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Yamareco

記録ID: 967944
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

初秋の坊がつるテント泊 2016

2016年09月24日(土) ~ 2016年09月25日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
24:47
距離
18.1km
登り
1,217m
下り
1,214m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:20
合計
6:50
距離 13.2km 登り 1,089m 下り 882m
10:44
11
10:55
57
11:52
11:53
10
12:03
14
12:17
12:19
29
12:48
12:49
13
13:02
39
13:41
13:45
36
14:21
14:22
26
14:48
14:49
35
15:24
15:25
15
15:40
15
15:55
54
16:49
16:50
25
17:15
17:23
11
17:34
2日目
山行
1:39
休憩
0:01
合計
1:40
距離 4.9km 登り 130m 下り 331m
9:49
38
10:27
60
11:27
11:28
1
11:29
ゴール地点
天候 1日目:曇り(夜は小雨) 2日目:曇り(朝は小雨)
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
貯水率が33.1%(9月23日現在)に回復した日向神ダム
貯水率が33.1%(9月23日現在)に回復した日向神ダム
奥矢部の棚田 バックの山はおそらく猿駆山
奥矢部の棚田 バックの山はおそらく猿駆山
コスモスもキレイでした
コスモスもキレイでした
長者原から遊歩道(長者原自然研究路)を歩いて牧ノ戸峠に向かいます
長者原から遊歩道(長者原自然研究路)を歩いて牧ノ戸峠に向かいます
やまなみハイウェイに出たり入ったりします
やまなみハイウェイに出たり入ったりします
横断も有ります
概ねこんな感じの道です
概ねこんな感じの道です
牧ノ戸峠に着きました
牧ノ戸峠に着きました
沓掛山より縦走路を望む
沓掛山より縦走路を望む
単独トレのA田さんと逢ったので,10分程度お喋りしました(^-^)
単独トレのA田さんと逢ったので,10分程度お喋りしました(^-^)
星生山へ
今季初の山ラッキョウ
今季初の山ラッキョウ
池塘を望む
星生山山頂に到着
星生山山頂に到着
リンゴを丸かじり
1
リンゴを丸かじり
下りてきた岩場を振り返る
下りてきた岩場を振り返る
星生山の縦走路は長く続く
星生山の縦走路は長く続く
星生の窓に行くならこの先から右の道へ
星生の窓に行くならこの先から右の道へ
これが目印
ここを登って
くぐっての星生の窓
くぐっての星生の窓
星生崎の手前からあの岩を目指します
星生崎の手前からあの岩を目指します
星生の槍と呼ばれてます
星生の槍と呼ばれてます
くじゅう分れの避難小屋を見下ろす
くじゅう分れの避難小屋を見下ろす
くじゅう分れに到着 ここから下りて法華院に行きたい衝動を抑えて久住山へ
くじゅう分れに到着 ここから下りて法華院に行きたい衝動を抑えて久住山へ
リンドウが群生していました
リンドウが群生していました
あと少しだよと応援してもらった保育園児を見送る
あと少しだよと応援してもらった保育園児を見送る
久住山山頂に到着
久住山山頂に到着
残念ながら阿蘇五岳は望めず
残念ながら阿蘇五岳は望めず
今回のザックの重量は14
今回のザックの重量は14
ガレ場を下る この先の黒土の所で滑りました💦
ガレ場を下る この先の黒土の所で滑りました💦
分岐に着く ここから南に下った所に神明水と呼ばれている水場があるとか
分岐に着く ここから南に下った所に神明水と呼ばれている水場があるとか
時間が足りないので中岳はパス
時間が足りないので中岳はパス
ニセピークから見る本物のピーク
ニセピークから見る本物のピーク
稲星山山頂に到着
稲星山山頂に到着
中岳・天狗ヶ城を望む
中岳・天狗ヶ城を望む
藪こぎ お気に入りのシャツは着てこないように!
藪こぎ お気に入りのシャツは着てこないように!
イタドリの紅葉と白口岳
1
イタドリの紅葉と白口岳
稲星分れに到着 白口岳は右の籔の中へ
稲星分れに到着 白口岳は右の籔の中へ
藪こぎ 痛いですよ
藪こぎ 痛いですよ
白口山山頂に到着
白口山山頂に到着
山頂直下のロープ場 大したことはありません
山頂直下のロープ場 大したことはありません
それよりも滑る黒土の方が危険! 無事に通過してパシャリ
それよりも滑る黒土の方が危険! 無事に通過してパシャリ
危険地帯は続く
滑りましたー(>_<)
滑りましたー(>_<)
鉾立峠に着きましたー 汚れまくったザック(>_<)
鉾立峠に着きましたー 汚れまくったザック(>_<)
ケルンの方よりこっちの方が歩きやすいかな
ケルンの方よりこっちの方が歩きやすいかな
ガレているし眺望も有りません
ガレているし眺望も有りません
ここの木道は滑るので要注意
ここの木道は滑るので要注意
法華院山荘に立ち寄って坊がつるへ
法華院山荘に立ち寄って坊がつるへ
夕飯はチャプチェ(最近のお気に入り)
夕飯はチャプチェ(最近のお気に入り)
朝を迎えました
腰の部分にマットを当てたので快適でした
腰の部分にマットを当てたので快適でした
朝食は塩パンとコーヒー この後雨が降りだしました
朝食は塩パンとコーヒー この後雨が降りだしました
この状態で寝てしまった… ツルティさんから覗かれた⁉︎
この状態で寝てしまった… ツルティさんから覗かれた⁉︎
ワイン用プラティパス買っちゃった^ ^
ワイン用プラティパス買っちゃった^ ^
雨が止んだので出発!福岡市内の女性(紫色のテントの方)に撮って頂きました
雨が止んだので出発!福岡市内の女性(紫色のテントの方)に撮って頂きました
長者原方面が明るいからカッパは着なくても大丈夫でしょう
長者原方面が明るいからカッパは着なくても大丈夫でしょう
雨上がりということを忘れてトイレの横の道を進んで行く
雨上がりということを忘れてトイレの横の道を進んで行く
冠水してたけど無事に渡れました(*´ω`*)
冠水してたけど無事に渡れました(*´ω`*)
徒渉後はすぐに左折! 看板が無いので要注意ですよ〜
徒渉後はすぐに左折! 看板が無いので要注意ですよ〜
ここに長者原登山口の案内有り
ここに長者原登山口の案内有り
ベンチが有るので
ベンチが有るので
ここで坊がつるを振り返り,また来るよ〜と心の中で叫びましょう(笑)
ここで坊がつるを振り返り,また来るよ〜と心の中で叫びましょう(笑)
雨が池の山ラッキョウの群生 終わりかけ?
雨が池の山ラッキョウの群生 終わりかけ?
賑わう雨ヶ池
雨ヶ池コースの一番好きな場所
雨ヶ池コースの一番好きな場所
タデ原湿原を振り返る
タデ原湿原を振り返る
タデ原湿原を振り返る
タデ原湿原を振り返る
長者原温泉に入ります
長者原温泉に入ります
貸し切りです
350円だけどアメニティも備わっています
350円だけどアメニティも備わっています
お風呂上りにノンアルビール
お風呂上りにノンアルビール
小国町にて 彼岸花も良いけどこの花も良いですね〜
小国町にて 彼岸花も良いけどこの花も良いですね〜
日向神ダムの八女津媛で行われていた山岳会の岩講習会に顔を出して帰りました。
日向神ダムの八女津媛で行われていた山岳会の岩講習会に顔を出して帰りました。

感想

初アルプスで槍穂高テント泊縦走が成功したのも,ちょここちゃんとのあらゆるテント泊の経験があったからこそ。

やはり,月に1度はテント泊縦走をしておかねば…と心に決めたのが8月の終わり。

次々と押し寄せる台風により9月は無理かなぁ〜と思っていたけど,土日共に晴れ後曇りの天気予報となり,テント泊を決行することにしました。

歩荷トレを兼ねたテント泊なので,長者原から遊歩道を歩いて牧ノ戸に行き,ぐるっと周って坊がつるへ。

稲星山から白口岳間の藪こぎと鉾立峠までのズルズル道にはゲンナリ。
これなら白口岳をパスして稲星山〜中岳〜天狗ヶ城〜くじゅう分れ〜北千里ヶ浜〜法華院山荘のルートにすれば良かった…

坊がつるに着き,最近お気にいりの場所かつ女性のテントの近くに幕営したところ,私のテントが珍しかったおかげで,女性の方とその両サイドの男性も交えて山談義と相成りました。(o^^o)

雨が降ってきたところでそれぞれのテントに入ります。私は遅い夕ご飯。そして持ってきた赤ワインを飲んでいたら眠くなり,そのまま寝落ちしてしまいました。(^^;;

暑くもなく寒くもなく,快適な夜でした。

迎えた朝,朝食を摂っていると雨がしとしとと降ってきました。私は坊がつるでの朝寝が大好きなのでノープロブレム!
雨は寝て待て!(*^^*)

でも,雨が止んだ後は,周りからビックリされるほどのスピードでテントを撤収して坊がつるを後にしたのでした。(笑)

久しぶりの坊がつるテント泊。
天気はイマイチだったけど,歩荷トレの疲れもあったのでぐっすり眠れたし,朝もマッタリと過ごすことが出来ました。

やっぱり,坊がつるは最高だ〜♪

さて,今年のくじゅうの紅葉はいかに(*^^*)

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