ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 955531
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華温泉→白馬岳→祖母谷温泉→欅平

2016年09月01日(木) ~ 2016年09月02日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
28.5km
登り
2,215m
下り
3,137m

コースタイム

9月1日:
蓮華温泉6:00―天狗ノ庭7:59―白馬大池9:15/9:25―船越ノ頭10:10/10:20―小蓮華山11:25/12:05―三国堺12:40―白馬岳13:30/13:55―白馬岳頂上宿舎14:15
9月2日:
白馬岳頂上宿舎5:00―旭日岳の南西尾根通過5:23―清水岳頂上直下6:50/6:57―不帰岳避難小屋8:38/8:58―名剣沢13:40―林道13:44―祖母谷温泉14:00/14:55―欅平15:40
天候 1日目:晴れ→ガス 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
駐車場:
蓮華温泉の無料駐車場を利用

糸魚川バス蓮華温泉線:
http://www.marukei-g.com/busgroup/rosenzu/hakuba.pdf
コース状況/
危険箇所等
蓮華温泉から白馬大池まで:
ほぼ樹林帯。数か所展望の良いところあり。

白馬大池から白馬岳:
晴れていれば展望のよい稜線歩きができます。

白馬岳から不帰岳避難小屋
晴れていれば展望のよい稜線歩きができますが避難小屋付近になると樹林帯。

不帰岳避難小屋から祖母谷温泉
ほぼ樹林帯で沢を数回横断する。避難小屋から1時間40分ほどの標高1680m付近から先のトラバースは非常に歩きにくいです。
なお祖母谷温泉から欅平までは林道です。
その他周辺情報 温泉:
蓮華温泉、祖母谷温泉が利用可能。

麓の穴場:
麓の国道148号線沿い“道の駅小谷”のレストランで500円以上の食事をすると併設されている温泉は半額の300円で入浴できます。レストラン、温泉とも最終受付は20:30まで。
9月1日朝6時の出発時の蓮華温泉駐車場は75%程度の入り。
朝の気温は13度だった。
2016年09月01日 05:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4
9/1 5:55
9月1日朝6時の出発時の蓮華温泉駐車場は75%程度の入り。
朝の気温は13度だった。
蓮華温泉。
2016年09月01日 06:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4
9/1 6:04
蓮華温泉。
蓮華温泉露天風呂の説明。
2016年09月01日 06:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 6:06
蓮華温泉露天風呂の説明。
蓮華温泉 薬師湯、仙気ノ湯付近の遠望。
2016年09月01日 06:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 6:17
蓮華温泉 薬師湯、仙気ノ湯付近の遠望。
蓮華温泉から白馬大池までは樹林帯。
2016年09月01日 06:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 6:26
蓮華温泉から白馬大池までは樹林帯。
天狗ノ庭付近からの眺望。
連続写真1。
2016年09月01日 07:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6
9/1 7:59
天狗ノ庭付近からの眺望。
連続写真1。
天狗ノ庭付近からの眺望。左の山は雪倉岳。
連続写真2。
2016年09月01日 07:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5
9/1 7:59
天狗ノ庭付近からの眺望。左の山は雪倉岳。
連続写真2。
白馬大池到着。
連続写真1。
2016年09月01日 09:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7
9/1 9:16
白馬大池到着。
連続写真1。
連続写真2。
2016年09月01日 09:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 9:16
連続写真2。
船越ノ頭方向の道。
連続写真3。
2016年09月01日 09:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4
9/1 9:16
船越ノ頭方向の道。
連続写真3。
白馬大池山荘と白馬大池。
2016年09月01日 09:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7
9/1 9:30
白馬大池山荘と白馬大池。
連続写真1。
右は小蓮華山。
2016年09月01日 09:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 9:34
連続写真1。
右は小蓮華山。
連続写真2。
右は雪蔵岳。
2016年09月01日 09:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5
9/1 9:34
連続写真2。
右は雪蔵岳。
連続写真3。
左は雪倉岳、中央は朝日岳。
2016年09月01日 09:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 9:34
連続写真3。
左は雪倉岳、中央は朝日岳。
白馬大池を振り返る。
2016年09月01日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6
9/1 9:48
白馬大池を振り返る。
雪倉岳の山腹に鉱山道が確認できた。
2016年09月01日 09:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7
9/1 9:57
雪倉岳の山腹に鉱山道が確認できた。
船越ノ頭到着。
2016年09月01日 10:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 10:09
船越ノ頭到着。
小蓮華山への道。
2016年09月01日 10:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6
9/1 10:10
小蓮華山への道。
小蓮華山を眺める。
2016年09月01日 10:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
35
9/1 10:24
小蓮華山を眺める。
小蓮華山への道。
2016年09月01日 10:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4
9/1 10:45
小蓮華山への道。
トウヤクリンドウ。
2016年09月01日 10:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 10:48
トウヤクリンドウ。
既に花弁が落ちたチングルマ。
2016年09月01日 11:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 11:04
既に花弁が落ちたチングルマ。
だんだんガスが濃くなってきた。
2016年09月01日 11:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 11:08
だんだんガスが濃くなってきた。
眼下に猿倉の駐車場と白馬尻小屋が見えた。
2016年09月01日 11:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6
9/1 11:10
眼下に猿倉の駐車場と白馬尻小屋が見えた。
リンドウか? もしかするとチシマキキョウか。
2016年09月01日 11:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 11:21
リンドウか? もしかするとチシマキキョウか。
小蓮華山山頂。
2016年09月01日 11:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 11:47
小蓮華山山頂。
小蓮華山山頂。
2016年09月01日 11:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 11:47
小蓮華山山頂。
小蓮華山山頂を振り返る。
2016年09月01日 12:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 12:05
小蓮華山山頂を振り返る。
視界100mほどになった。
2016年09月01日 12:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 12:17
視界100mほどになった。
2016年09月01日 12:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 12:23
2016年09月01日 12:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 12:41
三国堺に到着。
2016年09月01日 12:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 12:42
三国堺に到着。
三国堺から鉢ケ岳方面の様子だがガスで見えない。
2016年09月01日 12:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 12:44
三国堺から鉢ケ岳方面の様子だがガスで見えない。
三国堺から鉢ケ岳の南側の長池が見えた。
2016年09月01日 12:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 12:48
三国堺から鉢ケ岳の南側の長池が見えた。
白馬への道。
2016年09月01日 12:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 12:51
白馬への道。
歩いてきた道を振り返る。
2016年09月01日 12:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 12:53
歩いてきた道を振り返る。
白馬岳の西斜面と旭岳。
2016年09月01日 13:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/1 13:16
白馬岳の西斜面と旭岳。
白馬岳到着。
2016年09月01日 13:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/1 13:36
白馬岳到着。
誰もいない白馬岳。
と、思ったら一人いました。
2016年09月01日 13:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 13:38
誰もいない白馬岳。
と、思ったら一人いました。
白馬山荘を通過。
人影なしで閑散としてます。
2016年09月01日 14:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/1 14:04
白馬山荘を通過。
人影なしで閑散としてます。
山荘直下から祖母谷温泉への分岐。
2016年09月01日 14:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
9/1 14:10
山荘直下から祖母谷温泉への分岐。
前の写真の下にも祖母谷温泉への分岐。
2016年09月01日 14:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5
9/1 14:12
前の写真の下にも祖母谷温泉への分岐。
本日宿泊する白馬岳頂上宿舎。
2016年09月01日 14:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/1 14:14
本日宿泊する白馬岳頂上宿舎。
ここは白馬岳頂上宿舎の「鑓」の部屋。
本日はこの部屋に私一人。
2016年09月01日 14:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/1 14:25
ここは白馬岳頂上宿舎の「鑓」の部屋。
本日はこの部屋に私一人。
宿舎に到着後一時的にガスが晴れた。
白馬山荘も見えた。
2016年09月01日 15:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/1 15:16
宿舎に到着後一時的にガスが晴れた。
白馬山荘も見えた。
本日の宿泊者は僅か3名。
なのでバイキングではなくこのような夕食。
なお夕食はテント泊の1名が加わり計4名であった。
2016年09月01日 16:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
22
9/1 16:58
本日の宿泊者は僅か3名。
なのでバイキングではなくこのような夕食。
なお夕食はテント泊の1名が加わり計4名であった。
2日目の朝5時に祖母谷温泉へ向けて出発した。
日の出は5時11分だがライトなしで歩ける明るさになった。
2016年09月02日 05:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
17
9/2 5:01
2日目の朝5時に祖母谷温泉へ向けて出発した。
日の出は5時11分だがライトなしで歩ける明るさになった。
白馬岳頂上宿舎のテント場は6張。
2016年09月02日 05:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/2 5:01
白馬岳頂上宿舎のテント場は6張。
旭岳は南面を巻く。視界が開けた素晴らしい場所だ。
しかし今日の工程は標準9時間と長いので気合を入れて歩く必要がある。
2016年09月02日 05:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
16
9/2 5:01
旭岳は南面を巻く。視界が開けた素晴らしい場所だ。
しかし今日の工程は標準9時間と長いので気合を入れて歩く必要がある。
旭岳に雪田が残っていた。
2016年09月02日 05:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 5:07
旭岳に雪田が残っていた。
白馬岳(左)を振り返る。
連続写真1。
2016年09月02日 05:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/2 5:24
白馬岳(左)を振り返る。
連続写真1。
白馬岳から続く丸山と杓子岳と思われる。
連続写真2。
2016年09月02日 05:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
17
9/2 5:24
白馬岳から続く丸山と杓子岳と思われる。
連続写真2。
祖母谷温泉への快適な道。
2016年09月02日 05:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
18
9/2 5:31
祖母谷温泉への快適な道。
倒れている道標。
2016年09月02日 05:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/2 5:33
倒れている道標。
向こうの山は立山連峰。
2016年09月02日 05:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 5:40
向こうの山は立山連峰。
祖母谷温泉へ向かう途中から奥に朝日岳と赤男山。右の斜面は雪倉岳。
連続写真1。
2016年09月02日 05:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 5:41
祖母谷温泉へ向かう途中から奥に朝日岳と赤男山。右の斜面は雪倉岳。
連続写真1。
雪倉岳。
連続写真2。
2016年09月02日 05:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 5:42
雪倉岳。
連続写真2。
祖母谷温泉へ稜線。
2016年09月02日 05:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/2 5:42
祖母谷温泉へ稜線。
多分小旭岳。
2016年09月02日 06:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 6:15
多分小旭岳。
小旭岳(左)と旭岳方向を振り返る。
2016年09月02日 06:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 6:15
小旭岳(左)と旭岳方向を振り返る。
今回のザックはこれ。
2016年09月02日 06:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 6:34
今回のザックはこれ。
なだらかな道を快適に歩く。
2016年09月02日 06:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
14
9/2 6:38
なだらかな道を快適に歩く。
池塘が点在する。
2016年09月02日 06:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 6:45
池塘が点在する。
池塘が点在する。
2016年09月02日 06:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
16
9/2 6:45
池塘が点在する。
もうすぐ清水岳。
2016年09月02日 06:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 6:47
もうすぐ清水岳。
清水岳(直下)。
2016年09月02日 06:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 6:50
清水岳(直下)。
清水岳頂上。
2016年09月02日 06:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 6:50
清水岳頂上。
マツムシソウ。
2016年09月02日 06:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 6:59
マツムシソウ。
またまた池塘が点在するところを歩いていく。
2016年09月02日 07:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
18
9/2 7:19
またまた池塘が点在するところを歩いていく。
池塘の周囲はあまり見かけない植物が目立つ。
2016年09月02日 07:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/2 7:22
池塘の周囲はあまり見かけない植物が目立つ。
リンドウ。
2016年09月02日 07:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 7:28
リンドウ。
歩いてきた稜線を振り返る。
2016年09月02日 07:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
14
9/2 7:42
歩いてきた稜線を振り返る。
この先樹林帯に入る。
2016年09月02日 07:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 7:47
この先樹林帯に入る。
オヤマボクチ。
山菜のヤマゴボウとして根は漬け物にするなどして食べられるそうです。
2016年09月02日 07:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 7:59
オヤマボクチ。
山菜のヤマゴボウとして根は漬け物にするなどして食べられるそうです。
樹林が深くなったら・・・
2016年09月02日 08:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/2 8:09
樹林が深くなったら・・・
不帰岳避難小屋到着。
気分的には昼頃の感じだが、まだ9時前だ。
2016年09月02日 08:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
14
9/2 8:38
不帰岳避難小屋到着。
気分的には昼頃の感じだが、まだ9時前だ。
小屋内部。
2016年09月02日 08:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 8:55
小屋内部。
不帰岳避難小屋の外観。
2016年09月02日 08:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 8:38
不帰岳避難小屋の外観。
不帰岳避難小屋から直ぐの水場。
ガンガン出てました。
2016年09月02日 08:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
22
9/2 8:58
不帰岳避難小屋から直ぐの水場。
ガンガン出てました。
不帰岳避難小屋からは概ね樹林の中の道だが所々眺望がある。
先ほど歩いてきた稜線が見えた。
2016年09月02日 09:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 9:07
不帰岳避難小屋からは概ね樹林の中の道だが所々眺望がある。
先ほど歩いてきた稜線が見えた。
これは白馬三山方向の山並みと思うが自信はない。
2016年09月02日 09:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
16
9/2 9:09
これは白馬三山方向の山並みと思うが自信はない。
唯一のクサリ場だが5mほど。
2016年09月02日 09:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 9:12
唯一のクサリ場だが5mほど。
開けたところもある。
2016年09月02日 09:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/2 9:23
開けたところもある。
あの稜線を延々と歩いてきたのだ。
2016年09月02日 09:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 9:28
あの稜線を延々と歩いてきたのだ。
蒸し暑い樹林帯。
2016年09月02日 11:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/2 11:15
蒸し暑い樹林帯。
こんな沢を数回横切る。
2016年09月02日 11:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 11:38
こんな沢を数回横切る。
この付近の沢は例年雪におおわれていると聞いた。
2016年09月02日 11:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 11:48
この付近の沢は例年雪におおわれていると聞いた。
トラバースになると歩きにくい道が連続する。
2016年09月02日 12:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 12:07
トラバースになると歩きにくい道が連続する。
遥かかなたに今朝歩いてきた稜線が見えた。
2016年09月02日 12:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
14
9/2 12:07
遥かかなたに今朝歩いてきた稜線が見えた。
かなりの急なところもある。ロープもあるので心配なし。
2016年09月02日 13:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 13:25
かなりの急なところもある。ロープもあるので心配なし。
枯れた名剣沢にやっと到着。
2016年09月02日 13:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 13:40
枯れた名剣沢にやっと到着。
林道に降り立った。
写真の左側から下りてきた。ここから林道歩きになった。
2016年09月02日 13:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 13:44
林道に降り立った。
写真の左側から下りてきた。ここから林道歩きになった。
祖母谷温泉横の林道でこの向こう側から歩いてきた。
2016年09月02日 14:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/2 14:02
祖母谷温泉横の林道でこの向こう側から歩いてきた。
その林道の注意書き。
2016年09月02日 14:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 14:02
その林道の注意書き。
祖母谷温泉到着。
2016年09月02日 14:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
15
9/2 14:03
祖母谷温泉到着。
祖母谷温泉。
ここで1時間ほど入浴休憩。
温泉は熱いです。もっと低い温度でないとノンビリ入れません。
2016年09月02日 14:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
17
9/2 14:53
祖母谷温泉。
ここで1時間ほど入浴休憩。
温泉は熱いです。もっと低い温度でないとノンビリ入れません。
祖母谷温泉の全景。
2016年09月02日 15:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 15:00
祖母谷温泉の全景。
祖母谷温泉からは林道を歩くがトンネルは3ケ所ある。電灯ないトンネルもある。
2016年09月02日 15:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/2 15:01
祖母谷温泉からは林道を歩くがトンネルは3ケ所ある。電灯ないトンネルもある。
欅平駅への林道。
祖母谷温泉から駅まで約40分
2016年09月02日 15:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 15:10
欅平駅への林道。
祖母谷温泉から駅まで約40分
荒々しい渓谷の流れ。
2016年09月02日 15:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12
9/2 15:22
荒々しい渓谷の流れ。
欅平駅が見えた。
この付近から観光客がわんさかいますが、登山客は私一人でした。
2016年09月02日 15:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/2 15:29
欅平駅が見えた。
この付近から観光客がわんさかいますが、登山客は私一人でした。
黒部峡谷鉄道の乗車は本来予約が必要だが、登山者は予約無しで乗せてくれる特別配慮がある。
最終列車は17時25分なので余裕だった。
2016年09月02日 15:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
18
9/2 15:48
黒部峡谷鉄道の乗車は本来予約が必要だが、登山者は予約無しで乗せてくれる特別配慮がある。
最終列車は17時25分なので余裕だった。
黒部峡谷鉄道。
ここから延々と黒部峡谷鉄道、富山地方鉄道、北陸新幹線またはあいの風とやま鉄道、大糸線、バスなどを乗り継いで車を止めた蓮華温泉まで戻らなければならない。
今日は糸魚川まで行って泊ることにした。
2016年09月02日 15:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
17
9/2 15:55
黒部峡谷鉄道。
ここから延々と黒部峡谷鉄道、富山地方鉄道、北陸新幹線またはあいの風とやま鉄道、大糸線、バスなどを乗り継いで車を止めた蓮華温泉まで戻らなければならない。
今日は糸魚川まで行って泊ることにした。
黒部峡谷鉄道の電気機関車。
初めて乗ったこの列車から眺める黒部川の景色は、素晴らしいというより自然の脅威を感じさせるものだった。
2016年09月02日 16:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
14
9/2 16:30
黒部峡谷鉄道の電気機関車。
初めて乗ったこの列車から眺める黒部川の景色は、素晴らしいというより自然の脅威を感じさせるものだった。
3日目(登山ではなく車の回収)。
2日目の夜は糸魚川のホテルに泊った。
2016年09月03日 08:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/3 8:19
3日目(登山ではなく車の回収)。
2日目の夜は糸魚川のホテルに泊った。
糸魚川駅9時発の蓮華温泉行バスに乗り車の回収をする。
バスの乗客は5人だった。
このバスは今時珍しく車掌が乗っており切符の販売をしていたが、蓮華温泉までの幅の狭い道路の誘導も兼ねているのだろう。
2016年09月03日 09:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
13
9/3 9:31
糸魚川駅9時発の蓮華温泉行バスに乗り車の回収をする。
バスの乗客は5人だった。
このバスは今時珍しく車掌が乗っており切符の販売をしていたが、蓮華温泉までの幅の狭い道路の誘導も兼ねているのだろう。
途中のJR平岩駅前。ここからバスに乗る人はいなかった。
バスはここで数分間のトイレ休憩。このノンビリした雰囲気はバス旅の気分を盛り上げる。
2016年09月03日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/3 9:36
途中のJR平岩駅前。ここからバスに乗る人はいなかった。
バスはここで数分間のトイレ休憩。このノンビリした雰囲気はバス旅の気分を盛り上げる。
糸魚川から約1時間40分のバス乗車で蓮華温泉到着。
今の時期ここへ来るバスは一日二本で土日のみだ。
2016年09月03日 10:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
10
9/3 10:33
糸魚川から約1時間40分のバス乗車で蓮華温泉到着。
今の時期ここへ来るバスは一日二本で土日のみだ。
蓮華温泉駐車場。
今回も無事に登山終了しました。
2016年09月03日 10:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11
9/3 10:33
蓮華温泉駐車場。
今回も無事に登山終了しました。
撮影機器:

装備

個人装備
軍手 軍足 防寒着 雨具 保温シート ゲイター コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 酒類 非常食 熊鈴 呼子
備考 水の消費:
9月1日:
3リットル持っていき約2リットル飲みました。
9月2日:
3.7リットル持っていき約3リットル飲みました。

感想

当初の予定は猿倉からスタートして白馬岳経由で祖母谷温泉への予定でしたが、白馬大雪渓が通行止めになっため蓮華温泉からスタートしました。
蓮華温泉からのコースは白馬大池から先が素晴らしい展望ですが当日は船越ノ頭を過ぎたころからガスが出始め小蓮華山や白馬岳では視界数十メートルという状況でした。初日は汗もかくことなく歩くことができました。

翌日は晴れで避難小屋付近まで展望を楽しみながら歩くことができました。しかし避難小屋から先では樹林帯で風もなく標高も低くなって気温も上がり祖母谷温泉に着く頃は暑さでかなり辛い状況でした。

祖母谷温泉では露天風呂に入浴しましたが温度が高く、ノンビリ湯につかるという状況ではありませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3664人

コメント

アルプス!
hachiさん、こんばんは。

ヤマレコを見ても、アルプスレコばかり、どうなっちゃってるの?
8月に入ってから毎日そんな感じでしたが、とうとうhachiさんまでが!
アルプス、それも北へ一泊で行っちゃいましたか。

私は、遠いし面倒なので、北アはもう行くことはないかな、
なんて常々思っているところです。

それにしても、頂上山荘の部屋を貸し切りというのは、すごいですね。
ほとんどホテルにお泊り状態じゃないですか。

車の回収も大変でしたね。
でも私的には、欅平からトロッコ列車やバスの旅が楽しそうです。
2016/9/5 23:44
Re: アルプス!
yamaheroさん こんにちは

ほんと、ヤマレコはアルプスレコだらけですね。やはり3000m級の山は涼しいからでしょう。

1ヶ月以上まともな山登りをしていなかっつたのでいきなりアルプスもどうかと思いましたが一泊で行ってきました。実際は蓮華温泉車中一泊と糸魚川のホテルで泊まったので豪華な3泊です。

私は北アルプス(木曽御岳山以外)に初めて行ったのが2010年でした。遠いのと混雑が嫌いなのでそれまで行きませんでしたが60歳の定年後から行始めたわけです。でも基本は真夏の混雑は避けたいのでピークを過ぎてからの出陣です

頂上宿舎に泊ったのは今回が二回目でしたが、ここは穴場です。ホテルの個室と同じです。しかし静かすぎて寂しかったです。

欅平下山当日にタクシーを使えば車の回収ができますが糸魚川から一万数千円もタクシー代がかかるのでホテル+バスの方がはるかに安いです。
トロッコ列車面白かったですよ。車窓から眺める黒部峡谷の荒々しさは凄いでした。
2016/9/6 10:07
お疲れ様でした。
白馬、ついに行かれましたか!
特に2日目は長かったと思いますが、お疲れ様でした。
台風が来たりで不安定な天候でしたが、雨に降られなかったようで何よりでした

頂上宿舎は私も泊まったことがあるのですが、あの小屋に3人とは驚きです
大雪渓の通行止めの影響もあるのでしょうね。

祖母谷温泉への道は長そうでつらそうで、行くことはないかなと思ってましたが、なかなか魅力的な感じですね。
ちょっと寂しそうですが、機会あれば歩いてみたくなりました
2016/9/6 0:09
Re: お疲れ様でした。
masaiさん こんにちは

8月はお天気イマイチ安定していませんでしたが、今回はまあまあでした。
私は頂上宿舎のバイキングが目的(おかずもすべてお代わり自由)でしたが宿泊者が少なくてできないとのことでした。でも小鍋の水炊きに牛肉や豆腐などがかなりの量入っていて満足できました。
部屋の方も一人でしたのでゆっくりできました。

前日大雪渓を登った登山者から聞いた情報では、雪渓はかなり危険な場所があり通行止も当然という状況だったようです。その影響で白馬は空いていたのでしょう。

祖母谷温泉への道は、避難小屋まで展望が素晴らしいです。概ねなだらかで高山的景色や池塘の点在するところも癒されます。
しかし避難小屋から先は急降下があり、道の状態もよくありません。今回は下山ルート上に雪はありませんでしたが、聞くところによると通常は沢の横断地点に雪渓があるようです。

この下山コースは新幹線のおかげでそれを使えばその日の内に東京へ戻れるようになりましたよ。
2016/9/6 10:20
いつかは歩いてみたいコース
誰も居ない白馬で心細い中hachiさんが居て少し安心しました。
あの大きな山小屋に3人とは驚きました。
テント泊で食事だけの人もバイキングが目当てか? 残念です。

祖母谷温泉は行った事がないので、いつかは行ってみたいです。
暑い樹林帯を下り熱い湯はいただけませんね。。。
また何処かのお山でお会いできる事を楽しみにしています!
2016/9/7 16:53
Re: いつかは歩いてみたいコース
shige3776さん

先日は静かな白馬岳頂上で20分程もお話ししましたね。初対面なのに違和感なく楽しいひと時でした。
私は頂上宿舎泊りでしたが、寝つきが浅く夜中に何回も目が覚めました。目覚める毎に風の音が聞こえていましたのでテント泊は大変だろうなと思っていました。

shige3776さんの山行記録は拝見しましたが凄いで頻度ですね。shige3776さんにとっては夜中の風なんて子守歌でしょう。

祖母谷温泉までのコースはとにかく長いのですがほぼ中間の避難小屋までは雲上の楽園的な景色でした。もし行かれるなら涼しくなってからが良いと思います。
熱い温泉も我慢できるかもしれませんよ。

またどこかでお会いできるとよいですね
2016/9/7 20:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら