愛別岳〜旭岳
- GPS
- 09:38
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,648m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:44
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裾合分岐から当麻岳まで草で濡れます。登山道も水没気味。登山靴+スパッツ+レインパンツ必須です。 ピウケナイ沢はこの日に限っては飛び石で行けましたが、大雨の後は注意が必要です。 愛別岳は、最初のザレた急斜面とその直後のガレ場下りが要注意です。滑落、落石の危険ありです。最後のガレ場登りはよく見ると脇に道があります。僕は見逃していました。 比布岳からの下りは広い尾根でガスっていると分かりづらいです。あちこちに踏み跡もあります。 |
その他周辺情報 | 前日はグランドホテル大雪泊 源泉100%で綺麗なホテルでした |
写真
装備
個人装備 |
ウェア一式
ザック
水とお湯4.5L(2L飲用)
食料
地形図
コンパス
レインウェア上下
ソフトシェル
エマージェンシーキット
ヘッドライト
予備電池
トレッキングポール
軍手
防寒着
GPS(iPhone)
予備バッテリー
お泊まりセット
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感想
大雪山の鋭峰、愛別岳に初めて登りました。
今回、ヤマレコのnoeさん、tacasicaさん、mikuriさんなどのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。ピウケナイ沢渡渉が心配だったので、最初に渡渉するルートをとりました。
裾合平に向かうと3人組の若者が談笑しながらすごいスピードで抜いて行きました。北鎮側から愛別岳、とのことでどこかでスライドしそうです。
ピウケナイ沢は飛び石で渡れましたが、裾合平〜当麻岳までは草で濡れます。
トレランシューズで来たため、ぐちゃぐちゃです。靴下やインソールを何度も絞りましたが、下山まで乾くことはありませんでした。濡れたインソールを入れ直すのに一苦労し、そもそも一歩も走っていませんwなんでこれ履いて来たんだろ?w 装備選択ミスでした。登山靴+スパッツ+レインパンツがおすすめです。
愛別岳分岐につくと、思ってた以上に怖いです。恐る恐る下り始めると上に朝の3人組が到着したようです。滑るので一歩一歩慎重に進みます。3人組が速いので、最後の登りで先に行ってもらいました。
山頂は広いです。天気は残念ですが、ちょっと晴れて黒岳も見えました。ここで大休憩。若者達はとても気さくな人たちでした。
比布岳〜北鎮岳〜中岳はずーっと曇り空でした。
帰りは旭岳ルートを取りました。
途中本日2組目の登山者に会うことができ、ずっと孤独だったのでほっとしました。いで湯号最終に乗るには17:00のロープウェイに乗る必要がある、との貴重な情報を頂きました。
旭岳で休憩を取り、なんとかロープウェイ最終、いで湯号最終に間に合う時間に下山できました。大雪山を満喫できた一日でした。
初めまして、mikuriと申します。
愛別岳分岐からは、ほんと崖かなっていう凄い斜度でしたよね^^;
そこが滑りやすいザレ場にガレ場にですものね。
分岐から愛別岳への往復の間に、ザレ場の小石が登山靴の中に入ってしまいで、私もゲイターを付ければよかったと思いました。
山頂直下のガレ場は、視界があれば右のハイマツにピンクテープがありましたが、ガスっていると見つけづらいのかもしれませんね。
愛別岳から、ガスが抜けて眺望も得られて良かったですよね^_^
ほんとお疲れ様でした!
mikuriさん、はじめまして。
よく参考にさせて頂いてます。
あの分岐の下、特にガレ場が滑るのが怖かったです。トレッキングポール持ってきて良かったー!と思いました。小石も入りますね
ピンクテープはガスってなくても見逃していたかもしれません。
贅沢言うとあともうちょっと晴れてくれれば・・・という感じでしたが、
時々みえる眺望はすごかったです。なので晴れの日にまた来よう、と思いました。
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