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Yamareco

記録ID: 966148
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳〜南岳:中高年ハイカーが歩いてみた

2016年09月22日(木) ~ 2016年09月24日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
50:27
距離
63.0km
登り
3,591m
下り
3,587m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
2:15
合計
9:49
距離 27.4km 登り 2,174m 下り 599m
5:59
6:00
38
6:38
6:41
4
7:24
7:26
11
8:16
8:44
41
9:25
9:27
8
9:35
9:41
7
9:48
9:49
31
10:20
10:53
21
11:14
11:20
38
11:58
12:03
46
12:49
13:11
57
14:08
14:17
1
14:18
14:35
69
2日目
山行
6:58
休憩
3:35
合計
10:33
距離 22.1km 登り 1,256m 下り 2,714m
5:32
10
5:42
6:27
9
6:36
7:26
7
7:33
16
7:49
8:12
29
8:41
8:47
48
9:35
9:37
20
9:57
10:01
3
10:04
10:57
3
11:00
11:02
12
11:14
95
12:49
12:58
28
13:26
13:31
24
13:55
14:00
24
14:39
14:42
26
15:08
15:13
4
15:17
15:19
8
15:27
15:28
37
3日目
山行
2:27
休憩
0:07
合計
2:34
距離 13.5km 登り 159m 下り 275m
6:29
36
7:10
4
7:14
8
7:22
7:27
0
7:27
7:28
5
7:33
37
8:10
8:11
4
天候 1日目:横尾から雨 2日目:天狗原分岐まで雨(稜線上は風あり)
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:さわやか信州号(大宮発)
復路:上高地〜新島々(バス) 新島々〜松本(私鉄) 松本〜長野(JR特急しなの) 長野〜大宮(新幹線)
コース状況/
危険箇所等
大きな危険個所はなし。
このコースを検討されている方の参考までに随所の写真を載せておきました。

大喰岳の頂上が分かりにくいです。
岩に書かれたペンキのコース表示通り進むと、頂上を巻いてしまいます。
初めて「さわやか信州号」を利用してみます。
大宮発の便です。
天候も悪かったのでキャンセル続出だったようです。
大宮駅から5〜6人、途中の川越駅から同程度しか乗ってきませんでした。
2016年09月21日 22:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/21 22:53
初めて「さわやか信州号」を利用してみます。
大宮発の便です。
天候も悪かったのでキャンセル続出だったようです。
大宮駅から5〜6人、途中の川越駅から同程度しか乗ってきませんでした。
予定時刻より微妙に早く上高地到着です。
小雨が降っています。
まだ暗いです。
2016年09月22日 05:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 5:14
予定時刻より微妙に早く上高地到着です。
小雨が降っています。
まだ暗いです。
ダラダラと準備をしている間に、雨は止み、空も明るくなってきました。
一旦着用したレインウェアを脱ぎます。
2016年09月22日 05:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 5:55
ダラダラと準備をしている間に、雨は止み、空も明るくなってきました。
一旦着用したレインウェアを脱ぎます。
本日の河童橋。
2016年09月22日 05:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/22 5:59
本日の河童橋。
続く大雨で梓川も流れが強いです。
2016年09月22日 05:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 5:59
続く大雨で梓川も流れが強いです。
先ずは横尾までの長い長い道のりをスタート。
2016年09月22日 06:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 6:07
先ずは横尾までの長い長い道のりをスタート。
歩き始めてすぐ、青空が見えてきました。
2016年09月22日 06:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 6:14
歩き始めてすぐ、青空が見えてきました。
徳澤。
テントもほとんどありません。
2016年09月22日 07:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 7:23
徳澤。
テントもほとんどありません。
横尾。
この辺りで、雨が再度降ってきました。
翌日は横尾泊りを決めていたので、行きがけに宿の予約をしていきます。
2016年09月22日 08:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/22 8:14
横尾。
この辺りで、雨が再度降ってきました。
翌日は横尾泊りを決めていたので、行きがけに宿の予約をしていきます。
この先に進むのは、初槍だった昨年7月以来。
前回の槍も雨でした。
2016年09月22日 08:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 8:45
この先に進むのは、初槍だった昨年7月以来。
前回の槍も雨でした。
横尾より先は道も狭くなります。
2016年09月22日 09:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 9:00
横尾より先は道も狭くなります。
当たり前ですが、登りも出てきます。
2016年09月22日 09:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/22 9:09
当たり前ですが、登りも出てきます。
変なキノコも出てきます。
2016年09月22日 09:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 9:36
変なキノコも出てきます。
2016年09月22日 09:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 9:41
2016年09月22日 09:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 9:43
まだ、あまり急な登りはありません。
穏やかに登っていきます。
2016年09月22日 09:49撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 9:49
まだ、あまり急な登りはありません。
穏やかに登っていきます。
2016年09月22日 09:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 9:53
2016年09月22日 10:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/22 10:03
槍沢ロッヂ到着。
昨年同様、カレー(1000円)食べて休憩します。
雨が本格的に降ってきているのも昨年同様。
2016年09月22日 10:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 10:53
槍沢ロッヂ到着。
昨年同様、カレー(1000円)食べて休憩します。
雨が本格的に降ってきているのも昨年同様。
一度で良いので、ここから槍を見てみたいものです。
この願いは、復路でも叶うことがありませんでした。
2016年09月22日 11:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 11:00
一度で良いので、ここから槍を見てみたいものです。
この願いは、復路でも叶うことがありませんでした。
ババ平のテント場が新しくなっていました。
外観だけしか確認していませんが、トイレもかなりキレイです。
昨年は工事中でした。
2016年09月22日 11:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 11:30
ババ平のテント場が新しくなっていました。
外観だけしか確認していませんが、トイレもかなりキレイです。
昨年は工事中でした。
標高2000m付近で、紅葉はまだまだのようです。
2016年09月22日 11:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 11:46
標高2000m付近で、紅葉はまだまだのようです。
新しいトレッキングポールをデビューさせました。
これまでBlackDiamondのポールを使っていましたが、やはりLEKIの方が格段に握りやすいです。
2016年09月22日 11:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/22 11:46
新しいトレッキングポールをデビューさせました。
これまでBlackDiamondのポールを使っていましたが、やはりLEKIの方が格段に握りやすいです。
沢を渡ります。
復路は水量がぐっと減っていました。
2016年09月22日 11:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 11:54
沢を渡ります。
復路は水量がぐっと減っていました。
大曲り。
2016年09月22日 11:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 11:58
大曲り。
2016年09月22日 12:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 12:18
ちらほらと紅葉が見られるようになってきました。
2016年09月22日 12:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 12:45
ちらほらと紅葉が見られるようになってきました。
2016年09月22日 12:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 12:52
天狗原の分岐より上は、紅葉が増えてきます。
見頃はまだのようですが。
2016年09月22日 13:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/22 13:01
天狗原の分岐より上は、紅葉が増えてきます。
見頃はまだのようですが。
標高2500m付近。
2016年09月22日 13:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 13:41
標高2500m付近。
2016年09月22日 13:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 13:59
これを見たとき、「まだ標高1500mなのか」と一瞬がっかりしましたが、そんなはずありません。
それではスタート地点の上高地と同じ標高ですから。
2016年09月22日 14:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 14:03
これを見たとき、「まだ標高1500mなのか」と一瞬がっかりしましたが、そんなはずありません。
それではスタート地点の上高地と同じ標高ですから。
槍ヶ岳山荘までの距離が100m毎にカウントダウンされていくのを思い出しました。
昨年も同じの見ているはずなのに。
2016年09月22日 14:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 14:08
槍ヶ岳山荘までの距離が100m毎にカウントダウンされていくのを思い出しました。
昨年も同じの見ているはずなのに。
2016年09月22日 14:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 14:16
播隆上人が籠ったとされる岩屋です。
充分の雨宿りできそうです。
2016年09月22日 14:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/22 14:22
播隆上人が籠ったとされる岩屋です。
充分の雨宿りできそうです。
2016年09月22日 14:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/22 14:23
説明書きのプレート。
2016年09月22日 14:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/22 14:24
説明書きのプレート。
2016年09月22日 14:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 14:44
カウントダウンも、いよいよ1000mを切りました。
雨の中、寒いです。
2016年09月22日 14:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 14:51
カウントダウンも、いよいよ1000mを切りました。
雨の中、寒いです。
霧の中、殺生ヒュッテがぼんやりと見えます。
2016年09月22日 14:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 14:58
霧の中、殺生ヒュッテがぼんやりと見えます。
2016年09月22日 15:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 15:09
2016年09月22日 15:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 15:44
霧の中に、ようやく本日の宿泊地である槍ヶ岳山荘が見えてきました。
当初はテント泊の予定でしたが、天候を見て出発直前に山小屋泊装備に換装しました。
2016年09月22日 15:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 15:47
霧の中に、ようやく本日の宿泊地である槍ヶ岳山荘が見えてきました。
当初はテント泊の予定でしたが、天候を見て出発直前に山小屋泊装備に換装しました。
2016年09月22日 15:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 15:51
到着です。
この天候なら、布団1枚に1名以上の混雑はないと予想しての変更でしたが、大当たりでした。
布団2枚に一人程度の込み具合(それでも思ったより多かった)でした。
2016年09月22日 16:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/22 16:01
到着です。
この天候なら、布団1枚に1名以上の混雑はないと予想しての変更でしたが、大当たりでした。
布団2枚に一人程度の込み具合(それでも思ったより多かった)でした。
夕食はハンバーグです。
可もなく不可もなくと言ったところです。
あまり山小屋泊をせず、比較の対象が剱澤小屋になってしまうので、厳しめの評価なのかもしれません。
2016年09月22日 16:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4
9/22 16:58
夕食はハンバーグです。
可もなく不可もなくと言ったところです。
あまり山小屋泊をせず、比較の対象が剱澤小屋になってしまうので、厳しめの評価なのかもしれません。
上段端が割り当てられました。
1枚の敷布団に、掛布団と枕は二組ずつ置かれています。
2016年09月22日 17:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/22 17:37
上段端が割り当てられました。
1枚の敷布団に、掛布団と枕は二組ずつ置かれています。
翌朝、小屋前。
前方に槍の穂先が見えるはずなのですが。
昨年も来ているので、視界がない中でも安心して進めます。
2016年09月23日 05:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:33
翌朝、小屋前。
前方に槍の穂先が見えるはずなのですが。
昨年も来ているので、視界がない中でも安心して進めます。
昨年の初槍のときも同じ状況で、どちらに行ったら良いかもわからず、誰かが向かうのを待っていました。
2016年09月23日 05:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:34
昨年の初槍のときも同じ状況で、どちらに行ったら良いかもわからず、誰かが向かうのを待っていました。
穂先への登り開始地点です。
2016年09月23日 05:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:34
穂先への登り開始地点です。
雨で濡れていますが、剱のような危険さはありません。
槍は技術や経験ではなく、体力勝負と感じています。
2016年09月23日 05:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:35
雨で濡れていますが、剱のような危険さはありません。
槍は技術や経験ではなく、体力勝負と感じています。
2016年09月23日 05:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:37
最初の梯子。
2016年09月23日 05:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 5:44
最初の梯子。
2016年09月23日 05:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:46
鎖。
これも大した鎖ではありません。
私程度の経験でも、全く掴まず登れます。
2016年09月23日 05:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:48
鎖。
これも大した鎖ではありません。
私程度の経験でも、全く掴まず登れます。
いよいよ穂先にかかる最後の梯子。
2016年09月23日 05:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 5:51
いよいよ穂先にかかる最後の梯子。
この向こうが頂上です。
2016年09月23日 05:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 5:52
この向こうが頂上です。
誰もいません。
槍の穂先、独占状態。
前回も独占できました。
槍を思う存分味わうには、悪天候に限ります。
2016年09月23日 05:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
9/23 5:55
誰もいません。
槍の穂先、独占状態。
前回も独占できました。
槍を思う存分味わうには、悪天候に限ります。
2016年09月23日 06:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10
9/23 6:08
充分楽しんだので、降ります。
手前が登り専用。
奥が降り専用です。
2016年09月23日 06:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 6:11
充分楽しんだので、降ります。
手前が登り専用。
奥が降り専用です。
見下ろしてみますが、霧であまり見えません。
2016年09月23日 06:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 6:11
見下ろしてみますが、霧であまり見えません。
降りました。
途中ですれ違ったのも、ほんの数人でした。
2016年09月23日 06:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 6:33
降りました。
途中ですれ違ったのも、ほんの数人でした。
一度戻って、出発準備を整えて、再度出発です。
2016年09月23日 07:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:05
一度戻って、出発準備を整えて、再度出発です。
実は今回、槍は“ついで”の位置づけです。
メインは、大喰岳〜中岳〜南岳の3000m縦走です。
2016年09月23日 07:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:24
実は今回、槍は“ついで”の位置づけです。
メインは、大喰岳〜中岳〜南岳の3000m縦走です。
穂先とは反対方向、穂高方面へ進みます。
2016年09月23日 07:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:26
穂先とは反対方向、穂高方面へ進みます。
テント場を降りていきます。
2016年09月23日 07:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:27
テント場を降りていきます。
一気に降ります。
2016年09月23日 07:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:31
一気に降ります。
2016年09月23日 07:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 7:33
大喰岳へ向けて、登り返しが始まります。
2016年09月23日 07:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:33
大喰岳へ向けて、登り返しが始まります。
一回通り過ぎてしまいました。
途中でGPSを確認して、戻ることにしました。
2016年09月23日 07:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 7:55
一回通り過ぎてしまいました。
途中でGPSを確認して、戻ることにしました。
ペンキマークに従っていくと、ここを巻いてしまうようです。
天候よければ、この案内板が見えたのかもしれませんが。
2016年09月23日 08:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4
9/23 8:08
ペンキマークに従っていくと、ここを巻いてしまうようです。
天候よければ、この案内板が見えたのかもしれませんが。
3000m峰、12座目。
2016年09月23日 08:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 8:09
3000m峰、12座目。
途中、短い梯子もあります。
2016年09月23日 08:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 8:39
途中、短い梯子もあります。
中岳頂上が見えてきました。
今度は通り過ぎません。
2016年09月23日 08:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 8:43
中岳頂上が見えてきました。
今度は通り過ぎません。
3000m峰、13座目。
2016年09月23日 08:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
9/23 8:44
3000m峰、13座目。
降っていきます。
心配になるくらい降っていきます。
2016年09月23日 08:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 8:52
降っていきます。
心配になるくらい降っていきます。
2016年09月23日 09:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 9:26
帰りは、ここまで戻って、天狗原へ降ります。
2016年09月23日 09:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 9:36
帰りは、ここまで戻って、天狗原へ降ります。
2016年09月23日 09:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 9:38
3000mに生えるキノコ。
2016年09月23日 09:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 9:46
3000mに生えるキノコ。
南岳頂上が見えてきました。
2016年09月23日 09:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 9:57
南岳頂上が見えてきました。
3000m峰、14座目。
2016年09月23日 09:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
9/23 9:58
3000m峰、14座目。
南岳小屋に寄りたいので、そのまま先へ進んで降っていきます。
2016年09月23日 10:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 10:02
南岳小屋に寄りたいので、そのまま先へ進んで降っていきます。
直前になるまで小屋が見えず、何か変な音がするなと感じただけでした。
2016年09月23日 10:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 10:06
直前になるまで小屋が見えず、何か変な音がするなと感じただけでした。
休憩と、南岳バッヂを求めて。
2016年09月23日 10:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 10:07
休憩と、南岳バッヂを求めて。
ハッシュドビーフ(1000円)を注文しました。
食事は10:30からで、少し早く着いてしまったので、休憩兼ねて時間まで待つことに。
2016年09月23日 10:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 10:36
ハッシュドビーフ(1000円)を注文しました。
食事は10:30からで、少し早く着いてしまったので、休憩兼ねて時間まで待つことに。
もう一度南岳山頂を経由して、分岐点まで戻ります。
ここから天狗原へ向けて復路が始まります。
既に横尾泊を決めているので、気持ち的に余裕が大きいです。
2016年09月23日 11:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 11:14
もう一度南岳山頂を経由して、分岐点まで戻ります。
ここから天狗原へ向けて復路が始まります。
既に横尾泊を決めているので、気持ち的に余裕が大きいです。
2016年09月23日 11:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 11:23
割と急登(降)です。
2016年09月23日 11:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 11:29
割と急登(降)です。
まだ咲いていました。
2016年09月23日 11:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/23 11:32
まだ咲いていました。
高い岩場でも、意外とキノコが生えているものなのですね。
2016年09月23日 11:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 11:46
高い岩場でも、意外とキノコが生えているものなのですね。
2600m付近で、かかる雲が急に薄くなってきました。
2016年09月23日 12:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 12:30
2600m付近で、かかる雲が急に薄くなってきました。
2016年09月23日 12:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2016年09月23日 12:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2016年09月23日 12:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 12:44
2016年09月23日 12:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2016年09月23日 13:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:06
低木が一部紅葉し始めています。
2016年09月23日 13:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:15
低木が一部紅葉し始めています。
2016年09月23日 13:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 13:17
低木ではありますが、紅葉のトンネルを通過します。
2016年09月23日 13:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 13:18
低木ではありますが、紅葉のトンネルを通過します。
2016年09月23日 13:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 13:19
天狗原分岐点まで降りてきました。
ようやく、完全に雨が止んだようです。
2016年09月23日 13:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:26
天狗原分岐点まで降りてきました。
ようやく、完全に雨が止んだようです。
引き続き、降りていきます。
2016年09月23日 13:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:27
引き続き、降りていきます。
往路は雨のため、こんな景色が見られませんでした。
2016年09月23日 13:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 13:29
往路は雨のため、こんな景色が見られませんでした。
2016年09月23日 13:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:34
建設資材を担いでいる方とすれ違いました。
2016年09月23日 13:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:53
建設資材を担いでいる方とすれ違いました。
遥か向こうに、ババ平のテント場が見えてきました。
2016年09月23日 13:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 13:54
遥か向こうに、ババ平のテント場が見えてきました。
2016年09月23日 13:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 13:55
2000m当たりまで降りてくると、紅葉が見えなくなりますね。
2016年09月23日 14:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:14
2000m当たりまで降りてくると、紅葉が見えなくなりますね。
ババ平テント場(槍沢キャンプ地)のトイレです。
2016年09月23日 14:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:17
ババ平テント場(槍沢キャンプ地)のトイレです。
ここから先、本格的に樹林帯の中に入っていきます。
2016年09月23日 14:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:22
ここから先、本格的に樹林帯の中に入っていきます。
槍沢ロッヂ。
ここは風呂付の山小屋なので良いですね。
2016年09月23日 14:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:39
槍沢ロッヂ。
ここは風呂付の山小屋なので良いですね。
復路は、寄らずに通過します。
2016年09月23日 14:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:40
復路は、寄らずに通過します。
これ見たかったのですが、往路では見つけられませんでした。
雨で気持ちが沈んでいたせいかもしれません。
2016年09月23日 14:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:47
これ見たかったのですが、往路では見つけられませんでした。
雨で気持ちが沈んでいたせいかもしれません。
見ていて飽きない水の色です。
2016年09月23日 14:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 14:52
見ていて飽きない水の色です。
飲んだら甘い味が付いていそうな色です。
2016年09月23日 14:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 14:56
飲んだら甘い味が付いていそうな色です。
2016年09月23日 15:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ここからは、ほぼ平坦な道を横尾まで歩きます。
2016年09月23日 15:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ここからは、ほぼ平坦な道を横尾まで歩きます。
2016年09月23日 15:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2016年09月23日 15:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 15:51
本日の宿泊地到着です。
もう少しペースを速めれば、上高地まで戻れましたが、たまには横尾で歩くの止めてみたいという思いが。
2016年09月23日 16:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 16:04
本日の宿泊地到着です。
もう少しペースを速めれば、上高地まで戻れましたが、たまには横尾で歩くの止めてみたいという思いが。
8人部屋で、各人のスペースが壁で仕切られています。
それぞれにカーテンも付いているので、半個室状態となります。
ただし、予約者優先の定員制らしいです。
2016年09月23日 16:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 16:25
8人部屋で、各人のスペースが壁で仕切られています。
それぞれにカーテンも付いているので、半個室状態となります。
ただし、予約者優先の定員制らしいです。
定員に溢れた未予約者は、大部屋になるらしいです。
他の山小屋に比べたら、これでも快適ではないでしょうか。
ここも風呂付の山小屋ですし。
2016年09月23日 16:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/23 16:57
定員に溢れた未予約者は、大部屋になるらしいです。
他の山小屋に比べたら、これでも快適ではないでしょうか。
ここも風呂付の山小屋ですし。
夕食。
品数多かったです。
ここまで車で物資を運べるからこそでしょうね。
2016年09月23日 16:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/23 16:59
夕食。
品数多かったです。
ここまで車で物資を運べるからこそでしょうね。
朝食。
2016年09月24日 04:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/24 4:57
朝食。
部屋から見える景色。
2016年09月24日 05:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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部屋から見える景色。
昨日とは打って変わった朝の天候です。
2016年09月24日 05:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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昨日とは打って変わった朝の天候です。
2016年09月24日 05:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2016年09月24日 05:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/24 5:41
のんびりと上高地へ向けて出発です。
あとは帰るだけ。
2016年09月24日 05:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/24 5:41
のんびりと上高地へ向けて出発です。
あとは帰るだけ。
2016年09月24日 06:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2016年09月24日 06:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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至る所キノコ。
2016年09月24日 06:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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至る所キノコ。
2016年09月24日 06:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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徳澤まで戻ってきました。
もう少し遅い時間なら、ここのカレーを食べてみたかったです。
2016年09月24日 06:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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徳澤まで戻ってきました。
もう少し遅い時間なら、ここのカレーを食べてみたかったです。
今日はテントが増えていました。
2016年09月24日 06:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/24 6:29
今日はテントが増えていました。
のんびりと明神館まで戻りました。
2016年09月24日 07:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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のんびりと明神館まで戻りました。
時間的余裕もありすぎるくらいあるので、初めて明神池に寄ってみようと思います。
2016年09月24日 07:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/24 7:09
時間的余裕もありすぎるくらいあるので、初めて明神池に寄ってみようと思います。
あの橋、猿だらけでした。
2016年09月24日 07:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/24 7:12
あの橋、猿だらけでした。
2016年09月24日 07:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2016年09月24日 07:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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この鳥居の奥が明神池。
拝観料300円。
2016年09月24日 07:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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この鳥居の奥が明神池。
拝観料300円。
2016年09月24日 07:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2016年09月24日 07:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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300円なら、たまには寄ってみても良いかもしれません。
2016年09月24日 07:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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300円なら、たまには寄ってみても良いかもしれません。
奥に進むと「明神二之池」もあります。
2016年09月24日 07:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/24 7:20
奥に進むと「明神二之池」もあります。
2016年09月24日 07:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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2016年09月24日 07:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2016年09月24日 07:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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喜門次小屋。
風情のある佇まいです。
2016年09月24日 07:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/24 7:26
喜門次小屋。
風情のある佇まいです。
まだいました。
2016年09月24日 07:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/24 7:29
まだいました。
焼岳もくっきりです。
2016年09月24日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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焼岳もくっきりです。
河童橋から振り返ってみました。
この天気が恨めしい。
2016年09月24日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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河童橋から振り返ってみました。
この天気が恨めしい。
上高地着。
次の新島々行バスまで1時間以上あるので、ここでものんびり。
2016年09月24日 08:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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上高地着。
次の新島々行バスまで1時間以上あるので、ここでものんびり。
河童焼きセット。
コーヒー付きで350円。
2016年09月24日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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河童焼きセット。
コーヒー付きで350円。
初めての新島々駅。
2016年09月24日 10:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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初めての新島々駅。
派手な列車で帰ります。
2016年09月24日 10:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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派手な列車で帰ります。
長野から大宮まで、新幹線であっと言う間。
2016年09月24日 14:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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長野から大宮まで、新幹線であっと言う間。

感想

3000m峰21座全てに登ることが、なんとなく緩い目標です。
先月の立山で11座目の現状に、大喰岳・中岳・南岳の3座を一気に加えるために北アルプスへ。
ついでに、2回目の槍ヶ岳も。

昨年7月に槍ヶ岳に初めて行ったときは、テント背負っていったにも関わらず、暴風雨のため急きょ槍ヶ岳山荘泊りに。
元々天候悪いのはわかっていたことなので、人も少なく初の山小屋泊は快適でした。

今回も悪天候が予想されるので、出発直前にテントを止めて昨年同様の小屋泊にすることにしました。
急いで持って行く荷物を選び直して、もっとテント用の大型ザックから詰め替えました。
結果、1日目の夜は、風もあまりなかったので、テントでもいけていたかもしれません。
でも、雨で冷え切った体のままテント泊よりは、空いていて楽々な小屋泊で、私は良かったと思っています。

2日目、出発の準備をする前に、着替えだけして槍の穂先に行ってみました。
小屋の外は濃い霧で、目の前にあるはずの穂先も全く見えません。
昨年も同じ状況で、初めての槍だったので方向すらわからず、誰かが向かうのをしばらく待っていました。
今回は姿は見えずとも、穂先の方向はわかっていたので、安心して進んで行けました。

雨の中で登るのも昨年同様(先月の剱も雨でした)、特に不安もなく山頂へ。
この時点で独占状態。
すぐ後から2人組が来られましたが、写真と面白い動画を撮ったらすぐに降りていかれたので、またしばらく穂先独占。
とは言え、視界は10m程度と何も見えず、雨は降り、風は吹き、快適とは対極の状態でしたので、降りることに。

一旦、山小屋へ戻って出発の準備を整えてから、念願の南岳へ向けてスタート。
雨なのは昨日と同じですが、それに風が加わりました。
コース自体は大きな危険個所もあまりないので、不快なのを我慢すれば問題ないです。

しばらく進んで、なかなか大喰岳の頂上に着かず、不安を覚えてきました。
念のために、スマートフォン版の「山と高原地図」でGPSによる現在地確認をしたところ、とっくに頂上を通りすぎていることが判明。
ここまで来て大喰岳を取り逃すのは、慙愧に堪えないので、戻ることに。
ペンキで書かれた表示に従うと、頂上を巻いてしまうようなので要注意です。

中岳は、全く問題なく到着。
しかし、そこから不安になるほど降っていきます。
こんなに降って、どれほど登り返すことになるのだろうと。

実際、それほど登り返すことなく南岳へ。
3000m峰の14座目。
そのまま反対側へ降り、南岳小屋で休憩とバッジ購入。

もう一度、南岳頂上を経て天狗原方面へ降りていきます。
早めに歩けば上高地まで戻ることも充分可能ですが、往路に横尾山荘の宿泊を予約済みだったので、気持ち的にも時間的にも余裕をもってのんびり降りていきました。

横尾山荘は、ベッドの個人スペースが壁とカーテンで仕切らています。
ただし、予約優先の定員制で、定員を超えた未予約者は大広間の相部屋となるようです。
それでも充分な広さがあるので、普通の山小屋より快適度は高いと思います。
上高地まで標高差もほとんどないので、“山小屋”という表現が合致するかどうかの問題はありますが。
そして、この小屋の最大の快適ポイントは、風呂が付いているところです。

帰路、横尾で歩くの止めて良い。
個人スペースが確保されている。
風呂がある。
水(飲用可)使い放題。
トイレきれい。
食事悪くない。
快適すぎる横尾山荘でした。

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