の鎖でかつ岩が崩れるとわかってはいたが、本当にそんな目にあい宙ぶらりんになる小ギャップ、は、私の準備の上を行きました。必死に知恵と力を振り絞り乗り越えましたが...
私のような素人が行っていい山をすこし越えていると思いました。周回終わったあと、”やったぜ!”、とならず、”ほっとした..”、というのが正直な感想です。ここを一緒に周回した2人組の方々も、”もう1回で十分です。”、でした。過去レコでも、”生きて帰れてよかった。”、という感想もありました。
次は、楽しい山を目指します。
私も鹿窓のトラバースで間違えました。しかも2回とも・・・
最初は懸垂下降で、2回目はそのまま横切ってなんとかクリアしました。
悔しいので8月に第二高点側から再チャレンジしたのですが、ヘリが来て事故のようだったのであきらめました。
hagakureさん、はじめまして。
鹿窓のトラバース、知ってなければ100%間違えると思います。
あんな崖の下の隠れた道を見つけるのは、ルートファインディングを越えています。
hagakureさんは、2回誤ルート行きましたか...ご無事でなによりです。
第2高点から来ると、他に入り口はないので、間違えないと思います。
私が7月の初回に熊穴沢から登った(ももが攣って敗退しましたが)理由の1つが
ここでの道迷いを恐れたからです。
8月に事故がありましたか...看板が立ったのはそれがきっかけですね。
こんにちは。私も2016年7月23日に一周しました。第一高点から第二高点に向かう途中、大ガレのルンゼをつめて第二高点取りつきの鞍部から岩を巻くルートで鎖が外されて廃道になっており1時間ほど迷いました。
さて、痙攣対策は「芍薬甘草湯」を3袋一気に飲むと即効果出ます。
どっかのヤマレコに記載ありました。
もう一つ。戸台河原から先の最終堰堤200m上部で熊が河原を横切りました。注意が必要ですね。
kamonnjiさん、こんにちわ。
7月23日は、私が熊穴沢から登り、撤退した日です。
1周されましたか!
同日帰り、私も戸台河原で、遠くの川岸で黒いものがうごめいているのを見ました。
やばい、と思い近づかず、遠巻きに足早に通り過ぎましたが、
私が見たのも、熊だったかもしれません。
totoroさんのことですね。
私は5回挑戦していますが鹿の窓はまだです。鋸岳は癖になります。
力不足を感じ、いつも勇気ある撤退をしますが、それがまたやる気をソソる恐ろしい山です。
行く前にこのレコを見ればよかった。プリントアウトして持ち歩きます。
おー、5回ですか!!
前回は、熊穴ですね。その前は、なんと雪の鋸岳ではないですか!
相棒のケンタくん、かわいいですね。私はいつも単独ですが、相棒がいると楽しそう。
鋸岳は、癖になる山と感じます。
私も、直後はもうこりごりという気持ちでしたが、また行きたいという気持ちが強くなっています。
次は、クモイコザクラが咲く、5月末にいきたいかな。
鋸岳は、鹿窓下のコース把握、茶色の岩に頼らない、ガレガレで体力を消費しないコース取り、
渡河対策、ができれば、タフだが行ける山だと思います。
お互い、気をつけて、無理せず、鋸岳を楽しみましょう。
静岡の方が鋸で遭難し、テントでビバーク7日にして無事見つかったというのがありました。
9/7の前か後かは忘れましたが、そんなのもあります。他にも理由はあるかもしれません。
二百名山をコンプしたいだけなら第一高点を戸台の角兵衛沢ルート、ないし釜無川から稜線を伝うルートが安全であり、第一高点の先に行かないことに尽きるかと思います。
鋸が難しいのは「第一高点〜鹿窓〜第二高点」を突破すること。鋸を行く真髄もここを踏破することにあるのでなんともですが。
鋸は方向によって難所が変わる気がします。
第二高点から行く場合は鹿窓突破後の「小ギャップ」への道がルートが不明瞭なこと。
詰んで見えても稜線突破か、巻きに降りねばならないのか、それくらいはピンクリボンでも丸ペンキでもいいので明示してほしいなと。
一方、第一高点からは小ギャップの突破、並びに鹿窓潜り後の下りと、大ギャップの巻きが
肝かと思います。ザレを渡ればリボンに導かれ、やがて第二高点に行けるはずです。
戸台の告知に、遭難云々書かれているけど、道迷いさせないためのルートの明示が不足しているゆえに無題に遭難を増やしているということはありませんか?と思わなくもないです。ただ場所が場所だけにそんな整備を命懸けでやりますかというところもあるので何ともです。
「大ギャップ」に関しては、迷いが多いゆえリボンがだいぶついていて、どうも近年整備されたおかげでマシになったようなのです。
むしろ問題は「第一高点〜鹿窓」の方。この区間は山梨側を通ることになりますが、伊那ほど整備に熱心ではないので非常にわかりにくいはずです。
かくいう自分も鹿窓→第一高点で、濃霧と正解がわからないことによる焦りなどでやられた一人。結果的に第一高点に乗っかり、登山道に復帰して、どうにかしましたが…。
戸台の警告文に対しては、まあ遭難が多発する事実があるので、ありきたりのことを書いてはいるのでしょう。
でも、違和感はあります。
正解さえわかれば、単独不可はどうなんでしょう。
不案内な人が多数行ったら、却って大量遭難になり、大事になるだけではないですかと。
あそこは、第一高点から第二高点を経験している人がいるかいないか、並びに視界明瞭か否かこそが肝だろうと。
HHHさん、こんばんわ。
鋸岳に行くだけなら、釜無川からのピストンルートが危険度が低いですね。
戸台からも、週末とならばそこそこの人が鋸岳を目指しますが、
結構な方が、第一高点〜鹿窓〜第二高点間の縦走を目的としてました。
やはり、鋸岳に魅せられた者達は、第一高点〜鹿窓〜第二高点間を目指すのでしょう。
私も、鋸岳に魅せられた者の一人です。
ただ、鋸岳では遭難や滑落が多発しているのは確かです。
8月は道迷いで、ヘリが出動したと聞きました。
あの、戸台の多数の物々しい看板は、それなりの背景があってのこととは思います。
HHHさんは、7月に行かれて、鹿窓のあとでルートを失ったようですね。
確かに、私が第一高点から鹿窓に行った際には、その辺は迷うポイントではありませんでした。
たしかに、方向によって難所は変わりますね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する