寂光滝駐車場にて車中泊。
朝食中に釣り人1車来たり。
「この辺はだいたいイワナだね」とのこと。
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9/11 5:11
寂光滝駐車場にて車中泊。
朝食中に釣り人1車来たり。
「この辺はだいたいイワナだね」とのこと。
帰りに撮影した画像ですが、
寂光滝の駐車場の情報があまりなかったので載せておきます。
トイレはありません。
1
9/11 16:41
帰りに撮影した画像ですが、
寂光滝の駐車場の情報があまりなかったので載せておきます。
トイレはありません。
若子神社へ向かう道路の突き当りが駐車場になっています。
若子神社は無住の社。
単管パイプで組まれた欄干のある橋を渡っていきます。
0
9/11 16:43
若子神社へ向かう道路の突き当りが駐車場になっています。
若子神社は無住の社。
単管パイプで組まれた欄干のある橋を渡っていきます。
単管橋の手前にはこんなスペースも。
転回場というより、駐車場っぽい感じ。
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9/11 16:43
単管橋の手前にはこんなスペースも。
転回場というより、駐車場っぽい感じ。
今日も総重量21.5kgを背負う。
日光山中随一の水場を2回も通るというのに
水4ℓも入ってます。
あえてね、というほかない。
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9/11 9:15
今日も総重量21.5kgを背負う。
日光山中随一の水場を2回も通るというのに
水4ℓも入ってます。
あえてね、というほかない。
若子神社の鳥居が登山口。
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9/11 16:32
若子神社の鳥居が登山口。
若子神社について。
ずっと「わかごじんじゃ」だと思ってました。
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9/11 5:13
若子神社について。
ずっと「わかごじんじゃ」だと思ってました。
石段を登っていく。
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9/11 5:14
石段を登っていく。
拝殿が見えて
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9/11 5:15
拝殿が見えて
その奥にある本殿。
本殿西側(画面左側)を登っていく。
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9/11 5:17
その奥にある本殿。
本殿西側(画面左側)を登っていく。
左手眼下に寂光滝。
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9/11 5:21
左手眼下に寂光滝。
滝を越えたあたりで
左手の川に下りる踏跡がある。
寂光滝の源流、聖天岩へ向かう道。
女峰へは直進する。
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9/11 5:25
滝を越えたあたりで
左手の川に下りる踏跡がある。
寂光滝の源流、聖天岩へ向かう道。
女峰へは直進する。
分岐を過ぎたあたりから急坂に。
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9/11 5:30
分岐を過ぎたあたりから急坂に。
つづら折りではなく、文字通り直登。
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9/11 5:34
つづら折りではなく、文字通り直登。
登り切ったあたりの道は不明瞭。
尾根道となるはずなので尾根沿いに何となく進みました。
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9/11 5:45
登り切ったあたりの道は不明瞭。
尾根道となるはずなので尾根沿いに何となく進みました。
やがて踏跡がはっきり現れます。
この辺何本か並行して踏跡があるようですが、やがて合わさります。
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9/11 5:48
やがて踏跡がはっきり現れます。
この辺何本か並行して踏跡があるようですが、やがて合わさります。
ルート上標高1032mあたりから。
左のピークは手前の竜巻山(2224p)と奥の女峰が重なったもの。
右のピークが前女峰(2359p)。
0
9/11 5:49
ルート上標高1032mあたりから。
左のピークは手前の竜巻山(2224p)と奥の女峰が重なったもの。
右のピークが前女峰(2359p)。
画面中央に前女峰、
その右の一段低いピークが黒岩(1913p)。
これが本日唯一の眺望ショットとなりました。
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9/11 5:49
画面中央に前女峰、
その右の一段低いピークが黒岩(1913p)。
これが本日唯一の眺望ショットとなりました。
高度を上げていく。
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9/11 5:52
高度を上げていく。
杉の大樹と祠あり。
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9/11 5:53
杉の大樹と祠あり。
だんだん笹が増えてきました。
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9/11 6:07
だんだん笹が増えてきました。
重機の通路跡のような回廊。
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9/11 6:09
重機の通路跡のような回廊。
やがて腰から肩の高さまで繁茂してくる。
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9/11 6:15
やがて腰から肩の高さまで繁茂してくる。
樹木に分岐の標識が。
0
9/11 6:16
樹木に分岐の標識が。
左:聖天岩。
踏跡らしいものは見当たりません。
女峰はそのまま直進。
1
9/11 6:16
左:聖天岩。
踏跡らしいものは見当たりません。
女峰はそのまま直進。
ちいさな広場がありました。
笹藪中の息を抜けるスペースですが、
今日はコバエがすごかった。
そのまま進みます。
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9/11 6:27
ちいさな広場がありました。
笹藪中の息を抜けるスペースですが、
今日はコバエがすごかった。
そのまま進みます。
また笹藪の中へ。
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9/11 6:34
また笹藪の中へ。
すごいカラマツが進行方向左手に現れました。
2
9/11 6:39
すごいカラマツが進行方向左手に現れました。
最初は巨大なヤドリギかと思った。
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9/11 6:39
最初は巨大なヤドリギかと思った。
なんという枝ぶり。
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9/11 14:02
なんという枝ぶり。
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9/11 14:05
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9/11 14:02
枝を目で追いますが…
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9/11 14:04
枝を目で追いますが…
カラマツだよなあ。
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9/11 14:03
カラマツだよなあ。
このカラマツのすぐ先が
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9/11 14:02
このカラマツのすぐ先が
裏見滝・寂光滝分岐。
0
9/11 6:40
裏見滝・寂光滝分岐。
分岐を顧みる。
左が今来た寂光滝への道、
右が裏見滝への道。
ともに日光式道標が並んで道案内してくれています。
2
9/11 6:41
分岐を顧みる。
左が今来た寂光滝への道、
右が裏見滝への道。
ともに日光式道標が並んで道案内してくれています。
ほんの少しの晴れ間でした。
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9/11 6:51
ほんの少しの晴れ間でした。
大きなミズナラの並ぶ気持ちのいい場所に出る。
モッコ平の下端あたりか。
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9/11 6:59
大きなミズナラの並ぶ気持ちのいい場所に出る。
モッコ平の下端あたりか。
モッコ平を過ぎたあたりからが
今日一番笹が濃かった。
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9/11 7:13
モッコ平を過ぎたあたりからが
今日一番笹が濃かった。
踏跡ばかりを見ていると鹿道に入ってしまします。
何度か道を誤りました。
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9/11 7:17
踏跡ばかりを見ていると鹿道に入ってしまします。
何度か道を誤りました。
涸れ沢(水みち)にぶつかります。
道を誤って、ここを登ってしまいました。
後に分かりますが、撮影しているポイントから数歩下れば
ここを渡れるポイントがありました。
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9/11 13:09
涸れ沢(水みち)にぶつかります。
道を誤って、ここを登ってしまいました。
後に分かりますが、撮影しているポイントから数歩下れば
ここを渡れるポイントがありました。
復路撮影。
涸れ沢に直角に交わる道が寂光滝への道。
0
9/11 13:08
復路撮影。
涸れ沢に直角に交わる道が寂光滝への道。
少し下流の対岸に道標は2つあったんです。
情けないことに、往路気づきませんでした。
0
9/11 13:09
少し下流の対岸に道標は2つあったんです。
情けないことに、往路気づきませんでした。
渡ったところで顧みる。
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9/11 13:08
渡ったところで顧みる。
間違いに気づいて沢の土手を上がり、
道標めがけて寄せました。
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9/11 7:41
間違いに気づいて沢の土手を上がり、
道標めがけて寄せました。
あ、樹脂製だ。
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9/11 7:46
あ、樹脂製だ。
こんな道も越えて
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9/11 7:47
こんな道も越えて
やっと笹藪が切れ、ほとけさまが現れます。
荒沢はこのすぐ傍らにあります。
お地蔵さまかと思いましたけど、
誰か特定の人物像のようです。
どなたでしょうか。
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9/11 7:50
やっと笹藪が切れ、ほとけさまが現れます。
荒沢はこのすぐ傍らにあります。
お地蔵さまかと思いましたけど、
誰か特定の人物像のようです。
どなたでしょうか。
きれいな背中してました。
4
9/11 7:51
きれいな背中してました。
荒沢出合に下りていく。
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9/11 7:54
荒沢出合に下りていく。
祠あり。
曇っててよく分かりませんが
帝釈山の遥拝所でしょうか。
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9/11 7:55
祠あり。
曇っててよく分かりませんが
帝釈山の遥拝所でしょうか。
ちいさく丘を上り
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9/11 7:57
ちいさく丘を上り
見えました、荒沢出合。
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9/11 7:59
見えました、荒沢出合。
荒沢出合を俯瞰できます。
現在地正面の対岸が荒沢出合。
もう一つ渡った左の対岸が馬立に向かう道で、
木製のハシゴが小さく写っています。
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9/11 7:59
荒沢出合を俯瞰できます。
現在地正面の対岸が荒沢出合。
もう一つ渡った左の対岸が馬立に向かう道で、
木製のハシゴが小さく写っています。
ただし指導標は「荒沢出合」ではなく
「馬立」の表示。
ここまでの道中にあった道標にも
「荒沢出合」と表記されていたものは一つもありません。
ややこしいのですが。
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9/11 8:01
ただし指導標は「荒沢出合」ではなく
「馬立」の表示。
ここまでの道中にあった道標にも
「荒沢出合」と表記されていたものは一つもありません。
ややこしいのですが。
荒沢出合から女峰へ登り口。
ここからは歩いたことのあるルートです。
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9/11 8:01
荒沢出合から女峰へ登り口。
ここからは歩いたことのあるルートです。
ここでレインパンツを脱ぐ。
ミズノのベルグテックを使ってますが、
藪漕ぎ・大降りだといつもびしょ濡れです。
洗濯・アイロン・ロックタイト、欠かしたことないのになあ…。
2
9/11 8:13
ここでレインパンツを脱ぐ。
ミズノのベルグテックを使ってますが、
藪漕ぎ・大降りだといつもびしょ濡れです。
洗濯・アイロン・ロックタイト、欠かしたことないのになあ…。
下の沢右岸を登っていきます。
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9/11 8:19
下の沢右岸を登っていきます。
最初のうちこそ大人しいですが
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9/11 8:24
最初のうちこそ大人しいですが
そこはそれ、日光の山道。
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9/11 8:25
そこはそれ、日光の山道。
竜巻山かな。
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9/11 8:43
竜巻山かな。
0
9/11 8:47
水音が聞こえ始め、ガレ場が見えてきます。
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9/11 9:01
水音が聞こえ始め、ガレ場が見えてきます。
唐沢避難小屋へはここを渡っていきます。
水場も渡った先にあります。
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9/11 9:03
唐沢避難小屋へはここを渡っていきます。
水場も渡った先にあります。
唐沢避難小屋へ。
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9/11 9:04
唐沢避難小屋へ。
渡りながら見上げる。
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9/11 9:06
渡りながら見上げる。
渡りながら見下ろす。
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9/11 9:06
渡りながら見下ろす。
導水パイプなんかもありますね。
この辺を流れてる水は全部飲めると思いますけど、
もうちょい上がったところが「水場」です。
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9/11 9:07
導水パイプなんかもありますね。
この辺を流れてる水は全部飲めると思いますけど、
もうちょい上がったところが「水場」です。
水場。
女峰の冷水です。
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9/11 9:10
水場。
女峰の冷水です。
水場で一休み。
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9/11 9:12
水場で一休み。
今来た道を見下ろします。
前来た時もこの石に座ったな(笑)。
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9/11 9:15
今来た道を見下ろします。
前来た時もこの石に座ったな(笑)。
唐沢小屋への道。
距離はそうありませんが、見たとおりの道です。
矢印に従い、右に上っていきます。
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9/11 9:10
唐沢小屋への道。
距離はそうありませんが、見たとおりの道です。
矢印に従い、右に上っていきます。
唐沢避難小屋への道。
0
9/11 9:31
唐沢避難小屋への道。
唐沢避難小屋。
1
9/11 9:39
唐沢避難小屋。
避難小屋の傍らにあるお不動様。
これもいいんですよね。
1
9/11 9:40
避難小屋の傍らにあるお不動様。
これもいいんですよね。
女峰山へ。
南面ガレ場の登り口。
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9/11 9:49
女峰山へ。
南面ガレ場の登り口。
距離はそんなにありません。
0
9/11 9:52
距離はそんなにありません。
上の樹林帯まで。
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9/11 9:53
上の樹林帯まで。
樹林帯に入り一息。
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9/11 10:01
樹林帯に入り一息。
登山道傍らの慰霊碑。
頂上はもうすぐです。
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9/11 10:07
登山道傍らの慰霊碑。
頂上はもうすぐです。
また来ました、女峰さん。
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9/11 10:12
また来ました、女峰さん。
山頂のお社と山名板。
2
9/11 10:12
山頂のお社と山名板。
担いできた三脚で1枚。
ボヤッキーのビックリドッキリメカみたいに
出番は1回だけ。
「今週のヤマ場〜!」
(…山だけに)
9
9/11 10:22
担いできた三脚で1枚。
ボヤッキーのビックリドッキリメカみたいに
出番は1回だけ。
「今週のヤマ場〜!」
(…山だけに)
帝釈山方面。
ガスの中、山頂は3名のハイカー。
3
9/11 10:26
帝釈山方面。
ガスの中、山頂は3名のハイカー。
三角点、赤薙方面。
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9/11 10:27
三角点、赤薙方面。
小1時間、山頂でヤマレコユーザーの方とヤマ談義。
楽しかったです、ありがとうございました。
残念ながらガスは切れず、このまま下山となりました。
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9/11 11:03
小1時間、山頂でヤマレコユーザーの方とヤマ談義。
楽しかったです、ありがとうございました。
残念ながらガスは切れず、このまま下山となりました。
ちょびっと青空見られただけでも、いいや。
ありがとうございました。
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9/11 11:06
ちょびっと青空見られただけでも、いいや。
ありがとうございました。
山頂直下、イワカガミがまだ一株だけ咲いていた。
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9/11 11:07
山頂直下、イワカガミがまだ一株だけ咲いていた。
避難小屋通過。
0
9/11 11:27
避難小屋通過。
ずんずん下ります。
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9/11 11:30
ずんずん下ります。
登山あるある。
下山したら晴れ間。
0
9/11 12:01
登山あるある。
下山したら晴れ間。
日の光を胸いっぱいに吸い込みながら。
0
9/11 12:02
日の光を胸いっぱいに吸い込みながら。
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9/11 12:04
シロヨメナに、
俺のことは撮ってくれ、と言われたような気がして。
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9/11 12:08
シロヨメナに、
俺のことは撮ってくれ、と言われたような気がして。
また言われた(笑)
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9/11 12:10
また言われた(笑)
チェーンソウの鋸目の残るベンチ。
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9/11 12:17
チェーンソウの鋸目の残るベンチ。
下の沢の砂防ダム。
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9/11 12:21
下の沢の砂防ダム。
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9/11 12:21
砂防ダムの擁壁に生コン打設した際に
余った生コンがところどころ捨ててあるんだけど、
道の表情にいい味出してると思います。
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9/11 12:32
砂防ダムの擁壁に生コン打設した際に
余った生コンがところどころ捨ててあるんだけど、
道の表情にいい味出してると思います。
荒沢出合にて。
コバエ撃退に劇的に効きました。
頭上に散布し、すばやく地図を見るのです。
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9/11 12:41
荒沢出合にて。
コバエ撃退に劇的に効きました。
頭上に散布し、すばやく地図を見るのです。
また笹の世界へ。
0
9/11 12:47
また笹の世界へ。
稜線を見上げる。
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9/11 12:58
稜線を見上げる。
日光の登山道は雨水で荒れている場所が多く、より良路を求めて脇道ばかり歩きがちになるので、これまでこの日光式道標をあまり重要視していなかったのですが、
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9/11 13:00
日光の登山道は雨水で荒れている場所が多く、より良路を求めて脇道ばかり歩きがちになるので、これまでこの日光式道標をあまり重要視していなかったのですが、
登山道がこの道標の傍らを必ず通っていることに
今日気づきました。
0
9/11 13:06
登山道がこの道標の傍らを必ず通っていることに
今日気づきました。
藪のなか、往路歩いていた道は鹿道を相当使っていたことに復路で気付いたわけです。
登山道と鹿道は違うんですな。
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9/11 13:07
藪のなか、往路歩いていた道は鹿道を相当使っていたことに復路で気付いたわけです。
登山道と鹿道は違うんですな。
いままで皆さんのレポでいまいち分らなかった鹿道の実態が、今日分かった気がする。
これは鹿道。
0
9/11 13:30
いままで皆さんのレポでいまいち分らなかった鹿道の実態が、今日分かった気がする。
これは鹿道。
これは登山道。
ちゃんと土が踏み固まっています。
自分の中での仮説ながら、今日はそう決めて下山してみました。
往路では「ほとんど廃道じゃん」と思っていた荒れた道は実は鹿道で、登山道まだちゃんと生きていることを知りました。
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9/11 13:31
これは登山道。
ちゃんと土が踏み固まっています。
自分の中での仮説ながら、今日はそう決めて下山してみました。
往路では「ほとんど廃道じゃん」と思っていた荒れた道は実は鹿道で、登山道まだちゃんと生きていることを知りました。
山と高原地図で「モッコ平」と書かれている、
「モ」のすぐ横あたりの眺め。
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9/11 13:36
山と高原地図で「モッコ平」と書かれている、
「モ」のすぐ横あたりの眺め。
シロヤシオ、見事なんでしょうね。
0
9/11 13:36
シロヤシオ、見事なんでしょうね。
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳の魔力に負けて山に持ち込んだのか?
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9/11 13:43
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳の魔力に負けて山に持ち込んだのか?
分岐が近づいてきた。
0
9/11 13:48
分岐が近づいてきた。
裏見滝・寂光滝分岐到着。
ここから裏見滝をピストンしたら日没前の下山は無理な時間帯。
予定を変えてこのまま寂光滝へ。
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9/11 13:52
裏見滝・寂光滝分岐到着。
ここから裏見滝をピストンしたら日没前の下山は無理な時間帯。
予定を変えてこのまま寂光滝へ。
マムシグサ。
0
9/11 14:06
マムシグサ。
歩きながら、聖天岩を探してみようと考えた。
この時点で聖天岩が何なのか知らない。
往路見かけた分岐に到着。
0
9/11 14:25
歩きながら、聖天岩を探してみようと考えた。
この時点で聖天岩が何なのか知らない。
往路見かけた分岐に到着。
聖天岩、とある方面を眺めても道がない。
GPXデータを参考に西へ歩いてみる。
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9/11 14:30
聖天岩、とある方面を眺めても道がない。
GPXデータを参考に西へ歩いてみる。
遠くに赤布を見つけては近寄り、
(そしてそこには道はなく)
0
9/11 14:31
遠くに赤布を見つけては近寄り、
(そしてそこには道はなく)
また赤布を探す。
(ずっと道はない)
0
9/11 14:33
また赤布を探す。
(ずっと道はない)
この先は谷。
目の前のミズナラのあたりまで行ってみる。
0
9/11 14:37
この先は谷。
目の前のミズナラのあたりまで行ってみる。
急な斜面があった。
奥のほうに大きな岩場があるっぽい。
0
9/11 14:39
急な斜面があった。
奥のほうに大きな岩場があるっぽい。
道はない。
なんとなくで北西に下りてみたら
0
9/11 14:41
道はない。
なんとなくで北西に下りてみたら
大きな岩棚があった。
2
9/11 14:45
大きな岩棚があった。
アザミがちくちく痛い。
谷底に大きなカツラの木がある。
0
9/11 14:48
アザミがちくちく痛い。
谷底に大きなカツラの木がある。
下りてきた方向を顧みる。
1
9/11 14:53
下りてきた方向を顧みる。
岩棚に沿って歩くと仏さまが。
ああ、これですね。
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9/11 14:49
岩棚に沿って歩くと仏さまが。
ああ、これですね。
仏さまのすぐ脇からこんこんと水が湧いている。
1
9/11 14:51
仏さまのすぐ脇からこんこんと水が湧いている。
流れ落ちる湧水。
0
9/11 14:51
流れ落ちる湧水。
その行く手にカツラの大木。
1
9/11 14:51
その行く手にカツラの大木。
水の流れのままに下りてみる。
ダイモンジソウ。
2
9/11 14:53
水の流れのままに下りてみる。
ダイモンジソウ。
カツラの根元を掠めて流れる水が
0
9/11 14:55
カツラの根元を掠めて流れる水が
カツラに吸い取られるように水量を減じ、
1
9/11 14:59
カツラに吸い取られるように水量を減じ、
水流は地に伏せてしまう。
まるで大木が飲み尽くしたみたいに。
1
9/11 15:01
水流は地に伏せてしまう。
まるで大木が飲み尽くしたみたいに。
このまま進んでみる。
目の先にまた段丘がある。
不思議な地形。
0
9/11 15:02
このまま進んでみる。
目の先にまた段丘がある。
不思議な地形。
石組みの構造物があった。
0
9/11 15:03
石組みの構造物があった。
炭焼窯だった。石葺きの天井が落ちているように見える。
石組みだから白炭、いや
粘土が手に入りにくいので石で組んで黒炭を焼いたのか。
0
9/11 15:03
炭焼窯だった。石葺きの天井が落ちているように見える。
石組みだから白炭、いや
粘土が手に入りにくいので石で組んで黒炭を焼いたのか。
段丘からはまた水が噴き出していた。
0
9/11 15:06
段丘からはまた水が噴き出していた。
水が集まって川を形成しつつある。
左岸側へ移動する。
0
9/11 15:06
水が集まって川を形成しつつある。
左岸側へ移動する。
そこら中から清水が噴き出す、感動的な風景。
2
9/11 15:10
そこら中から清水が噴き出す、感動的な風景。
タネツケバナの仲間。
1
9/11 15:13
タネツケバナの仲間。
集まった水が流れを作り
0
9/11 15:13
集まった水が流れを作り
ものの数十メートルで最初の滝となって流れ落ちる。
3
9/11 15:16
ものの数十メートルで最初の滝となって流れ落ちる。
圧倒的な風景でした。
6
9/11 15:20
圧倒的な風景でした。
ここまで2〜300mくらい。
滝が流れを一つにまとめて、川となってしまった。
1
9/11 15:22
ここまで2〜300mくらい。
滝が流れを一つにまとめて、川となってしまった。
0
9/11 15:22
滝を越せばもう道がある。
湧水部を除けばずっと左岸側を歩いていればOKです。
徒渉の必要はありません。
0
9/11 15:24
滝を越せばもう道がある。
湧水部を除けばずっと左岸側を歩いていればOKです。
徒渉の必要はありません。
新しい人の足跡があった。
朝に出会った釣り人のものだろうと一安心した。
この道はやがて若子神社上の分岐に繋がるに違いない。
1
9/11 15:29
新しい人の足跡があった。
朝に出会った釣り人のものだろうと一安心した。
この道はやがて若子神社上の分岐に繋がるに違いない。
手ぶれ無念なり。
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9/11 15:32
手ぶれ無念なり。
ずっと流れに沿って道は続く。
流れから離れてもこの程度。
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9/11 15:37
ずっと流れに沿って道は続く。
流れから離れてもこの程度。
足場が悪くてもこの程度。
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9/11 15:45
足場が悪くてもこの程度。
道が立派になってきた。
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9/11 15:50
道が立派になってきた。
これはいい滝。
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9/11 15:53
これはいい滝。
水量を眺めながら、
女峰が日光の母体だよな、と思った。
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9/11 15:58
水量を眺めながら、
女峰が日光の母体だよな、と思った。
ああ、登山道に合流してしまう…。
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9/11 15:59
ああ、登山道に合流してしまう…。
最後に顔を洗っていこう。
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9/11 16:03
最後に顔を洗っていこう。
登山道との合流点。
若子神社に下りていく。
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9/11 16:05
登山道との合流点。
若子神社に下りていく。
見えてきた若子神社。
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9/11 16:08
見えてきた若子神社。
いい山行でした、と顧みる。
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9/11 16:08
いい山行でした、と顧みる。
若子神社を見下ろす。
登山道は本殿右の道。
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9/11 16:09
若子神社を見下ろす。
登山道は本殿右の道。
若子神社本殿。
男体山山頂の太郎山神社と玉串が違った。
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9/11 16:11
若子神社本殿。
男体山山頂の太郎山神社と玉串が違った。
古格があります。
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9/11 16:12
古格があります。
1日の締めくくりを下りる。
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9/11 16:13
1日の締めくくりを下りる。
ここまで来て、寂光滝を撮ってないことに気づきました。
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9/11 16:14
ここまで来て、寂光滝を撮ってないことに気づきました。
荷物、車に下してきますね。
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9/11 16:20
荷物、車に下してきますね。
軽い体で、飛ぶように寂光滝に戻った。
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9/11 16:24
軽い体で、飛ぶように寂光滝に戻った。
あの湧水たちが、と思うと
本当に感慨深かったです。
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9/11 16:29
あの湧水たちが、と思うと
本当に感慨深かったです。
いい一日でした。
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9/11 16:31
いい一日でした。
shige-pon と申します。
一日違いで、女峰山にほぼ同じルートで登っていたんですね〜
「 聖天岩 」・・・、知りませんでした
参考にさせて頂きます!!
shige-ponさん、コメントありがとうございます。
このレポを書きながらshige-ponさんが前日に歩かれてることを知って、
ほんと悔しかったです、その日家でゴロゴロしてただけに。
お会いできる機会を楽しみしております。
<(_ _)>
先日は、山頂でありがとうございました。
また、後ろ姿を撮っていただきありがとうございました(^^;
女峰山を計画してるとき、以前ヤマレコで情報収集した記事を確認したら、なんとthoughtmay様のでした。お世話になりました。
今後もフォローさせていただきます。よろしくお願いします。
yhyhydykさん、コメントありがとうございます。
また山頂の縁から、
こうしてご覧になってくれたことにも
感謝いたします。
m(_ _)m
先日はお疲れさまでした。
膝の具合はいかがですか?
下りっぱなし10kmは
やっぱりたいへんですよね。
私もあの時以来しばらく膝を痛めていたもので、
他人ごとではありません。
私の記事がお役に立ってうれしいです。
眠い目をこすりながら
書いた甲斐がありました (^o^)/
栃木近辺ばかり歩いていると思いますので
宜しくお願いいたします。
なんだか台風がドバドバ近づいてきていて
不穏な天候が続くようですが
お互いの山行計画が心配ですね。
yhyhydykさんの南ア計画がうまくいきますように!
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